全20件 (20件中 1-20件目)
1
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング5位でした。2日連続5位でした。先日、✕のフォロワーさんの同人誌を買いたくて、とらのあな通販の会員登録しました。もちろん無料のほうです。実は私、二次小説を書いているくせに、通販で同人誌を購入した事がなかったんです。去年の秋にも他の別ジャンルのフォロワーさんの同人誌を購入しようと思って、とらのあな会員登録しようとしたら、仮登録URLメールが送られてこなくて、迷惑メール設定を変更してもメールが来ないものですから、そこで諦めました。それで、今回も同じで、迷惑メール設定変更してもダメだったのですが、今回はパソコンのメールで登録しました。パソコンのメールはあまり見ないし、個人情報流出した時に困るので、極力登録したくなかったのですが、背に腹は代えられないです。pixivもずっと放置していますが、そろそろpixivでも活動しようかなと思います。パスワード分からなくなって、ログインできなかったのですが、パスワード書いた紙が出てきて良かったです。pixivのBOOTHでも✕の別のフォロワーさんの同人誌を購入しました。それにしても何年も放置していたpixivが荒らされてなくて良かったです。今日、とらのあなから同人誌が届きまして、かずきさんの素敵同人誌を読んでニマニマしております。
2024年02月29日
コメント(2)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング5位でした。モンスーンカフェでランチしました。私は鶏肉のガパオ炒めご飯、友達は海鮮焼きビーフンパッタイを食べました。前菜セット(タイ海老トースト、サラダ、蒸し鶏)を半分こしました。写真はつい撮り忘れて、取り皿に取り分けてから撮りました。美味しかったです。
2024年02月28日
コメント(2)
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 「俺は若島津のものだから。心配すんな。」後始末をしている若島津に日向は言った。「俺は若島津に感謝してるんだぜ。1年生の時、先輩達にまわされて売春まがいのことまでさせられてた俺を助けてくれただろ。あの時から俺はずっとおまえのものだ。」「日向さん。」「俺の身体は穢れちまってるからさ。若島津の気が済むんなら、なんでもしていいぜ。」「日向さん。すみません。そういうつもりじゃ…」「俺、小学生の頃から家が貧乏で働かされてただろ?家族の為って言ってたけど、本当はみんなと同じように遊びたかったんだ。なんで大人の半分の時給で、重いビール瓶のケースを運ばなきゃならないんだって心の中で思ってた。他に雇ってくれる所がないから我慢して働いてただけだ。それに、雇い主は俺に手を出さなかったけど、酔っ払った客にケツを触られた事もあった。その時は、俺は男なのに変な客だなって思っただけだったけど、東邦に入学して、やっと分かった。俺は先輩達から金をもらってた時も家族の為って思って我慢してた。いじめられても金を取られる事はなかったからな。いっそどんどん稼ごうと思ってたくらいだ。おまえが救ってくれなかったら、今の俺はない。タケシにも幻滅されてたと思う。」「日向さん。俺、傲慢でした。日向さんが何でもさせてくれるからって、色々と酷い事を…すみません。誤ります。」「気にするな。あれはあれで興奮して気持ち良いからな。それより、雪止んだんじゃないか?」日向は窓の外を眺めて言った。「そうですね。明日は晴れると良いですね。」「若島津。明日の朝、雪合戦しようぜ。」「日向さん。そういうところ小学生の頃から全然変わってないですね。やりましょう。負けないですよ。」「おう。真剣勝負だ。」日向は笑った。そして、若島津も笑った。この時、若島津は日向の少年のような純真な心を一生ずっと守ろうと心の中で誓った。 (完)
2024年02月25日
コメント(2)
