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2005年11月10日
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カテゴリ: 飛鳥・奈良・平安


 奈良時代、平安時代と有名な時代がありますが、その前は「飛鳥時代」といいます。奈良県の飛鳥が政治の中心だったからなのですが、その一番の成熟期が「藤原時代」といいます。

 今の飛鳥盆地の北側に条坊制(道が縦横まっすぐなもの)を採用した日本で始めての都市「藤原京」が中心でした。

 「藤原時代」は694年~710年までとたった16年しかありません。710年に更に盆地の北に都を作り直したのです。これが「平城京」すなわち奈良時代ですね。

 なんで引っ越したのかは、今まで「藤原京が狭くなったため」といわれていましたが、最近は違う説が出てきて真相は謎のままです。

 しかし、発掘調査の結果、当時の風俗や生活がわかってきて、上の写真のような格好をした人たちがいることがわかりました。

 飛鳥時代とも奈良時代ともビミョーに違う16年でした。





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最終更新日  2005年11月10日 17時50分52秒
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