
ベゴニアの一種なのだけど、
いっぱい挿し芽したのがよく育ってて、
ずっと待ってるのになかなか咲いて来そうにない。
もう寒いのになあ。
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相変わらず、
就寝中に夢を見過ぎる。
それじゃまるで就寝なんかしてないのかもしれない。
しかも最近はなんだか細かい。
夕べの場合、
夢はなんだか苦情について相談にのってるところから始まった。
どうも昔の職場らしいけれど、
でも夢ならでは創作的設定でもある。
相手のえらい人に恥をかかせてしまったことで、
当方のほうが困惑していた。
相手のえらい人というのは、
どうも僕が最初に社会人になったときの副社長で、
のちに社長を長年やった人で、
すでに亡くなられている。
恥をかかせたというのは、
当方がした入浴介助?のようなもので、
ちょっとトラブったらしいのだ。
詫び状を書いて謝りにいくことになったのだけど、
その詫び状の発行について打ち合わせしているところから
夢は始まっていたのだ。
で、
もうこれで行こう、と
僕は言った。
もう、と言ったのはちょっとその詫び状の名前では
役不足かもという疑点があったからだけど、
それで先方に行って、
なんとか切り抜けたのだった。
でもその散会後に先方の人が洩らした話では、
ほんとはおぼれそうになってすごく大変だったのだ、
ということらしかった。
僕はその様子を想像してみた。
もと社長が制御不能な姿勢になっておぼれかかっている。
そこで夢が覚めて、
でもすぐに僕が思ったことで、
結構自分に感心してしまった。
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いやこれは詫び状云々の問題じゃなかった。
これはレイアウトに無理があるのと、
そのときするべき助言がなされていなかったからだ。
両方改善しないとまた起こる。
そう一瞬にして思ったのだった。
夢の目覚めにしては、
真面目だな。
僕、
案外真面目なヤツなのかも。。。
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When I awaked from a dream,
I found I'm serious actually.