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 「日向さんは俺のものです。もう誰にも触らせない。」と若島津は言った。すると、日向は「タケシは触ってないだろ。あいつは何も知らずに、俺に憧れてるだけだ。おまえは本当にやきもちやきだな。」と言って、若島津の頬に触れた。そして、自分の顔に引き寄せて、口づけした。「日向さん。」若島津は日向のものを握り、手を動かしながら、耳を舐めて、耳たぶを軽く噛んだ。「あっ。あっ。」気持ち良さそうに声をあげる日向に、「日向さん。入れていいですか?」と若島津は聞いた。すると、日向は「いいぜ。来いよ。」と言って、両足を持ち上げて、自ら受け入れやすい体勢をとった。「日向さん。もう俺の他にこんな姿を見せないで下さいよ。俺は日向さんしか知らないから。日向さんをこんな身体にした先輩達の事を思い出すと、悔しくて…」「おい。それ以上言うなよ。萎える。」日向に言われて、若島津は話すのをやめた。そして、ローションを垂らして、挿入した。日向の中はチョコレートで緩んだのか柔らかかった。若島津はいきなり激しく腰を動かした。「あっ。ああっ。」日向は若島津の腰に足を絡めて、さっきまで足を持っていた両手を若島津の背中にまわした。「あっ。ああっ。あああ。」日向が絶頂に達した時、若島津も「日向さん。日向さん。」と、日向の名を繰り返し言いながら、日向の中に欲望を放った。 (続く)
2024年02月24日
コメント(0)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング6位でした。昨日は猫の日でしたので、主人が会社の帰りにファミリーマートに行って、クロネコのチョコケーキ、肉球まんじゅう、ねこのキャラメル&バニラクリームサンド、肉球みたいなパン、濃厚ベイクドチーズケーキ、バウムクーヘン、チョコクッキー、マカニャンを買ってきてくれました。mofusandコラボ商品とっても可愛いです。美味しかったです。
2024年02月23日
コメント(0)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング5位でした。今日は猫の日ですね。以前ジブリパークに行った時に冒険飛行団で購入した「耳をすませば」の猫の男爵バロンのオルゴールです。私は「猫の恩返し」でバロン男爵が好きになりました。
2024年02月22日
コメント(2)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング6位でした。今日、私と甥っ子の確定申告を税務署に出してきました。税務署に行った帰りに、くすむらに行って、和彩弁当、あんかけ豆腐、お豆腐総菜盛り合わせ、大豆ミートの甘辛揚げ、汲み上げ湯葉のかご豆腐、和風おろし揚げ出し豆腐を買いました。美味しかったです。
2024年02月20日
コメント(0)
2月17日のアクセス数が良かったので、2月18日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング6位でした。今日、楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング9位です。詩を書きました。「愛と死」この世で一番美しく咲いていた花触れただけで消え去ってしまった手から零れ落ちる花弁が舞い散る安らぎの国へと導く風僕の心を連れて旅立った君指先から伝わる熱が忘れられない愛と幻想と恋と混ぜ合わせた記憶儚い笑顔を永遠に脳裏に刻む
2024年02月19日
コメント(0)
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 「日向さん。今度は何分耐えられるか時間測ってみましょうか?」「無理。もう、無理。早く取ってくれ。」「そうですか。じゃ、自分で出して下さい。雌鶏が卵を産むようにチョコレートを排出して下さい。チョコレートが入っていた箱をここに置いておきますから、ベッドを汚さないようにお願いしますよ。」と若島津は言った。すると、無理矢理入れたチョコレートが自然とポタポタ3つこぼれ出てきた。しかし、それ以上はすぐには出て来なかった。日向がいきむと2つ出てきて、もう一度いきんだら、また2つ出てきた。そして、さらに時間をかけて1つ排出した。「あと2つですね。頑張って下さい。」若島津は日向を励ましたが、「もう無理。トイレ。トイレ行く。」と日向は泣きそうな顔で言った。「ダメですよ。ここで全部出して下さい。手伝ってあげますから。」若島津はそう言うと、指を2本奥まで入れて中で広げて、日向の直腸に入っているチョコレートを指で挟んで引き摺り出した。「うっ。ああっ。ああああ。」