全5件 (5件中 1-5件目)
1

見辛いですが謙信公です 下の謙信公に「こんにちはじゃ」 と云われ反応できず… なんか違和感あるなぁと思えば、 言葉遣いか違うような… 「よく参られた」 の方があってる気がする にしても高いところにありますね 疲れました 話は変わりますが、 「BLACKLIGHT」に一区切りうちます 頭ん中が結構行き詰まったんで。 話が溜まればまた再開します いつになるかは不明ですが、 それまで
2018/05/27
コメント(0)
これで会談は終了。レイトはイグリス王とともに外に出る。「ご助力していただき、ありがとうございました。改めて感謝申し上げます」「ようやく元に戻すことができたな。そこで、だ」そこで持ち出された話とは、領土拡大に伴い、ゲイドモールの補佐役を増やすということだった。ということは、レイトによる統治を認めることを意味している。イグリス王は満足げにレイトを褒め称える。それから別れ際に、ゲイドモールをいったん戻してほしいと言い、その間は監視役をつけるつもりはない、と。レイトは驚きながらも同意。役目を果たすと宣言したあと、「では、本人に伝えます」一方、バフタール王は別の部屋に移り、誰かと会っている。「これであんたの希望通りになったはずだ。文句ないだろ?」「いやはや。お見事でございました。貴殿がこれほどまでの才覚をお持ちとは。 わざわざ下りてきた甲斐があった、というものです」「そう思うんなら、王国を差し出してくれてもいいんだぞ?」「また、そのような波風が立ちかねないことを申される。 その口の悪さがなければ、大陸一の人物であると感じているのですが・・・」「おだてて報酬削ろうとしてんのか?その手には乗らねぇぞ」「わかっております。戻り次第すぐに送らせていただきます」老人は山脈へと帰っていった。ほどなくして、フューリッドにかつての仲間たちが帰ってくる。寒気が渦となり、どんどん広がっていく。「皆、よく耐え忍んでくれた。本当に感謝してもしきれない。 特に降伏のお膳立てをしてくれたことには、なんと言っていいか・・・」「いえ。ルゼッタ将校のおかげでうまくいきました。 我々はバフタールから目をつけられていましたので、 説明する時間がわずかしか用意できず、申し訳なく思っております」時間がいくら経とうとも、再会の声が止むことはなかった。そして3人もまた例外ではなく、ヨーディとクイントそしてトワールが顔を揃える。ヨーディの成長ぶりに盛り上がりながら、話はバフタールでの生活へと移っていく。最初は不安だったが、レイトの手紙を聴くことができたおかげで冷静さを取り戻せたと言う。しかし、そのあとはバラバラの配置になり、お互いの情報を共有できなくなった。このことが原因で招集に時間がかかり、今回の事態を引き起こしたようだ。「なんとかうまくいったんだし、よかったんだよな?」そのときトワールはわずかに表情を曇らせ、微かにつぶやく。「だといいんだけど」何か引っかかる感じがしたが、何の確証もなく心に押しとどめる。「これから大変になるぞ。イグリスからの要求がより多くなる可能性もある」クイントは力を込めて今後を見据える。
2018/05/27
コメント(0)
そんな態度にもお構いなしで話を続ける。「降伏勧告を受け入れさせたのは、フューリッドの者だと聞いている。降伏の交渉をしたのがフューリッドの者であるならば、その論功をまた新たに加えなければならない、とイグリス王は言う。「そっちがやらなければ、いずれはそう言う選択もあったかもしれん。 降伏にしろ、力攻めにしろ、この結果には変わらなかっただろ」「そんな横暴は許させるものではない!やるべきことはやってもらう」満を持して今まで黙っていたレイトが言葉を発する。「今回のことはバフタールの協力があってこそです。 独自に攻め込んだ我々を援護してくれたわけですから」そう言ったあと、レイトは立ち上がって一礼する。「まったく、言い回しがまるでそっくりだな・・・」バフタール王の言葉にレイトが反応するも、「昔話をするつもりはない」と突っぱねられる。レイトは姿勢を改めて話を元に戻す。「ですが」のあとに続けるのは、「期日を反故にされたことは許されざることだと認識しています。 それさえなければ、我々も無謀に出ることはなかったわけで・・・」バフタール王が口を開くまで静寂は続いた。「わかった、わかった。ぅるせぇ、やつらだ。土地も返してやるよ」バフタール王の判断を予期していたかのように、イグリス王は追い込みをかける。「土地ということは、そこに住む人々も含まれるということで間違いないな?」「そこまで求めるなら、面積は小さくなる。それでもいいんだな?」「もとはと言えば約束を破ったことが・・・」と話が膠着し始めたそのとき、バフタール王はおもむろに別の話を切り出してくる。「単刀直入に聞く。この同盟はいつまで続けるつもりだ?」その応えによって、今後の展開が大きく変わってくるのは明らか。さすがのイグリス王も即答を避け、長考している。「少なくても俺たちの代では継続させるというなら、以前の形に戻してやってもいい」その言葉に驚き、その狙いを聞いてみると、すんなり答える。「これからは外の時代だ。大陸内でごたつくと外に出られなくなるだろ」デジャ島制圧はその足掛かりとして計画されていた。海を越えるという行為は、逆に言えば海を越えて攻められることが考えられる。大陸内で揉めているうちに、攻め込まれてしまうのは避けなければならない。イグリス王もその考えには異議なし。レイトにも意見を求めるが、同意する言葉しか口に出せないのは言うまでもなかった。
