薬の国のありす

中絶

中絶



今でも忘れられない 中絶。

そう・・・。あれは20歳の頃。

当時付き合っていたボーフラ(人物辞典参照)にガンガン中だしされて、 「もしできたらどうするの?」 なんて聞いたら 「もちろん産ませるよ」 って言ってくれてたんだよね・・・。


最初はなかなか妊娠しなかった。

でも、ボーフラは友達の影響でキャバ遊びにハマりだし (この頃ハマってたキャバ嬢と結婚してます) 、そんなときに妊娠発覚。


<当然産みたかった。
どうしても産みたかった。


中絶できる期間は4ヶ月間だけ。もうギリギリまで説得しても「おろしてくれ・・・」って・・・。



本当に自分がバカだと思った。
こんないざって時に頼りにならない男に 中だしを許した自分にも、「産ませる」なんて言ったボーフラにも・・・。



そして手術。
費用は6万強くらいだったかな?

かなり胎児が大きくなってるんで子宮の入り口を広げる器具をいれられて、次に日に手術。

恐かった。

本当に恐かった。



診察台に乗って看護婦さんがいろいろ用意していて、麻酔が始まった。

「一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ・・・。」
後は記憶が無い。

だんだん重くなってくまぶた。
意志とは反して眠りに落ちていく感覚。



そして気がついたときにはもう手術は終わっていた・・・。



そっと下腹部を触ったら便秘か太ったんだろうと思っていた ふくらみが無い! あのふくらみは生命だったんだって悲しくて悲しくて・・・。


誰にも付き添ってもらってこなかったから、少し休んだら全身麻酔がほんのり残ってる状態で帰った。





ありすは4回の中絶経験があります。
病院によって費用も内容も違いました。


どれもこれも産みたくても産ませてもらえなかった子達。


きちんと水子供養して、この世に生は受けられなくても生命が生まれたことには変わりは無いから、名前をちゃんとつけてあげてます。



子宮に疾患があるありすは、次妊娠したらどんな状況でも守ってあげたいと心から強く思ってます。



これを読んだ男性、避妊も愛情の一つです。ナマのがきもちいいってわかるけど、責任とれますか?体で愛し合うことはとてもいいことだと思うけど、子供と相手の女性を責任もって養っていける自信が無いなら避妊してあげてください・・・。

そして女性。その場の雰囲気でナマでしてしまったりってありませんか?
自分から「ゴム着けて」って言うことは恥ずかしいことではないんですよ。自分の体は自分で守りましょう。


ありすも相手のせいにばかりはできません。

妊娠は一人ではしないのだから・・・。


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