いそがしくいていたりしたので、あっというまに 最盛期が過ぎてしまいました。
でも、四季咲き性のバラも多いので、二番花もぼちぼちと咲いています。
なかでも、今年目をひくバラはこのローズデシスターシェン♪
昨年小さな小さな頼りなげな新苗で購入しました。
でもまあ、今年はびゅんびゅん、シュートを出して
お花も房咲きで、次々に咲いています。
このお花、今年国際バラとガーデニングショーでも探したのですが
なんと、名前が違っていて、「ポール・セザンヌ」になっていました。
お店のひとに聞くと、知っているのに知らぬ顔~・・・ってふうにも見えました。
DelbardのWebカタログで見てみると
ローズデシスターシェンと ポール・セザンヌは色合いが似てるけど
まったく違うものでした。
まれにですが、バラについてるタグがとれていたり、
違うタグがついていたりすることもあるようです。
これはきっと、どこかで手違いがあったんでしょうね♪
でも、ミステリアスでちょっと楽しかったですけど。
雨の中、蕾は残して、咲ききったお花を切り取ってきて花遊び。
お花があるだけで、お部屋は梅雨のうっとうしさが消えていきます。
DelbardのHP の ポール・セザンヌ
おなじく ローズデシスターシェン
白いバラは 京成バラ園の大河原さんもだいすきだと仰っていた修景バラのホワイトメイディランド・・・これもほんとにきれいです。