日向は痛みに耐えきれなくて、叫んだ。「あともう1個ですね。もう一度やりますよ。」「い、いやだ。痛い。や、あっ、ああああ。」「なんとか取り出せましたね。これでもう大丈夫ですよ。」「俺は大丈夫じゃない。」日向は涙目になっていた。若島津は日向の泣き顔が可愛いと思った。「もう俺以外の誰からもチョコレートを受け取らないって約束してくれますか?」「やっぱり怒ってたのかよ。タケシにやきもち妬くなよ。」「約束して下さいね。」若島津は恐い顔でそう言うと、タケシのチョコレートを箱ごとゴミ箱に捨てた。「日向さん。さっきのプレイは日向さんに対する罰なんですよ。」「罰?」「俺を嫉妬させた罰です。」若島津は日向を押し倒した。 (続く)
2024年02月17日
コメント(4)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング5位でした。友達とマキハラ魚市場でランチしました。まぐろづくし税込1760円を食べました。友達に要らなくなったフルラのバッグをあげました。3年前に「サマンサタバサのバッグ貰ってくれない?」って聞いたら、「要らない。手提げがあるから大丈夫。」って、ブランドのバッグよりもいつも使ってるブランドものじゃない手提げのほうが良いと言われたので、今回も断られるかと思ったのですが、フルラは欲しいと言ってくれて良かったです。サマンサタバサのバッグはお父さん家に掃除に行く時に使って捨てました。ケイトスペードのバッグも要らないかなと思って聞かずに捨てました。やっともらってくれて嬉しいです。スタバでオペラフラペチーノ790円を飲みました。美味しかったです。
2024年02月16日
コメント(0)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング6位でした。無断転載禁止です。✕でお世話になっているかずきさんがキャプテン翼の日向小次郎を描いてくださいました。「フォロワーさんの推しが描きたい企画8名募集」で日向小次郎をリクエストしたら、描いていただけまして、図々しくも、ブログで自慢してもよろしいでしょうか?とお聞きしましたら、快く承諾なさってくださいました。しかも、イラストにサインを入れて、DMで送って下さいました。本当にありがとうございます!かずきさんの描く日向くん最高です!若島津くんに笑いかける日向くんの笑顔が眩しいです。屈託のない笑顔と優しい眼差しに愛を感じます。本当に素敵な絵を描いてくださったかずきさんに感謝致します。
2024年02月15日
コメント(0)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング7位でした。今日はバレンタインデーですね。ゴディバフルーツバスケットコレクションを買いました。今日の夜、主人にあげてから食べます。
2024年02月14日
コメント(2)
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 「服を脱いで下さい。」「…」「脱がせてあげましょうか?」「自分で脱ぐ。若島津も脱げよ。」「はい。」若島津はいそいそと脱いで、一糸纏わぬ身体になった。そして、日向も生まれたままの姿になると、若島津はこう言った。「四つん這いになって下さい。女豹のポーズ。」「えっ?いきなりか?」「はい。日向さん。ちゃんと舐めてあげますから。」日向は少々躊躇ったが、若島津の言う通りに、四つん這いになった。女豹のポーズをとった日向の引き締まった身体はジャングルを駆け巡るしなやかな虎のようだった。若島津は日向の尻を掴んで左右に広げると、舌を差し込んで舐めた。「あっ。」日向は声を上げた。若島津は指を1本入れて動かし、さらに指を1本追加した。そして、指を入れたまま舐めると、日向は気持ち良さそうに声を上げて悦んだ。「あっ。ああっ。あっ。」「そろそろチョコレート入れても大丈夫かな。」若島津が急にそうつぶやいて、タケシから貰ったチョコレートを手に取り、日向の中に1粒押し込んだ。「あっ。や、やめろ。あっ。」日向は嫌がったが、若島津はもう1つまた入れて、指で奥まで入るように押し込んだ。「あっ。ああっ。」「日向さん。タケシに貰ったチョコレートは美味しいですか?日向さんのお尻は美味しそうに食べてますよ。何個入るかな?」若島津はニヤッと笑った。そして、3個4個5個…と入れて行く。若島津はチョコレートを1粒ずつ押し込んで入れて行ったが、8個目でとうとう入らなくなった。「あっ。もう、無理。やめてくれ。ああっ。」日向はねをあげたが、若島津は「タケシから貰ったチョコレート食べ残したら、タケシに悪いでしょう。」と言って、無理矢理9個目のチョコレートを押し込んで、「チョコレートあと1個で完食だから、頑張って食べましょうね。」と、子供を励ますように言って、10個目を押し込んだ。「ああっ。痛い。あっ。ああっ。」日向は悶えながら声を上げた。 (続く)
