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自閉症の18歳、広報誌で4こま漫画連載 初回は強迫性障害がテーマ「より多くの人が考えるきっかけに」 福岡県大刀洗町広報紙で7月から、障害がテーマの4こま漫画が連載されている。町民による協議会での提案を受けて始まった企画で、漫画は自閉症の18歳が制作する。日常生活の場面を取り上げて、さまざまな障害の特性や接し方を紹介。町の担当者は「より多くの人が障害を考えるきっかけになれば」と話す。 始まりは、町の地域課題について無作為に選ばれた住民たちが考え、提言する「住民協議会」だった。昨年度のテーマが「地域と障がい福祉のこれから」。「障がいを特別視せず、認め合える土壌をつくる」という参加者の提言を受け、町福祉課は町が毎月発行する広報紙を通じて啓発できないかと考えた。子どもから大人まで、気軽に読める4こま漫画を企画したという。 描くのは町内在住のペンネームはるきくん(18)。はるきくんは幼い頃、発語に時間がかかったり、文章を組み立てたりするのが苦手だった。会話の理解を助け、自分の気持ちを表現できる絵がよりどころだったという。 現在はイラストレーターを目指し、特別支援学校高等部に通いながらインスタグラムで自作の絵を発表したり、イベントに出展したりする。同課は「はるきくんの社会参加の場にもなったら」と制作を依頼。はるきくんは「絵はいつも僕の味方。みんなに僕の絵を見てほしい」と引き受けた。 漫画は、主人公の男の子と近所の世話好きな女性が、普段の生活でよくある状況を通じ、障害について理解を深めていくストーリー。初回の7月号は、過度の不安から日常生活に大きな支障が出る強迫性障害がテーマ。はるきくん自身も2年前に発症し、歩けない、言葉が出ないなどの症状に苦しんだ。だがそんな時はせかさずに、待ってくれる人がいるだけで安心できた-。障害を、まずは知ることの大切さを4こまの絵に込めた。 連載は来年3月まで、広報紙の裏表紙に掲載される。今後は視覚、聴覚障害やヘルプマーク、感覚過敏などを取り上げる予定。自身も毎回、制作を手伝ってくれる祖母(63)と一緒に、題材となる障害を勉強してから絵を描き始めるという。「自分が勉強したことを、そのまま伝える気持ちで描く。とにかく3月までがんばる」。広報紙は町のホームページでも見ることができる。広報誌に掲載された4こま漫画西日本新聞社[YAHOOニュース]4こま漫画を描くはるきくん難しいテーマからの発信、多くの方の目に留まるといいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.19
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『みいちゃんと山田さん』アニメ化に知的障害者支援組織が偏見助長を懸念 作者らの言動を問題視「未成年者が気軽に視聴できる環境は望みません」知的障害のある人やその家族、支援者で構成される全国手をつなぐ育成会連合会が8月19日、漫画『みいちゃんと山田さん』のアニメ化に対する意見書を公表した。 同会は、アニメ化そのものに一律で反対する立場は取らないとした上で、作品や作者及び出版社の過去の言動、「みいちゃん」という言葉が知的障害や発達特性のある女性を揶揄する言葉として使用されている状況などを挙げ、映像化によって知的障害者への偏見や誤解が助長されることへの懸念を表明している。また、アニメ『みいちゃんと山田さん』製作委員会が7月に発表した声明にも言及。 製作委員会が掲げた「アニメーションとして表現する意義」について具体的な説明を求めるとともに、制作に助言する専門家の立場や助言内容、レーティングのあり方についても意見を示した。知的障害者の権利擁護に取り組む全国組織による意見表明一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会は、知的障害のある人とその家族、支援者などによる全国組織。47都道府県の育成会と政令指定都市の育成会が加盟しており、全国の育成会に所属する会員は約10万人。知的障害のある人への理解促進や権利擁護、行政への政策提言、本人活動の支援などに取り組んでいる。今回公表された「『みいちゃんと山田さん』アニメ化に対する意見書」では、同会が「障害者の権利擁護を活動の主軸とする団体」であることを前置きした上で、『みいちゃんと山田さん』について事実関係を確認していたという。同会は、主人公とされる「みいちゃん」について、作中では知的障害の判定を受けておらず、「明示的に知的障害者であるとはいえません」と説明。一方で、作品中の描写から「軽度知的障害もしくは境界知能とされる状態であることが強く示唆されている」との認識を示した。また、作者の亜月ねねさんが、軽度の知的障害があり障害者手帳を所持していたと推察される女性を「みいちゃん」のモデルにした旨の発言をしているとも指摘している。 『みいちゃんと山田さん』は、2012年の新宿を舞台に、キャバクラ嬢の山田さんと新人・みいちゃんを中心に描く漫画。講談社の漫画アプリ「マガジンポケット」で連載され、2027年のアニメ化が決定している。『みいちゃんと山田さん』作者や講談社編集者の過去の言動を問題視意見書では、アニメ化をめぐって懸念を抱く理由として、作者・亜月ねねさんと、版元である講談社の編集者による過去の言動を挙げている。 同会が確認したものとして、吃音のある人物がその特性から社会生活上の困難を抱える状況を扱った作品、認知機能/知的機能が低下した状態を「みいちゃん化」と表現した事例、作者が以前使用していた「ダイアナ」名義で特殊学級(特別支援学級)をネガティブに捉えた作品などを列挙。 また、『みいちゃんと山田さん』の出版社である講談社の編集部員が、過去に公開された動画の中で、人の不幸をエンターテインメントとして楽しむことに肯定的とも取れる発言をしていたとも指摘している。その上で同会は、これらの言動について、知的障害が強く想起される「みいちゃん」や障害者の人格/個性を尊重しているとは言い難く、「面白おかしく」扱った上でエンターテインメント化している、あるいはそれを容認しているのではないかとの懸念を表明した。「一律に映像化を反対する立場は取らない」また、全国手をつなぐ育成会連合会は、アニメ化をめぐるレーティングについても意見を表明。 アニメ『みいちゃんと山田さん』製作委員会は7月27日に発表した声明で「適切なレーティングや注意喚起を記載する」としている。 これについて全国手をつなぐ育成会連合会は、レーティングは一般的には視聴推奨年齢を設定する仕組みであると説明。さらに「少なくとも地上波放送ではないこと考えられますが、本会としては未成年者が気軽に視聴できる環境は望みません」として、“適切なレーティング”を希望している。今回の意見書で重要なのは、全国手をつなぐ育成会連合会が『みいちゃんと山田さん』のアニメ化そのものを否定しているわけではないことだ。 同会は表現の自由が憲法によって保障された権利であることを踏まえ、 「本会として一律に映像化を反対する立場は取りません」と明記している。 その上で、知的障害のある人々の権利擁護を担う立場から、作品や作者・出版社をめぐる言動、そして「みいちゃん」という呼称が現実社会で蔑称として使用されている状況に懸念を示し、製作委員会に慎重な対応を求めている。 『みいちゃんと山田さん』は、社会や福祉制度からこぼれ落ち、孤独や貧困、搾取の中で生きる女性を描いた作品として支持される一方、その描き方が知的障害や発達障害のある人々への偏見や差別感情を強めるのではないかという批判も受けてきた。アニメ化発表を契機として、議論は『みいちゃんと山田さん』という作品の表現だけでなく、障害を持つ人物をフィクションはどう描くべきか、その表現が現実社会でいかに受容/消費されるのかという問題へと広がっている。【全巻】 みいちゃんと山田さん 1-6巻セット (KCデラックス) [ 亜月 ねね ]KAIーYOU[YAHOOニュース]こういう漫画自体、あることを知らなかったです。何事も今は情報が開示される時代だけに、慎重を期すことも大事ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.18
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軽度の知的障害を抱えていた主犯格の男裁判で家庭環境が明かされるも犯罪心理学者は「更生に時間がかかる」と指摘江別大学生集団暴行死事件2024年10月25日深夜、北海道江別市の公園で20歳の大学生が集団暴行を受け、命を奪われた。およそ2時間にわたり、100回以上も殴る蹴るなどの暴行を受け、全裸にされたうえ、髪まで焼かれていた。犯行に加わった男女6人の多くは10代。さらに、その多くは被害者と面識すらなかった。 主犯格とされた川口侑斗被告は犯行時18歳。法廷で述べられたのはその生い立ちで、鑑定医は「知能指数はIQ58、軽度の知的障害。軽度の難聴を抱えている」と証言している。 2人の兄たちが野球で活躍する一方、川口被告は劣等感を抱えており、支援学校を勧められたこともあったという。川口被告の母は「野球をさせたくて。高校で甲子園に行きたいと聞いていたので(普通学級に)そのままにしました」と語っている。 川口被告は高校を1年で中退。家庭では母親が自殺を図ったこともあり、そのとき母親を支えたのが川口被告だったと証言。川口被告の母は「精神的に私がいつ死ぬか分からない状態で、侑斗がずっと私の面倒をみていました」と語った。 鑑定医は「劣等感を暴力で解消する“集団モード”の中でいつものパターンが出た」と分析。事件から約1年10カ月を経た2026年8月7日、札幌地裁は「虐待的・拷問的」と犯行の悪質性を指摘し、川口被告に無期懲役の判決を言い渡した。川口被告は判決を不服として控訴している。 犯罪心理学者の出口保行氏は川口被告の家庭環境について「多くの犯罪非行に家庭環境が関わっていないということはない。関わっている」としながらも「じゃあそういうのがあったから犯罪者になりますかといったら、そんなことはない。それを基本的に自分がなにか失敗をする、それから犯罪行為をするときの合理化をするための理由にする。私はこんなんだったんだから、仕方がなかったんだという理由付けをし始めてしまうと犯罪や非行が止まらなくなってしまう」と指摘。 「更生させるために、基本的に自分が何をやったかをきちんと受け止めて、それを相手に対してどういう形で謝罪できるのか。これが一番大事なポイント」と続けると「自分の家庭に原因を持っていっている。自分の資質に原因を持っていっているあいだは自分に目が向かない。その状況が外れない限りは基本的に長い期間、更生するために時間が必要だと考えるのが当たり前になる」と解説。 「私が勤務した宮城刑務所という仙台にある刑務所、そこは日本の重大犯罪者だけを入れる刑務所。中に無期懲役がごろごろ入っている刑務所。ここでいろいろな面接、心理分析をしているあいだに、その中でも立ち直っていきやすいタイプは自分に目が向いているタイプ。そうじゃないと事件を起こして30、40年も経っているのに、『あれが悪かった』『あの人が悪かった』『会社が悪かった』まだそういう理由付けを使っている。こういうタイプの人は、基本的に更生することが本当に難しい」との見方を示した。ABEMA TIMES[YAHOOニュース]裁判記録に基づくイメージまだ記憶に新しいこの事件、こういう背景があったんですね。☄ にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.17
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<2026年熊本地震>被災障害者支援の拠点、八代市に開設 県内の障害者団体ら 2026年熊本地震を受け、熊本県内の障害者団体や福祉団体でつくる熊本障害フォーラム(松本幸造代表)が18日、被災した障害者を支援するための組織「被災地障害者センター」を八代市に開設した。ニーズを電話で聞き取り、サポートする。 支援対象は県内全域で、身体、知的、発達、精神、難病など障害の種別は問わない。物資提供、夜間の食事・入浴介助、昼間の障害児の見守り支援、家具処分、住居探しなど、さまざまな支援を想定している。 支援希望者がセンターに開設した「SOS電話」=☎070(5475)1100=に連絡すると、センターのスタッフが戸別訪問して状況を確認し、適切な支援をする。ケースによっては専門的なボランティア団体と連携することもあるという。 植田洋平・同センター事務局長は「避難所生活などでさまざまな困難があり、支援から取り残されがちな障害者を積極的に支援していきたい」と話している。[dmenuニュース]少しずつでも不安から解消され、暮らしやすくなるといいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.16
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東ちづる、夫が脳神経の病気で「障害者手帳3級」 震えが特徴「最初の2年は病名が分からなかった」タレントの東ちずるが18日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。夫が16年前に発症した病気について語った。 東は結婚23年目。その前に一緒に暮らしていたこともあり、すでに30年以上、夫と暮らしているとした。 そんな夫が16年前にジストニア痙性斜頚という脳神経の病気を発症。「初めはおかしいな?ぐらいで。それから体が自分の思うように動かなくて、痙攣ににたような。自分で(物を)取ろうと思っても震えて取れないとか」と、最初の症状を説明。「彼の場合は胸から上がのけぞる。下を見られない。いつも顔が空を見ている感じ」とも話した。 「最初の2年は病名が分からなくて。2年間は寝たきり」だったといい、そこから「対処療法」でリハビリも行い「今は障害者手帳3級で、車いす。運転もできるしカートに乗ればゴルフもできる」と現状も明かした。 さらに2月には初めて2人で海外旅行も。韓国へ行き「観劇したり、ギャラリー行ったり。ゆったりして」と振り返り「町の方が親切にしてくださるので、平気だったね、良かったねって。だから次の目標は、飛行時間をもうちょっと長いところへ」と、もう少し遠出もしたいと話していた。デイリー[YAHOOニュース]東ちづるいつも明るく楽しく振る舞われている東さんだからこそ、あらゆる苦難を乗り越え、今があるんでしょうね。体調に気を付けて今後も頑張って欲しいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.15
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卒業式終えた中3担任、盗んだ自転車で走り出す…「開放感があった」飲酒して蛇行運転 堺市教育委員会は14日、盗んだ自転車で飲酒運転したとして、市立中の男性教諭(33)を停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。発表では、男性教諭は今年3月、南海堺東駅周辺で飲酒した後、時間貸し駐輪場にあった無施錠の自転車に乗り、蛇行運転しているところを警察官に見つかった。当時は3年生の担任で卒業式を終えた後だったことから「開放感があった」などと話しているという。また、通勤電車内で女性の体を触ったなどとして、市立小の男性講師(23)を停職6か月の懲戒処分とした。[読売新聞オンライン]解放感が犯罪に向いてしまうとはなんとも情けないですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.14
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障害者ら送迎「福祉有償運送」、各地で縮小 報酬少なく担い手高齢化地域で公共交通の利用が難しい高齢者や障害者らを送迎する「福祉有償運送」が各地で縮小している。多くの運送団体が担い手不足や運営難に陥っているが、約7割が公的支援を受けておらず、需要が多い都市圏でも撤退や縮小の動きが相次いでいる。名古屋市で福祉有償運送の運行が激減している。運送を担う13団体に利用登録している要介護・要支援者、障害者らは2025年度に156人で、延べ運行回数は2861回。13年度の...(この記事は有料記事です)[日本経済新聞]こういう分野にこそ、公的資金を賄って欲しいですね。657万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.13
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「まさか閉鎖とは…」深刻なヘルパー不足に障害者らが窮状訴え 事業所の撤退相次ぎ緊急市民集会障害がある人たちの生活を支えるヘルパー不足が深刻化する中、大分市で11日、緊急の市民集会が開かれ支援者らが窮状を訴えました。この集会は、訪問介護を担うヘルパー不足について多くの人に知ってもらおうと、県内の障害者や支援者らでつくる2つの団体が開催しました。会では障害者や事業所の担当者が登壇し、ヘルパーの支えで生活が成り立っている現状や、急速に人手不足が進んでいる実態が報告されました。(ヘルパー利用者)「まさか自分の利用しているヘルパーステーションが閉鎖になるとは夢にも思っていませんでした」(ヘルパー派遣事業所)「ヘルパー不足の問題を必ず解決しなければならない」主催者によりますと、2024年の介護報酬の改定以降、事業所の撤退やサービス停止が相次いでいるということで、会では国に待遇改善などを訴えていきたいとしています。大分放送(動画あり)[YAHOOニュース]知らない間に介護事業所が撤退やサービス停止、せめて次なる場所への引継ぎが求められますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.12
