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3.11の大きな犠牲を伴った地球浄化の実態を経験してもまだ、多くの人々は目先の利権の魔力から逃れられないようです。すべての原発を一日も早く廃止し、地球にも人類にも優しいクリーンエネルギーに全面移行する日はいったいいつ訪れるのでしょうか?このまま原発の必要性を唱え続けていれば新たな地球浄化としての天変地異は避けられないことでしょう!癌細胞は、己の我欲のため周囲との共存を考えず利己的に増殖していきます。挙句の果ては、周囲の組織を壊し、最終的には己も消し去っていきます。今、福島の原発は人体に無秩序に現れた癌のごとく己の我欲で周囲を侵略し、挙句の果ては誰も利益に属さない廃墟と化そうとしています。利権に絡む企業、政治家たちの愚かな浅知恵のみならず企業、政府、財界、新聞、テレビなどの一方的な情報を鵜呑みし未だに、原発が必要だと信じている一般市民の多くに落胆してしまいます。今こそ、私たち一人ひとりが神の分御霊としての智恵を蘇させ宇宙の真理を解き明かし、愛に満ちた世界を創造していかねばなりません。それが、東日本大震災により犠牲となった多くの魂へのお返しであり今尚、被災地や原発事故の脅威に不安な日々を過ごしている方々への最大の救援活動となるのではないでしょうか。一人でも多くの方々が、一刻も早く各々が神の分御霊であることを自覚し分かち合い、譲り合い、愛に満ち溢れた行動を実践し宇宙に光り輝く素晴らしい地球へと、共に進化して頂くことを願っています。
2011.06.29
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原子力開発に携わってきた小出裕章氏が40年以上にわたって原子力発電の危険性と原子力発電の即刻停止・廃止運動をされています。この度の東日本大震災に伴う、福島原発の大事故今この重大な時に、多くの犠牲の上に、原発を今日すぐに停止・廃止していかねばなりません!みんなでこの掛け替えのない地球を守っていくために日本が先駆けて原発を廃止していかねばなりません。一人でも多くの方々の力をお貸しください!【転載歓迎】 (これをご覧になられた方へお願いがあります。あなたの家族や友達など大切な人に伝えて頂けないでしょうか?このバトンが日本中?に回ることを期待しています) 小出裕章さん【原子力の専門家が原発に反対するわけ】 http://www.youtube.com/user/hakunamatataTJ2011年3月20日に行われた小出裕章さん(京都大学原子炉実験所 助教)の講演です。小出さんは原子力の研究者という立場から、原子力の危険について、40年以上に渡り警鐘を鳴らし続けて来られ?ました。その警鐘空しく、私たちは東日本大震?災で福島原発の大事故を招いてしまいました。今も現場では作業員の方々が命がけで?復旧に取り組んでおられますが、まだまだ予断を許さない状況が続いています。空や海に広がる?放射能の影響も心配です。 この苦しい経験から私たちは学ばなければいけません。同じ過ちを繰り返さないように。子供たちに安心して暮らせる世界を残せるよ?うに。この地球に生きるすべての人に届けた?い。隠される原子力・核の真実。あなたの大切な人に伝えてください。
2011.03.23
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今夜、18町からなる連合自治体の月総務会が地元の公民館で開かれました。通常は、連合自治体に関わる諸問題を討議したり、各種行事を話し合ったりする会合なのですが本日は、東日本大震災に対しての義援金並びに支援物資の提供を呼びかえるものとなりました。そして、連合自治体として義援金を集め、更に各自治会にも応援を呼びかけることを決定しました。更には、通例の行事であります新年度総会後の懇親会を中止し、その予算を義捐金等に充てようとの話し合いがもたれました。最後に、連合自治会の総務会においては、直接かかわりがないものですが原子力発電所の危険度とその不必要性について昨日記しました京都大学原子炉実験所の小出裕章先生の著書の一部を読み上げ皆さまの意見を募りましたところそのほとんどの理事さんから「原発は危険だけれど、地球温暖化に伴う環境問題のため稼働したものを今更火力発電などのCO2を排出する発電装置に逆戻りすることはおかしい」と、また「断片的なデータを持ち出し原発が必要ないものだといわれてもそのこと自体論議をする時間の無駄だ」と、3分にして議論を打ち切られてしまいました。