LINEの批判じゃないから
それは最初に断っておく。
LINEの革新性は気になっていたから、
今年1億人になるという報道がNHKも詳しくフォローしたことを契機に
僕も登録した。
登録時によく読まなかったのは迂闊だったけど
自分のアドレス帳が走査されて
そのなかですでにLINEに登録している人が直ちにリストアップされた。
それは凄いシステムだし、
功罪両面あるだろう。
facebookのタイムラインに
LINEに登録したよと書いたので、
早速とねこちゃんがメッセージをくれた。
とねこちゃんは僕のアドレス帳にあるのに
実はリストにはなかった。
それで僕はとねこちゃんに僕のIDを知らせて、
結果とねこちゃんともLINEにつながるように設定できた。
これは、
よかったという事例だ。
遠隔地に住むとねこちゃんとフリー電話が可能になるからだ。
でも、
最初になぜリストに無かったのかなという疑問は残った。
ともこさんも僕のリストにあったのに
彼女のには僕は載ってなかったようだった。
リストを見てみると
とてもご無沙汰で気になっていた人が載っていた。
意外な気がしたから
LINEで直接アクセスしないで、
普通のメールで確認するメールをした。
そうすると
え?誰?という感じの返信が来た。
人違いだった。
でもそのメールにキチンとやりとりしてくれたので、
メルアドはまちがいなくご無沙汰の友人と同じで、
ケータイキャリアも同じ会社だった。
しかも、
しかも
同じ苗字だったのだ!
アドレス帳の中にすでに別の持ち主の電話番号になっていたりすると
そういうことはありえるのだけど、
余りにもあり得ないような偶然なので、
その友人が何かの事情で別人のフリしているのかとさえ、
思うほどのミステリーなのだ。
僕がなぜ連絡が取りたいかを
その別人に事情を説明したら
なんと境遇まで少し似ていた。
結局これは迷宮入りの様相だ。
相前後して、もうひとつのミステリーが発生した。
知らない人からLINE内でメッセージが来た。
こんどは僕が人違いでしょ?と返信する番だった。
その人は、
僕と同姓同名の友人があるので間違いましたと
答えてくれた。
ふぁからこれはそれで解決なんだけど、
あとで思った。
その人は僕のLINEのリスト外だったから、
どういう方法で同姓同名の僕にアクセスできたのか
これも今なお理解不能なままだ。
別にお互いに何も被害もないのだけど、
もともと1億だなんておかしいのではと
僕は思っていたし
やはり解除しようと思ったのだけど、
もうひとりリストから試してみようと思った。
LINEに登録しそうな人とは思いにくかったから、
もしかして彼女は知らないかもとも思ったからだ。
でも意外にも彼女は登録してるよと言った。
便利ですとも言った。
それで、
僕は解除はしないことに今はしている。
ただ、
疑問は解けそうにはないのだけど。。。
理解力不足????