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その男は突然現れた。
俺よりもはるかに大きいその大男は、
口のまわりに真黒な髭を生やし、帽子を深々と被っている。
時折、見せるその目つきから、
その男がいったい何を考えているのか全く読み取れない。
やばいな。
直観的にそう思った。
あいつに、近づいてはダメだ。
その大男は、大きな口を開けながら、近くにいた子供達に向かって歩きだした。
子供達は大声で泣きながら、逃げていく。
怖い。
でも、よーく見ると、どこかで会ったことがあるような気もする。
いや、そんなはずはない。
あんな大男、一度、会ったことがあれば、忘れるわけがない。
とにかく、ここは危ない。 俺も逃げよう。
そう思った時、
さっきまで、そばにいた、 はるぽこりんがいない!
『はるぽこりん!!!』
なんてことだ!!
はるぽこりんがその大男の方に向かって歩いていってるではないか。
『だめだ! 戻ってこい!』
俺は大声で叫んだ。
しかし、気が付いた時には遅かった。
すでに、その大男は、はるぽこりんを捕まえ笑っていた。。。。。

まったく怖がらない、はるぽこりん。
受け継がれたもの 2013年04月07日
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