如何に、政府・企業・メディアの発表する内容にほとんどの方々が洗脳されているかを改めて痛感させられました。ただ、当総務会に出席されていました25名の内、お二人の方が興味を示され、特に市議会議員の方が「原発は一部の利権が絡んだ間違った施設で、地熱発電とかに切り替えれるはずだ」と熱く語りかけてこられました。私が提示しました原発の危険性と不必要性に関しまして、25名中23名が異論を唱え議論すら無駄だといわれる中で、お一方が熱心にお話をされてことに勇気を頂きました。これから原発問題を始め、予防ワクチン問題・架空経済問題などを一人でも多くの方々に真実を伝え改革してゆきたいを思います。我が愛する地球が愛溢れ光り輝く星となるまで・・・
2011.03.21
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原子力発電の専門家のご著書から抜粋いたします。 京都大学原子炉実験所の小出裕章先生が昨年の12月12日に出版された『隠される原子力 核の真実』(創史社刊)P105~ 日本では現在、電力の約30%が原子力で供給されています。そのため、ほとんどの日本人は、原子力を廃止すれば電力不足になると思っています。 また、ほとんどの人は今後も必要悪として受け入れざるを得ないと思っています。 そして、原子力に反対すると「それなら電気を使うな」と言われたりします。 しかし、発電所の設備の能力で見ると、原子力は全体の18%しかありません。 その原子力が発電量では28%になっているのは、原子力発電所の設備利用率だけを上げ、火力発電所のほとんどを停止させているからです。 原子力発電が生み出したという電力をすべて火力発電でまかなったとしても、なお火力発電所の設備利用率は7割にしかなりません。 それほど日本では発電所は余ってしまっていて、年間の平均設備利用率は5割にもなりません。 つまり、発電所の半分以上を停止させねばならないほど余ってしまっています。 ただ、電気はためておけないので、一番たくさん使う時にあわせて発電設備を準備しておく必要がある、だからやはり原子力は必要だと国や電力会社は言います。 しかし、過去の実績を調べてみれば、最大電力需要量が火力と水力発電の合計以上になったことすらほとんどありません。 電力会社は、水力は渇水の場合は使えないとか、定期検査で使えない発電所があるなどと言って、原子力発電所を廃止すればピーク時の電気供給が不足すると主張します。 しかし、極端な電力使用のピークが生じるのは一年のうちの真夏の数日、そのまた数時間のことでしかありません。 かりにその時にわずかの不足が生じるというのであれば、自家発電をしている工場からの融通、工場の操業時間の調整、そしてクーラーの温度設定の調整などで十分乗り越えられます。 今なら、私たちは何の苦痛も伴わずに原子力から足を洗うことができます。小出 裕章 氏1949年東京生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒、同大学院修了。1974年に京都大学原子炉実験所助手になる。2007年4月から教員の呼称が変わり、現在は助教。専門は放射線計測、原子力安全。伊方原発訴訟住民側証人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2011.03.20
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なんということが起きてしまったのでしょうかまさか!という思いが最初に起きました私は、16年前の阪神淡路大地震を経験し、二度のこのような巨大地震が起きませんようにと願っていました。今回の地震で罹災された方々、尊い命が消えてしまったことに衷心より哀悼の意を表します。今回の東日本一帯を襲った地震は、阪神淡路大震災とは違った形で私たちに多くのことを語りかけているように思われます。