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2007年12月21日
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カテゴリ: 鎌倉・室町・戦国


 そんな代表格なのが「永福寺」というお寺です、「ようふくじ」とよびます。今の鎌倉宮の奥の山あいにありました。

 このお寺は源頼朝が平泉にあったお寺をまねて鎌倉に創ったもので、発掘調査が進み、上のような全貌がわかっています。金堂という中心のお堂の周りを回廊が囲み、釣殿があったり、堂の前に大きな池があるあたりは平安時代の貴族の住む寝殿造の影響が残っています。

 この美しい寺は室町時代にも存続していたようですが、いつしか廃絶してしまいました。このお寺の跡に行ってきました。今ではどうなっているのでしょうか?








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最終更新日  2007年12月21日 19時37分04秒
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