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 最近電車に乗って広告をみてたり、本屋に行くと「本質を見抜く」といった内容の本を目にします。私は読んだことはないのですが、私なりの「本質の見抜く」ということについての解釈があります。

 それは「本質を見抜くためには人と迎合しないこと」というものです。「人」というより「大衆」と言ったほうがいいかもしれません。

 すなわち、世の中や人が動いているものに「乗り遅れない」のでなく「乗らないで傍観している」のです。そこで必要なら動くという寸法です。

 たとえば最近流行っている「中国産ギョーザ」の件も、そこで問題があったから「全部の中国産が駄目だとか、外国産は信用できない」といった風評被害はつきものですが、「風評」とはいいかえれば本質を見抜いていれば起こらないことなんですね。

 このような風評が後を絶たないのは、世の中の人がどれだけ「自分の頭で考えていないか、いわゆる本質を見抜いていないか」をあらわしているのではないでしょうか。

 また、これも最近流行の「偽装」企業ですが、これも自分達に直接影響のある企業には、ものにはえらい騒ぎますが、あまり関係ないゼネコンの悪事などはちょっとニュースで流れてすぐ終わり。各社のHPで適当な「お詫び」をしてればそれで済むのです。

 この件にはちょっと続きが・・・・次回を!!






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最終更新日  2008年02月06日 04時36分52秒
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