〇地震発生の範囲〇地震の規模〇津波の脅威〇原子力発電所の危険こんなに広範囲で発生した地震がかつてあったでしょうかまた、津波の脅威、恐ろしさ・・・映像で見ているだけで背筋が凍ってしまいます人々が長年にわたり築いてきたものが一瞬にして跡形も無くなってしまったのです尊い人命が、我が家が、畑が、森が、川が、財産とはいったい何なのでしょうか電気、ガス、水道、電話、食糧・・・普段当たり前に手にすることが出来ていたものが失われ私も16年前に経験したことを今改めて、普段当たり前のごとく手にしていたものの大切さを改めて感じさせられます人を亡くしてわかる、人との絆、関わり人が居るだけで在り難い普段私たちは、足りるを知り、感謝することを忘れているのでは生活の快適さ、便利さ、豪華さ、お金、財産、名誉などに囚われ最も大切なことを忘れているのでは今、このときみんなで力を合わせて罹災した人々を救い心のキズを癒していかねば被害がこれ以上大きくならないことを祈り被災地で頑張っている多くの方々に愛のエネルギーを送り今できる支援を行う節電、義援金、物資の提供、ボランティア活動・・・多大が犠牲に報いるために今、何ができるかを真剣に考え行動していきたいものです多くの尊い命に哀悼の意を表し罹災された方々に心よりお見舞い申し上げますそして、救援活動に携わっているすべての方々に感謝申し上げます
2011.03.20
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ご無沙汰しています。楽天ブログから発信致します。実は、2年ほど前のお話なのですが・・・友人が経営しています喫茶店へ珈琲を飲みに行ったときの辛くも楽しいお話です?!それは、いつもお邪魔している友人の喫茶店へ、いつものごとく車で出向き、専用駐車場が満車だったので店内から見える路上に車を止めて店内に入りました。いつもの珈琲を飲みながら店主の友人とお話をしつつ、路上駐車の車も駐車違反にならないかと気にしながら5分おきに我が愛車を眺めて注意していました。30分ほど珈琲を飲みながら話をしていたでしょうか?愛車を止めている路上をみたところ、ほんの5分前まで停車していた我が愛車の姿がそこには無いではありませんか!まるで狐につままれたように、まるで漫画の世界のごとく際ほど間であった車のシルエットの点線だけが残っている映像が見えました!「ありゃー?!?!?!」まさか、車が突然消えて無くなるとは・・・びっくりマナコで、車を停車していた路上に出ていきますとそこには、『駐車違反のため最寄りの警察にレッカー移動しました。すぐに警察まで出頭するように』との張り紙が置かれているではありませんか!『なんと、なんと、南都雄二(ナントユウジ)』(このギャグを知っている方は、相当長く日本に住んでいらっしゃる方です)なんと、ほんの5分ほどの間にレッカー車で移動されていたのです!信じられない状況に、慌てて最寄りの警察署へ出向くと、「はいご苦労さん」とでも言うような実に落ち着いた態度の担当警察官が応対に現れ「車は裏の駐車場に預かっています。」「この用紙に署名押印して、後日罰金とレッカー移動費を銀行よりお納め下さい」と淡々と事務処理を進められました。私の中には、自分が犯した駐車違反の悪行への反省より、罰金とレッカー代を払うことへの納得行かない苛立ちがありましたが、自分への怒りを堪えながら書類に必要事項を記入し、愛車が確保されている警察署の駐車場へ担当警官と共に出ていきました。そして、前後車止めで身柄を拘束されていた愛車を無事解放してもらい、担当警官の「気を付けてお帰り下さい」との労いと注意の言葉を上の空で聞きながら帰宅致しました。この一連のドラマの中に、実は凄い「宇宙の法則」が隠されています。それは、今回の一連のやり取りを、実は、私が過去に「望んでいたこと」だったのが帰宅後すぐに判明したのです?!そんな馬鹿なことを望むわけが無いと思われそうですが、確かに私の中に「一度、駐車違反でレッカー移動されることを味わってみたい」というイメージがあったのです。自分でもよくもこんな変なことを味わいたいと考えるものだとあきれてしまうのですが警察署の駐車場に身柄を確保されていた愛車と帰宅した途端に、とても楽しい気分になっている自分に気付いたのです。「ああ、そうだ」「以前から一度このような嫌なことを味わってみたいと考えていたわ」おまけに、「駐車違反になったらどうしよう」と、ずっと考えながら珈琲を飲んでいたことが「人生は考えたとおりになる」という宇宙の法則を証明したことへの満足感となり何かやり遂げたときの様な楽しい気分になっていたのです。皆様には、このような変な体験をされたことはないでしょうか?『人は、人生のすべてを味わうために生まれてきた』このことを、痛感した出来事でした。最後まで、お読み頂きましてありがとうございました。また、次回お目に掛かれますことを楽しみにしています。
