今年初の野球観戦は東大球場。対戦カードは、伝統の東大野球部 vs. 秋の明治神宮大会王者・横浜高。「センバツでも日本一を狙う高校野球の最高峰」と「国内最古の大学野球部」がぶつかる歴史的一戦とあって、球場は大盛況! 試合開始1時間前には立ち見客が続々と集まり、メディアも多数。報道ステーションの大越さんもお見掛けしました。
結果は、横浜高の圧勝。特に驚いたのは打球の速さ。金属バットであっても ホームラン2本はもはや打球が見えないほど。動きもキビキビ、大きな声も盛んに出ており、朝日放送・安部アナ風に言うなら、まさに「This is 高校野球!」でした。
一方、東大はまったく元気を感じられず…。150km超の剛腕にカウントを追い込まれると、蛇に睨まれたカエルの如くバットは空を切りました。ただし、同じ野球といっても「大学 vs. 高校」の戦いは別物。“異種格闘技戦”の様相もあって、もし横浜高が東京六大学や東都リーグに参戦したら…? と夢想するのは、早計なのかもしれません。
【東京六大学2025秋】小早川毅彦氏の始球… 2025.09.28
【東京六大学2025秋】開幕カード。慶應、7… 2025.09.14
【東都2024秋入替戦(1部2部)】第1戦は、… 2024.11.17
PR
Keyword Search
Calendar
Comments