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グットモーニング～～はよはよ～～♪ おい、ちょま、まて！！の管理人うちです。ここでは主にうちが好きな漫画、アニメ、小説、ゲームとうちの日常生活について書いています！！どうぞよろしくお願いします(＿＿)ペコリ

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2011.05.02

【大村芳弘】

○『民営海軍出撃す！巡洋空母「梁山泊」撃戦記』
○『民営海軍出撃す！(２) 巡洋空母「梁山泊」撃戦記』
○『民営海軍出撃す！(３) 巡洋空母「梁山泊」撃戦記』

【河丸裕次郎】
○『新武田戦記<ニ> 宿敵・家康を撃砕せよ』

【佐藤大輔】
○『遙かなる星[３] 我等の星彼等の空』

【佐原晃】
○『迅雷計画 ―真・銀鯨作戦―』
○『迅雷計画そして、星へ行く船』

【志茂田景樹】
○『北朝鮮崩壊ス[１]』
○『北朝鮮崩壊ス[２]』
○『北朝鮮崩壊ス[３] 完結編』

【副田護】
○『ジェット航空艦隊[上] 出撃編』

【高嶋規之】
○『強襲戦艦「大和」ソ連ミサイル基地破壊命令』
○『強襲戦艦「大和」南シナ海シーレーン防衛指令』
○『蒼海の覇戦トラック環礁炎上!』

【高貫布士】
○『海陽出撃！青竜艦隊伝説［I］』
○『海陽激闘！青竜艦隊伝説［II］』

【竹中亮】
『大谷刑部戦記<五> 家康謀殺の百計』

【中村ケイジ】
○『2015宣戦!! 新・日本国軍血戦録』
○『有事防衛庁特殊偵察救難隊』

【野島好夫】
○『新日本空母「大和」[１] 勃発!自衛隊クーデター』
○『新日本空母「大和」[２] アジア震撼、日中開戦!』
○『新日本空母「大和」[３] 米艦隊襲来!国防軍の激闘』

【林譲治】
○『帝国の危機[１] 予期せぬ戦争』

【遙士伸】
○『真・日本艦隊[２] 復讐の沖縄突入』(2回目)
○『超次元自衛隊』

【吉田親司】
○『極東大戦[２] 半島有事朝鮮崩壊!』

戦国時代・三国時代モノ：1作品(初物0作品)第二次世界大戦/太平洋戦争～20世紀内モノ：13作品(初物10作品)現代・近未来モノ(作品内の時間が2000年以降)：3作品(初物3作品) その他モノ：0作品(初物0作品)

以上が、3月中に読んだ仮想戦記小説です。
ネットが出来ないため、書くのが遅くなりました。4月分はたぶん来週ぐらいに書くと思います。
3月は、17作品と2月より1作品増加しています。また、読んだ初モノ作品数も、13作品と、2月同様、10作品を超える初モノ作品を読んでいます。
3月は実家にいた割には結構読めています。海田のブックオフの半額セールとかで沢山仮想戦記小説を買ったのが原因でしょうねぇ♪

高嶋規之先生の作品『強襲戦艦「大和」』は、南北戦争での敗北の結果、国が2つに分裂し、その後、半ば社会主義化したアメリカ合衆国(略称は共米)が存在する世界が舞台で、物語の年代は1960年代前半です。主人公は、不破志郎中尉と言う大日本帝国軍の特殊作戦部隊の一部隊の隊長で、彼やその部隊がアジアでの覇権を握らんと暗躍するソ連や共米の陰謀をタイトルの様に、強襲艦へと改装された戦艦『大和』と共に立ち向かっていく的な感じの内容です。大石先生のサイレント・コアシリーズを読みだして以降、何だか、特殊部隊が活躍する的な話も好きになった感じがありますね。
あと、この作品では、特殊部隊の移動手段や基地の様な艦艇に改装された『大和』の活躍も見ものです。ただ、隠密性を尊ぶ特殊部隊の移動手段や作戦に『大和』の様な目立つ物を使うのは、正直どうかと･･････色々と、手の込んだカモフラージュしてはいますが、ぶっちゃけ、潜水艦の方が良くね？と。1巻の作戦はともかく、2巻の作戦とか特に。まぁ、それを言っては身も蓋も無いので、やめておきましょう。
ちなみにこの小説は、2巻で終わりなのでしょうか？いえ、2巻の終わりの方にまだまだ続きがありそうな感じの事が書いてある割に、高嶋先生の次作『蒼海の覇戦』の作者紹介には、この作品に関しては、全2巻って書いてあるんですよねぇ･･････これが事実なら残念でなりませんよ。2巻最後の方で書かれている共米の事や、山口多聞首相がやろうとしている事とかとても気になってるのに･･････出来れば、続巻が出て欲しいなぁ～～。

さて、今月は何冊くらい読めるかなぁ～～♪

うちが今まで読んだ仮想戦記小説リスト』も更新しました。

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