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AlexandraMoon
たいしたテーマも持たずに、こんなあっけらかんとサイトを持ってしまっていいのかと、どーもマジメに考え過ぎちゃって、更新に手が着かないあれっくすのサイトです。
2014年09月08日
テーマ： 不登校の子供と共に(358)
カテゴリ： カテゴリ未分類
ウチには三人子供が居る。不登校から一応抜け出して後３年になる大学３年の長男と、私立に通う高２の長女、そしてギリギリ不登校にならずに、でも危ない中１の次男。
久しぶりにこの話題もってきたのは、次男が危なくなっているからかな・・・
この次男が言った。「愚痴は人の悪口を言うのと同じレベルのことだと思ってるから、やりたくない。」と。
私は、「そっか。」と息を呑んだ。随分と高潔に育ってしまったものだと感心してしまったのだ。じゃあ、辛い気持ちがどこかで発生した時に、ただただタメっぱなしになるじゃないかと、「じゃあ、お母さんにだけ愚痴りなさい！でないと体の不調は治らない！」と叱らねばならなかった。
そもそも愚痴って、ワルグチの、グチから来たんじゃないの？という考えが、なぜか私の頭の中をよぎる。
部活の自分の立場についての愚痴を、涙ながらに沢山吐いて、彼は少しスッキリした風情である。このやりとりは、とても彼の、為になったと思ったが、私にとっても大変為になった。
汚れた大人の愚痴を、しょっちゅう聞かせてしまい、ごめんなさい！！なのである。
愚痴って確かに、話しているうちに、他人の悪口に至るのよね。反省、反省！
久しぶりにこの話題もってきたのは、次男が危なくなっているからかな・・・
この次男が言った。「愚痴は人の悪口を言うのと同じレベルのことだと思ってるから、やりたくない。」と。
私は、「そっか。」と息を呑んだ。随分と高潔に育ってしまったものだと感心してしまったのだ。じゃあ、辛い気持ちがどこかで発生した時に、ただただタメっぱなしになるじゃないかと、「じゃあ、お母さんにだけ愚痴りなさい！でないと体の不調は治らない！」と叱らねばならなかった。
そもそも愚痴って、ワルグチの、グチから来たんじゃないの？という考えが、なぜか私の頭の中をよぎる。
部活の自分の立場についての愚痴を、涙ながらに沢山吐いて、彼は少しスッキリした風情である。このやりとりは、とても彼の、為になったと思ったが、私にとっても大変為になった。
汚れた大人の愚痴を、しょっちゅう聞かせてしまい、ごめんなさい！！なのである。
愚痴って確かに、話しているうちに、他人の悪口に至るのよね。反省、反省！
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