2024年02月11日
コメント(2)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング7位でした。ヴィレッジヴァンガードで株主優待券を使って、千と千尋の神隠しのオオトリさまのぬいぐるみを買いました。オオトリさま可愛いです。
2024年02月09日
コメント(0)
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 その夜、外は吹雪のように風が強く、雪が前に向かって歩く全ての人を遮るように吹き荒れていた。若島津は寮の部屋で、何事もなかったかのように、笑顔で日向にチョコレートを渡した。「日向さん。俺のこと愛してますか?俺は日向さんのこと誰にも負けないくらい愛してます。」「若島津。俺もだ。」日向は若島津にキスをした。軽く唇を重ねるだけのキスだったが、若島津は喜んだ。「俺も若島津にチョコ買ってきた。近所のスーパーで売ってる千円のチョコでごめんな。若島津はいつもデパートで買ってきてくれるのに、俺は金なくて…」「いいんですよ。俺は日向さんと2人で過ごせるだけで幸せです。」若島津は日向をベッドに押し倒して、自分があげたチョコレートの箱を開けた。そして、指で1粒トリュフを摘み、「日向さんチョコレート好きでしょ。早速食べて下さい。ほら。アーン。」 と言って、日向の口に入れた。「ん。うまい。」日向は美味しそうに食べた。「若島津も食べろよ。」と日向が言うと、「俺は後で大事に食べますから、日向さんからもらったチョコレートは未開封で自分の部屋に持って帰って良いですか?俺も日向さんにあげたチョコレートを食べて良いですか?」「いいぜ。食べろよ。」若島津は1粒トリュフを口に入れた。噛むと中から柔らかいドロっとした甘いチョコレートが溢れた。若島津は日向にキスをして、口の中に入っているチョコレートを舌で運んで日向の口に移した。甘くとろけるチョコレートを日向の舌に乗せて、舐めて食べた。日向の口の中いっぱいに広がるチョコレートの味を楽しみながら、舌と舌を絡め合わせた。そして、しばし甘い時間を過ごした後、若島津はこう言った。「日向さん。次はタケシのチョコレートを食べましょう。」日向は嫌な予感しかしなかった。 (続く)
2024年02月06日
コメント(2)
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 凍えるような寒い季節にバレンタインはやって来る。みんなチョコレートの数を競って、喜んだり、1個も貰えなくて落ち込んだり、みんなこの日は一喜一憂していた。そして、日向も例外ではなかった。学校の下駄箱にチョコレートが入っているかいないかドキドキしながら、下駄箱を見てみると、チョコレートが入っていた。可愛らしい赤いリボンがついた赤いチェックの包装紙の箱のチョコレートでピンクの封筒のラブレターが添えられていた。誰だろう?と日向は思ったが、とりあえず教室に行って、手紙を読もうと思った。教室に入ると、反町が女の子からチョコレートを3個もらったと友達に自慢していた。「おはようございます。」反町が笑顔で挨拶してきた。「日向さん。その手に持っているものはチョコレートですか?」と反町が聞いた。「下駄箱にチョコレートが入ってた。」と日向は照れ笑いをしながら言った。「見せて下さい。」と、反町に言われて、包装紙を破いて箱を開けて見ると、高そうなチョコレートが10粒入っていた。「うまそうだな。」と日向は嬉しそうに言った。だが、反町は「手紙を見せて下さいよ。」と言った。開封し、手紙を読むと、手紙にはこう書かれていた。『大好きな日向さんへ。僕は日向さんが高校に行っても日向さんと過ごした日々を忘れません。日向さんと一緒にいられるのも残りわずかですが、日向さんを見つめていられるだけで僕は幸せです。