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2005年12月29日
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カテゴリ: 安土桃山・江戸


 着物も年末になると生洗いや洗い張りをするお客さんが多くいます。

 今は専門業者や専門店しかやらないでしょうが、着物が一般着だった時代、当然普通の町人が自分の着物をお手入れしてました。

 江戸時代、そんなとき重宝したのが上の火熨斗(ひのし)です。これは鉄のひしゃくのなかにあつい炭をいれて使います。これから着物の最後の手入れをしようと火にあぶっています。

 今で言うまさにアイロンですね!!

 ただ火事の原因にもなるので気をつける必要があったでしょう。江戸の火事の中にはこれが原因というのもきっとあると思いますね。

 今の時代は専門店や専門業者に任せた方がもちろんいいですね!!

 着物のお手入れ、ぜひしてください。






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最終更新日  2005年12月29日 01時37分56秒
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