Windows7が発売されてもマイクロソフト社は Netbookに対するULCPC縛りをやめない らしい。
なぜだ?
Windows7はVista失敗の反省を反映させNetbookレベルでも快適に動くという。
Vistaしか売っていない今とは状況が違うはずだ。
堂々とリーズナブルな価格で販売すれば良いではないか?
4分の1の価格では採算も取れないだろう。(まぁ儲け過ぎの会社だろうけど)
まさか?
本当に
たかだか10%以下の 他OSのシェアに怯えているのか?
もしかしたらそうなのかもしれない。
もっとも廉価なパソコン。 ネットブックは入門向け でもある。
今後初心者の多くはネットブックからパソコンの世界に入っていくのだろう。そのネットブックのOSがLinuxだったら
顧客はステップアップしても 最初に覚えたOS
を使うのではなかろうか?
パソコンが古い、動作が重いと不平を溢しながらも相変わらずWindowsにしがみつく今の大人たちのように。。。
Linuxを覚えた子供たちがその後わざわざお金を払ってまでWindowsを買うだろうか?
ASUSは初代EeePCでマイクロソフトの急所を握ったのかもしれない。
マイクロソフトが見落としていたこと。
入門者向けのパソコンとOS
。
ASUS社はそれに気付いているのかな?
気付いているのなら生産統合で7インチLinuxモデル撤退なんて言わないだろうなぁ。。。すごい切り札を自ら手放してしまうとは。。。
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