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社説 障害者雇用の拡大 働きがい感じる環境こそ 障害がある人の雇用の場を広げるだけでなく、働きがいを感じられる環境を作れるかが問われる。民間企業の障害者法定雇用率が7月から0・2ポイント引き上げられ、2・7%になった。一定の従業員がいる企業は、法定雇用率以上の割合で障害者を雇う義務がある。身体、知的、精神の障害がある人が対象で、就職機会を確保するために欠かせない制度だ。法定雇用率は1976年の義務付け以降、引き上げが続く。雇用されている障害者は2025年に70万人を超え、20年前の約2・6倍になった。ただ、課題も残る。 まずは企業ごとの取り組みの差だ。法定雇用率を達成していない企業は54%に上り、このうち6割弱は一人も雇用していない。特に中小企業で遅れが目立つ。 どのような業務を任せ、どう定着を図るのか。中小企業にノウハウが乏しいことは否めない。国の企業向け相談事業の拡充が求められる。上司・同僚と本人の間に立って専門家が支援する「ジョブコーチ」の利用も促したい。難病のため就労が難しい人の支援も課題となっている。現在は、体が思うように動かせず障害者手帳を交付されている人でなければ、雇用義務の対象にならない。就労への影響に応じて、柔軟に対応する必要がある。 スキル向上や昇進の機会を公正に提供することも重要だ。障害者職業総合センターの調査では、「戦力」として期待する企業は5割強にとどまり、社会貢献の意識が強い。人材を生かすメリットは企業にとっても大きいはずだ。近年目立つのが「障害者雇用ビジネス」の広がりである。実際に雇用する企業に代わり、農園やオフィスなど働く場を障害者に提供する。25年に約1800社が利用し、約1万1000人が働く。2年半で約1・7倍に増えた。 他の従業員と同じ職場で働かないため、障害の有無にかかわらず共に働くという本来の趣旨から外れる。形だけの仕事しか与えられないケースもあるという。国は実態把握を進め、適切な仕事が提供されるよう指導・監督すべきだ。働き手が能力を発揮できる職場作りは企業の責任である。雇用率を達成することだけに甘んじていてはならない。[毎日新聞]雇用するには、当たり前だけど職場が働き甲斐を感じる場所であって欲しい、それだけに受け入れ側の覚悟に受け皿が問われますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.11
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ラグビー協会が緊急通達「暑さ指数31℃以上で練習や試合を中止または延期」熱中症予防対策の徹底を要請日本ラグビー協会は10日、緊急通達としてリーグワン全登録チームへ熱中症など安全対策の徹底を要請しました。ラグビー・リーグワン2部、九州電力キューデンヴォルテクスは8日、フィジー出身のサイモニ・ヴニランギ選手が練習中に熱中症の症状を訴えて緊急搬送され、7日午前に亡くなったことを発表しました。これを受け協会は全チームに対して、WBGT(暑さ指数)が31℃以上の場合は原則として練習や試合等のすべての活動を中止または延期。暑さ指数をはかるWBGT計を用い、原則15分間隔で測定データを記録すること。また、熱射病が疑われる場合は119番通報を行うと共に、少しでも早く積極的な全身冷却を開始し、「搬送はその後」の徹底を要請しました。[日テレNEWS-NNN]思い起こせば、長男もその昔、母校のラグビー部で毎年八幡平へ夏合宿へ。今ほど、暑くはなかったにせよ、やはり最近の暑さは尋常ではない、ですね。夏のスポーツ、甲子園を含めて要注意ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.10
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障害持つ子に「いつもの場所」を 事業所や支援校で預かり 熊本地震熊本地震では、発達障害や知的障害などで感情のコントロールが苦手な子どもたちも被災した。環境の変化に過敏に反応する子も多いため、以前から通っている事業所や支援学校に日中の居場所をつくり、ストレスを緩和する取り組みが進んでいる。 震度7の揺れを観測した熊本県宇城市にある放課後デイサービス事業所「ASOBI STUDIO UKI」では7日、自宅や避難所から訪れた小中学生の歓声が響いていた。バランスボールの上に寝転んだり、職員に髪を結ってもらったり。チーム対抗の玉入れが始まると、負けた男児は「もう1回しよう」と職員に声を掛けた。 この事業所には地震前から発達障害を持つ児童生徒ら約40人が通い、スポーツを通じて社会性を身に付ける活動を続けてきた。代表の原利洋さん(38)は「被災後に多動傾向が強まったり、夜眠れなくなったりした子もいる。心の問題は目に見えず、そう簡単には解決できない」と話す。 避難所となっている同県八代市の市立八代支援学校のホールには、知的障害などを持つ小、中、高校生を日中受け入れるスペースが6日から開設された。大学生のボランティアが協力し、手作りの楽器を演奏したり、リズム遊びをしたりして過ごすことができる。 被災後、仕事や自宅の片付けなどに追われる保護者は、障害を持つ子どもの居場所に悩みがちだ。同校高等部に通う息子と訪れた母親(50)は、「夏休み中に利用するはずだったダンス教室は地震で行けなくなってしまった。楽しく過ごせる場所ができてありがたい」とほっとした様子で話した。 JIJI.COM[YAHOOニュース]非日常はいつ訪れるか分からないもの、その時々で、少しずつでも最善策での対応が必要ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.09
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「他の避難者刺激するの申し訳ない」熊本地震、避難所避ける障害者 熊本地震で被災した人たちの多くは、自治体が指定する避難所で暮らす。頑丈な建物で一定程度の物資供給を見込める場所だが、様々な理由から避難所の利用をためらう障害者がいる。自治体も、福祉的な設備が整う避難所を開設したり、2次避難先のホテルなどを確保したりしているが、支援の手が届きづらい現状がある。 最大で震度6強を観測した熊本県八代市。市内のグループホームで働く生活支援員の女性(42)は被災後、悩みを抱えていた。入居している男性2人を避難所へ連れて行くべきかどうかだ。 施設の建物は築40年以上の住宅を改修したもので、地震で壁の一部にひびが入った。余震によってさらに壊れるおそれもある。 それでも女性は、2人を避難所へ連れて行かないことを選んだ。 心配だったのは、避難所で暮らすことによる本人たちの大きな負担だった。 入居者の一人で、知的障害のある60代男性は、初めての場所や人が多い場所が苦手だという。 環境に慣れるまで時間がかかるため、女性は「避難所で生活したときにストレスでどうなってしまうか分からない」と話す。 男性には落ち着きなく動き回る傾向があり、独り言も多いという。 「避難生活で負荷がかかっている他の避難者を刺激するのは申し訳ない」。女性はそうも語る。「どんなことになるか想像できない」(この記事は有料記事です)[朝日デジタル]グループホームの前にあるブロック塀は地震の影響で崩れ、隣家の敷地に落下していた=2026年8月1日更なる精神的な二次被害を想定しての悩み、実に深刻ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.08
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トランプ政権、ワクチンと自閉症に関する大統領令を検討=関係筋[6日 ロイター] - 米国のトランプ政権は、ワクチンと自閉症に関する大統領令を検討しており、早ければ来週にも公表される可能性がある。事情に詳しい関係者が6日明らかにした。この取り組みは、トランプ大統領が自閉症に関してさらなる対応を望んでいることが背景にあると、関係者は語った。ただ関係者は大統領令の具体的な内容については言及しなかった。過去20年間に数百万人を対象として実施された研究によって「ワクチンと自閉症の間に信頼できる関連性はない」と結論付けられているが、トランプ政権ではケネディ厚生長官が中心となって、ワクチンと自閉症に関する新たな研究を進めている。ホワイトハウスのクシュ・デサイ報道官は声明で「トランプ大統領は、米国は世界最高の小児予防接種スケジュールを持たなければならないということを明言している」と強調。「政権はこの大統領の最重要課題を実現するため、またワクチン接種に関する疑問や懸念を無視されたり嘲笑されたりしてきた無数の親たちのために、『ゴールドスタンダードの科学』に基づいて取り組み続けることを固く約束している」と述べた。厚生省はロイターによるコメント要請に直ちには応じなかった。トランプ氏による大統領令への動きは、自身の政治顧問らがケネディ氏に対して「共和党に不利に働く可能性がある」との懸念から、11月の中間選挙が終わるまでワクチン関連の問題から距離を置くよう助言していたにもかかわらず、進められている。しかしトランプ氏は非公開の場で引き続きケネディ氏に対し、ワクチンに関してどのような新たな取り組みが進んでいるのか、また最終的に自閉症との関連性を証明できると考えるのかについて尋ね、対応を迫り続けていると、ロイターは先月に報じた。トランプ氏は昨年、自閉症について、小児用ワクチンや妊娠中の一般的な鎮痛薬タイレノールの使用と関連付ける発言を行い、科学的根拠によって裏付けられていない主張を米国の保健政策を巡る議論の前面に押し出した。[Reuters]何かとお騒がせ政権ですね。果たして大統領が向き合うべき事案なのかとも感じますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.07
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特別支援学校で10歳男の子が行方不明となり死亡した事故発生前にPTAから“教師の人手不足”の指摘2026年6月、小松特別支援学校で児童が授業中に行方不明となり近くの滝で死亡した事故。事故が起こる前にもPTAから教師の人手不足を指摘されていたことがわかりました。県立いしかわ特別支援学校PTA脇田道夫会長 「保護者が、いつかこのような事態が起こるのではないかということを危惧していた」こう話すのは、いしかわ特別支援学校PTAの脇田道夫会長です。2026年6月、小松特別支援学校で起きた事故。10歳の男子児童が授業中にトイレに行くと席を立ち、その後学校からおよそ1.7キロ離れた十二ヶ滝の滝つぼで発見され死亡が確認されました。事故の原因については教師がトイレに同伴せず1人で行かせてしまったことなどが指摘されています。こうした中、10日は脇田会長など7人が山野知事を訪問。事故が起こる前の今年2月から5月ごろにかけて県内9つの特別支援学校の保護者を対象にアンケート調査を実施していたことを報告しました。そのうえでアンケートに対する回答で安定した教職員の配置を求める声が多く上がっていたことを指摘し速やかに改善するよう山野知事に要望書を手渡しました。 脇田会長「保護者に希望を持ってもらいたいんです。いつかやりますとかいずれやりますではなくできれば具体的にいつまでにはできます。というような具体的な返事をしていただきたい」このほかの要望について県は防犯カメラを4カ月程度で全校に設置することなどを回答したということです。石川テレビ(動画あり)[YAHOOニュース]教師不足はこの国全体の問題ですね。現場で教師が思うがままの授業ができるよう、早急な対策が臨まれますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.06
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倉持由香、息子の「自閉スペクトラム症」告知に“涙がとまらない” 見逃していた乳幼児期の異変「男の子は言葉が遅いだけ」。タレントの倉持由香さんは、息子・湊さんの発語の遅れに気づきながらも、周囲の言葉を受けて成長を見守っていました。しかし、2歳半になっても言葉が出ず、落ち着いて座ることが難しい様子なども重なり、児童精神科を受診。自閉スペクトラム症と診断されました。「この先、どうなるのだろう」。突然告げられた診断に涙が止まらなかった倉持さんは、どのように息子の特性と向き合ってきたのでしょうか。発覚までの経緯や見逃しやすい発達のサイン、早期に気づく意義について、龍先生の解説とともにお伝えします。龍先生: 湊さんが生まれてから、乳児期のご様子で気になっていたことはありましたか? 倉持さん: 2021年6月に湊を出産して、産んですぐ母乳をあげようとしたのですが、うまく哺乳してくれませんでした。乳首を近づけようとすると、顔を背けてしまい、赤ちゃんはお母さんのおっぱいが無条件で大好きだというイメージがあったので、拒否されたことがショックでした。必死に搾乳して哺乳瓶であげていましたが、哺乳瓶も特定のメーカーのものしか受け付けないなど、こだわりがとても強くて、乳首ソムリエのような状態になっていました。 龍先生: 運動面の発達はいかがでしたか? 倉持さん: 首すわり、ハイハイ、お座り、歩き始めまで育児書どおりだったので、あまり心配はしていませんでした。抱っこ紐を嫌がることが多く、ベビーカーの方がご機嫌がよかったので、そういう子もいるんだな、くらいに思っていました。あれ、と思い始めたのは1歳を過ぎてからです。「パパ」「ママ」「ワンワン」といった言葉がなかなか言えるようになりませんでした。しかし、周りの人に聞いても「男の子は言葉の発達が遅いですからね」と言われることが多くて、そういうものなのかなと様子を見ていました。龍先生: 1歳半健診では、どのようなご様子だったのでしょうか? 倉持さん: 湊はじっと座っていることができず、保健所の中を走り回っていました。そこで初めて発達の遅れをはっきり意識しましたが、「もう少し様子を見ましょう」と言われて、2歳半になっても言葉が言えない状態が続きました。 龍先生: そこから、実際に受診に至ったきっかけは何だったのでしょうか?倉持さん: 言葉が出ないこともそうですが、2歳頃から白い液体を1日5、6回口から出すようになったことがきっかけです。胃腸炎のような嘔吐ではなく、遊んでいる途中でいつの間にか口の中に溜めて、ペッと出してしまうような感じでした。家だけでなく保育園でもみられるようになり、保育園の先生から「おなかの調子が悪いのかもしれないので病院に行ってみてください」と言われました。近所の小児科に行きましたが、「おなかの病気ではないかもしれない」ということで大きな病院を紹介され、検査を受けました。それでも異常はなく、「精神的なものかもしれない」ということで、同じ病院の児童精神科を予約することになったんです。 龍先生: 言葉の遅れやじっとしていられない様子など、いくつかのサインが重なっていたのですね。実は、幼いお子さんの場合、多くは「言葉の出が遅い」という点で健診時に様子をみましょうと言われ、まだ小さいうちは保護者にも分からないことが多くあります。もう少し成長して幼稚園や保育園に通うようになると、癇癪(かんしゃく)がひどい、登園を嫌がる、夜泣きが多い、偏食が強いといった困りごとがきっかけで気づかれることも多くなります。 倉持さん: そもそも「発達障害」という言葉自体、正式にはどのように定義されているんですか? 龍先生: 発達障害という言葉は法律上の呼び方で、医学的には神経発達症(生まれつきの脳の発達の特性によって、コミュニケーションや行動面に特徴が表れる状態の総称)と呼びます。神経発達症には、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症(ADHD。不注意や多動、衝動性を特徴とする特性)、限局性学習障害(読み書きや計算など特定の学習に困難が生じる特性)、発達性協調運動症(手先の不器用さや運動の苦手さが目立つ特性)の4つがあり、いくつかが重なって表れることもあります。倉持さん: 湊のように診断がつく自閉スペクトラム症については、具体的にどのような特徴があるのでしょうか? 龍先生: 自閉スペクトラム症の「スペクトラム」とは、虹のように連続したグラデーションという意味です。かつては自閉症として2000人に1人程度とされていましたが、症状や特性の表れ方は一人ひとり異なるという考え方から、現在の診断名に変わってきました。主な特徴は、集団の中でのコミュニケーションや関わりの難しさと、感覚過敏や特定の行動を繰り返すこだわりの2つで、その組み合わせや程度は人によって大きく異なります。倉持さん: どれくらいの割合のお子さんにみられるものなのか、原因などはわかっているのでしょうか? 龍先生: 原因ははっきりとは分かっていませんが、遺伝的な要因と環境要因の組み合わせによるものと考えられており、決してお母さんのせいではありません。発症率は、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の発表では31人に1人、世界では100人に1人程度とされていますが、日本では正式な統計が取られていません。男女比は男の子の方が多いとされますが、女の子は特性を周囲に合わせて学習で覆い隠す「カモフラージュ」をしやすいため、実際の差はそれほど大きくない可能性もあります。児童精神科では、実際にどのようなことを言われましたか? 倉持さん: 児童精神科を受診したのは湊が2歳半のときです。診察室に入って30秒ほどで、先生から「おそらく自閉スペクトラム症の可能性が高いです」と言われました。そんなにすぐ分かるものなんだ、と驚きました。「定型発達(身体的·知的·社会的·情緒的な発達が平均的な範囲に収まる状態)の子なら、知らない先生を見て固まったり、怖がってお母さんにしがみついたりすることが多いけれど、湊くんは僕を一切見ずに、部屋の中のおもちゃで遊んだり、部屋そのものを歩き回ったりしていました。これは自閉スペクトラム症の特性のひとつです」と説明されました。龍先生: そのときは、どのようなお気持ちでしたか? 倉持さん: 夫は「なるほど」と受け止めていましたが、私はその場で涙がポロポロ出てしまうくらいショックを受けました。診断がついたときにまず思ったのは、この先湊はどうなるんだろうということでした。もともと、なんとなく漠然とした未来は描いていたのですが、それが崩れる感覚がありました。自分自身、この先仕事を続けられるのか、辞めた方がいいのだろうか、ということも含めて、いろいろなことを考えました。 龍先生: その後、実際にはどのような検査を受けられたのでしょうか? 倉持さん: 別日に田中ビネー知能検査(子どもの知的発達の程度を調べる代表的な検査)を受けました。診察の結果も踏まえて、自閉スペクトラム症の診断が正式に下りました。 龍先生: 実は、田中ビネー知能検査のような知能検査だけでは、自閉スペクトラム症の診断はつけられません。診断は、行動観察(お子さんの遊び方や話し方などをその場で見て評価すること)、生育歴の聴取(生まれてからこれまでの成長の様子を保護者に確認すること)、そして診断の補助となる心理検査を総合して判断します。 倉持さん: 心理検査には、具体的にどのようなものがあるんですか? 