桑田真澄さん 東大野球部を指導
NHKニュース
プロ野球巨人のエースとして活躍した桑田真澄さんが、低迷が続く東京大学野球部の特別コーチに就任し、チームの立て直しに向けて指導を始めました。
桑田さんは、27日午前、東京・文京区にある東大野球部の練習場を訪れ、およそ50人の部員と初めて対面しました。東大はこの15年間、東京六大学野球のリーグ戦で最下位が続き、平成22年の秋のリーグ戦を最後に勝ちがありません。東大は、合理的な考える野球をモットーに、プロ野球で173勝の実績を挙げた桑田さんに低迷からの立て直しを託しました。
27日、桑田さんがみずから1時間半にわたって守備練習のノックを打ち、さらにマウンドに立っておよそ80球、持ち味のコントロールを重視したピッチングを披露しました。
東大の投手陣は、去年秋のリーグ戦で防御率が7点台とふるいませんが、桑田さんは「スピードよりも、どんなボールをどこに投げるか1球ごとに考えることが大切だ」とアドバイスを送っていました。3年生の鈴木翔太投手は「いいイメージが湧きました。桑田さんのようなカーブを覚えたい」と目を輝かせていました。
桑田さんは「自分も体格や技術で劣るなか、考えながら野球をやってきた自負がある。その意味で東大はいちばん考える力がある集団だと思うので、それを伝えて学生の力を高めていきたい」と話していました。桑田さんは、今シーズン、不定期ながら月に数回の指導を行うということです。
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