2018/05/20
コメント(0)
陰から戻ってくると、落胆の表情を浮かべている。「すみません、先を越されました」「そうか、なら仕方ない。向こうがうまくいくとも限らん、切り替えろ」やがて白旗が掲げられ、戦いの終結が告げられる。「うまくいったみたいだな。これで事を進められる」武器が納められ、連合軍は帰路の準備に取り掛かる。だが、元フューリッド兵に関しては、正式な決定が行われるまで留まることになる。連れて帰れないことに不満が出るものの、一度に全員で帰ることができないため、後日連れ帰るということで納得させる。連合軍勝利の情報は各地に飛び、当然フューリッドにも届く。「おめでとうございます!あとは帰ってくるのを待つだけですね」「降伏を受け入れさせたのはルゼッタ将校だそうですが、 向こうに行った仲間たちによるお膳立てがあったそうです」その報告に皆が安心した顔になる。この余韻が消えたところで、「そのことでお知らせすることがあります」とゲイドモールが口を開く。「レイト様にはバフタールにてイグリス王とともに会談に就いていただくことになります」レイトには事前に報告されていたが、他の者には初耳である。共闘している以上、話し合いが必要なのは明らか。ならば、戦いが終わってからすぐに話し合いできるように、向こうに行っておいた方がいいのではないかというのが、この前のバフタールへの保険として自ら行くという判断につながっている。レイトは改めてバフタールへ行く準備をする。3日後、レイトは会談の地へと降り立つ。中に入ると、二人の男が待ち構えている。「やっと来たか。とっとと始めるぞ」「あいかわらずその言い方はよせ。不要な敵愾心を煽るな」「なんだ貴様。部外者が口を出すな。追い出されたいのか」「何度も言わせるな。これは、バフタールとイグリスの同盟の上で成り立っている。 本来であれば、こっちに話を持ってくるのが筋というもの・・・」二人が過熱して空気がよどんでいく中で会談が始まる。「もともとの話からすれば、デジャ島を攻める代わりに元フューリッド兵を帰す。 という話で合っているな?」という確認に二人は同意する。「これで話は終わりだ。わざわざ来るほどのことじゃなかったんだ」二人を置いて出ていこうとするバフタール王をイグリス王が制止する。「話はここからであるからこそ、わざわざ来ているのではないか」振り返ったバフタール王の顔はあからさまに不機嫌である。
2018/05/13
コメント(0)
街の中は静けさに包まれている。住民は避難しているようだ。避難先があるということはこの奥にまだ先があるということ。家の中にも誰もいないことを確認しながら進む。伏兵の気配もないまま、城門が見えるところまで来る。ついに最終局面が幕を開けようとしている。他の部隊と歩調を合わせるため、連絡を取り合おうとするが、「伏兵が現れた。そっちに行くことはできない」助けに行こうか迷っているところで、城から敵が撃って出てくる。虚を突かれて隊列を乱される。「落ち着け。敵の数は少ないぞ」それでも最後の砦ともあって、個々の能力は高い。膠着した時間が流れ、日陰に包まれていく。その陰の中を蠢く者が現れ始める。陰を抜けて敷地内へと入り込むことに成功する。「貴様!ひとりで来るとはいい度胸だな」見つかることは想定済み、あらかじめ用意していた言葉を発する。「この島の最高責任者に会わせてください」だが、そう簡単に会わせてくれるはずもなく、次の手に出る。武器を捨て丸腰であることを示すと、「話だけでも聞いていただきたい。私の命を懸けてお願い申し上げます」ようやく中に通され、持ち掛けた話は「降伏」である。それに対する反応も予想通り、「降伏するほど追い詰められてはいない。 むしろ、追い詰められているのはそっちだろう?精神的に」「本当にそうお考えですか?このままでは先が見えないと思われますが」その言葉の意味とは、今まで誇っていた海に囲まれているという絶対的な防御も、この戦いにより通用しなくなった、と証明された。今後、航海術が発達していけば、遠い大陸からでも攻めることが可能になる。「攻められる、か。可能性の話ならいくらでもできる」「思い当たる節があるはずですが。海賊行為はそろそろ控えたほうがよろしいかと」広い海を利用して海賊行為をしていて、バレないように気を遣っていたこともあり、気付かれているとは思っていなかった。「降伏していただけるなら、悪いようには致しません。 特に島の防御に関しては最優先で対応させていただきます」そう言われて相手は考え込む。「詳しい内容はこちらに示してあります。どうぞ、ご参考に」
2018/05/06
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1

![]()
