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約10年前、中屋がスタートしたころ、今、販売していませんが、セルロイドの万年筆を
作ったことがあります。その時は、他社の万年筆も、ペン先調整もしていた時期でした。
今は、かなり有名になってしまいました。
万年筆の醍醐味は、書き癖になじんでくること。これが一番です。
最初は書きづらくても、年々(月単位ではなく年単位)でよくなっていく。
ペン先のイリジウムが削られて、その人のオンリーワンのものになっていくところが魅力です。
そのことは、どこの万年筆を買っても同じことですが、
中屋はその手助けをしてくれます。つまり、ぺン先の調整。
その結果、使い始めから、そこそこなじんだ形で使えます。
完璧ではなくてそこそこか?と思わないで下さい。
自分で仕上げる楽しみは、残っている方が楽しいではありませんか?