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2004年03月09日
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ただいま~。
飲んで帰ってきました~。うまかった。楽しかった。
らりらり~。

ところでっ!
いつもありがとうDOdoさんっ!

今日のカキコに、本日、書こうかな~、と思ってたことが含まれておりましたっ!

えっと、ただし、DOdoさんが言いたかったことと、もしかすると
ベクトルがずれるかもしれないんで、そこんとこは
ごめんでございます。


昨日の、「喜びをともなう、本当のやさしい」になるための、
テクニック!でございます。

それはっっっっ!



心の中に、「理想の」父親と母親を持ってみる。



なんでございます!

最近、「ありのままのあなたでいい」

が一部ではやっていますね。

わたしも、それは、とっても大賛成ですっ!

ただし、これには落とし穴がある、と感じています。

もしかすると、そのあたりが、DOdoさんの言いたかった部分でもあるのかな?と。(憶測でごめんね~)



「ありのまま」は、今のままでいい。




だと思うからです。

じつは、わたしも、この違いがわからず、
ワナにはまって、両極端を経験しました。

がんばれ!
だけでは、息切れするときがあるのです。


成長しようと思ったときには、次に進むための力強さに欠けていたりするんですね~。

(じゃあ、いったい、ありのままでいい、ってどゆこと? は、それだけで日記1日分くらいありそうなんで、それはまたそのうち!)


だったら、その真中は?


それをわかりやすく実現するのが、


心の中に「理想の」父親と母親を持ってみる、なんですね。


まあ、これ、ムリに父と母でなくてもいいんですがっ!

もし、あなたが、「わたしの理想の父と母は自分の父母しかいませんっ!」という(とってもシアワセな)人なら、単純に、心にイメージする、尊敬する人物でもかまわないと思います。

だけど、程度の差、深刻、苦笑い、いろいろあるけど、ちょぺっと、残念ながら、そうでなかった場合。

心の中に理想の父と母を作る、は、かなり有効な手だったりします。
(ただし、心に深い傷がある人の場合、その傷を癒すことをしてからじゃないと、有効に働かない場合があると思います)

やっぱり、お父さんとお母さんは特別な存在ですっ!

そのお父さんとお母さんを、心から信じられる状態になったとき、
ものすごい安心感が生まれ、自信が出てくるものなのですね。
(あの~、だからと言って、自分の親ぶりにちょっぴり自信のない方。今、現役で父母をやっている人が、自信を失うような、それは絶対に!必要ないです。親御さんは、みなさん、全力で「親」をやっています。その行為は立派でスゴイ!と思います。それを認めた上で、のお話です。そして、なぜ、そこまで両親が大切か、も、詳しく、そのうち書けたらいい、と思います)


両極を経験して得た結論です。
そして、これ、本当に、昔から言われてることなんですよね。
やっぱり、自然の摂理ってすごいわっ!


父の厳しさ。

母のやさしさ。


人が成長するには、やっぱり、両方あってこそ、なんですね。


なので、わたしは、今、心の中に、2人の人物を連れて歩いています。

それはっ!

父親役が、あの日本を代表する哲人、中村天風師。

母親役が、アメリカ女性のルイーズ・L・ヘイさん。
(ここで、リンクを貼る芸当をしたいのだが、めちゃ眠いので、どんな人かは後日に!)

迷ったり、疲れていたりすると、天風師をイメージします。
ま、最近では、勝手にしゃべってくれますがっ。

「なんだ! しっかりしなさい! 疲れているのは体だけ!
心まで疲れさせるな!」

これで、結構、元気が出てきます。
なぜかと言うと、天風師、言葉だけでなく、終生、自分を磨ききった人であり、言葉が本物だから、なんです。

そして、叱っている、のではなく、本気で人を成長させたい、
ということに生きた人の言葉だ、と意識できるから、でもあります。

だけど、これだけでは、まだ未熟な自分には、重すぎるときがあります。
ところが、後ろに母がいる、という安心感が生まれたとたん、
たとえ疲れているときに「しっかり!」と言われても、へこまずに、しゃんっ!とできるときがあるんです。

