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2010年01月30日
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テーマ: ニュース(95859)
 ニュースでも取り上げていましたが、有楽町西武百貨店、河原町阪急百貨店が閉鎖されることになりました。

 時代が変わってきたと感じる方も多いのではないでしょうか?

 確かに今までの「百貨店」の形態でこのご時世を生き抜くのは大変なものです。

 それと反比例して「ユニクロ」や「しまむら」などが増益しています。これらの店舗には百貨店特有の「しがらみ」がありません。百貨店は同じお店が入り続けることが多いですが、結果の出ている専門店街は入れ替わりが激しいものです。存続するには当然努力が要ります。

 しかし、現在結果の出ている企業は「必ず」落ちる時がきます。なぜなら百貨店や衣料品店は「女性相手が中心だから」です。

 結論から言いますと、大多数の女性、と一部の男性に「ブーム」として受けることは「いつかはそのブームが必ず去る」ことを意味します。

 マスコミやドラマで取り上げられたもの、ネットで噂になったものに多くの消費者は「一時的に、盲目的に」飛びつきますが、だいたい後が続きません。なんも考えないでかっているから。

 企業にとって大事なことは「存続すること」。

 今、不況で苦しんでいる企業は多いですが、ここがまさに「企業のチャンス」だと思います。上述した「今をときめく企業」は必ずいつか落ちる時が来ます。





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最終更新日  2010年02月01日 20時33分55秒
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