2010.10.27
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「龍&アニキ・ハッピートークライブ明石」 開催のご案内癒し系ブログで大人気をはくし、書籍出版を記念いたしました「「龍&アニキ」によります講演会なら並びにサイン会を兵庫県明石市で開催します。詳しくは、次のサイトをご覧ください。「龍&アニキ・ハッピートークライブ明石」 http://www.inseki.biz/talk01.htm★ 日 時 : 2010年4月25日 (日) 開演:pm4:30~pm6:30(受付:pm3:30)★ 会 場 : グリーンヒルホテル明石・喜春の間 兵庫県明石市大明石町2-1-1■入場料 :一般:3,000円 ・ 学生:1,500円 ・ 小学生以下:無料■定 員 : 180席 (車椅子・バギーでのご入場も大丈夫です。)■主 催 : 135度コミュニティ ☆人生には、いろんな出来事が待ち受けています。 嬉しいこと 怒りたいこと 哀しいこと 楽しいこと ・・・etc.出来れば、嬉しいこと、楽しいことばかりが訪れることを望んでしまいます。しかしそのすべてが、人を大きく、強く、優しくしてくれる貴重な経験なのです。でも・・・怒りたいとき、哀しいとき、そんなときは、やはり辛いですよね。理屈では、すべてが必要で魂の進化に役立つことは分かっていても・・・、その辛い出来事(一見?)を少しでも楽に受け止めることが出来れば・・・。実は、すべての人は、生まれながらに幸せに生きる方法を知っているのです。只、今までその方法を正しく教わる機会に恵まれなかっただけなのです。「龍&アニキ」さんのお話しの中には、人生を楽に幸せに生きる為の素晴らしいヒントがたくさん語られています。是非、「龍&アニキ」さんのご兄弟ならではの軽妙なお話しを楽しくお聴きいただきみなさまの大切な人生を幸せに謳歌していただきたいと願っています。
2010.04.17
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今日、10月10日「千の風になって」の曲で有名な秋川雅史さんのコンサートに行って来ました。のですが・・・実は、奇跡としか言いようのない出来事の結果なのです。それは、秋川雅史さんのコンサートのことは、8月に案内パンフレットを見て知っていまして、是非行ってみたいと思っていたのです。が、その後の忙しさの中で、10月になって完全に忘れてしまっていたのです。そんな折り10月8日の夜、友人からこのような電話がかかってきたのです。「あのね、秋川さんのコンサートが10日にあって、母と一緒に行こうと思ってチケットを購入したんだけど、10日に急用ができてしまって行けなくなってしまったんだ。」「そこで、私らに変わってコンサートに行ってもらえないだろうか?」と、ただ、一瞬「秋川さん」が誰だったか分からず、「秋川さんって、どんなジャンルの歌手だったっけ?」と聞き返しました。友人は、「千の風になっての秋川さんだよ」と私:「えっ、あの秋川さん」友人:「そうそう、あの秋川さん」 「母と一緒に行くことを楽しみにしてたんだけで」 「そう言うことだから、チケット貰ってくれないかな」 「お金は要らないよ」 「奥さんと二人で行って来てよ」なんと言うことでしょうか私が8月に秋川さんのコンサートが地元のホールで開催されることを知り、是非行きたいと思いながら忘れてしまっていたのが、・・・。それも、チケット代は要らないから、代わりに聴いてきて欲しいのだと言われるのです。 驚きです! 奇跡です! 感謝です!思わず、「ありがとう」「あまりのグッドタイミングに信じられない」と大声を出していました。そして、逆に「突然急用が入ったもんだから、チケットが無駄になるし、その時君のことが頭に浮かんだもんだから」「貰ってくれたら本当に嬉しいよ」「今すぐに取りに来てくれる」と。