ツイッターで孫さんが「 やりましょう!
」っと即決即断しているツイートを見て頼もしく感じた。
日常的にツイートしておられ他のキャリア社長とは違うなと注目していた。
それが6月15日のiPhone4予約日にサーバーがパンクしてもツイートで謝罪したのは24時頃。
そうかと思うと
販売店によっては頭金や抱き合わせを強要することについて謝罪と対応をツイート。
(しかし具体策は提示されない。)
6月18日、想定外の予約受注と予約受付を中断。
6月24日発売初日。
大手ショップに長蛇の列が出来てマスコミへの広告は成功したようだ。しかし予約者の手に渡ったのは一部であり、以降の入荷予定のPR無し。
入庫の目処も明らかにせぬまま予約を再開。
一体この人は・・・利益優先?顧客尊重???
即断即決社長でツイッターで顧客ニーズを掴んでいるとは思えない。。。
返事は期待せず、不満や問いかけをご本人にツイートしてみた・・・が案の定スルー。
そんな中、やっと理解できた。
全くの推測だが
あくまでiPhoneの販売戦略はApple主導で行われておりSBMは従っているだけでは?
SBMは勝手に入庫予定や日時などの情報を顧客に流せない。
独自に出来るのはせいぜいオマケFONルーターとかショップでの充電とか・・・
日本(SBM)独自判断で出来ることはたかが知れている。
なのに「 やりましょう! 」とかツイートするもんだから読者や顧客に過大な期待を持たれてしまう。
でも所詮はAppleの言いなり。単なるAppleの日本代理店。
孫社長はiPhone販売をコントロール出来るほどの役席に無いのだろう。
そういうことなんだと思う。
一部の方がネットで予約者に全部渡っていないのに当日販売は不公平!とか不満をこぼすが、この騒動は日本だけでは無いようだ。すべてはApple社の販売戦略なんだと思う。
顧客は
うまくSBMを利用してiPhoneをハッピーに使う。
それだけ考えてSBMや孫さんに過度の期待を持たない方がハッピーだと思う。
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