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最近、ラジオでよく耳にする 植村花菜 さんの「トイレの神様」。
初めて聞いたとき、最近はやりの癒し系の曲かと思ったのですが、
フルコーラスを聴いて思わず、涙が出ました。
植村花名菜さん自身のおばあちゃんとのエピソードが綴られています。
幼い頃は、おばあちゃんが大好きだったのが、思春期を向え、ぶつかるようになり、上京して2年後、おばあちゃんが入院。お見舞いした次の日他界するということが綴られいます。
曲も、歌詞も引き込まれます。
誰しも、思い当たる節があるんじゃないかなあと思いました。
私は、思春期のどうしようないイライラ、モヤモヤなどを祖父や特に祖母にぶつけていました。それと何も言わず、受け止めてくれた祖母。
そのうち自分の生活が楽しくなると、祖母を一人残して遊び回ってた私。
でも、結婚し、少しは祖母に思い遣れるようになったかなあと思ってます。
今の私があるのは、祖母の存在が大きかったように思います。それは、祖母に限らず、自分を支えてくれた回りの人すべて。
祖母のことは、 この日記 に綴ってます。
9分くらいの曲なので、ラジオではフルコーラス流すことはなかなかないかもしれませんが、興味のある方は是非聴いてみて下さいね。
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