「はい。分かりました。今からすぐに伺います」と言いながら、妻に大はしゃぎで「秋川さんのコンサートのチケットを友人が貰ってくれないかと言ってくれたので、今から貰ってくる」「ところで、パートのシフトは、10日どうなっているかな?」と、妻に尋ねました。妻:「ちょっと待ってね。シフト表見てみるから」・・・ 「休みになっている!」何ということでしょうか?またまた奇跡が・・・妻のパートのシフトは一ヶ月単位で既に決まっているものなのですが、10日は休みになっていたのです。奇跡に奇跡が重なり、今日妻と二人で秋川さんのコンサートに出かけたわけです。秋川さんのコンサートは、とてもトークもお上手で、歌声は言わずとしれた素晴らしいものでした。今日のこの出来事は、いったいどのような経緯で現実になったのでしょうか?友人に感謝すると同時に神様のお力添えを感じてしまいます。友人に「ありがとうございます」神様に「ありがとうございます」今日の奇跡のコンサートでの感動を一人でも多くの人にお伝えしたいと思います。すべてに、ありがとうございました。
2009.10.10
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昨日、地元の神社の秋大祭に向けての準備委員会がありました。氏子さんを中心に10月の開催に向けての会議なのですが、地域の方全員に喜ばれる秋大祭にしようと、夜7時から10時近くまで熱心な話し合いが行われました。参加者の平均年齢は、65歳ぐらいでしょうか、やはり高齢の方の委員会なのですが、みなさん活発に意見を交わされ、その熱気に驚きました。実は、8月に行われた地元の盆踊り大会の時も、実行委員会の方々の熱心さに驚かされたのですが、今回もそれに負けずと劣らないパワーです。すべての行事は、当然のごとく全員が無償で行う、いわゆるボランティア活動です。今年から参加しました私にとりましては、すべてに驚きと感動の連続です。今年4月の町内会の役員会において、町会長に選出され、当初はあまり気乗りのしない、正直に言いますと義務意識で行おうと考えていました。ところが、町内一斉掃除から始まりました一連の行事を執り進めていく内に、そこに関わる多くの人たちの熱心さと地元の住民の方々を最優先に考えている姿に驚かされました。そして、盆踊り大会・地蔵盆・敬老会、秋大祭と進んで参りまして、更に皆様の献身的な活動に脱帽しています。私も、可能な限りお手伝いさせていただき、少しでも地域の方々に貢献していきたいと思っております。自治会の各委員会に参加させていただき、まだ半年足らずなのですが、とても沢山の人と交流を持つことができ、以前からお顔は知っているものの、お話もしたことのない方との交流の中で多くの学びと気づきを頂きました。本当に貴重な体験をさせていただき、感謝しております。実は、現時点での役職が、 ・町内会会長 ・小学校区連合自治会副会長 ・小学校区コミュニティー委員会委員 ・ゴミ減量推進委員 ・地元消防団員 ・防犯委員。。。など各事業と合わせまして、週の半分以上を自治活動に当てています。正直、仕事をする時間よりも自治活動をしている時間の方が多い状態で、経済は恥ずかしながら妻と子供に支えてもらっている状態です。タハハ・・・。でも、なぜかととも楽しく幸せな気分にさせて頂いております。地域のみなさまありがとうございます。以上、素晴らしき住民パワーのお話でした。
2009.09.30
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こんにちは今日は、私の人生を振り返ってみたいと思います。1953年2月、この地方では珍しい大雪が降った二日後に、男の子三人の末っ子として生を受けました。自分で言うのも恥ずかしいのですが、玉のような色の白い可愛い男の子だったそうです。当時は助産婦さんでの出産でしたので、その助産婦さんがこの小さなものがぶら下がっているのがもったいないね、女の子より可愛いのにね言ってくれたと、母がよく嬉しそうに話していたのを覚えています。(残念ながら、今は完全なおやじです。)幼少の頃は、いわゆる団子三兄弟として優しい両親のもとすくすくと育ちました。ただ、男兄弟の三男坊でしたから、いつも兄二人からいろいろと用事を言われ雑用係ばかりをしていました。