龍先生: 保護者への聞き取りによって行うPARS-TR(子どもの発達の特性を把握するための質問形式の検査)やSCQ(対人コミュニケーションの特徴を調べる質問票)、より詳しい聞き取りを行うADI-R、お子さん本人の行動を見て評価するADOSなどがあります。これらを総合的にみて、診断をつけていきます。 倉持さん: 実際にSNSや本、漫画などでいろいろな人の体験を知っていくうちに、本当にスペクトラムという言葉のとおり、症状の表れ方は人によってまったく異なるのだと実感しました。育児書に書かれている「定型発達の子はこう」という成長には当てはまらないのだと思いました。似ている部分を見つけたり、この子はこういう特性なんだと理解したりしながら、コミュニケーションが取れなくて話せないだけ、という単純なものではないのだと分かって、難しさも感じました。 龍先生: 自閉スペクトラム症の特性がいくつか重なることで診断がつきますが、医学的な診断基準に完全には当てはまらない場合もあります。そうしたケースは「グレーゾーン」と呼ばれることもありますが、大切なのは診断名がつくかどうかよりも、その子にどう関わり、どのような環境を整えていくかということです。 倉持さん: 早く気づいてあげることには、どのような意味があるのでしょうか? 龍先生: 早期に見つかることの一番のメリットは、予防的な関わりができることです。例えば30秒しか座っていられないお子さんを「座りなさい」と叱り続けるのではなく、30秒座れたことを褒めてあげることで、少しずつ座っていられる時間が伸び、自己肯定感や自己効力感も育っていきます。1歳半健診は早期発見の大切な機会で、保健師さんも特性の発見に特化したトレーニングを受けています。3歳児健診や5歳児健診で気づかれることもありますし、小学校や中学校、大人になってから気づくケースもあります。倉持さん: 診断を受けたとき、私自身とてもショックだったのですが、そうした保護者は多いのでしょうか? 龍先生: 診断を受けた保護者の約6割が抑うつ状態になるとも言われているので、私たち医師の側にも十分な配慮が必要だと感じています。気になる様子が続く場合は、一人で抱え込まず、まずは健診や地域の相談窓口、医療機関に相談してみてください。インタビュアー倉持 由香 さん SNSを活用した高い自己プロデュース力でグラドル界のビジネスモデルを構築。2019年にプロゲーマーの「ふ~ど」さんと結婚し、現在は女性eスポーツチーム「G-STAR Gaming」のプロデューサーとしても手腕を発揮している。「児童発達支援士」の資格を取得するなど、育児や障がい児支援に関する発信活動なども行っている。監修医師龍 彩香 先生 昭和54年生まれ。聖マリアンナ医科大学卒。家庭医療学研修で成人・老人医療の経験を経て、小児科(東京慈恵会医科大学)へ転科し、福島県立矢吹病院(現福島県立ふくしま医療センターこころの杜)児童精神科でも診療。現在は神奈川県川崎市にある新百合ヶ丘龍クリニックの副院長を務めています。日本小児科医会認定の子どもの心相談医。子どものこころ専門医機構子どものこころ専門医。Medical DOC[YAHOOニュース]情報がかなり入ってくる昨今でも、やはり親がわが子を見る目は昔と変わらないのでしょうね。656万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.05
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総合支援学校の生徒が福祉タクシーで一時心肺停止 看護師が処置誤り蘇生後脳症に京都市教育委員会は、総合支援学校の女子生徒が下校中、福祉タクシー内で一時心肺停止となり、蘇生後脳症となったと明らかにした。市が通学支援事業で委託している民間事業者の看護師が同乗していたが、人工呼吸器の異常に対して適切な処置を行っていなかったとみられ、京都府警は6月18日、この看護師を業務上過失傷害の疑いで書類送検した。 市教委によると昨年2月10日、生徒が乗った福祉タクシー内で人工呼吸器から機器の異常を知らせるアラームが鳴った。同乗していた50代の女性看護師は作動の原因をたんが詰まったためと考え、救急用の人工呼吸器具で呼吸補助を行うなどの措置を行わなかった。生徒は心肺停止状態となり救急搬送され心拍は再開したが、酸素不足による蘇生後脳症となり、脳にダメージが残ったという。 今回の事態を受け、稲田新吾教育長は5日の市議会文教はぐくみ委員会で陳謝した。市の通学支援事業は令和4年度に始まり、スクールバスでの登校が難しい総合支援学校の児童・生徒に福祉タクシーを手配し、タクシー代や同乗する看護師の派遣費用などを市が負担。利用者は5年度で13人、7年度で29人と増えている。産経新聞[YAHOOニュース]京都市役所救急車でも隊員は最低2人は常時遂行しているので、タクシーに看護師一人ではやはり異常事態には対応は難儀だったんでしょうね。何ともお気の毒な事件でしたね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.04
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107万円と13万円…県立特別支援学校2校で「特別支援教育就学奨励費」過大支給 山口県教委山口県教育委員会は6日、県立特別支援学校2校の小学部で特別支援教育就学奨励費の過大支給があったと発表しました。過大支給があったのは、徳山総合支援学校で62世帯107万2072円、山口南総合支援学校で8世帯13万2840円です。県教委は、今年度から小学部では給食費を徴収していませんが、両校は事務処理を誤り、給食費相当額を含めた特別支援教育就学奨励費を7月31日に振り込みました。両校は対象の家庭に謝罪し、納入通知書を送って返還を求めるということです。[TBS NEWS DIG]テレビ山口振込用紙1枚の重み、しっかり見据えて欲しいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.03
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特別支援学校児童の死亡事故受け県教委が見守りスタッフ募集 校内巡回など今年6月小松特別支援学校に通う児童が死亡した事故を受け県教育委員会は見守りスタッフの募集を開始しました。この事故は今年6月、県立小松特別支援学校に通う男子児童(10)が授業中に行方不明になり翌日、十二ヶ滝の滝つぼで発見され、死亡したものです。これを受け県教委は校内を巡回したり出入り口を施錠したりする見守りスタッフを募集することにしました。対象は小松特別支援学校に加え野々市市の明和特別支援学校など6校であわせて9人をきょうから募集しています。石川テレビ(動画あり)[YAHOOニュース]何処の現場も教員だけでは事足りず、更なる人手が必要になっていますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.02
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映画『平行と垂直』とタイアップ!映画『平行と垂直』とタイアップします。今回のタイアップは、発達障害者支援施策の一環として、発達障害のある方への正しい理解を促し、一人一人異なる発達の特性について多くの皆さまに知っていただくことを目的として実施します。タイアップする映画『平行と垂直』は、自閉スペクトラム症の兄と、幼い頃から兄を支えてきた妹の兄妹の絆を描いた物語です。作品では、自閉スペクトラム症の特性の一つである「特定の行動に対して強いこだわりがある」という点が、清掃の仕事における作業の仕方や自宅における食事の陳列等で表現されています。また、周囲が自閉スペクトラム症の特性を十分に理解していないことによって生じる誤解や、家族が抱える苦悩等が描かれる一方で、障害のある方が職場や地域の人々の理解やサポートを受けながら、地域で自立した生活を送る姿も描かれています。厚生労働省は、今回の取り組みを通して、さらに多くの方が発達障害の特性について知り、理解を深めるきっかけとなることを期待しています。今回の普及啓発ポスターは、地方公共団体をはじめ、発達障害者支援センター(都道府県や政令指定都市に設置)、鉄道、空港、全国の自閉症協会等を中心に約700カ所・約33,000部の掲出を行う他、各所デジタルサイネージでも掲出を行う予定です。発達障害ナビポータル厚生労働省では、国立障害者リハビリテーションセンターと国立特別支援教育総合研究所が共同運用する発達障害に関する情報に特化したポータルサイト「発達障害ナビポータル」を支援し、発達障害に関する情報提供や発達障害者への正しい理解促進に取り組んでいます。■発達障害ナビポータル[厚生労働省]確かにポスターに厚労省は力を注いでいますね。厚生労働省が映画とタイアップとはなんとも珍しいですね。それだけ期待度の高い作品なんでしょうね。655万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。(なんとか復活しております)☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.08.01
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「発達障害・精神疾患や障害への差別的言動を職場で見聞き」が過半数日本財団による発達障害・精神疾患の当事者を対象とした調査の結果、「病気や障害への差別的言動を職場で見聞き」したことがある当事者が55.0%と過半数を超えていることが明らかになった。発言者はアンコンシャスバイアスから差別的言動とは考えていない可能性も示唆された。 「精神障害者とは関わりたくない。気味が悪い」「きちがい」――。このような発言が差別的言動であることは明らかだ。しかし、日本財団が2025年12月~2026年2月に、発達障害や精神疾患の診断があり、2018年4月以降の就労・就職活動経験がある人を対象に実施した調査では、55.0%が職場で差別的言動を見聞きしたことがあると回答し(図1)、具体例として提示されたのが、上述のような発言だった。図1 職場で病気や障害への差別的言動を見聞きした経験(出所:日本財団 https://www.nippon-foundation.or.jp/wp-content/uploads/2026/07/new_inf_202607022_01.pdf、以下同)注意したいのは、仕事ができない人を「発達では?」「アスペっぽい」「ADHDなのかな」などと言われていた、という回答も少なくなかった点だ。このように評することは、発達障害が悪口として使われているため差別的となる。 米国精神医学会(APA)は、精神科医が本人を直接診察しておらず、また本人の同意なしに、公人や有名人の精神状態や診断名について専門家として公に意見を述べることを禁じる「ゴールドウォーター・ルール(Goldwater Rule)」という倫理規定を設けている。精神科医でもない会社員が中途半端な知識から同僚に何らかの診断の疑いをかけ公言することは倫理的な問題を内包する。これは、いわゆるグレーゾーンに関しても同じだ。 診断名を出すことで問題の所在が曖昧になる危険性もある。「仕事ができない」という漠然とした課題に診断名を出したところで解決の糸口は見えてこない。指示が入りにくいのであれば、指示の出し方を工夫するなどの具体的な対策をすればよいにもかかわらず、「病気かも」「発達かも」と思考停止してしまうためだ。 また、「『障害者なのにすごいね』と言われた」「子どものように扱われた」という回答もあった。これは障害者が劣っていることを前提にしており、人として対等に見ていないことの裏返しとして当事者を傷つける言動と認識したい。就職活動でも3分の1が差別を経験、開示に消極的 当事者は、就職活動においてもスティグマ(差別・偏見)に直面していた。診断や障害者手帳の所持を開示したことが理由で不採用になったと感じた経験を有する当事者は、いずれも、3分の1強存在していた(図2)。図2 診断や障害者手帳の所持が理由で不採用となったと感じた経験(出所:日本財団) 中には、「内定後に障害者手帳の所持を聞かれ答えたら、内定を取り消された」「健常者に課されない試験を受けさせられた」「一般枠の求人に障害者が応募することは企業に対して失礼であり人として非常識で裏切り行為であると叱責された」など、障害者雇用促進法で差別として禁止されていることが生じていた。 このような職場におけるスティグマ(差別・偏見)、アンコンシャスバイアスの存在により、当事者は職場での開示に消極的であることも示された。就労中に発達障害や精神疾患の診断を受けても「職場の誰にも伝えていない」が37.6%で、「信頼できる先輩や同僚、カウンセラーや産業医などには伝えたが、上司には伝えていない」も8.7%存在し、合わせると約半数が上司に伝えていないことが示された(図3)。図3 就労中に発達障害や精神疾患の診断を受けた人の職場への開示状況 また、その理由としては、「差別・偏見が怖い」「サポートが期待できない」「キャリアへの影響が心配」など、スティグマや周囲の無理解を理由とするものが多く(図4のオレンジ)、「共有したくないプライベートなこと」「伝える必要はないと判断」など自身の考えから伝えていないとの回答は相対的に少なかった(図4の青)。当事者は「社内でどう思われるか」をより心配しており、社内で孤立しやすい立場にあることが示されたともいえる。図4 就労中に診断を受けたことを上司や人事に伝えない理由 一方、上司や人事に診断名を告げたことがある人にその影響を聞いたところ、「理解やサポートを得られた」との回答が最も多かった。しかし一方で、「仕事を任せてもらえない」「社内で孤立」「人間関係が悪化」など、マイナスの影響を生じたとの回答も少なくなかった。会社側は体調に配慮して仕事を減らしたつもりであっても、本人はそのことを望んでいない場合もある。合理的配慮は本人との対話を通して実施するものであり、本人の意向を聞かずに行うものではない点も注意したい。※障害の社会モデル(障害は本人の心身の特性だけで生じるのではなく、社会の環境や制度、周囲の理解不足によって生み出されるものという考え方)を基に、社会側にある障害から目をそらさないため、この記事では「障害」と表記しています。[Human Capital ONLINE]分かっていても、実際現場では差別的な発言や扱いがなかなか拭えないのが現状なんでしょうね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.31
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特別支援学校を廃止し、フルインクルーシブを実現するイタリア。授業そのものを、多様な子どもが参加しやすい形に【言語聴覚士 原先生が伝える世界のインクルーシブ教育】イタリア共和国は、地中海に飛び出した長靴のような半島の国で、歴史的にも海路から様々な人や言語、文化、モノが入ってきました。そうして「多様な人びとがともに暮らしてきた」ことが、イタリアのインクルーシブ教育の土台になっているように思います。また、イタリアは、キリスト教のカトリック文化が根強い社会であり、カトリックの教えに由来する次のような思想が広く受け入れられ、それが教育や福祉の根底にあります。 共通善:人格の尊重など、すべての人が尊厳を守られながら生きるための条件を保障しなくてはならない 連 帯:困難は個人の責任ではなく社会の課題として引き受けるものである補完性原理:社会における主体は家族、地域、学校のような生活に近い単位であり、国家や自治体はそれを補い、支えるものである参 加:家族、地域、学校のような生活に近い単位が、制度構築を含めた社会づくりに関わるこうした価値観からするとイタリアが、障害のある子どもを「分ける」のではなく、共に学べるように環境の方を整えようという方向に進んだのは、自然なことに思えます。 家族が社会を支える基礎的な単位として重視されるのもイタリア社会の特徴です。イタリアでは教育関連の様々な会議に保護者が参加しますが、それはこの家族観と深く結びついています。知識の暗記だけではない学校教育学校制度にもこうした思想は滲みます。イタリアの義務教育は小学校5年、中学校3年、高校最初の2年を合わせた10年間で、公立学校が中心です。 学習では、知識の暗記だけではなく、理解すること、使うこと、説明すること、表現することが重視されます。こうした教育観は「多様な子どもが参加できる授業と環境をつくること」をめざすインクルーシブ教育の下地になっています。多様な子どもが参加しやすいイタリアの総合学習イタリアのフルインクルーシブ教育においては「授業そのものの作り方」も重要なポイントです。イタリアの初等教育では、教科ごとの講義型の授業と並んで、総合学習が重視されています。例えば、環境、地域の歴史、芸術、移民や多文化共生などといったテーマを設定して、調べ学習やフィールドワーク、グループでの作品づくりなどに取り組みます。このような総合学習型・プロジェクト型の授業は、インクルーシブ教育との相性が良い面があります。すなわち、活動の進め方や役割に幅があるため、子ども一人ひとりの得意やペースに合わせた参加を設計しやすいのです。こうした授業には、図書館員、環境団体、アーティストなど、学校外の人びとが参加することも多くあります。それによって、子どもたちは多様な大人や活動に出会い、教科書による講義型の授業とは異なる学び方を経験できます。このような学習活動は、障害のある子どもだけでなく、いわゆる定型発達の子どもにとっても魅力的なものです。こんな風に、イタリアのフルインクルーシブ教育は「特別な子どものための特別な場」を用意するのではなく、「普通の授業そのものを、多様な子どもが参加しやすい形にする」という発想に基づいています。治療からフルインクルーシブ教育へイタリアでは、20世紀前半に盲学校や聾学校は制度化されたものの、それ以外の障害をもつ子どもの教育機会は不十分でした。その後も1960年代までは障害は教育よりも治療や保護の対象とされ、施設や医療機関への収容が進んでいた経緯があります。 しかし1960年代後半から1970年代にかけて、障害者運動、家族の運動、民主化運動が広がり、「困難のある人を社会の外へ置くこと」自体の是非が問われるようになりました。 そして教育の分野では、1971年には障害のある子どもの通常学級での教育を原則とする法律が成立したのをはじめとして、分離教育からの転換が進んだのです。 1978年には精神医療において、精神病院への長期収容型から、地域で暮らしながら支援を受ける方向への転換がなされました(バザーリア法)。同法は「困難のある人を施設に隔離するのではなく、地域社会の中で生きる条件を整える」という発想を社会全体に広げた点で、インクルーシブ教育に通じるものがあります。