それが、「大きな愛を持った、母親が後ろに控えているすごさ」なんですね。

父親が「しっかりしろ!」
といくら檄を飛ばしても、マジ疲れているときは動けるもんじゃありません。

そんな時には、
「今、この子は疲れているんです。休ませてあげましょう」

と、と父親に笑顔で言ってくれる存在。

そして、それが、

あくまでも、「今は」

休ませてあげましょう。

なのです。

「この子は大丈夫。必ず動けるようになります。必ずできます。
ただ、今はホンの少し、休憩が必要なだけ。休んだら、また力を発揮できるって、信じてますよ」

という、子供の持っている才能を心から信じている、
3ヶ月しか学校に行かなかった、エジソンの母親のように、強い信念を持った母親の存在です。

これがある、という安心感があるだけで、
場合によっては、なんと、母親が登場しなくても、
父親の「しっかりしろ!」だけで動けちゃったりする。

「やさしさ」は大切。

だけど、人の才能を発揮させる、ということに根ざした、
「本当のやさしさ」には、時に、
「活」も「檄」も必要だったりしますよね。

それがあった方が、動けるときって、やっぱりあるもの。

ただし、それに偏らずに見守ってくれるものがある安心感。

2つのバランスが取れたとき、
むちゃむちゃすごいことが、人には起きる!

それをイメージ的にわかりやすくするのが、
この「理想の両親を心に持つ」でした。

わたしが今現在、実行中で、かなりの好成績を収めているテクニックです。

いいかもっ!

と思った方は、ぜひ、やってみてくださいね!

今日も1日、ありがとう!






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最終更新日  2004年03月10日 01時35分26秒
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Re:心の中に、「理想の」父親と母親を作る(03/09)  
DOdo  さん
どう?って、あんさんの言うことは、あんさんの言うこととして、俺っち受け止めてまっせ。今日の日記は、肯定よりでえーねんけど、ま、この後どう発展させんのか見させてもらうわ、って無茶えらそやんけ、バシッ。
 ただね、ちょっち心配なんよ、世の中が。父性を発揮できる人がすっかりおらんよーになってきたみたいで。榮チャンであの調子やし、俺っち榮チャン好きやで否定すっきはないねんけど、ラブチューだけでは子供がしっかり育たんねん。心の成長を願うんやったら、そういう厳しい、イヤミな変な、不細工な、だらしない、涎たらした、ってちょと待てー、なんやねんそれ、バシッ。ま、ちょっと怖い人もおらんとアカンねんて。種の多様性みたいなもんでんわ。否定を強要しすぎんよにちょっち注意ね、ってお前の方がしょっちゅうしとんやろ、バキッ。えー、若干の恨みがこもっていたようでキツイのが入りましたbyナレーション。
 ほな、またえらそこいて、めんごやで。ばいなら~ (2004年03月10日 03時16分09秒)

Re[1]:心の中に、「理想の」父親と母親を作る(03/09)  
DOdoさん
今日もありがとうございます!
そうですねえ。ここまで来たら、あとは、人によるかな、と。厳しいのが必要な人もいるし、やっぱり、それだけでは伸びない人もいるし。
だけど、やっぱり、人は基本的に褒めた方が伸びる、と思っています。あと、おもしろがりながらやれる方が、今のわたしは好きだな~。
こうなると、どれがいいか、ではなく、好みの問題でしか語れないんですけどね(^^ゞ
(2004年03月10日 23時18分50秒)

Re:心の中に、「理想の」父親と母親を作る(03/09)  
コハル♪  さん
こんばんは~♪
時に厳しく渇を入れ、時に優しく包み込むそのバランスって難しいですよね。私は厳しくしすぎると「やっぱり私はだめなんだ」って落ち込みつつ、できない自分を正当化して逃げようとするところがあるので「いやいやそんなことないよー」と優しくて逃げられなくしてますね。(^^ゞ
我ながらひねくれてるなーと思いますけど。(^_^;) (2004年03月11日 01時52分16秒)

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