人生復刻版

Aug 5, 2014
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僕がアベコベ氏と命名していることに、
反発しないで引用してくれる人が約2名いる。
それは僕の孤独を癒す。
何もかもアベコベ逆コースと思う人がどれぐらいいるかは
僕は気になることだけれど、
政財官の癒着もまたそのひとつで
新装開店しちゃっている。
ということは、
日本のエスタブリッシュメントに広く根ざしているから、
多勢に無勢であることは確かだろうと思う。
もう遠からずこの世を去るぼくみたい人物が
何を言っても無意味だけれど、
本来絶対にそんな言い方などするはずない品性と知性の女性が
アイツをなんとかして 
とコメントするぐらい
心を痛めている人もあることは事実なのだ。
僕はその言葉にはその通りだともちろん思ったけれど、
あんなに素敵な女性まで悩ませるなんて許せない、
とあらためて思った。
そのとき、
「許せない」という言葉が自分の中でこだました。
ずっと前なのだけど、 
何かについて書いていて、
そこで「許せない」という表現を交えたことがあったとき、
ある別な素敵な、
やはり僕の中にリスペクトの気持ちも強い或る女性が、
僕の、許せない、という言葉に強い批判的な反応をしたことに
僕は意表を突かれたことがあった。
僕は自分を相当に寛容な人物だとは思っているのだけれど、
それでも、
許せないなあという考えを表明したくなるときがある。
今ガザ地区で起こっている戦争などは
まさに「許せない」のぶつかりの負のスパイラルから来ている。 
たしかに、
「許せない 」の彼方には
人として絶対にしてはいけない次元がある。
不用意に「許せない」と表現したときのその批判には
たぶん傾聴すべき理由があったのだろうと思う。
たまたま実は今日、
嬉しい出来事があった。
連絡が途絶えていた、まさにその人と、
FBで再会したのだ。
途絶えていた理由は
時間関係からはそれではない別な事情とは思うけれど、
あらためて聞いてみようと思う。
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Last updated  Aug 5, 2014 05:50:11 PM
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