お陰様でこの歳になってもに雑用事が苦にならず、今ではトイレ掃除からご近所のゴミひろいや公園の草刈りまで楽しく行えています。人は苦難を体験することにより心が鍛えられ、苦労を苦労と感じない大きな心になっていくといいますが、今は、兄たちに感謝しています。そして、両親の愛情をいっぱいに受け、順風満帆な人生を満喫していたところ・・・、23歳を迎えたとき、突然の病に襲われます。それは、食事を摂ろうとすると急に気分が悪くなり食事がのどを通らないのです。当初は、一過性のものと思い気にとめていなかったのですが、日増しにその症状が頻繁に現れるようになり、ほとんど毎日食事がとれなくなっていきました。急いで、病院で検査を受けましたところ、悪いところが見つからないと言うのです。でも、症状は一向に治まらず、健康時に68kgあった体重が一ヶ月ほどでなんと43kgにまで減っていました。一ヶ月で25kgも減っていたのです。その後、多くの有名病院を訪れ、検査を繰り返しましたが、やはりこれといった悪い箇所が見つかりません。そして、当時ついた病名が「自立神経失調症」でした。ただ、これといった治療法はありませんでした。気休め的に精神安定剤を頂き、日々布団の上に寝転がっているだけでした。その間当然のごとく、吐き気、腹痛、頭痛、めまい、耳鳴り、関節の痛み等がひっきりなしに訪れ、睡眠すらろくにとれない状態が続きました。その症状が、なんと1年、360日続いたのです。なぜ1年が360日かと言いますと、残りの5日ほどは完全に死んだように成っていたそうです。自分ではその5日間の記憶がありません。毎日がとても長く、一日が50時間ぐらいに感じる苦しい日々が続きました。何度、死んだ方が楽になるのにと、思ったことでしょう。そして、何故自分がこのような苦しい思いをしなければいけないか!世間のすべてを恨みました。ええぃ、いっそのこと地球が爆発してしまえばいいのにとも考えたものです。360日ほとんど寝たきり状態でトイレにもはっていってたのですが、当時の模様を今では懐かしく「寝たきり青年時代」と呼んでいます。それから、身体の症状の苦しさの他に、周囲の人たちのささやきが私を二重に苦しめていきました。それは、病名が付かない症状に、私が怠けているだけではないのか、いわゆる「怠け病」ではないのかと思われ始めたことです。同じ状態を1年以上繰り返していますと、当初はいたわりの念で訪れていてくれたお見舞いの人たちも、「いつまで寝ているんだよ」「仕事をすれば治るよ」と、ねぎらいの念に変わって怒りの念を浴びせられるように成りました。このころがもっとも辛い日々でした。良く「針のむしろ」という表現がありますが、寝たきりの私にとりましてはその言葉通りの心境でした。このような生活を3年ほど続けたある日、とある友人が「東京にすごい超能力者がいて、その人を紹介するから身体の状態をみてもらったどうだ」と見舞いに訪れてくれました。わら尾もすがる思いでその超能力者の方を紹介していただき、先方からの連絡を待ちました。そして、待つこと一ヶ月、その超能力者の方から直接電話を頂き、今までの経緯をお話ししますと、「どうも十二指腸が悪いようですから、もう一度病院で検査を受けみてください。」と、そして「詳しいお話はそれからしましょう」と言われました。そして、母の主治医でありました病院で検査を受けましたところ、今までどこの病院でも発見できなかった症状の原因らしきものが発見されたのです。それは、胃の検査のためにレントゲン撮影をしている最中、撮影用のバリューム剤が胃から十二指腸に運ばれたかと思いきや、次の瞬間胃の方に逆流しているものでした。私を長年苦しめてきた症状は、胃に入ったものが正常に十二指腸へ運ばれず逆流していることだったのです。但し、当時はこの症状に対する病名がついておらず、検査をしてくださった先生も状況説明をしていただいただけで病名はないとおっしゃいました。さらに、驚いたことに病名がないものには当然、治療法もないと言うことで、消化剤のみを頂いて自宅で安静にしているようにと言われるだけでした。ようやく症状の原因が分かったのに病名がないものには治療法がないとは、どういうことかと、やるせない思いで、超能力者の方に状況説明の電話をいれましたところ、「良かったね。それではこれからご自分の病気はご自分で治していきましょう」と爽やかな声でお応えになりました。