さらに1992年の立法では、学校と地域機関の連携が制度として明確化され、イタリアでは特別支援学校がほぼ廃止され、障害のある子どものほとんどが地域の普通校で学ぶ「フルインクルーシブ」の体制が定着したのです。分離教育が差別の温存につながるという懸念イタリアのフルインクルーシブ教育の根底には「障害のある子どもには、教育を受ける権利だけでなく、地域社会の一員として同世代の子どもたちとともに生活し、学ぶ権利がある」という考え方があります。 障害のある子どもを特別学校などに分離すると、子どもが社会からも分離・排除されやすくなり、それでは子どもの権利は保障されません。また、特別学校を残せば「どの子を普通学校に、どの子を特別学校に行かせるか」という線引きがどうしても残ります。それは構造的に差別を温存することにつながるという考えがあるのです。このような考えに立ち、イタリアではすでに1970年代から、障害のある子どもの教育を受ける権利を、分離された特別教育の中ではなく、通常学校の中で保障する努力がなされてきました。分離より「共生を支える」方向へさらに、精神医療における「バザーリア法」に象徴される反施設化の流れが教育分野にも影響し、教育の場面でも障害のある子どもを地域社会の中で支えようとする動きが強まりました。 これらの動きは、冒頭でお話しした、カトリック的な共通善、連帯、補完性、参加の思想によって支えられ、「分離」よりも「共生を支える」方向へ進みました。そして「共生を支える」ために、保護者、学校、医療、福祉、行政、地域社会などが協力して支援を組み立てる制度が整えられていったのです。通常学校の中に支援のシステムを組み込むこれまで見てきたデンマーク、ベルギーでは、インクルーシブ教育を志向しつつも、特別学級や特別学校も存在していました。また両国では、インクルーシブ教育をめざす過程で起きてくる「通常学級の負担」の問題に、学校の外の専門機関(デンマークのPPR、ベルギーフランス語圏の地域ポールなど)から通常学校に専門的支援を届ける仕組みを作ることで対応しようとしてきました。 これに対してイタリアでは、「外部から専門的支援を届ける」のではなく、通常学校の「内部」に支援のシステムを組み込みました。そうすることで、特別学校・特別学級など、分離の形そのものをできるだけ残さないことをめざし、結果、フルインクルーシブ教育を実現してきたのです。フルインクルーシブを可能ならしめているイタリアのシステムとは具体的にどのようなものか。そのシステムはなぜ可能なのか。そして、フルインクルーシブの実践の中で、イタリアの課題は何なのか。 デンマーク、ベルギーのインクルーシブ教育の歩みを概観し、日本のインクルーシブ教育の実情を思うとき、イタリアのフルインクルーシブ教育のあり方に興味は尽きません。HugKum[YAHOOニュース]ヨーロッパの中でも、際立った教育方針の実現ですね。今後の成果にも期待ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.30
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俳優・勝野雅奈恵、息子の自閉症と向き合う日々。「受け入れる」ことで見つけた、新しい居場所俳優でフラ&タヒチアンダンススクールを主宰する勝野雅奈恵さん。第2子の陽月(ひづき)くん(7歳)は、知的障がいを伴う自閉スペクトラム症(以下、自閉症)と診断され、現在は支援学校に通っています。家族で向き合ってきた日々や、見つけてきた“居場所”について聞きました。全2回インタビューの後編です。前編夫ともに「自閉症」のことを勉強する日々――第2子、陽月くんが「知的障がいを伴う自閉症」と診断されたのち、夫のリカルドさんとどんなことをしたり、話し合ったりしましたか?雅奈恵さん(以下敬称略) 本を読んだり情報を集めたり、とにかく夫と勉強をしました。子どもによって状況が違うこともよくわかりました。1人で悩まず、家族で話し合い、早い段階で専門の先生に相談できてよかったなと思っています。夫は最初からとても協力的でした。でも園長先生から専門家の受診をすすめられた直後、「陽月は愛情表現をしないかもしれない。君のことを『ママ』と呼ぶことはないかもしれない。それでも陽月を愛せる?」と言われたことがあります。そのときはあまりに突然のことで「どうしてそんなこと言うの? 何を言っているの?」と理解できず、正直受け止めきれませんでした。でも冷静に現実を突きつけてくれたから、今では陽月が示してくれる愛情表現のひとつひとつが愛おしく、ごほうびをもらっているように感じています。――陽月くんはどんな幼稚園に通ったのでしょうか?雅奈恵 面接を受けた長女と同じ園です。「専門家に診てもらったほうがいい」とアドバイスをくれた園長先生から後日電話があり、「誤解していたらいけないと思って、お電話をしました。お母さん、陽月くんはうちの園の子ですからね。それだけお伝えしたくて」と言ってくれました。その言葉を聞いた瞬間、涙があふれてきて嗚咽で返事ができないくらいでした。園で陽月が過ごした時間は私たち親子にとってかけがえのない時間でした。長女の「陽月はそういう状況だから」と言う言葉――両親には陽月くんのことをどのように話しましたか?雅奈恵 両親は本当に愛情深い人たちなので、心から心配してくれていました。自閉症の診断が下った当初は、「陽月の障がいをどうにかしてあげたい」という思いから、サプリを持ってきてくれたり、お守りを買ってきてくれたりしました。その気持ちは本当にありがたく、うれしいのですが、その反面、両親の強い思いがプレッシャーに感じるようになっていきました。これではいけないと思い、ある日、両親に話をすることにしました。――どんな話しをしたのでしょうか雅奈恵 「パパ、ママ聞いてくださいって。陽月はこういう特性の子なんです」と話し始めました。「これが陽月なんです。私はこの子がこのままでいることが大変愛おしく、このままでいいんです」と伝えました。両親は驚いていましたが、すぐに理解してくれました。――お姉ちゃんの八瑠子(はるこ)ちゃんは陽月くんとどんなふうに接していますか?雅奈恵 八瑠子は陽月のことをよく理解しています。八瑠子が7歳くらいのころ、お友だちに「どうして陽月くんは話さないの?」と聞かれたことがありました。そのときに八瑠子は「陽月はそういう状況だから」って答えていました。きっと英語の“シチュエーション”を訳したんだと思います。障がいがあるという言葉を使わずに、「そういう状況、状態」と捉えている、すべてを受け止めているんだなと感じました。私は八瑠子のこの表現がとっても気に入っています。――弟の恵偉人(えいと)くんが誕生してから八瑠子ちゃん、陽月くんは変わりましたか?雅奈恵 八瑠子は恵偉人が生まれたたことで、さらに陽月に対して余裕をもって接してくれています。そして、陽月も恵偉人が誕生したことでお兄ちゃんになったわけです。恵偉人が生まれてから陽月には、「恵偉人にミルク(哺乳びん)を渡す」という仕事ができました。私は子どもであっても家庭の中で仕事をする、という考え方の両親に育てられました。だから陽月にも家庭の中で恵偉人の命の綱であるミルクを渡すという重要な仕事を担ってもらっていました。ミルクによって2人の絆は深まったと思います。――陽月くんと恵偉人くん、現在はどんな関係性ですか?雅奈恵 現在は2人でよく遊んでいますが、恵偉人がたまに陽月に対して理不尽なことをしても陽月は絶対に怒りません。ニコニコしながらやられっぱなしです。そこには弟への愛情にあふれているように感じます。陽月君の成長に合わせて夫婦の役割が自然に変化――陽月くんは2025年4月に、支援学校に入学したとのこと。学校での様子はいかがですか?雅奈恵 発達障がいのある子は幼稚園を卒園後、“支援学級”に進むか、“支援学校”を選択するのかで悩むと思います。わが家の場合は迷わず支援学校を選択しました。陽月は学校・先生との相性もよく、楽しく通っています。本当にありがたいなと思っています。――支援学校を選択した理由を教えてください。雅奈恵 陽月は体を動かすことが大好きなので、突発的に走り出してしまうことがあります。手厚い見守りが必要だなと感じていたので、最初から支援学校を視野に見学をしました。今通っている学校を見学したとき、子どもたちも先生もみんな笑顔で楽しそうにしていました。そして、自由にのびのびと過ごせる空間があり、そこで陽月が過ごす姿が想像できたんです。そのときに自然と涙が出てきて、「ここにしよう」と決めました。――見学に行ったことは大きいですか?雅奈恵 大きいですね。もしかしたら人によっては支援学校に対して閉鎖的なイメージがあるかもしれません。でもわが家の場合は明るくて自由でのびのび過ごせることが事前にわかったので、今では安心して毎日送り出しています。――子どもたちが成長するにつれて、夫婦のあり方にも変化が生まれましたか?雅奈恵 これまで私がメインで、子どもたちのお世話などを朝から夜まで担当していましたが、昨年の春から夫が主夫になって支えてくれています。きっかけは陽月の体の成長です。陽月がぱっと走り出してしまって道路に飛び出しそうになったとき、私の力では体が大きくなった陽月を抑えることができず、命の危機を感じたできごとがありました。そのことを夫に話したところ、「こういう日が来ると思って考えていたよ」と冷静に受け止めて、夫が仕事を変更することを選択しました。今は夫が在宅で仕事をしながら、家族のことを支えてくれています。――リカルドさんが“主夫”になり、雅奈恵さんが外で精力的に働く形なのですね。雅奈恵 昨年からこのスタイルでやっています。だから夫は1年間、毎朝子どもたちのお弁当を作ってくれています。保護者会にも出席してくれいます。最近はパパ友も増えてきたようです。療育で出会う「同士」の存在と、フラが生む居場所――陽月くんは療育に通っていましたが、そこでは親御さんたちとの交流はありましたか?雅奈恵 療育では、同じ悩みを抱える親同士が自然とつながり、「同志」と呼べる関係が生まれました。そのつながりの中で話すときには、そこではわが子のことを「うちの子」ではなく「私たちの子」と表現するんです。それは、同じ経験を共有しているからこそわかり合える感覚があるからだと思いますです。――たとえばどんなことに共感されましたか?雅奈恵 発達障がいや知的障がいのある子どもたちの中には、おむつの中に手を入れて便を触り、壁などに塗ってしまう行動が見られることがあります。そんなとき、私たちは同じ状況の仲間が集まるSNSに状況を書き込みます。すると、「大丈夫?」「うちもあったよ」と共感の声が届き、「お湯と漂白剤を使うといいよ」など、具体的な対処法も教え合います。こうした「わかってくれる人がいる」という安心感は、日々ぎりぎりで子育てをしている私たちにとって、大きな支えになっています。「居場所はここにあるよ」障がいのある子どもたちのために作ったクラス――SNSでも家族のことを紹介していますが、反響はありますか?雅奈恵 私の場合は両親も芸能人なのでいろいろと気をつかうところはあります。最初のうちは、陽月のことをどこまで話そうか…家族のことをここまで出していいのかな…両親の足を引っ張ってしまうようなことはないかな…など、考えていました。でもある日、自分の名前を検索したところ、「息子 自閉症」と出ていたんです。それを見たときに、すでに調べている人がいることがわかりました。そこからは何も隠す必要はないと感じました。むしろ自分の言葉で発信していこうと思うようになりました。――主宰しているフラ&タヒチアンダンスの教室で、障がいがある子のクラスをスタートされたそうです。雅奈恵 知的障がいのある子どものママから、おゆうぎ会や発表会がつらいという声を聞いたことがあります。ほかの保護者が何気なく発した言葉に傷ついたり、わが子の行動に対して周囲に謝り続けたりすることもあると聞きます。帰宅するころには、涙が止まらなくなるという経験を話してくれた人もいました。でも子どもたちにとってステージに立つことはうれしいことです。そこで私のスクールで障がいのある子たちが通えるクラスを作りました。――親子でのびのびと習いごと事ができたり、発表ができたりする場は大事ですね。雅奈恵 障がいのある子どもたちが安心して参加できる「習いごと事」や「発表の場」は限られているんです。個別レッスンで対応してくれるとことはありますが、グループで活動できる環境はまだ少ないのが現状です。――Instagramで発表会の様子を見ましたが、子どもたちみんながとっても楽しそうでした。雅奈恵 ハワイアンの世界では家族のことをOhana(オハナ)と言います。どんな状況でもどんな状態でも私たちは受け入れるよ、あなたの居場所はここにあるよという理念が根本にあります。だから教室の存在が、障がいのある子どもたちとその家族にとっての居場所になってくれたらうれしいなと思っています。先日の発表会でもかわいい・かっこいい衣装を着た子どもたちがステージに上がり、楽しそうな様子を見せてくれました。おじいちゃん、おばあちゃんも観にきてくれて写真を撮って拍手をして、そこにいる全員が笑顔で幸せな時間が流れていました。私も当事者なのでわかりますが、本当にこういう居場所は必要だと感じています。――インストラクターの方たちにも気持ちの変化が生まれましたか?雅奈恵 私たちフラ&タヒチアンダンサーには、ハワイの人々が大切にしてきた「マナ」(エネルギー)の考え方が根本にあります。マナは癒やしのエネルギーのことで、障がいのある子どもたちとかかわることで、その教えを体現できる学びの場にもなっています。――教わる側、教える側、双方にとって癒やしの時間でもあるわけですね。雅奈恵 障がいのある子と、その家族にとって居心地がいい場は今後も提供していきたいと思っています。子どもたちの様子と家族の都合を優先して無理しないで参加してほしいので、来たいとき、来られるときに教室に来てもらえるようにチケット制にしています。――これからも3人のお子さんの成長が楽しみかと思います。そのためにどんな家族(チーム)になりたいと考えていますか?雅奈恵 陽月が卒園のときに「子どもたちの夢」を披露する機会がありました。もちろん陽月は書けませんし、言えません。でも私は「毎日笑顔でいたい」と言っているような気がしました。家庭でも陽月が笑うとみんなも笑うんです。爆笑すると、またみんなも爆笑するんです。だから私たち家族はこれからも陽月の笑顔を守っていく、そして私たちも笑顔で過ごすということを大事にしていきたいと思っています。――陽月くんは家族にとってどんな存在ですか?雅奈恵 まさに太陽です。私は陽月と出会えて幸せです。きれいごとだと思われるかもしれませんが、知らない世界を知ることができ、温かい気もちにもさせてもらっています。陽月がいない世界は考えられません。もちろん、大変なこともたくさんあります。それでも私は陽月に出会えて幸せだなと心から思っています。雅奈恵さんは、「陽月がこの世に誕生する前、『僕は障がいがあって、生まれてもお話ができません。それでも僕のママになりたい人?』とみんなに質問をしたときに、私がまっすぐ手をあげていたんじゃないかな」と話してくれました。そう話す雅奈恵さんの優しい表情がとても印象的でした。「たまひよ 家族を考える」では、すべての赤ちゃんや家族にとって、よりよい社会・環境となることを目指してさまざまな課題を取材し、発信していきます。PROFILE俳優。1982年1月生まれ、静岡県出身。父は俳優の勝野洋、母はハワイアンキルト作家であるキャシー中島。1998年、映画『風の歌が聴きたい』で俳優デビュー。映画や舞台、TVドラマなど多数出演している。現在は脚本も手がけ、活躍の場を広げている。また、フラダンサーとしても活動し、フラ&タヒチアンダンスのスタジオ「TE HONO(テ ホノ)」を主宰。発達に障がいのある子どもたちのクラスも開講している。2015年2月に結婚し、現在は3児の母。 ●記事の内容は2026年7月の情報で、現在と異なる場合があります。[たまぴよ]すてきなご家族ですね。障がいを含めてのその子を受け入れる、そこから親の第一歩が始まるんですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.29
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韓国・新婚の妻、「夫の親族に知的障害者」で離婚要求韓国で、結婚から1年もたたない新婚夫婦が、夫の親族に知的障害者がいることを巡って対立し、離婚の危機に直面しているとの投稿が注目を集めた。 会社員向け匿名コミュニティーに7月24日、夫が「妻から詐欺結婚だとして離婚を求められた」と書き込んだ。 投稿者によると、結婚前から母親が妻に早く子どもを産むよう繰り返し勧めていた。母親はその理由として、妹が体外受精で高齢出産し、知的障害のある子どもを産んだことを挙げ、「遅くなる前に子どもを持った方がいい」と話したという。投稿者は妻に対し、母親は高齢出産によって病気や障害のある子どもが生まれる可能性を心配して話しただけだと説明した。しかし、妻は「家族に障害者がいることを隠していた」と受け止め、遺伝的な要因を無視できないと主張。「自分が障害のある子どもを産んだら、すべて夫の家族のせいだ」と述べ、離婚を求めたという。 さらに妻は、「ここで子どもを産んで障害があれば、一生あなたの家族を恨むと思う」と話し、海外で別の女性に子どもを産んでもらえばよいという趣旨の発言もしたとされる。投稿者は、いとこの障害は叔母の責任ではなく、体外受精や43歳での高齢出産が影響した可能性もあるとして、妻が過度に敏感に反応しているのではないかと訴えた。また、「本当に離婚するほどの問題なのか分からない」と心境を明かした。ネット上では、「先天的な障害なら結婚前に伝えるべきだった」「子どもを持つかどうかは夫婦の問題で、親が介入するべきではない」「母親の干渉が強すぎる一方、妻も敏感になりすぎている」といった意見が寄せられた。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News[YAHOOニュース]それぞれの立場に親の思い、何かと影響しやすいですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.28
