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ネコ様ＬＯＶＥ。アナログ人間な家庭菜園初心者が、お庭いじりしながら色々しゃべっています。毎日のネコ様写真でも癒されて下さいませ。少しでも面白いと感じていただけたら嬉しいです。
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2021年06月03日
テーマ： 家庭菜園(59092)
カテゴリ： ウリ科・ツルなりもの
３日は明るい時間もありましたが、雲の多い一日だったさいたまです
↑ 去年 11月末 の ハヤトウリ
毎年よくツルが伸びるので、去年は西日がまぶしい窓のグリーンカーテンにするつもりでした。
でも、夏の日差しが強すぎて植木鉢がカラカラになってしまうことが多く、うっかり水やりを忘れるたびにツルが枯れてしまい、そのたびに新しいツルが伸びていました。そんなことを繰り返しているうちに秋になってしまい、去年は我が家の収穫はゼロでした。
でも、数年前に我が家のハヤトウリをおすそ分けした母のお友達が、貸農園で毎年育てるようになり、『里帰りよ～』と、たくさんのハヤトウリをおすそ分けしてくれました。
前年に収穫した瓜を冷暗所で保存しておいたものが翌年のタネ瓜になるハヤトウリ。以前、八百屋さんで３個100円くらいで買ったハヤトウリの子孫たちです。
今年こそ、我が家でも上手に育てなくては
↑ 母のお友達にいただいたハヤトウリを、タネ瓜としてリビングの隅っこに保存していました。（紙袋に入れて放置していただけです。）
遅霜の心配がなくなれば植え付けて良いのですが、すっかり忘れていました。
でもタネ瓜は元気。ツル芽と根っこの基部のようなものが瓜の中から飛び出しています。
カボチャなども日持ちしますが、秋に収穫した瓜が常温で初夏までこの状態。キュウリやナスなら冬場の常温でもひと月持たず液状になりそう(笑)。
↑ 芽の伸びたタネ瓜が６個。
上手に育つと１本の苗だけでもツルが伸びまくって大量収穫できるので、６個も植えてしまったら大変なことになるかも(笑)。
でも、ツルの根元をダンゴムシなどに食べられてダメになってしまうことも。
元気に育ちそうなタネ瓜をいくつか選びましょう。瓜のオクサレが少なくて、ツル先が生き生きしてそうなタネ瓜……。
『どれにしようかな～～』
↑ もちろん茶ロング君はタネ瓜を選んでくれるのではなく、瓜を選ぶ私の前に割り込んでスリスリしてくれているところです。甘えんぼ野良ニャン～
↑ ５個を選んで畑に植え付けました
ネット越しでわかりにくいですが、タネ瓜が半分、地上に見えているくらいに植え付けました。
どうして完全に土を被せず、瓜が見えているように植え付けるのだったかしら。発根・発芽に太陽の光が必要だからだったかしら(?ｖ?)
↑ 後ろ側から見た方がわかりやすいかしら。あんまり変わらないかな(笑)。
ウリ科の連作になるので、連作障害を抑えてくれる有機石灰を多めに混ぜ込んであります。
今年はたくさん収穫できたらうれしいです(*^_^*)
収穫ゼロだった2020年ハヤトウリの備忘録
５月末に植え付け したもののハヤトウリは夏の暑さが好きな植物なので、７月末まで続いた梅雨が明けてから やっとツルが伸び 始めていました。
でも夏の高温で鉢の土がカラカラになるとすぐに葉がしおれてまた新しいツルが伸び直していて、なかなか成長せず。 11月初めにやっと花 がつき始めたものの、実が膨らむことなく寒くなり枯れてしまいました。
↑ 去年の日記を見返して思い出しましたが、去年は梅雨明けが遅かったのでしたね
失敗でも写真付きの記録として残しておくと後から参考にできます。記憶できない自分用の備忘録ブログ(笑)。
今年の梅雨や夏の暑さもどうなる事やらですね
ハヤトウリ 緑実 3.5号ポット苗 緑のカーテン 家庭菜園 ガーデニング
沖縄本島産 旬のハヤトウリ 3kg
本日の野良ニャン
↑ なんだかタネ瓜が気に入ったらしい茶ロング君
残ったタネ瓜は茶ロング君のオモチャにしようかと思いましたが、植え付けたタネ瓜たちが上手く育たなかった時のために、少し離れた場所に植え付けてしまいました
これで、もしウリ科の連作障害が出てしまっても全滅はありません(*^^)v
この場所は家庭菜園への通路なのですが、小さい雑草まみれですね。