そして、続けてこのようにおっしゃったのです・・・「すべての事象は、それが病気でも、ケガでも、事故でも、愛情のもつれでも、事業の失敗でも、不当解雇でも、すべては自分の力で改善できるのですよ」「なぜなら、すべての事象は自分の思い、考えが創り出したものだから」さらに続けて「自分で創り出したものは、当然自分で直さなきゃ意味がないだよ」「但し、太陽や水や空気や植物や動物や食べ物といった自然の力と周囲の人たちの力をお借りしながらね」といつもの爽やかな声で言われました。この日から、私はスピリチュアル(精神世界)に目覚めていくことになったのですが。そして、この超能力を有した方のアドバイスを実行することにより、その検査の日から数えて半年を迎えようとしたとき、夢にまで見た病気の回復をみるのです。ただ、完璧な健康体を取り戻すに更に10年以上の日々が続きました。今では、当時の日々、食事が摂れず、吐き気・腹痛・頭痛・耳鳴り・めまいに悩まされていたことが、まるで夢だったのごとく食事が美味しく、日々健康体で暮らさせて頂いています。そして、健康の有り難さ、普通に生活できる尊さ、自然の偉大さ、当たり前にいる周囲の人々への感謝の念を持って日々幸せに暮らさせて頂いています。私が、良く「感謝」「感謝」と口走るのは、この時の10年以上に及ぶ苦しい日々からの快復があったからです。以上、私の人生の三分の一を振り返りました。そして、10年以上の病苦の末の病気快復の後、ほんのしばらくの(一年ほどです)平安な時が過ぎ、次なる試練が、学びが待ち受けていたのです。それは・・・「脳梗塞の後遺症による寝たきりの父と骨粗鬆症並びに認知症による母への13年に及ぶ介護人生」 今、省みましても家族全員による壮絶な介護人生でした。続きは、次のブログでお話しいたします。長いブログになってしまいまして、すみませんでした。
2009.09.28
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今日、明日の敬老会事業の一つとしての「お祝い敬老金」と「お祝い紅白まんじゅう」を準備をしながら何気なくCDをかけましたら 竹内まりやさんの「毎日がスペシャル」という楽曲が流れてきました。今まで何度となく聴いていた楽曲ですが今日はなぜか凄く意味深く響いてきました。歌詞のすべてを覚えているわけではないのですがとても気に入ったところをお伝えします。 『毎日がスペシャル! Everyday is a special day!』 毎日がスペシャル 毎日がスペシャル Everyday is a special day! 雨で始まるウィークデイは・・・ 寝グセの髪に 低めのテンション・・・ でも気付いているの 目覚めた朝 息をしているだけで 幸せなこと 5秒違いで 電車を逃した 雨に汚れたローファーが やけに重たい 泣きたくなる こんな時 でも知っているの 人生とは心の持ち方でどうにでもなるものと たとえ優等生じゃなくっても 人気者じゃなくっても ナイスなbodyじゃなくってもね 毎日がスペシャル 毎日がスペシャル Everyday is a special day! 何でもない一日が 実は凄く大切さ 今日が誕生日じゃなくっても 記念日じゃなくっても 給料日じゃなくってもね 毎日がスペシャル 毎日がスペシャル Everyday is a special day! ・・・そうなんですね。 毎日、毎日 が 瞬間、瞬間 が人生なのですね。そして、自分の人生は自分の思うままになるということですね。 雨が降っても 風が吹いても 恋に破れても 事業に失敗しても 病を患ってもそんなの ぜ~んぶ どうにでもなるのだって、自分で描いてきたシナリオだから魂を磨く磨き粉だからぜ~んぶ まとめて 幸せの種にしてしまいましょう今、この瞬間から! 今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。こころより感謝致します。じゃあ またね
2009.09.20