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安田章大、自閉スペクトラム症の兄を熱演 『平行と垂直』場面写真公開安田章大とのんのW主演作『平行と垂直』(小林製太郎監督)から、自閉スペクトラム症(ASD)のある兄・大貴(安田)の丁寧な暮らしぶりと、その心の揺らぎを映し出した場面写真3点が公開された。 本作はASDの兄・大貴と、彼をずっと支えてきた妹の希(のん)の兄妹が、希の結婚話をきっかけに、互いのこれからとこれまでに向き合うことになるヒューマンドラマ。 慣れ親しんだ自宅のキッチンで黙々とだし巻き卵を焼く姿からは、毎週水曜日に希と囲む夕食を何よりも大切にしている大貴の実直で誠実な人柄がうかがえる。周囲を見渡すと、冷蔵庫に貼られた付箋まで、きちんと“平行と垂直”に整理整頓された几帳面な一面が。しかし、食事会で希から、東京に住む恋人・雅也(伊島空)の両親への挨拶に一緒に来てほしいと告げられた大貴は戸惑い、自分の気持ちを整理できないまま感情をあらわに。兄妹の日常が大きく動き始めることを予感させる、印象的な場面写真となっている。 大貴役の安田は企画段階から作品に携わり、クランクインまでの限られた時間の中で、本作の監修を務める専門家チームのもとを幾度となく訪問。大貴という人物の背景や価値観を丁寧に整理し、その人物像にふさわしい言動や行動について検証を重ねながら役づくりを進めた。 さらに実際に当事者と交流を重ね、一人ひとりと真摯に向き合うことで理解を深め、「大貴」という一人の人間を生きることを追求。その真摯なアプローチは、企画者としての覚悟とひたむきな情熱があってこそ実現したものであり、公開公開された場面写真からはその熱演ぶりが伝わってくる。映画『平行と垂直』は8月28日より全国公開【画像】安田章大が熱演『平行と垂直』場面写真シネマツゥデイ[YAHOOニュース](映画『平行と垂直』より)以前にもご紹介したこの作品の公開は、夏休み最後のお楽しみですね。654万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.27
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生徒が閉じ込められる、支援学校に一晩…管理職が気づかず施錠して帰宅京都市立北総合支援学校(上京区)で、高等部の生徒が校内に一晩、閉じ込められていたことがわかった。生徒はトイレに設置された介護用ベッドで就寝し、けがや体調不良はなかったという。市教育委員会によると、7月17日午後5時半頃、同校の管理職が校内を見回った際、5階のトイレに入っていた生徒に気づかず、同6時40分頃、施錠して帰宅した。 保護者から警察に相談があり、18日午前10時頃、探していた警察官が校門の内側で生徒を保護した。 同校は、全校生徒の保護者に専用ツールで事案を報告し、謝罪したという。読売新聞[YAHOOジャパン](京都市地図)生徒を一人残して管理職が先に帰宅、信じられない事案ですね。大事に至らなくて良かったです。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.26
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54医療機関で停電、断水 障害者、高齢者施設も被害熊本県で震度7を観測した地震で、厚生労働省は29日、これまでに県内の計54医療機関で停電や断水などの施設被害が起きたと明らかにした。午後1時時点では計44医療機関で被害が続いている。計104の障害者施設、計82の高齢者施設でも建物被害などが発生した。 厚労省によると、54医療機関の地域別の被害状況は八代市17施設、宇城市11施設、熊本市8施設など。障害者施設は熊本市38施設、宇城市28施設、八代市15施設で、建物被害や断水などが確認された。高齢者施設は熊本市28施設、八代市12施設、宇城市11施設などが被災した。 県内には災害派遣医療チーム(DMAT)30隊が派遣されて活動している。KYODO[YAHOOジャパン]あれから10年、やっと一息ついたところにまた大地震、心休まる時間が逸早く訪れるよう、祈るばかりですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.25
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「夜勤中で寂しさや不安」施設利用者を無断で動画撮影 外国人介護職員のSNS投稿に運営会社が謝罪 千葉県内の高齢者介護施設で、外国人技能実習生の女性介護スタッフが施設利用者の後ろ姿などを撮影した動画などをTikTokで投稿していたことが分かり、施設が公式サイトで謝罪した。 食堂とみられる場所で、白髪の高齢者女性が車椅子に座って、テーブルの前にいる。後ろ姿が見える状態だ。「極めて重大な事態」として、職員処分の方針示す この場所の周囲には、誰もおらず、ガランとしていた。 この画像は、若い女性スタッフがTikTok上で投稿した。また、施設利用者名を呼ぶ声が聞こえる動画もあった。この女性スタッフは、イスラム教徒らが着用する黒いベールを被るなどしていた。 これらの画像や動画は、2026年7月22日にX上などで次々に取り上げられ、利用者を無断で撮影するなどしているのではないかと指摘された。 女性スタッフが勤務するのは、画像や動画から介護サービス会社「マウントバード」(東京都大田区)が運営する千葉県内の施設だと特定され、批判の声が上がった。 その後、マウントバードは翌23日、「当社施設内における介護職員の不適切なSNS投稿に関するお詫びとご報告」と題する説明文を社長名で公式サイトに出した。 それによると、介護スタッフは、勤務中に施設内からSNSへの動画配信を行い、施設利用者が動画に映っていた。このことについて、「極めて重大な事態が発生いたしました」と報告し、「ご利用者様、ご家族の皆様、ならびに関係者の皆様、そして日頃より当社の運営をご支援いただいている地域の皆様に、多大なるご迷惑とご不安、不快な思いをおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。そして、事実関係を調査し、介護スタッフに対しては、就業規則に基づいて厳正な処分を行うことを明らかにした。また、管轄の行政機関、監理団体へ速やかに事態の報告を行ったとした。 介護スタッフの行為について、同社は翌24日、公式サイトに「第2報」を出し、事実関係の調査結果と今後の対応について説明した。「勤務中の配信はいけない」「ルール違反」と批判 その説明によると、介護スタッフは7月22日21時ごろ、夜間勤務中に自らのスマートフォンを使って、施設内から20分ほどTikTok上でライブ配信を行った。配信では、施設利用者2人について、姿は映っていなかったが、このスタッフが名前を口に出して呼ぶ音声が含まれていた。施設の聞き取りに対し、スタッフは、「夜勤中で寂しさや不安があった」と動機を述べたという。しかし、同社は、「職務専念義務に著しく反する言語道断の行為」だと指摘した。 スタッフは、このほかにも、25年1月ごろから、勤務の休憩時間中に施設内で撮影した動画をTikTok上で12件投稿していた。これらの中では、利用者3人の後ろ姿が映り込んでいたという。 ライブ配信に対しては、「勤務中の配信はいけない」「ルール違反である」との声が寄せられたが、スタッフは、自らを正当化して真摯に受け止めず、不適切な返信を行っていたという。 利用者のプライバシー侵害になる状況について、同社は、「対象となるご利用者様のご家族様へは、すでに個別にご報告と深いお詫びを申し上げております」とした。 同社では、すべての投稿動画をスタッフに削除させ、TikTokアカウントを非公開にしたことも明らかにした。そして、「文化や認識の差を埋める教育が決定的に不足していた」「夜間帯の管理監督が行き届いていなかった」などとして、SNSの適切な利用などに関する再教育を行うとしている。[J-CASTニュース](写真はイメージです)随分前から手掛けていたようで、本人を責めると言うよりはやはり管理体制の問題でしょうね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.24
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増える発達障害 学校現場の現実 親の不満の背景にある認識のズレ小学校の教室で、授業中に立ち歩いたり、場面にそぐわない発言をしたりする子どもたちがいます。 そんな時、子どものそばにいて、授業への参加を手助けをするのが学習支援員という存在です。 2022年に公表された文部科学省の調査では、通常学級に通う児童生徒の8・8%が、学習面または行動面で著しい困難を示し、特別な教育的支援を必要とするとされています。そのため、近年、学習支援員の重要性は高まっています。 一方で、学習支援員としても働いた経験のある私は、その「役割の壁」に現場で戸惑うこともあります。また、「学習支援員がいても変わらない」というもどかしさを感じたこともあります。 学習支援員の本当の仕事とは何なのか? 子どもの未来を変える関わりとは?――。発達支援コンサルタントで「RIDGE SPECIAL EDUCATION WORKS」代表の小嶋悠紀さんに聞きました。 ◇「いるのになぜ動いてくれないの?」 静かに始まったはずの授業でも、席を離れる子、鉛筆をいじる子、先生の話に入りにくそうにしている子もいます。 教室の空気が少しざわつきはじめ、立ち歩くような子が出てきたときには、学習支援員はその子に声をかける前に、そのときの子どもの本心をつかもうと観察します。 学校に学習支援員がいると聞くと、多くの保護者はほっとすることもあるかもしれません。困ったときに声をかけてくれる人がいる。つまずいたときに支えてくれる人がいる。学校生活を見守ってくれる人がいる。特に発達特性のある子どもを育てている家庭ならなおのことそう思うかもしれません。 一方で、学習支援員に対する不満の声もよく聞かれます。 「子どもが立ち歩いていたのに、誰も止めてくれなかった」 「友達とのトラブルを目の前で見ていたのに、何もしてくれなかった」 いるのに、なぜ学習支援員は動いてくれないのだろう。こんな場面に出くわしたときには、とまどいを感じてしまうこともあるでしょう。 長年、学校現場で子どもたちを支え、現在は発達特性のある子どもへの支援に関わり、全国で発信を続ける支援の専門家である小嶋さんのもとにも、同じような相談が数多く寄せられているといいます。その戸惑いの背景には、学習支援員の「本来の役割」についての認識のズレがあります。 ◇わが子専属じゃない? 学習支援員の真の役割 ここで、ぜひ知っておいてほしいことがあります。学習支援員は教員免許がなくても務めることができます。そのため、授業で教えること、指導すること(教授行為)は原則として行えません。 では、何をする人なのかというと、担任の先生の授業や指示を、子どもが受け取りやすくなるように「橋渡し」するのが役割です。 指示が伝わりにくい子に声をかけたり、気持ちが高ぶったときに落ち着ける場所へ誘導したりします。授業に参加しやすい環境を整えることが主な仕事です。 もう一つ、大切なポイントがあります。 学習支援員は特定の子ども専属ではありません。基本的には、学校全体・学級全体を支える立場です。 「いつもわが子のそばについていてほしい」「個別の学習時間やクールダウンの時間を確保してほしい」という期待は、残念ながら役割の範囲外になることがほとんどです。 さらに、対応できる範囲は全国一律ではなく、自治体や学校ごとに異なります。子ども同士のトラブルが起きても、学習支援員が直接対応せず、すぐに教員や管理職へつなぐよう定められている学校もありえます。「動いてくれなかった」のではなく、学校のルールの中で動いていたということも、実は多いのです。 ◇「みんなと同じ」を目指さないで わが子が困っているとついこう願ってしまいます。「もっと落ち着いて座っていてほしい」「みんなと同じペースで学んでほしい」 その気持ちは、子どもの将来を真剣に考えているからこそでしょう。 しかし、小嶋さんは「その思いが強くなりすぎると、かえってその子の可能性を見失ってしまうことがある」と言います。 発達特性のある子どもを「普通に近づけよう」とすることが繰り返されると、その子らしさや本来の力が見えづらくなります。 「苦手なことを無理に続けさせるより、その子に合った方法で得意なことや好きなことを伸ばしていく。そのための場として、特別支援学級や通級指導教室があるのです」と小嶋さんは話します。 また、「発達特性のある子がいると学校が大変になる」という見方も、小嶋さんははっきりと否定します。 「むしろ、多様な子どもたちが共にいることで、周りの子どもたちが多様な価値観や人との関わり方を学ぶ機会になる」 インクルーシブ教育においても本当に大切なのは、一方的に「分ける」でも、何の支援もなく「全員を同じ環境に当てはめる」でもなく、合理的配慮をしながらその子に合った学び方を考えることだと小嶋さんは言います。「その子の実態を見ることが、すべての出発点なのです」と。 ◇勉強嫌いにさせないために 「このままで大丈夫なのだろうか」。学年が上がるたびに不安が大きくなる保護者も多いでしょう。でも小嶋さんは、こう言います。 「大切なのは、学年に合わせることではなく、その子の発達段階に合わせることです」 小嶋さんが関わったある子どもは、小学2年生から4年生まで、ほとんど勉強をしませんでした。友達をたたいてしまうこともあり、学校生活にもさまざまな困りごとを抱えていました。 そこで小嶋さんは、あえて勉強をさせませんでした。一緒に遊んだり、絵を描いたり、動画を見て感想を話し合ったりしながら、その時期にその子が必要としている関わりを大切にしました。勉強は1日10分ほどの日もあったといいます。 「なぜそうしたのですか?」と聞くと、小嶋さんはこう答えました。 「勉強を嫌いにしないためです」 できない経験やしかられる経験が積み重なると、「自分はできない子だ」という思い込みが生まれます。小嶋さんは、その「傷つき体験」のほうが、勉強が少し遅れることよりもはるかに大きな影響を与えると考えています。 「小学校の学習内容なら3カ月もあれば取り戻せます。それよりも、『学びたい』という気持ちを失わないこと、自信を持てることのほうが、その子の将来につながります」 その子はその後、中学校でも無理に勉強を強いられることなく過ごしました。そして高校へ進学してから、自分から「勉強が必要だ」と感じるようになり、仲間との出会いにも恵まれ、高校のホームページで、自分の言葉で学校の魅力を生き生きと語る(紹介される)ほど素晴らしい模範的な生徒になったとのことでした。 逆にその子の発達段階に合わせず無理をさせた結果、逆効果になった例もたくさん知っている、見てきたと小嶋さんは言います。 ◇子どもの歩幅に寄り添った支援を わが子のことを心配するのは、親として当然のことです。学校生活がうまくいかなかったら、勉強についていけなくなったら、このまま大人になって困るのではと思うかもしれません。しかし、小嶋さんはこう話します。 「保護者が今心配していることの99%は起きません」 だからこそ、目の前のできないことだけで子どもの未来を決めつけず、その子が持っている可能性を信じてほしいと言います。そのために必要なのは、焦って「周りに追いつかせよう」とすることではありません。 発達について正しい知識を持つこと。そして、一人で抱え込まないこと。今の日本には、保護者と子どもを支えてくれる人や場所があります。学校と協力しながら、専門家や相談できる人の力も借りて、一緒に子どもの成長を支えていくことが大切です。 学習支援員も、そのチームの一員です。ただ、役割やできることには限りがあることは前に書いた通りです。過剰な期待ではなく、正しい理解のうえで連携することが、子どもにとってより良い支援につながります。 子どもは、一人一人違う早さで成長します。今できなくても、自分のタイミングで大きく伸びる力を持っています。その可能性を信じ、子どもの歩幅に合わせて寄り添い続けることが、保護者にできる、何よりも大きな支援です。 学習支援員への期待と現実のギャップを正しく理解し、「みんなと同じ」を目指すのではなく、わが子の発達段階に合った関わりを続けること。それこそが子どもの可能性を最大限に引き出す、保護者にできる最大の支援です。Hanasone[YAHOOニュース] 授業中に立ち歩いたり、場面にそぐわない発言をしたりする子どもたちのそばにいて、授業への参加を手助けをするのが学習支援員だ子供の成長はそれぞれに違うもの。焦らずにその時々の導入の仕方やタイミングを見計らうことが大事なんでしょうね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.23
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特別支援学校の危機管理マニュアル見直しへ 男児死亡で協議会初会合石川県立小松特別支援学校小学部5年の男子児童(当時10)が授業中に行方不明になり死亡したことを受け、県教育委員会は21日、安全対策を話し合う協議会の初会合を非公開で開いた。校長や有識者ら18人で構成。各校の緊急点検の結果を共有し、危機管理マニュアルを見直すことも決めた。 男児は6月30日に教室を出て行方が分からなくなり、近くの滝で亡くなっているのが見つかった。県教委が7月に実施した県内の特別支援学校全9校の緊急点検では、防犯カメラの新増設や出入り口の施錠方法の見直し、フェンスの設置・修繕などを求める声が出たという。 協議会終了後、県教委が内容を説明。非常口の前にカラーコーンやバーを置き、児童生徒が外に出るのをためらうような「心理的な障壁」をつくる工夫も紹介されたという。 協議会では今後、児童生徒が所在不明になった場合の初動や捜索手順を定める各校の危機管理マニュアルの見直しを年度内に終えたいという。また、PTAや地域と連携し学校周辺を捜索する体制づくりも検討する。朝日新聞社[YAHOOジャパン]石川県の特別支援学校長らが参加した協議会=2026年7月21日午後マニュアルがあっても、いざとなったらの危機管理能力に対処法も必要ですね。653万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.22
