大阪で音楽の専門学校へ行く予定だったのですが
それも白紙に。。。
芸能界?!音楽界?!への扉を自らの手で開けたのです。
秋からスタートしたプロダクションのオーディション。
5000名近い応募者の中から4次審査を通過し
最終審査12月18日。。育成所属に残ったのです!!
高校3年生の春過ぎに突然
「ママ、私音楽の世界で生きていきたい。もし歌手になれなくても
音楽周辺の仕事で自立する自信はあるから音楽の専門学校へ行かせて」
と真剣に話されました。
ええっ!!大学へ行って保育士資格をとるはずじゃ~~
でも、真剣な彼女の態度と、もともと自分らしく生きることが一番と考えているので
反対することもなく任せておりました。
行きたい音楽の専門学校も決めて体験入学に何度も足を運んでいたんですが。。
急展開です。。
この先、どうなるかはわかりませんが
まず、大きな舞台のスタートラインにつけただけでも
彼女の大きな自己信頼につながっているようです。
最終100名になった時点で、そこに残っていて
専門的なトレーニングを受けていなかったのは彼女だけだったようです。
何がよかったのか。。
キャラが光っていたそうです。
そして声質がとてもよく、音楽センス資質が素晴らしいとか。。
確かに、音大受験の友達より音楽を音符におこすのは得意です。
パーフェクトに音符をひろえるそうです。
絶対音感ですね。。
で、笑うのがピカイチ良かったのがな・ま・え~~
え~~~それももって生まれた何か??
「ママ、この名前つけてくれてありがとう」
って言われました。
確かに、、むちゃ素敵な名前です。
芸名は本名使うってことよね~~
沙礼(さあや)です。。
彼女が生まれてからのことを振り返るとここへ来るために
すべてが仕組まれていたんだな~と感じます。
それはまたボチボチ書きますね。
彼女が枚方に来て出演していたミュージカルを検索していたら
笑えます。。私のこのブログがヒットしました。
中学1年の彼女ですが、そこにはここへつながる一場面がありました。
↓
コチラ
有名になる気満々です。
そこそこ大きなプロダクションですが、誰もが知っている
アーティストはいません。。
だから、沙礼が私がなるから!と豪語しています。(笑)
自分の可能性を信じきる彼女の姿勢に脱帽です。
それさえできれば、全ての望みが叶うのだと見せてもらえました。
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