PR
Calendar
Freepage List
Keyword Search
■福岡高裁”審理を十分尽くさなかった法令違反”認定
無罪判決破棄し1審に差し戻し
差し戻し前1審(福岡地裁)
の無罪判決を不服とした検察官は控訴。
福岡高裁は、
軽度知的障害を有する女子生徒(当時15)
の供述特性等を踏まえると、
差し戻し前第1審の訴訟手続には
問題があると判断した。
具体的には、
女子生徒の検察官調書と
司法面接の状況を記録した録音録画記録媒体について、
その
「特信性(調書の内容が法廷での供述と異なる場合、
調書が法廷での供述よりも信用できると判断される特別な事情)」
に関する必要な審理を尽くさないまま、
証拠調べ請求を却下した点だ。
さらに、女子生徒の証言の信用性を否定して
無罪判決をした点について
「審理不尽(裁判所が審理を十分尽くさなかったこと)
の違法があり、
この訴訟手続の法令違反が判決に影響を及ぼすことは明らか」
と判断。
差し戻し前1審の無罪判決を破棄し、
事件を福岡地裁に差し戻した。
■差し戻し審の争点中心は
「女子生徒の司法面接の状況を収録した
録音録画記録媒体とその調書等の特信性及び信用性」
差し戻し審(福岡地裁・鈴嶋晋一裁判長)は、
争点を
「江崎被告がわいせつ行為をしたか否か」
としたうえで、その中心を
「事件の12日後に実施された司法面接の状況を
収録した録音録画記録媒体とその調書等の特信性
(調書の内容が法廷での供述と異なる場合、
調書が法廷での供述よりも信用できる
と判断される特別な事情)及び信用性」
と位置づけた。
差し戻し審では、初期の被害申告状況に関する
女子生徒の母の証人尋問をしたうえで、
事件の12日後に実施された司法面接の状況を
収録した録音録画記録媒体等の特信性
及び信用性について検察側・弁護側双方が
申請した心理学の専門家の証人尋問を実施し、
双方が作成した鑑定書を取り調べた。
※この裁判は前・後編で掲載しています。
【続きを読む】
「男性の先生が脇から手入れて触ってきた」
知的障害がある15歳女子生徒の供述の信用性を認定
学校でのレントゲン検査中に起きたわいせつ事件
一度は無罪となった技師の男【判決詳報・後編】
RKB毎日放送
[YAHOOニュース]

何とも後味の悪い事案ですね。 ☄
人一倍疲れやすい発達障害の親が、子育て… 2026.04.25 コメント(9)
重度の知的障害者を10年間も「労働搾取」… 2026.04.23 コメント(8)
発達障害の子を育てるということ 番組に… 2026.04.22 コメント(8)