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2011/01/02
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カテゴリ: クロノス飛翔伝
「なぁ、俺ら二人だけでいいのか?」





「いんだよ、必要なのは情報だからな」





情報さえあれば、動けるらしい。



逆に言えば、情報がないから無理には動けないでいる。



リューゴは話を変える。





「何だよ、あの技は!?」





「あ?オリジナル技にケチつけんのか?」





「あんなのどこから見つけて来るんだ?」



「そんなもん、技使ってれば感じてくるだろ」



「くそ、差が広がる一方じゃねぇか・・・」



ガドロアはリューゴを見つめると、





「何言ってんだ、そのうち追い抜かせてやるよ」





「!?どうやって?」







すたすたと歩いていく。



結局、答えが返ってこないままカイヌゥスに着いた。



「タクティス長官に会いたいんだけど」



しかし、タクティスは今会議に出ている。



「ちょっと連絡してほしいんだけど」



ガドロアは何とか会議をしている部屋と繋げるようにすると、



いきなり電話をぶん捕って声を張り上げる。






「皇子が王位を継承した!






 迅速なる援軍を!」






「なんだ?誰だ?」



「ふざけたヤツだ、つまみ出してやる!」



「まぁ待て、ガセだとしても興味がある。



 誰だか知らねぇが連れてきてくれ」







「あいつ、ガドロアじゃないか?」



「味方か?それとも・・・」



「しっ、静かにしろっ」



幹部達が囲む中、ウィクが問う。



「証拠はあるか?」







それは紛れもない王家の判が印されている。





「マスター、私に先行させてください!」





タクティスが名乗りを上げる。



「よし、任せたぞ。我らも後から行く」



話がまとまったところで、ガドロア達も出て行く。



タクティス達を待っている間、



「おい、ほれ」



ガドロアは秘密基地の鍵を渡す。



「あっちで特訓してこいってか?」



「そういうことだ、仲間も連れてけ」



リューゴは鍵をしっかり握り締めると、






「ぜってー超えてやるからな!」





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Last updated  2011/01/02 12:11:14 AM
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