イングリッシュローズ
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(C)ヨセフィーヌ
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とてもはなつきがよく、とげもない。
京成バラ園ではつるバラとして仕立ててありました。
今年もよいシュートが、つ~~んと伸びています。
・・・
応援しています、秦 万里子さんのコンサートへ行ってまいりました。
江東ティアラ、夜の部「秦万里子プレイズ・ピアノ」
お昼の部はいつものコンサート、「シングズ」でしたが
私達、秦さんの「通」は(?)
一度秦さんのピアノだけのコンサートも聴いてみたいと思っていたので
夜の部を選びました。
夏がくれば・・・など唱歌のアレンジで幕があき
爽やかな5月の宵の心地好さが会場に満ちるようにたっぷりとテクニック、アレンジの妙を披露してくださり、
いつしかめくるめく秦ワールドへと誘われていきました。
ん?今日は格調たかそ~
秦さんご自身も「よいこ」「わるいこ」という区分でいうと
今日は自分の「よいこ」バージョンと仰っており
次の曲「エリ‐ゼのために」も普通ではなく、
あらゆる音楽のスタイル、世界中のリズムで曲をアレンジし
音の世界で自由奔放に遊ぶ秦さんのピアノをたっぷり聞かせてくださり・・・。
すごい~~!・・・こころ奪われました。
さ~て、秦さんの「よいこ」バージョン
うふふふふ、どこまで「よいこ」でいられるかしらん♪
「わたしのコンサート、初めての方?」
秦さんが聞くと、意外や意外、今夜は初めての方が多い多い。
初めてでよいこバージョンだけでは、う~~むむむ、もったいないと思っていたら
始まりました、視聴者参加型コンサート♪
選び抜かれた4人がステージにあがり、
秦さんと即興演奏。
ある区域の黒鍵だけを弾くように指示され、ひとりづつ弾き
秦さんが伴奏をつけますと、なんの規則も打ち合わせもなく
とても素敵な即興曲ができあがっていくのです、
あら不思議、あら素敵、あら上手~!
どんな音でも素敵な音楽に変えてしまう秦さんマジックに
目を丸くし、拍手喝采を送ったあとは、これまたすばらしい秦さんの即興曲
「音階の変奏曲」
ドレミファソラシドの音の階段を、
あるときは、すごいスピードで、あるときは変則的に
あるときは、ゆったりと、穏やかに、激しく
自在に飛び回る秦さんの指、めくるめくリズムと、音の展開に
ドレミファソラシドという音の組み合わせが
天文学的なもののように思えました。
そして、瞬きしているうちに、前半は終了し休憩休憩~
後半はまたのちほど~
いやはやいやはや、「プレイズ・ピアノ」
秦さんの世界は どこにもない面白さで やっぱり喩えようもありません。
こんなコンサートみたことない、こんな作曲家、ありえない~@@
時間がないのに、書きたいことがいっぱいで、申し訳ないことながら
楽しみに書かせて頂いているコメントのお返事が滞っています。
物忘れがひどいので、忘れないうちに書きたいことを書くことを
優先させていただいてます。ごめんなさ~い。