***式典とか***参拝とかを
別に批判はしないけれど、
そのわざとらしさとそれで仕事したみたいな者には
批判せざるをえない。
ほんとにすべきことはしないからだ。
もう期待もしないからいい。
最近の身近な現象といえば、
妻がご執心な、あるモノのことがある。
僕も妻もそれぞれ違いはありながら、
世間の人気や流行には関心がない。
ところがちょっと異変が起きた。
先日妻が、娘と***を買いに行くというので、
ボーイズのおもちゃを買いに行くとは珍しいなと
思っていた。
ところがそれはそうではなかった。
その名前は
お掃除ロボットだった!
アメリカ製のそいつは
今妻のもとで毎日働いている。
妻は前から検討していたらしい。
家事が集中する立場上のニーズを持っていたのだ。
そのロボットくんの振る舞いの話に
ここ数日夫婦の会話が活性化している。
任せておくためのロボットなのに、
働いてる間は気が気じゃないらしいし、
留守中働いてもらってる間も気になって仕方なくて、
早く帰りたくなるし、
使っているようで
使われているようで、
もちろん結構楽しんでるお値打ち品なのである。
動物も植物も
心砕いて可愛がるタイプだから、
動物でもなく植物でもないけど、
生物的鉱物だから
まあわかる気がする。
というか、
孫たちの無邪気さと
どこか似てるのかもしれない。