papuchi home

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2023.12.18
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カテゴリ: ガーデン・植物
ドライフラワーはどちらかと言えば苦手です。
上手に使いこなせないんです。
プリザーブドフラワーも嫌いではないけどそれほどです。

母の認知症が進んで最初のパートを辞めた時、
最後の出勤の時に花束ではなく
プリザーブドフラワーをいただきました。
「生花もらっても後が困ると思ってこちらにした」
と言われました。
その方は生花はもらっても困る方なのでしょう。
でも私はガッカリしました。
顔に出さないように頑張ったことを思い出しました。

花友さんで上手にドライフラワーを楽しむ方がいます。
真似っこしては撃沈するのですが、
珍しく上手く行った花があります。

まずはルドベキア。
暑い時の花なのであっという間に乾燥します。
そして今でもちゃんとした黄色なんです!

夏の暑い時にこんなカラフルな花を咲かせてくれました↑

もう一つはエキナセア。
これには驚きでした。

意味もなく乾燥させたら
「あれ?なんか可愛いんじゃない!」
ルドベキアと同様、今でもピンク色を保っています。

もう一つはスモークツリー。
たまたまご近所さんに頂いたものです。
淡いピンク色を今もキープしています。
オージープランツはドライフラワーに適しているんだな
と思いました。

そう思って花屋さんで買ったのがピンクッション。
切花として飾ると長期間楽しめると聞きました。
でもね、
ドライフラワーにすると何とも汚いものになりました。
全体的に茶色になりました。
綺麗なオレンジ色がキープできませんでした。
やり方が悪かったのかな??
この花は生花として楽しむのがいいのかな。

紫陽花も微妙ですね。
期間限定で美しさを保つ気がします。
これはラグランジアのボレロ。
乾燥させても数ヶ月は淡いブルーを保っていました。

でも冬になる頃にはセピア色に。
あんまり綺麗ではないので処分してしまいました。

みんなが大好きなアナベルも褪色しますね。

何年も前に作ったアナベルのリースはまだ比較的綺麗。
これは一旦脱色したあと、着色しているからです。
セピア色はナチュラルでいいという人もいます。
私はせっかく花を飾るのなら色も楽しみたいなあ。
だから生花で楽しむのが一番好き。

ドライフラワーを上手に使いこなす技を
身につけたいなあ。
今はただ飾っているだけ。

今日も遊びに来てくださって
ありがとうございました。


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Last updated  2023.12.18 18:40:38
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