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特別支援学校のスクールバスに児童を50分間置き去り 運転手が車内確認怠る 安全装置のボタンを手元に置く不適切運用 大分大分県立特別支援学校で、登校中のスクールバス内に児童が50分間にわたって取り残されていたことが分かりました。■ハザードランプ点滅で教員が発見…50分間車内に放置 (県教委・山田雅文教育長)「命に関わる重大な事故につながりかねない。教育委員会としても大変深刻に受け止めている」これは24日に開かれた定例の大分県教育委員会会議で明らかにされたものです。県教委によりますと、県立特別支援学校で6月17日午前8時45分ごろ、スクールバスが到着した際、座席で眠っていた小学生1人が降りないままエンジンを切って鍵がかけられ、50分間にわたって車内に取り残されました。 ハザードランプの点滅で異変に気づいた教員によって児童は救出され、健康状態に問題やけがはありませんでした。この日、県内の日中の最高気温は24.7度でした。当時、児童がいないことに気づいた学校側は、保護者に電話連絡したものの不通だったため、「遅れて登校してくるのではないか」と思い込み、玄関で待っていたということです。 ■安全装置のボタンを手元に… 通園・通学バスをめぐっては、静岡県で2022年に3歳の女の子が置き去りにされ、死亡した事件を受け、安全装置の設置が義務化されています。 この装置は、エンジンを停止すると車内でアラームが鳴り、運転手が子どもが残っていないか確認しながら、車内後部に設置されたアラーム停止ボタンを押す仕組みです。 しかし今回、委託業者の運転手がブザー停止ボタンを手元に置き、車内の確認を怠っていたことが判明しました。 運転手は業務を始めた今年1月はルール通り使っていましたが、「音に敏感な児童もいる」などの配慮を理由に、ボタンを手元に置く不適切な運用が定着していたということです。県教委は6月29日に、スクールバスを使用する県内の特別支援学校に対し安全対策の通知を出したほか、今年9月に抜き打ちで安全点検を行う方針です。大分放送[YAHOOニュース](大分放送)委託業者の運転手に全て任せるのではなく、教員が同乗して乗車、登校確認しないとですね。まだ梅雨時のことで、命に関わることが無くて良かったですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.21
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『発達障害を抱える子どもの「できる!」を増やす作戦図鑑』「この子は将来、自立できるのだろうか」そんな不安で頭がいっぱいの子どもが発達障害を抱えた子どもの親御さんや、教員、支援者にぴったりの一冊『発達障害を抱える子どもの「できる!」を増やす作戦図鑑』長年にわたり障害者医療、発達障害の臨床に携わってきた医師2名が、自立に必要な力が身に着く、大人からの声かけ・接し方を教えます。今回は、子どもの行動範囲を広げるために必要な、交通ルールや乗車マナーを身に着ける方法をお伝えします。・・(内容は、リンク先から覗けます)[現代ビジネス]発達障害を抱える子どもの 「できる!」を増やす作戦図鑑 (こころライブラリー) [ 武田 洋子 ]この図鑑1冊あれば、強い味方ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.20
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不登校、発達障害も背景に文部科学省によると24年度の小中学生の不登校は約35万3千人と10年前と比べ約23万人増えた。いじめの認知件数も76万9千件と同4倍となった。一昔前は不登校やいじめは友人関係などに起因するケースが多いとされていたが、近年は発達障害など様々な要因があることが指摘され発達障害と診断される子どもは世界的に増えており、自閉スペクトラム症は1990年代後半は500人に1人程度だったが、現在は10...(この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます)[日本経済新聞]インクルーシブ教育が主流になってからは特に現場でも試行錯誤の状態です。就学時にもう少し、保護者に寄り添った助言も必要なんでしょうね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.19
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となりの発達障害 大学生の自殺防ぐには 発達障害と関連も 東大教授「分析に壁」2025年に自ら命を絶った大学生は424人に上ります。19年以降、増加傾向にあり、大学生の死因で最も多いのは自殺です。 東京大相談支援研究開発センターで長年、学生の相談支援にあたる精神科医の渡辺慶一郎教授は、発達障害の特性との関係に着目しています。調査研究で、特性がみられる大学生ほど自殺関連行動が多いことを明らかにし、「それを念頭に支援に当たることが大切」だと言います。 ただ、一つ一つの死の背景は、学内でも十分共有されていません。詳しい事例分析もほとんどありません。相談内容の守秘という壁があるからです。 自殺予防を実のあるものにするため、渡辺教授は「相談者に十分配慮した形で、情報共有を目指す必要があるのでは」と問題提起します。 <関連記事> ・京大生の息子はなぜ自死したのか 発達障害疑い大学に相談も ・「俺は普通になりたかった」京大生のSOS 足跡たどった母の決意 ――なぜ発達障害の特性と自殺の関係に着目されたのですか。 ◆周囲の誰も理由が分からないまま、突然のように亡くなってしまう人がいます。 コミュニケーションが苦手で助けを求められないことや、自分のピンチを察知しにくいことが考えられますが、これらは発達障害の特性でもあります。特性が関係しているのではないか、それが分かれば予防に生かせるのではないか、と考えました。他大学で学生支援にあたる先生方も思いを共有してくださり、全国10の国公立大学の教員による研究班で調査しました。――その調査研究で2021年、発達障害の特性が大学生の自殺関連行動に関わっている可能性が示されました。 ◆過去5年に重篤な自殺未遂や自殺に至った大学生の事例を集めました。そして自閉スペクトラム症(ASD)の診断があるか、特性があると推測される計7人の事例を分析しました。 ASDに絞ったのは、大学生の発達障害の中で最も数が多いからです。一般的には注意欠如・多動症(ADHD)の方が多いとされていますが、日本学生支援機構の調査によると大学生ではASDが最も多いです。これは私個人の見解ですが、ASDの特性が大学の自由な環境では苦戦しやすく、認知数が増えるのだと思います。 事例分析から、主に三つの特徴が分かりました。一つ目は、精神科の受診歴が乏しいことです。医療につながっていたケースでも、担当医が切迫性を十分把握できていませんでした。困りごとを表出できないことや、一般的な発達の人とサインの質が異なることが理由として考えられます。――どのようにサインが異なるので…(この記事は有料記事です)[毎日新聞]こんなにも大学生の自殺者が増えているのにびっくりです。折角掴んだ栄光を、命を終えると言う結果にするとは、大学側にも早急に対策をお願いしたいですね。652万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.18
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となりの発達障害 「俺は普通になりたかった」京大生のSOS 足跡たどった母の決意最後に会った時、「俺は普通になりたかったよ」と涙をこぼしていた。 2025年10月、京都大理学部2年の皓太さん(当時20歳、姓は非公表)は自ら命を絶った。 単位が取れないと苦しみ、発達障害かもしれないと大学に相談した約2週間後のことだった。他にも悩みがあったのかもしれない。でも、もう本人に確かめることができない。 足跡をたどった母親の恵子さん(49)=仮名=が目の当たりにしたのは、「自分で何とかするしかない」と追い込まれやすい大学の環境だった。支援部署のサポートに、皓太さんはたどり着けなかった。「自己責任で片付けていいのか。このままでは自死が繰り返されてしまう」大学や社会に働きかけるため、大学生の子どもを失った遺族とつながろうと、恵子さんは動き出した。 あの日から季節は移ろい、寒さは深まっていった。「もっと早く、苦しんでいることに気づけていたら」「皓太の意に反しても、地元に連れて帰るべきだった」。恵子さんは何度も自分を責めてきた。 死後、皓太さんが使っていたメールアカウントを見て、驚いたことがある。入学から2カ月しかたっていない24年6月、学部相談室のカウンセラーに自ら面談を申し込んでいた。 「このままだと大学生活詰んじゃいそうだと思ったので相談しようと思いました。もう2日大学行ってません。原因になっているのは、恋愛だったり、課題提出だったり、人間関係への違和感だったりだと思います。ただただ毎日がつまらなくて、色々なことで自己肯定感を削ってる気がします。(中略)相談すると言っても何を相談していいのかも分かりません」早い段階で、大学側にはっきりとSOSを出していたのだ。だが、やり取りが継続した形跡はみられなかった。 高校までと違い、本人が話してくれない限り、親は大学生活について知るすべがない。 今年1月末、恵子さんは3カ月ぶりに京都大を訪れた。「なぜ皓太は死ななければならなかったのか」。確かめたかった。あの時、「連絡が取れない」と警察や理学部事務室に掛け合ってくれた友人がいた。スポーツ系サークルの同級生、拓海さん(20)=仮名=だ。連絡すると、サークル仲間の5人で駆けつけ、一緒に過ごした日々のことを語ってくれた。 皓太さんは、1年の後期からサークルに…(この記事は有料記事です)[毎日新聞]大学側に色々と相談していたのに、何も解決しないまま、だったんですね。今となっては、悔やまれますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.17
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となりの発達障害京大生の息子はなぜ自死したのか 発達障害疑い大学に相談も誰も想像しないはずだ。我が子がこんな形で学生マンションを退去するなんて。立ち会いのため、空っぽになった部屋に入ると、恵子さん(49)=仮名=は息を詰まらせ崩れ落ちた。 「ごめんね、1人でつらかったね」 悲鳴のような泣き声が、いつまでも響いた。 2025年10月下旬、この部屋に住んでいた京都大理学部2年の長男、皓太さん(当時20歳、姓は非公表)が自ら命を絶った。 亡くなる2週間ほど前、親子は大学の理学部相談室や教員のもとを訪れていた。「単位が取れない」「課題が出せない」と相談し、発達障害があるのではないかと考え、サポートを求めたばかりだった。大学や、自分も含めた周りの人間に、もっとできることがあったのではないか――。 恵子さんは問い続けている。笑顔が変わった曇りのない目をしていた。京都市内の喫茶店で、カメラにピースサインを向ける皓太さんの写真だ。 入学して間もない24年5月の連休に、恵子さんが撮った。家具を追加で買いそろえた日だった。「これ、好きなんです。無邪気な笑顔で、私が知っている皓太だなって感じがする」夏に帰省した頃から、笑い方が少し変わった気がした。成長して落ち着いたのだと思っていたが、今にしてみれば違ったのかもしれない。勉強は好きだったが、宿題は……皓太さんは、母子家庭の一人っ子だった。 中部地方にある山あいの田舎町で育った。みんな顔見知り。友人も多かった。「小さい時から、突出したところがある子でした」と恵子さんは振り返る。ブロック遊びなどを何時間も続ける集中力は、並外れていた。「観察力もすごくて。家の中で、動線が交わる場所があるんです。祖父母が行き交う様子を見た3歳の皓太が『交差点』と言って指さすので、びっくりしました」 保育園では、卒園式の練習の度に泣いてしまうほど感受性が豊かだった。知的好奇心が強く、小学1年の時は、庭の木にひもを引っかけてクレーンの滑車システムを再現し、仕組みを解説してみせた。勉強は好きだった。だが、宿題にはてこずった。恵子さんや祖母がうるさく言うのに、どうしても手を付けられないようだった。忘れ物が多く、中学では提出物が出せなくて苦労した。「京大を目指す」と宣言したのは高校3年の夏のこと。誰かに「京大に行けば、お前と似たようなやつがいっぱいいる」と言われたらしい。 「優しい子でした。友達に頼られて入試の過去問を一緒に解いて、勉強を教えていたみたいです」。グループで勉強するスタイルで急成長し、理学部に現役合格した。 「ようやく子育てが終わった」 皓太さんを学生マンションに残して帰る時、そう思った。取れなかった単位 入学半年後の9月下旬、大学から皓太さんの成績表が送られてきた。1年前期は、履修した授業の半分しか単位が取れていなかった。理学部では年2回、一定の成績以下の学生の保護者に成績が通知される。「学業不振などの問題を抱えた学生を早期に救うためには、保護者からの働きかけも必要」。大学に、そう説明されていた。 電話をすると、皓太さんは「授業で扱ったところを勉強しておけば試験は大丈夫だと思っていた。でも、…(この記事は有料記事です)この記事は前後編の前編です。・後編「俺は普通になりたかった」京大生のSOS 足跡たどった母の決意 7月22日午前11時公開予定<関連記事> ・大学生の自殺防ぐには 発達障害と関連も 東大教授「分析に壁」 7月23日午前11時公開予定[毎日新聞]こんな悲しい出来事があったんですね。確かに今の大学は入った後がかなり大変なようです。もう少し、何とかならなかったのものかと悔やまれますね。ご冥福をお祈り致します。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.16
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「母はお骨になって帰ってきました」“虐待疑惑”で連れ去られ…成年後見制度で引き裂かれた娘の嘆き【マンガ】認知症や精神障害、知的障害などで判断力が不十分な人をサポートする「成年後見制度」。ですが、2000年に施行されて以来、家族や行政など当事者間ではトラブルも相次いでいます。家族や自分自身、今は判断力に問題がなくても、将来において認知症になる可能性もあります。そんな時、金銭管理などをサポートしてくれるはずの成年後見制度ですが、一体どのようなトラブルが起きているのでしょうか。虐待疑惑”で母が連れ去られ「お骨になって帰ってきました」批判が多い成年後見制度に対し、問題提起するマンガ『連れ去られた母は、お骨になって帰ってきました。~成年後見制度の隠された真実~』(漫画:鶴屋なこみんさん シナリオ制作:山口じゅりさん 原案:長谷川学さん 監修:森脇淳一弁護士)が竹書房から出版されました。版元は、このマンガのストーリーは「シナリオを手掛けた山口じゅり氏の実体験や、ジャーナリストである長谷川学氏が被害者家族から得た生々しい証言など、実際に起こった事例に基づいている」としています。 作品で描かれている様々な成年後見制度をめぐるストーリーの中には、作品タイトルになっている通り「突然消えた母は、お骨になって帰ってきました」と嘆きの言葉を口にする女性のケースも。 その女性は、軽度の認知症の母親を介護しながら実家で二人暮らしをしていたところ、靴下のたたみ方についての口げんかを隣人に“虐待疑惑”と市役所に通報されました。通報をきっかけに、家計を一緒にしていたことを“母親のお金の使い込み”とみなされ、 弁護士が後見人になりました。 弁護士が“娘には会わせない”と判断したため、母親は、自分で建てた愛着ある我が家にも帰ることができず、施設で孤独に暮らすことになりました。女性には、母親が暮らす施設の場所も教えてもらえず…結果、死に目にも会えなかったということです。本書には他にも、弁護士などの士業後見人の横暴な運用で、家族が引き離されたり、本人の自己決定に反する処遇をされ苦しむケースなどを描いています。財産管理、身上保護がむずかしい場合や、悪徳商法の被害にあうおそれ⇨支援制度負の側面がある一方で、成年後見制度の意義はどのようなものでしょうか。 厚生労働省は、認知症、知的障害、精神障害などの理由で「ひとりで決めることに不安のある方々を法的に保護し、ご本人の意思を尊重した支援(意思決定支援)を行い、共に考え、地域全体で明るい未来を築いていく。それが成年後見制度」だと説明しています。 具体的な例には「財産管理(不動産や預貯金などの管理、遺産分割協議などの相続手続など)や身上保護(介護・福祉サービスの利用契約や施設入所・入院の契約締結、履行状況の確認など)などの法律行為をひとりで行うのがむずかしい場合」や、「自分に不利益な契約であることがよくわからないままに契約を結んでしまい、悪質商法の被害にあうおそれ」を挙げています。 また、弁護士をはじめとする家族・親族以外の士業後見人が問題視されていますが、厚生労働省は、後見人等の不正について「平成26年をピークに不正の件数・被害総額はいずれも減少を続けている」とした上で、その減少理由として「親族後見人へのガイダンスや後見制度支援信託・預貯金の活用など不正防止に向けた裁判所の一連の取組が一定の効果を上げていると考えられる」としています。改正民法成立で「やめられる」ように。残る課題も成年後見制度を抜本的に見直す改正民法が、6月17日に成立しました。本人の権利を大きく制約し、同時に利用をやめられない制度への批判が今回の見直しにつながりました。成年後見制度の見直しは2028年度中に施行される見通しです。それでは、どのような点が改正されたのでしょうか。 法務省は「後見及び保佐の制度を廃止して補助の制度に一元化して本人にとって必要な範囲でその利用を可能とすることや、遺言制度について、電子データ等で作成し、法務局において保管する保管証書遺言を創設することなど」としています。 大きなポイントとしては、現行が一度使い始めたら事実上“終身”であったのに対し、改正民法では、必要がなくなれば利用をやめられる仕組みになっています。 今回の改正の背景には、トラブルの多発や批判の声に加え、国連の障害者権利委員会から2022年に「意思決定を代行する制度を廃止する観点から、全ての差別的な法規定及び政策を廃止し、全ての障害者が、法の前にひとしく認められる権利を保障するために民法を改正すること」という勧告がなされたことも背景にあります。法改正はされましたが、本当に安心して利用できる制度になるかは、今後を見守る必要があるといえるでしょう。 改正時の国会の付帯決議では、本人の意思を最大限に尊重することや、裁判所の人的体制の整備、本人を支援する施策の充実、関係機関の連携強化を求めています。しかし、朝日新聞によれば、家庭裁判所などが受けた家事事件は、この30年で約3倍に増えており、それには成年後見関係の事件が増えたことが背景にあるといいます。現場の人手不足をはじめ、まだまだ課題は多いようです。HUFFPOSt[YAHOOジャパン]連れ去られた母は、お骨になって帰ってきました。~成年後見制度の隠された真実~ (バンブーエッセイセレクション) [ 鶴屋なこみん ]成年後見制度、色々と問題が問い質されていますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.15
