Akira的...日常日記

誰でも困っているときにちょっとした親切を受けるととても嬉しく助かるものですね。
自分が親切にされて嬉しかったから誰か他の人にも親切にしたいという気持ちが湧くことも
よくあることですね。しかし人に親切にしようと思っていても、そこには必ずタイミング
というのがあります。そのタイミングを考えないで親切をしよと思って実行するとそれこそ
小さな親切大きなお世話ということになってしまいます。

また本来その人ができることを無理やり親切という名の下手伝ってあげることも避けたいことです。
本来自分でできることは自分でやるものです。その瞬間は親切だと思うかもしれないですが、
長い目でみるとその人のためにはなんにもなっていないものだからですね。

親切にしようと思いすぎることなく、ちょっとした思いやりの気持ちさえあれば、
何か行動を起こさなくても周りの人からは、親切にされたと思えるものです。そのように考えてみれば、無理やり人に親切をしようとか思うのは、親切の押し売り
みたいなもので、決して喜ばれないものですね。