一生日向さんについて行きます。愛を込めて。タケシより。』「タケシか!フッ。可愛いやつだな。でも、部活の時に渡せばいいのに、何で下駄箱に入れたんかな?」と日向は言った。すると、反町は「そりゃ部活の時にチョコレート渡したら、誰かさんに手刀で叩き潰されるかもしれないからじゃないですか。俺だって日向さんにチョコレート渡したいけど、飛び蹴りされるのが嫌だから、チョコレート渡せないんですよ。今でも窓から投げ捨てそうな勢いで睨んでるしww」と言って、ケラケラ笑った。それで、日向が恐る恐る窓のほうを見ると、若島津が席に座っていた。若島津は怖い顔で睨んでいた。日向は殺気を感じながら、手紙とチョコレートをそっと鞄にしまった。 (続く)
2024年02月04日
コメント(0)
楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング8位でした。今日は節分なので、デパ地下で恵方巻を買いました。私はかに家のかに入り太巻き1620円、主人は魚介類が嫌いなので、牛カルビ恵方巻1080円、娘は一気に食べるのが苦手なので、ハーフサイズの開運恵方巻680円を買いました。ハーフサイズのまぐろ恵方巻880円は後で座って娘が食べます。
2024年02月03日
コメント(0)
BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 僕は夜遅くに部屋を抜け出して、松山さんと一緒に合宿所から出て行く日向さんを目撃してしまった。それで、僕は後をつける事にした。しばらく歩くと、2人は立ち止まり、話をし始めた。僕は木の陰に隠れて、2人の様子を伺っていた。「昨日の続き。今日もやろうぜ。」「プレイの体勢を考えたんだけど、やっぱり足をもっと高く上げたほうがいいんじゃないかと思うんだ。」「そうだな。そのほうが入りやすいかもしれないな。松山。思いっきり蹴ってくれ。」えっ?えー!!日向さんSMの趣味があったんですか?!足を上げた状態で蹴りを入れてくれだなんて。どこに蹴り入れるんですか?僕は声を殺して、心の中で叫んだ。でも昼間、若島津さんとの立ちバックを見た後だったから、松山さんとも外でするのかもしれないと思って、つい、木から身を乗り出して見てしまったら、日向さんにまたもや見つかってしまった。「タケシ。おまえも来たのか?」「ちょうど良かった。3人でやろう。」僕まだ童貞なのに、いきなり3Pは早過ぎるよ。どうしたら…僕が色々考えて、モジモジしていると、日向さんが「タケシ。早く来いよ。おまえもやる気で来たんだろ。練習。」と言った。ん?練習?よく見たら、松山さんの足元にサッカーボールがあった。「シュートの練習してるんだ。松山がシュートすると見せかけて、俺にパスする。普通のパスに切り替えると敵にもバレるから、シュートと同じ勢いで思いっきり蹴ってくれって言ってたんだ。俺はシュート体勢で足を上げて、ボールが来るまで待つ練習だ。」「日向さん。」ごめんなさい。僕の心が穢れてました。土下座して謝りたい気分になった。僕は日向さんが努力家だと言う事を忘れていた。2時間ほど3人で練習をした後、合宿所に戻った。帰り際に、「若島津には内緒な。あいつ怪我治ったばかりだから、自主練に付き合わせると可哀想だろ。」と日向さんは言った。なんて優しいんだ!日向さんの心は美しい。僕は感動した。 (続く)
2024年02月02日
コメント(2)
1月31日のブログのアクセス数が良かったので、2月1日の楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング8位でした。ジブリ千と千尋の神隠しマトリョーシカ5280円です。ジブリパークで売っていたので、欲しくなって、ヴィレッジヴァンガードで株主優待券を使って買いました。オオトリサマ可愛いです。
2024年02月01日
コメント(0)
1月30日のブログのアクセス数が良かったので、1月31日の楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング7位でした。今月3回目の7位です。12月に70%OFFで買ったコーチのバッグをブログにまだUPしてなかったので、UPしました。
2024年02月01日
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1