もしも願いが叶うなら

2008.10.07
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「くるみでーす」「あんずでーす」


「テレビ、特番ばっかりで面白ないねー」
「そうですねー」
「最近、夜、急に涼しくなってきたやんか?」
「そうですねー」
「くるみ?あんたさっきから、そうですね。だけやん?」
「そうですねー」

「くやしいな。じゃあ、今度あんたのおごりで秋パフェ


「いやですねー。あんずさんおごってくださいよ?」
「ちゃんと大事なとこだけ聞いてるやん」(笑)

「今、季節のパフェってなんでしょ?」
「巨峰とかなんかな?」
「梨もありますよね?あ、そうだ。秋パフェの名前言えなくなった
 方がおごるのってどうですか?」
「ええで。じゃんけーん。ほいっぷ、くりーむ、ちょこれいと」
「じゃ、くるみから。マロンパフェ」
「好きなん?」
「大好き。今の時期、新栗ですよ。」
「ええとやね。パーシモンパフェ」

「柿やん」

「華やかさが足りないけど。まあいいでしょ。じゃあキーウィパフェ」

「さつまいものパフェってどない?」
「んー。言ってて苦しくないですか?」
「絶対有るって。な?パンプキンも付けとくさかい」(爆)


「梨は出たやん?」
「良いじゃないですかあ。ちょっと苦しい柿パフェをオッケー
 してあげたでしょ?ワインやブランデーで煮たやつって凄く美味しいよ?」

「じゃあ、秋やねんな?キノコパフェ」(爆)

『裁判長!今の証言には無理が有ります。』
『異議をみとめます。あんず君、別の名前を』

「一人で、弁護士と裁判官やってどないするねん」

『あんず君すみやかに!』

「それでは、林檎パフェなんかどないでしょ?」
「オッケーかな?今、季節感無いけど、本来林檎も秋だよね」

「さて、くるみさん。有りますか?」

「えーと。サ」
「鮭パフェは無いからね?」
「ええーと。ギ」
「銀杏パフェも無し」(爆)

「さあさ、どないしたん?言うてみ?降参?」

「ううう。」

「ねえ、あんずさん?真理の追究も大事だけど友情とかもね?
 こんな事で、二人の人間関係をね。もうやめよっか?」

「とっとと言いなさい」

「怒んないよね?くるみが勝っても。じゃあ、秋のケーキパフェ」

「わっ、その手が有ったか。」

「そうです。パフェの上にケーキがドーンって乗ってるやつ」
「おっごっりー。おっごっりー。おっごっりー。」

「言い忘れたけど、おかわりは、なしやで?」

「え?梨のパフェ?」

「もうやってられませーん」

「ね。ね。本当におごってくれるんだよね?」

「最後まで仕事しよし」






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Last updated  2008.10.08 19:41:49


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