畑の中にも季節の雑草たちがチラ見えしていて見苦しいですかね。お恥ずかしい(^_^;)
抜いても抜いても生えてくるのですもの。雑草の庭では、小さい雑草など写真を撮るときには気づかないくらいで(笑)。
梅雨入り前に、草むしりをもっと頑張らなくては
↑ 去年 11月末 の ハヤトウリ
毎年よくツルが伸びるので、去年は西日がまぶしい窓のグリーンカーテンにするつもりでした。
でも、夏の日差しが強すぎて植木鉢がカラカラになってしまうことが多く、うっかり水やりを忘れるたびにツルが枯れてしまい、そのたびに新しいツルが伸びていました。そんなことを繰り返しているうちに秋になってしまい、去年は我が家の収穫はゼロでした。
でも、数年前に我が家のハヤトウリをおすそ分けした母のお友達が、貸農園で毎年育てるようになり、『里帰りよ～』と、たくさんのハヤトウリをおすそ分けしてくれました。
前年に収穫した瓜を冷暗所で保存しておいたものが翌年のタネ瓜になるハヤトウリ。以前、八百屋さんで３個100円くらいで買ったハヤトウリの子孫たちです。
今年こそ、我が家でも上手に育てなくては
↑ 母のお友達にいただいたハヤトウリを、タネ瓜としてリビングの隅っこに保存していました。（紙袋に入れて放置していただけです。）
遅霜の心配がなくなれば植え付けて良いのですが、すっかり忘れていました。
でもタネ瓜は元気。ツル芽と根っこの基部のようなものが瓜の中から飛び出しています。
カボチャなども日持ちしますが、秋に収穫した瓜が常温で初夏までこの状態。キュウリやナスなら冬場の常温でもひと月持たず液状になりそう(笑)。
↑ 芽の伸びたタネ瓜が６個。
上手に育つと１本の苗だけでもツルが伸びまくって大量収穫できるので、６個も植えてしまったら大変なことになるかも(笑)。
でも、ツルの根元をダンゴムシなどに食べられてダメになってしまうことも。
元気に育ちそうなタネ瓜をいくつか選びましょう。瓜のオクサレが少なくて、ツル先が生き生きしてそうなタネ瓜……。
『どれにしようかな～～』
↑ もちろん茶ロング君はタネ瓜を選んでくれるのではなく、瓜を選ぶ私の前に割り込んでスリスリしてくれているところです。甘えんぼ野良ニャン～
↑ ５個を選んで畑に植え付けました
ネット越しでわかりにくいですが、タネ瓜が半分、地上に見えているくらいに植え付けました。
どうして完全に土を被せず、瓜が見えているように植え付けるのだったかしら。発根・発芽に太陽の光が必要だからだったかしら(?ｖ?)
↑ 後ろ側から見た方がわかりやすいかしら。あんまり変わらないかな(笑)。
ウリ科の連作になるので、連作障害を抑えてくれる有機石灰を多めに混ぜ込んであります。
今年はたくさん収穫できたらうれしいです(*^_^*)
収穫ゼロだった2020年ハヤトウリの備忘録
５月末に植え付け したもののハヤトウリは夏の暑さが好きな植物なので、７月末まで続いた梅雨が明けてから やっとツルが伸び 始めていました。
でも夏の高温で鉢の土がカラカラになるとすぐに葉がしおれてまた新しいツルが伸び直していて、なかなか成長せず。 11月初めにやっと花 がつき始めたものの、実が膨らむことなく寒くなり枯れてしまいました。
↑ 去年の日記を見返して思い出しましたが、去年は梅雨明けが遅かったのでしたね
失敗でも写真付きの記録として残しておくと後から参考にできます。記憶できない自分用の備忘録ブログ(笑)。
今年の梅雨や夏の暑さもどうなる事やらですね
ハヤトウリ 緑実 3.5号ポット苗 緑のカーテン 家庭菜園 ガーデニング
沖縄本島産 旬のハヤトウリ 3kg
本日の野良ニャン
↑ なんだかタネ瓜が気に入ったらしい茶ロング君
残ったタネ瓜は茶ロング君のオモチャにしようかと思いましたが、植え付けたタネ瓜たちが上手く育たなかった時のために、少し離れた場所に植え付けてしまいました
これで、もしウリ科の連作障害が出てしまっても全滅はありません(*^^)v
この場所は家庭菜園への通路なのですが、小さい雑草まみれですね。
畑の中にも季節の雑草たちがチラ見えしていて見苦しいですかね。お恥ずかしい(^_^;)
抜いても抜いても生えてくるのですもの。雑草の庭では、小さい雑草など写真を撮るときには気づかないくらいで(笑)。
梅雨入り前に、草むしりをもっと頑張らなくては
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