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障害は「人類の歴史における当たり前の一部」である「障害者と歴史学」池田嘉郎、北村陽子編「障害者と歴史学」池田嘉郎、北村陽子編「障害」とは耳慣れない言葉だが、1980年代、北米やイギリスにおける障害者運動と障害学の勃興の下で始まった。 身体的、精神的に大多数の他者と異なることに位置づけられる「障害」という概念が生み出された歴史的プロセスや、障害者を周縁化してきた社会構造、制度、思想、文化、基本などの解明を目指す比較的新しい学問だ。これまで歴史学においては、ジェンダー史などと同様に障害の問題が不可視化されていたが、近年さまざまなアプローチがなされている。本書にはそうした研究の成果・動向が概観できる論考が収められている。 各論考のテーマは多岐にわたっている。①日本史研究における障害(者)の通時的史学史②日本古代の国家政策と疾病(障害)者との関係③健康・衛生思想の観点から疾病と障害が歴史的にどう捉えられてきたのか④第1次世界大戦後のソビエト・ロシアにおける障害者兵士やそのほかの障害者に対する社会保障政策⑤20世紀ドイツにおける戦争障害者のリハビリ手段としてのスポーツ⑥日本における草創期盲唖教育の中心を担った民間団体「楽善会」の活動⑦ダウン症のある子どもを育てる母親たちのエゴ・ドキュメント⑧太平洋戦争末期における精神病院の実態。 こう並べただけで障害史が抱える問題の広さがわかる。中でも、戦争障害者の問題は、傷を負った兵士を再び戦力として活用するという国家戦略と社会保障およびリハビリとが密接に関わっていることは注目に値する。 パラリンピックの起源は、1948年にイギリスの病院で開催された戦争障害者たちの競技会であることが、それを示している。 人が生活をしていく中でさまざまな障害を被ることは決してまれではない。障害は「人類の歴史における当たり前の一部」であり、障害史がグローバル・ヒストリーに接続していくことの必然性を書は明らかにしている。[日刊ゲンダイDIGITAL]障害者と歴史学 史学会シンポジウム叢書 歴史書 学術書 日本史 社会福祉史 障害者福祉の歴史的変遷 差別と共生 史料分析 研究論文集 専門書 読書 学習 参考図書障害は、「人類の歴史における当たり前の一部」、昔からバリアフリーは謳われていたんですね。とても興味深い一冊ですね。651万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.14
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障害者施設で不適切拘束か 暴言も、横浜市が調査横浜市戸塚区の障害者支援施設「朝日塾」で、職員が入所者に対し暴言を吐いたり、必要な手続きを経ない不適切な身体拘束をしたりしていた疑いがあるとして、市は16日、施設を調査していると明らかにした。市によると、身体拘束をする場合には家族の同意を得た上で、理由や方法を記録する必要があるが、そういった手続きを怠っていた疑いがある。市は15日に立ち入り調査を行い、施設側から状況を聴取。今後、行政処分を含めて検討する。朝日塾によると、入所者に感染症の疑いがあった際、居室に隔離してドアを閉鎖。保護者には電話連絡のみで、承諾書などを作成していなかった。代表者は取材に「書類作成が必要だったのか、行政と相談したい」としている。職員が入所者に「おまえのせいで無駄な時間を取らされている」などと発言することもあったという。朝日塾は社会福祉法人「朝日の里」が運営。定員50人で、重度の知的障害者が入所している。[日本経済新聞]運営側の受け入れ態勢の不備でみんなが不幸になりますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.13
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発達障害がある女子児童がいじめ受けたことをめぐる裁判 大阪高裁も児童側の訴え認めず大阪府堺市の市立小学校に2019年(当時小学4年)まで通っていた発達障害のある女性と母親が、同級生からいじめを受けていたにもかかわらず、学校などが適切に対応しなかったとして、市などに損害賠償を求めていた裁判で、大阪高裁は女性らの訴えを棄却した1審判決を支持し、女性側の控訴を棄却しました。 訴状や市の第三者委員会の報告書などによりますと、堺市内に住む10代の女性(現在高校生)が、市立小学校に通っていた小学3年から4年の間(2018年~2019年)、同級生から交換ノートの名前を塗りつぶされたり、靴に小石などを詰められたりするいじめを受け不登校となり、その後、転校しました。 女性は2017年に発達障害(ADHD)と診断されるなど対人関係の問題が度々発生していたのに、学校側が発達障害の特性を踏まえた対応をしなかった上、いじめに対する認識が不十分で防止対策をとらなかったとして、堺市と同級生らに165万円の損害賠償を求め2022年に訴えを起こしました。 2024年に同級生らとは和解が成立する一方、堺市側とは和解が成立せず、大阪地裁堺支部は去年9月の1審判決で「教師らは原告の発達障害の特性を踏まえながら、いじめの調査をして再発防止のための措置をとっていた」などとして、女性らの訴えを棄却しました。 女性側が控訴し、大阪高裁は9日の判決で「教師らは専門家の指導・助言を受けるなどし、女性側の問題に対応していたものということができる」などとして1審の判決を支持し、女性側の控訴を棄却しました。 女性の母親は、判決後の会見で「判決は到底納得できず、障害者教育というものを司法にもっと理解してもらいたい」とコメントし、上告についても検討するとしています。ABCテレビ[YAHOOニュース]通常学級に籍を置くということはある程度の覚悟も必要で、子どもの社会に晒されるのも一つの人生経験ですね。650万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.12
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三菱UFJ銀行、障がい者活躍の新サービス開始、社内向けチームも新設三菱UFJ銀行は、障がい者活躍を支援する「障がい者雇用共創事業チャレンジドバンク」のサービスを正式に提供するとともに、障がいのある自社社員の活躍を引き出し、インクルーシブな職場づくりを推進するための行内支援チーム「インクルージョン・ハブ」を新設したことを2026年5月に発表した。*この記事中では「障害」を「障がい」と表記します(名称除く)。 チャレンジドバンクとインクルージョン・ハブは、それぞれ同じ課題意識からボトムアップで開始されたものだ。いずれも、同行人事部ダイバーシティ推進室が担当し、「障がいの有無によらず、一人ひとりが尊重し支え合い、ともに活躍できるインクルーシブな職場・社会」を目指して取り組んでいる。チャレンジドバンクで安定就労・業務習得後、企業の各部署に配属へ チャレンジドバンクは、社外向けのサービスで、障がいのある従業員の採用、適性に合う業務の調整、定着のコンサルティングが主な内容となる。同行内に設けたサテライトオフィスで、安定勤務や雇用企業の業務の習得を支援するとともに、サービスを利用する企業に対しても雇用ノウハウを提供し、障がいのある従業員の活躍を推進できるよう支援する。 同事業は、同行内の新規事業創出プログラム「Spark X 2023」でグランプリを受賞したアイデアを実現したもの。事業発案者で同行人事部ダイバーシティ推進室調査役の森信一氏は、「障がいのある従業員のスキルアップを支援するだけでなく、企業側もサポートすることで、障がいのある従業員の戦力化を目指し、両者の育成を支援しているのが特徴」と説明する。2024年11月より実証を開始し、その結果を踏まえてこの4月から正式なサービスとして提供を開始している。 チャレンジドバンクの概要は以下だ。同サービスを利用する企業が雇用した障がいのある従業員は、まず、チャレンジドバンク内に設けられたサテライトオフィスで、雇用企業で行われている実際の業務を習得しつつ、安定就労とスキルアップ支援を受ける。スキルアップ支援では、実際の業務や、経理で使う知識(簿記や決算書の基礎)習得の支援を実施する。安定就労などを確認した後、1~3年をめどに雇用企業の各部署に配属することを目標とする(図1)。その期間中、利用企業の管理者に対し、障がい特性や配慮に関する知識、追加業務の相談や定着支援の方法について、サテライトオフィス内でレクチャーしている。 なお、実証期間中、1年間の育成期間を経て雇用企業本体の部署への正式配属に至ったケースが既にあり、現在のサービス利用企業は6社である。MUFGグループ会社への同サービス提供も計画中だ。障がいのある従業員だけでなく配属予定部署も支援する新チーム結成 一方、インクルージョン・ハブは、チャレンジドバンクの社内版に近い。これは、人事部内に設けられたチームで、同行が雇用した障がいのある従業員の最初の配属先の一つとなる。行員2人が支援員として、インクルージョン・ハブに配属された障がいのある従業員の業務習得やスキルアップ、安定就労をサポートする。加えて、配属予定先の部署に対しても、業務調整から採用、定着支援などを実施し、受け入れ体制の整備を支援する(図2)。 1~3年後には、正式配属となることを目指し、毎年10人程度の新規採用を計画している。インクルージョン・ハブを経由するという助走期間を設けるのは、メガバンクでは初の試みとしている。なお、インクルージョン・ハブではまず嘱託社員として採用し、配属後、働き方などを見て正社員登用もあるとのこと。 同行ダイバーシティ推進室調査役の高橋佐知氏は、インクルージョン・ハブを設けた理由の一つとして「障がい者雇用率が法定雇用率を上回っていたこともあり、三菱UFJ銀行本体での障がい者枠での採用実績がなかった期間があった。その間に、求職者の属性が大きく変わった」点を挙げる。同行では、以前は身体障がいの雇用が中心だったため、近年、急増している精神障がいのある従業員の採用・定着支援の体制が整っていなかったとみられる。 そのような背景から、インクルージョン・ハブが、障がいのある従業員に加え、配属予定部署も支援する体制を整えた。「配属予定部署の安心を作るのも、大きな役割」と同行ダイバーシティ推進室調査役の吉田早範氏は説明する。 インクルージョン・ハブとして求人を出すため、同ハブのサポートを受けるかどうかは、求職者本人の希望次第となる。「ハブで受けられるサポートを希望しないなどの場合は、インクルージョン・ハブを経由せず、直接各部署に配属する採用も続けている」と高橋氏。 障がいのある人の就労準備性を高めることを目的に、就労移行支援事業所などの福祉サービスが存在するが、「模擬業務では見えないこともある。実際に働いている中で見えてくる適性のある業務や必要な配慮を明らかにすることで、配属部署でスムーズに業務を担えるように伴走していきたい」と高橋氏。ゆくゆくは、各部署が障がいのある従業員の活躍を自然な形で引き出せるようになることを目指したいという。[日経BP /Human Capital ONLINE]銀行の在り方も生き残りを懸けてここ数年でかなり進化してきましたね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.11
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病名など記載 障害者手帳の交付申請書を紛失<宮城>7月13日、宮城県大崎市の県精神保健福祉センターで、障害者手帳の交付申請書などを紛失していたことが分かりました。申請書には氏名や年齢のほか病名や病歴などの情報が記載されていました。宮城県によりますと、大崎市にある県精神保健福祉センターで、精神障害者の障害者手帳や医療費の自己負担を軽減する、医療受給者症の交付に必要な申請書117件を紛失したことが明らかになりました。申請書には氏名や年齢のほか病歴などが記載されていました。県の内部調査では申請書は本来キャビネットに鍵をかけて保管するところを、職員のデスクに置きっぱなしになっているなどずさんな書類管理があったということです。県では該当者に謝罪したうえで再発防止に努めるとしています。ミヤテレ(動画あり)[YAHOOニュース]置きっぱなしにしたままだったら無くならないと思いますが、廃棄してしまったということなんでしょうかね。なんとも杜撰ですが、今後の手続きはどうなるんでしょう。結局は申請者の負担が増えるばかりだとやるせないですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.10
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入居者の男性死亡 障害者支援施設でトラブルか 殺人未遂容疑で40歳男逮捕 群馬群馬県渋川市の障害者支援施設で入居している男が別の入居男性を殺害しようとしたとして逮捕されました。その後、男性は死亡し、警察は入居者同士のトラブルとみて捜査しています。 警察によりますと、武田浩志容疑者(40)は11日午前4時半ごろ、渋川市の障害者支援施設で、この施設に入居する福岡正隆さん(40)の首を両足で踏みつけるなどして殺害しようとした疑いが持たれています。 警察によりますと、福岡さんは施設の廊下に心肺停止の状態で倒れていたところを巡回に来た職員に発見されたということで、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 警察の調べに対し、武田容疑者は容疑を否認しています。 警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件に至った詳しい経緯を調べています。テレビ朝日(動画あり)[YAHOOニュース]早朝の4時だと職員が不在だったんでしょうか。同い年の二人の仲はどうだったのか、何かしら兆候があったのなら、事前に防げたかもしれなかったですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.09
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知的障害者らから預かった2355万円を横領、福祉事業団の60代契約職員を懲戒解雇…事業団は刑事告訴の方針大阪府障害者福祉事業団(大阪府富田林市)は、60歳代の男性契約職員が府内のグループホームを利用する知的障害者らから預かった総額2355万円を横領したとして、懲戒解雇したと発表した。同事業団が6日付でホームページで公表した報告によると、男性は今年3月までの7年間、グループホームの利用者46人から預かっていた現金などから計2355万円を横領したとしている。4月に別の職員が利用者の帳簿を確認した際、使途不明金が見つかった。男性は「利用者に申し訳ないことをした」と話し、横領を認めているという。 同事業団は男性を府警に業務上横領容疑で刑事告訴する方針で、「埼葛防止に取り組み、信頼を回復できるよう一層努めていく」とコメントした。読売新聞オンライン[YAHOOニュース](写真・読売新聞)横領は勿論頂けないけど、7年間も気づかずにいたとはなんともお粗末ですね。649万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.08
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三洋貿易が障がい者雇用で新たな取り組み 三洋貿易は6月22日、本社(東京都千代田区)で、障がい者雇用の新たな取り組みに関する説明会と社員向けイベント「多様な個性や強みを持つ社員との協奏プログラム~ノベルティコーヒーのできるまで~」を開催した。イベントの様子 2026年7月には「障害者雇用促進法」の改正により、民間企業の法定雇用率が2.7%へ引き上げられ、義務対象となる企業も拡大される。障がい者雇用への関心が高まる中、三洋貿易では雇用そのものを目的とするのではなく、価値創造に繋げる独自の取り組みを進めている。 同社は今年1月から障がい者雇用を本格化。現在は「ダイバーズヴィレッジ牛久」(茨城県牛久市)にて、3人の社員がコーヒー豆の選定や焙煎、パッキングなどを行っている。同社ではこれらの社員を「クラフトメンバー」と呼び、多様な個性や強みを持つ仲間として位置付けている。 ダイバーズヴィレッジ牛久は、牛久市と障がい者雇用支援を手掛けるスタートラインの連携により設立された施設。企業が雇用した障がい者が働く環境を提供するほか、スタートラインの常駐スタッフによる支援体制も整備されている。 同プロジェクトでは、クラフトメンバーが製造したコーヒーを営業社員が顧客へ届ける。営業活動を通じてコーヒーだけでなく、商品に込められたストーリーや同社の企業姿勢も共有することで、社員一人ひとりが価値創造に関わる仕組みとしている。新谷会長説明会の冒頭で新谷正伸社長は、「障がい者雇用の新しい形として『活躍の場を提供する』という考えのもと3人の社員を採用した。社員がどのような立場であっても自ら価値を創造できることは、当社の経営理念『最適解の提供』を体現するものだ」と述べた。また、「3人が一生懸命に作り上げたコーヒーを社員やお客様に提供できることは、新しい形の価値提供と言える。社員が立場に関わらず価値を提供できることは本当に素晴らしいことだ」と語った。和田久美子執行役員続いて登壇した和田久美子執行役員人事部管掌兼企業文化・コンプライアンス推進室長は、「決して最高のコーヒーを売ることや提供すること自体が目的ではない。人の可能性をどうすれば価値に変えられるかを探り続けた結果、コーヒーという形が最適解になった」と説明した。さらに同社の障がい者雇用ポリシーとして「人の力を、最適解に変える」を掲げていることを紹介。「できる・できないで捉えるのではなく、共に価値を生み出す仲間として位置付けている。働くことそのものが価値創出に繋がるよう仕組みとして設計している」(和田執行役員)と述べた。 質疑応答では、障がい者雇用支援を行うスタートラインと連携した経緯についても説明。同社では従来から多様な人材が活躍できる働き方を模索しており、「本当に価値を創造できる仕組み」を求めて検討を重ねた結果、スタートラインが提供するサテライトオフィス型の就業環境に共感し、採用に至ったという。新谷社長は、「当社の目的は単に障がい者の採用人数を増やすことではなく、事業と福祉の間にある壁をできる限りなくしたいと考えていた」と強調した。クラフトメンバーによるノベルティコーヒー説明会後に開催された社員向けイベントでは、コーヒー豆の展示や、欠点豆(割れたもの、虫食い、変色など)探し、豆挽き体験、オリジナルブレンドづくりなどを通じて、クラフトメンバーが日頃携わるコーヒーづくりへの理解を深めるとともに、多様な人材が価値を創出する取り組みへの理解促進を図った。最後にはクラフトメンバーがコーヒーのドリップ方法を説明し、参加者自らが実践し試飲するなど、社員同士が交流する様子も見られた。 同社では今後も取り組みを継続し、多様な人材が価値を生み出し続けられる環境づくりを進めていく考えだ。[ゴム報知新聞]コーヒーを利用した販売は増えていますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.07
