人生復刻版

Jun 20, 2014
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戦争を知らない人が総理になる時代だから
いつかはおかしくなるとは思っていた。
でも、
戦争を知らなくても
見識が高ければこうはならない可能性もあったのだ。
あったのだ、と
過去形にすることはないのだけど、
ひとりのおかしな男に権力を与えたために、
その言動と議会支配によって、 
今の日本はすでに戦争というものの本質の影を落としはじめている。 
その影というのは、
自衛とか防衛とかの軍事に肯定的でないと
ような抑圧と
国民との分断が起こり始めるということだ。 
当然、権力に媚びる側が圧倒するので、
経済用語でいう悪貨は良貨を駆逐していく図になる。 
国際的には
他国は日本を外交的に攻める的が増えるので、
自国民をまとめやすくなるし、
国家間の摩擦が増えて
やはり国防が、集団自衛がという国民が増え、
アベコベ氏は自分が撒いた種なのに
自作自演の結果の増長を重ねてゆく。 
相手国にも都合がよく、
アベコベ氏にも都合がよい
どこか利害が通じる最低の状況が始まっている。 
軍事行動自体は
起こってしまえばそれは
殺人と破壊でしかない。
殺されるから殺しに行くという負のスパイラル以外の何ものでもない。
それに、
言っておきますが、
そういう事態には法もルールもありはしないし、
役にも立たない。 
あの人は、
国民の生命財産を守る、という虚飾の包装紙をまとっている。
やっていることは、
日本だけ今までのようにしていていいのか、
国民の生命と財産を犠牲にすることを同意しろ、
ということであって、
国益とは正反対である。





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Last updated  Jun 20, 2014 06:52:20 PM
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