今日は衆議院予算委員会をところどころ見ていました。
聞くに堪えない話し方をする議員もおり、
こんなひと選んだ私達国民も国民だと情けなく腹立たしくもなりました。
「年金特別便」が先日私にも届きました。
なんか、嫌な予感がして開ける気がしませんでしたが
升添さんの答弁を聞き、いざ開封。
予感的中。
年金手帳に記載されている名前の読み方が違っていたので
ず~~~っと以前に 気づいた時点で
訂正を求める電話をしたことがあり それで完了したと思っていました。
今回の年金特別便、名前にフリガナがありません。
問い合わせると、間違ったフリガナで登録されてる分のようです。
昭和61年に法改正があったのち、サラリーマンの妻は第三種扱いで
国民年金に加入したのですが、そこからの分でした。
その名前も わたしじゃない「わたし」
当然、働いていたときの 厚生年金の記録はもれていました。
回答書には、間違ったフリガナで書いて送るように言われましたが
まず、文書で 自分の名前のフリガナの間違いを訂正することにします。
これは私の場合夫の会社に依頼するそうです。
年金特別便、いつまでに返信するという期日はないそうですが
返信封筒の有効期間は 3月31日まで。
老後の不安は積るばかり。
なんとかなるでしょと思わないとやっていけませんが
「よかった」と思えるような人生の終焉迎えられるのかしら?
亡くなった父とおなじ年になり、いろいろ考えてしまう今日この頃です。