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2018/04/29
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カテゴリ: BLACKLIGHT
人の波で浜辺が埋め尽くされ、それは時間とともに大きくなっていく。
砲弾の無力化を目指すが、未だに場所を掴み切れていない。
それでも上陸する人数が増えるとともに、前線を押し出していく。
「向こうのほうが守りが厚い。こちら側に引き付けて、その隙を突け」
作戦通りに事が進み、ついに砲弾のある場所を見つけ、その一帯の機能を停止させる。
夜までには海岸線を制圧、一夜を過ごすことになる。
明日からは敵の反撃を防ぎ前線を守るように、と通達が届く。
仲間たちがここに来るまで、前に進むことはない。
翌朝、再び現れた敵軍によって苦戦を強いられる。

追い込まれる状況を見越して前線へと送りこまれる。
その甲斐もあり、どうにか守り切ってこの日を終える。
「今日出てきたのは、昨日とは違う部隊でしたね」
「あれが主力部隊だとは思うが、まだ奥の手が残ってる可能性もある」
「仲間たちが来るにはあと1、2日かかるだろう。
 明日はこちらも主力を前面に置く。耐えきれなければ意味がない」
防衛・2日目。予想にも増して激しい抵抗に遭う。
陽が高く照らす中、じりじりと追い詰められていく。
やむを得ず全軍投入。これ以上に状況が悪化すると撤退、つまりは失敗を意味する。
そんなとき、緊迫感を破るような発射音が鳴り響く。
砂煙が舞い、人の惑う声が広がる。統率にずれが生じ始める。

砲弾が飛んできたのはうしろから、つまりは海。それを可能にしたのは、
「うまく着弾したぞ。次の準備に取り掛かれ」
「船体にも異常なし。発射の反動も思うほどないな。上出来」
バフタール船団が次々と領海に侵入してくる。
難なく上陸を果たすと、さらに勢いを増して敵軍を蹴散らしていく。

「足を止めるな。とにかくついて来てくれ」
どこからともなく聞こえたが、空耳ではない。
当初の予定とは違うが、フューリッド兵もその言葉に導かれて前に進む。
うしろをついていくだけとなり、休むことができる。
「建物が見えてきた。街・・・みたいだな」
市街地に入る前に別々の方角に分かれて制圧を目指す。
フューリッド兵もそれぞれに分かれてあとについていく。
ヨーディはそのまま市街地へ進入する。





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Last updated  2018/04/29 12:00:56 AM
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