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自閉症の25歳息子を育てる母の気付き 定型発達の2歳児と接して分かった「行動と心の明確な違い」私には、25歳になる知的障害を伴う自閉症の息子がいます。2歳3カ月のときに、正式に診断を受けました。 現在、ファミリーサポートの援助会員として一定の時間、幼い子を預かっています。定型発達のお子さんを0歳の頃から預かり、2歳になりました。自閉症の息子が赤ちゃんだった頃との違いを感じています。 例えば、第1子が定型発達児だった場合、2人目を育ててみて上の子と比べながら「あれ、なんか性格や個性では片づけられないものがあるぞ、おかしい」と発達の凹凸の気付きは早いかもしれません。 しかし、第1子が自閉症だった場合、「0歳ってこんなものかな」と思ってしまい気付きが遅くなるかもしれません。その後、第2子を産んでみてその子が定型発達児だった場合、2人目を育ててみて、上の子が通常の発達の赤ちゃんではなかったことが改めて分かることもあります。今回は定型発達の子と息子の幼い頃の違いについて、紹介します。息子にはなかった定型発達の0歳の子の行動 例えば、息子が0歳の時、次のような行動が見られませんでした。 【母に対して示さなかった行動】・指さしをする。(取ってほしい玩具などを指す)・言葉は話せないが、表情で訴えてくる。 ・手の甲を相手に向けている逆さバイバイではなく、正しい方法でバイバイをする。 ・親が迎えにきたら、嬉しそうに近寄る。・名前を呼ぶと反応する。 ・私が手を広げると「抱っこしてほしい」のポーズをとり、手を広げる。 ・抱っこすると大人に体を預けてくる。(カチコチでなく、柔らかい) ・手をつなぐことができる。・オムツ替えや靴を履くとき、足を出すなど協力してくれる。・テレビの子ども番組の踊りをまねする。・大人のまねをする。・絵本に載っている食べ物をつまんで食べさせると、口を開ける。 【他人に対して示さなかった行動】・知らない人を警戒する。人見知りをする。 ・知っている人に笑いかける。 ・名前を呼ぶと振り向く。・散歩のとき、よその子がいると関心を持つ(喜んだり、怖がったり、どちらかの反応を示す)・他の子が使っている玩具に興味を示す。 ・よその子や兄弟姉妹に玩具を取られて、泣く。 ・大人から離れると、不安げな表情をする。 もちろん項目が当てはまらないからといって、自閉症であると決めつけることはありません。また、0歳だと医師から「まだ診断はできません。2歳過ぎたら連れてきてください」と言われてしまいます。息子にはなかった定型発達の2歳の子の行動 定型発達の2歳の子は、次のような行動を示します。■魔のイヤイヤ期がある 預かっている2歳の子に私が「靴下を履こう」と言ったら、「いや!」と返事をし、「だったら裸足でいよう」と言っても嫌、命令されることが嫌な様子です。でもこれも立派な会話です。 息子の場合はイヤイヤ期がありませんでしたが、理由も分からず世の中すべてが嫌で、自傷を伴うパニックになる毎日。これが小学校低学年まで続きました。■大人の表情を読み取る 目の前の2歳児は開けてはならない戸棚を開けようとしたとき、私が「あれ?あららら?」といつもと違う低い声、いつもと違うゆっくりした話し方で伝えると、「やってしまった」という顔つきをします。相手の声のトーンや顔の表情を読みとる能力をすでに持っています。一方、息子は成人した今でも相手が拒否の素振りをしているのに、しつこくしてしまい、相手から嫌がられることがあります。発達障害の人は大人になっても、「検討しておきます」の字面だけとらえて、行動してしまう傾向にあります。その場の空気、相手の声のトーンや顔つきを見て、断りなのか歓迎なのか判断できないため、トラブルが起こります。 ■ごっこ遊びができる ままごとの道具を本物にみたててお皿に置き、食べる振りをすることができます。見立てて遊ぶことができるのは、想像力が発達している証拠です。 また、息子はなかなか人形やぬいぐるみを擬人化できず「餌やる」と幼い頃、言っていました。■人のまねをする 友達が石を投げていたらまねをします。友達が砂場で遊んでいると同じようにやりたがります。良いことも悪いこともまねします。これは他人がしていることに興味関心があるからです。言葉も人のまねをしてドンドン増えていっています。 ■泣きまねをする 大人に構って欲しくて時々“カマッテちゃん”に変身する子。転んで1分以上経って痛みは引いているのにも関わらず、大人の気を引くために、泣きまねをします。涙が出ていないことで私は泣きまねだと分かります。 ■質問に的確に答える 「これ、だあれ?」と私自身を指さして聞くとかわいい声で「たていしゃん」(立石さんの意味)と答えてくれます。 息子は小学生になっても「これ、だあれ?」と私が自分の顔を指して聞いても、「お母さん」ではなく「鼻」と答えていました。 最近もタクシーに乗ったとき、運転手から「僕のお名前は?」と聞かれ、息子は「鈴木太郎」と、運転手のネームプレートに書かれた名前をそのまま読んでいました。 相手の立場になって話を理解することができないので、その場にあった答えができません。家を出るとき、「行ってきます」ではなく、「行ってらっしゃい」と言いながらドアを開けて出ていきます。成長している息子 息子は幼い頃、逆さバイバイすらしませんでした。逆さバイバイする子は、人に関心があるので間違った向きですがまねできます。 成人した息子は逆さバイバイではなく、ハイタッチを求めると、手のひらを私の手のひらに打ち付けてくれます。 また、私が「行ってらっしゃい」と言うと、「行ってらっしゃい」と言い出かけます。本人は「行ってきます」の意味で言っています。「間違っているけれども人のまねをしている点では成長しているのかな」と思います。 目の前の2歳の子と比べて、いまだに比べる病に侵されている私ですが、息子はよくお手伝いしてくれます。 例えば、トイレットペーパーがなくなったら、新しいものに取り換えてくれます。次に使う人の身になれているのかパターン化しているのか、とにかく替えてくれます。新聞を取りに行くなど、決められた家事は文句を言わずにやります。 私も自閉症児を育てる親として見る視点を習得し、成長しているのかもしれませんね。(子育て本著者・講演家 立石美津子)大人んサー[YAHOOニュース]知らなかった・・これが発達障害児に見られる行動です(5つ)曖昧な表現が分からないオウム返し聴覚過敏独り言を言う偏食(味覚過敏)第一子が自閉症児だと、定型発達の子を見て成長の違いを認識するものですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.06
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尿検査で自閉症をスクリーニングできる可能性簡単な尿検査によって、自閉症スペクトラム症(ASD)の可能性が高い子どもを早期にスクリーニングできる可能性があることが、新たな研究で示された。研究グループは、「ASD児の腸内細菌叢に認められる特徴が、ASD児と定型発達児の識別に役立つ可能性がある」と述べている。米アリゾナ州立大学(ASU)Biodesign Center for Health Through Microbiomes工学教授James Adams氏らによるこの研究の詳細は、「Molecular Psychiatry」…(ログインしてコンテンツへ)↓[Carenet.com](提供 :HealthDay News)血液より、尿で判明とはまた新たな発見ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.05
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発達障害カフェ|こころを語るカフェシリーズ開催日:2026年7月20日(月・祝)会場:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 10階 1004号室住所:静岡市駿河区東静岡2丁目3-1駐車場:あり(有料)うつの経験、苦しさをグループで語ってみませんか?【”こころ”を語る「カフェシリーズ」】日々のなかで感じていること。誰かに話したかったこと。うまく言葉にならなかった経験。「カフェシリーズ」は、同じようなテーマに関心を持つ人が集まり、安心できる場で自分の気持ちや経験を語り合う小さなトークイベントです。話してもいい。聞いているだけでもいい。答えや結論を急がなくてもいい。一人で抱え込みやすい思いや経験を、少人数でゆっくり言葉にしてみませんか。B 発達障害カフェ日時 2026/7/20(月)祝14:30~16:30会場 静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 1004号室住所 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 (JR東静岡駅南口徒歩2分。有料駐車場あり)交通 https://www.granship.or.jp/visitors/parking/ 対象 ・発達障害当事者、グレーゾーンの方・発達障害当事者でなくても、家族や友達・会社の同僚に発達障害当事者の方がいて、支援を希望する方・興味関心のある方(冷やかし禁止)定員 限定6名会費 初回1000円(税込)、2回目以降2000円申込 ホームページから案内情報会場、駐車場など開催日2026年7月20日(月・祝)開催時間14:30~16:30会場静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 10階 1004号室住所〒422-8019 静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3-1料金初回1000円(税込)、2回目以降2000円問い合わせ先株式会社みらい電話054-267-2370メールtoshimasa.shiraiwa@gmail.com駐車場あり(有料)外部サイトhttps://cocoro-cafe.hp.peraichi.com/(地図は、臨機先から覗けます)[@Sアットエス]ちょっとした心の拠り所になりそうですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.04
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神戸・北区の児童養護施設で児童の口座から無断で出金した容疑 元職員を逮捕。 神戸市北区の児童養護施設に入所する男児の口座から現金約13万円を無断で引き出したとして、兵庫県警有馬署は30日、詐欺の疑いで、元施設職員の男(46)=姫路市=を逮捕した。署の調べに「使い込みました」と容疑を認めている。 署によると、施設の複数児童の口座から計230万円以上が引き出されており、関連を調べる。 逮捕容疑は、職員として働いていた2024年6月13日、神戸市北区の郵便局で、入所の男児から出金を依頼されたと偽り、現金12万5千円を引き出し、だまし取った疑い。 署によると、この男児が施設を退所後、銀行口座について施設に問い合わせたところ、本人に交付すべき通帳が引き渡されていないことが判明。25年10月15日に施設責任者とともに同署へ相談に訪れた。[神戸新聞NEXT]施設責任者が全く関知していなかったのか、何とも無様な事態ですね。647万アクセス達成しております。いつもご訪問にコメント感謝です。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.03
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障害者事業所への自治体の運営指導、一昨年度の目標達成1割余り…不正受給32億円超 自治体が障害福祉サービス事務所の運営について適切かどうか確認する「運営指導」の実施率が低迷している。事業所を所管する自治体のうち、2024年度に指導を実施した事業所の割合が国の目標値に達したのは、1割余りにとどまった。全く実施しなかった自治体もあり、不適切な運営が行われていても目が届いていない可能性がある。 厚生労働省が各自治体の運営指導の実施率をまとめた資料から判明した。自治体ごとの実施率の全容が明らかになるのは初めて。厚労省は実施マニュアル策定などを進め、運営指導の実施を促している。 障害福祉サービス事業所については、指定権限を持つ都道府県と政令指定都市、中核市の計129自治体が、障害者総合支援法などに基づき運営指導を行う。運営指導では、半日~数日かけて資料確認や聴取などを行い、人員配置や報酬などが適切かを点検する。 厚労省は各自治体に、3年に1度は事業所を運営指導できるよう、管内の33%以上の事業所への実施を通知で求めている。今年3月までに厚労省がまとめた24年度の129自治体の実施率で、33%以上になったのは最も高い46・3%の岐阜市など17県市にとどまった。平均は16・3%だった。10%未満の自治体は24都府県市あり、新潟市0%、神奈川県0・3%、東京都0・8%などとなった。新潟市は「不正の疑いが判明した事業所などへの対応を優先し、運営指導に手が回らなかった」としている。 厚労省などによると、障害福祉サービス事業所は全国に約17万8000施設あり、この5年間で約2割増加した。給付金目当てで参入する法人もあり、利用者数水増しなどの不正受給も相次ぐ。24年度の不正受給額は計32億円超に上った。 運営指導が進まない背景には自治体の人員や体制が事業所の増加に追いつかないことがあり、特に事業所数の多い東京などの自治体で対応しきれなくなっている。指導で事業所の不正が発覚した例もあるため、厚労省の担当者は「自治体には運営指導の確実な実施を求めたい」と話す。障害福祉に詳しい関西福祉大の谷口泰司教授は「行政の定期的な運営指導がなければ事業者などへの監視が行き届かず、不正が放置されかねない。各自治体が3年に1度以上は指導できる体制を整備するため、事業者数の制限も検討すべきだ」と話している。 ◆障害福祉サービス事務所=障害者らの就労や生活を支援する施設で、「就労継続支援事業所」や「放課後等デイサービス」などがある。主に民間事業者が運営し、申請に基づき都道府県などが指定する。事業所には国や自治体から給付金が支払われる。読売新聞オンライン[YAHOOニュース]理由は如何せん、なんともお粗末ですね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.02
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テレビでも話題の自閉症児の母がたどりついた、ポジティブマインドの秘訣を一冊に! 『大人も子どもも、失敗したってええがん、ええがん』2026年6月22日(月)発売講演会やテレビ出演でも話題、蓬郷由希絵さんの最新刊著者の蓬郷(とまごう)由希絵さんは、知的障がいを伴う自閉症の娘を育てるお母さん。岡山県津山市に家族で暮らし、子育ての様子や家族の日常をインスタグラムで発信しています。きれいごとだけではない育児のリアルを、本音とユーモアを交えながら発信する投稿やライブは大きな共感を呼び、フォロワー数は現在26万人を超えます(2026年6月時点)。こうした発信がきっかけで全国から講演会のオファーが相次ぎ、全国各地に足を運びながら、子育て世代にパワーとエールを送り続けています。2025年には、初の著書『どうにかなるっちゃ 知的障がいのある自閉症児ゆいなの母の記録』を刊行。どうにかなるっちゃ 知的障がいのある自閉症児ゆいなの母の記録 [ 蓬郷 由希絵 ]また、家族を密着取材した『テレメンタリー』(テレビ朝日系列、制作:瀬戸内海放送)の放送や、『あさイチ』(NHK)などのテレビ出演も話題となりました。本書は、そんな蓬郷さんの2作目の著書となります。人間関係、子育て、夫婦、職場、家事、生き方……毎日を生きのび、乗り越えるための言葉とヒントがいっぱい!「小さな家事でもできたらスキップする」「夜の考えごとはロクなことがない」さまざまな経験や幾度の失敗を経て生まれた蓬郷さんのポジティブな価値観と確かな言葉は、テレビやSNSを通して多くの反響を呼び、「そのポジティブマインドの秘訣を知りたい」という声が続出しています。本書は、多くの人が抱える日々の悩みに対する著者ならではのポジティブ格言を、エピソードエッセイとともに一冊にまとめました。人間関係、夫婦、子育て、職場、家事・暮らし、生き方……。毎日を生きのび、少しでも楽しく健やかに乗り越えるためのヒントがいっぱい。優しくも力強い言葉で、背中をさすりながらポンと後押ししてくれる、そんな一冊です。出版記念イベントも開催。チケット好評発売中!本書の刊行を記念し、2026年7月26日(日)に、出版記念イベントを開催いたします。■『大人も子どもも、失敗したってええがん、ええがん』出版記念イベント 概要開催日:2026年7月26日(日)会場:東京・飯田橋 KADOKAWA富士見ビル1F内容:トークショー、サイン本お渡し&2ショット撮影会特典:クリアしおり詳細やお申し込み方法、本イベントに関するお問い合わせは、下記のイベントチケット販売ページにてご確認ください。▼チケット販売ページ著者プロフィール蓬郷由希絵(とまごう・ゆきえ)1984年生まれ、岡山県津山市在住。知的障がいのある自閉症(自閉スペクトラム症)児の母。長女、次女、釣り大好き夫の4人家族。インスタグラムで家族の日常や子育てのリアルを、ユーモアを交えて発信。多くの共感を呼び、全国から講演会のオファーが絶えない。2025年に初めての著書『どうにかなるっちゃ 知的障がいのある自閉症児ゆいなの母の記録』を出版。本書が2作目の著書となる。Instagram[PRTIMES]大人も子どもも、失敗したってええがん、ええがん ポンコツ母ちゃんのポジティブ語録 [ 蓬郷 由希絵 ]まだアラフォー世代のお若いお母さん、多くのエネルギーを感じますね。☄にほんブログ村にほんブログ村
2026.07.01
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