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クレヨンしんちゃんの作者でいらっしゃる臼井儀人が一週間ほど前から行方不明になっているとのこと・・・。ちょうと心配ですが、無事帰って来られることをお祈り致します。 あっ、そうそうクレヨンしんちゃんと言いますと、子供に見せては行けないアニメNo1に輝いたりしまして、あまり評判の良くない部分もありますが、実は劇場版で素晴らしい作品が2つあります。今日は、その作品をご紹介し、何故、今クレヨンしんちゃんが評価されているかをお伝えしたいと思います。 先ず、1作目は・・・『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』この作品は、この9月に上映される映画、『BALLAD 名もなき恋のうた』(山崎貴監督)の原作となったものです。内容は、井尻又兵衛由俊(いじり またべえ よしとし)という名の侍が、春日城城主とお姫様・廉姫(れんひめ)並びに町民・農民をクレヨンしんちゃん一家と共に守りきると言うものなのですが、そこに昔の侍魂と時代に翻弄される男女のキビが「切なく」「悲しく」「愛おしく」描かれた傑作です。詳しいストーリーは、ホームページ等でご覧頂くとしまして、是非大人の方にご覧になって頂きたい内容のものです。特にラストシーンは、我が娘は何十回と観ながら毎回号泣してしまうほどの切れ味です。 第2作目は・・・『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』タイトルに関しては、個人的に今いちかと思いますが、内容はノスタルジックな展開で、現代社会から省かれてしまった1970年代の素晴らしい日本の姿が描かれています。人は、便利さに、物質の豊富さのみ幸せを求め、真の幸せを忘れてしまったことに気付かされる傑作です。また、クライマックスシーンでみせる「チャコちゃん」の恥じらいシーンがとても印象的です。是非、この作品もご覧下さい。 以上、私の独断と偏見にてご紹介致しました2作品は、どちらも「原惠一監督」の作品で、アニメをアニメらしく描かず、ギャクも必要ないと主張する異色の監督です。私が何故クレヨンしんちゃんが好きかと言いますと、ごく普通のだらしのない、おふざけの家族が、地球の危機や問題を力を合わせて解決していく、家族の絆と愛情を描いているところにあるのです。実は、私どもの家族も 「関西のクレヨンしんちゃん一家」と言われていまして、クレヨンしんちゃん一家と同じく「だらしない夫」と「少々きつい妻」と「とぼけた長男」と「しっかり者の娘」と「愛犬」の5人家族です。そして、クレヨンしんちゃんと同じような、普段はお茶らけな優柔不断な一家ですが、いざというときは家族団結して難題に立ち向かうという家族の絆と愛情を大切に日々を謳歌しています。是非、お近くに起こしになりましたら、実写版「関西のクレヨンしんちゃん一家」をご覧にお立ち寄り頂ければ幸いです。以上、最後までご拝読いただきましてありがとうございました。
2009.09.18
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ご無沙汰しました ☆野良猫「ミーコ」の子猫近況報告! パチ、パチ、パチ、パチ今年の8月4日に生まれた子猫がこんなに大きくなりましたと、言っても・・・まだ、手のひらに乗る、ちっちゃな子猫ちゃんです。 ただ、運動量は日増しに増え、今では庭の木登りもするようになってきました。木登りが終わったら、休む間もなく庭中を走り回りお母さんと兄弟とで、じゃれ合っていました。 そして、疲れて親子でお昼寝・・・毎日、私たち一家を癒してくれて 「ありがとう」ゆっくりおやすみなさい つづく
2009.09.16
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今朝、愛犬の「リキ」と散歩をしていましたらなんと、路上に千円札が・・・・ 拾っていますと・・・千円札が4枚 それとスーパーのレシートが1枚直ぐに交番に届けてきましたただ、この4000円を発見することが実に偶然ではなく 必然だったのですと、いうのも・・・いつもの愛犬との散歩コースを一回りしお家に帰ろうとお家の前まで戻ったところ我が愛犬の「リキ」がお家に入ろうとせずもう少し散歩を続けたいと私を引っ張ったのです仕方なく、愛犬の歩むままに進んで行きましたところ・・・先の、4000円札に出会ったのです!!このことは、完全に必然的なことで我が愛犬がそのことを知っていて私を導いたのかもしれませんはたまた神様が私たち二人を導いたのかもしれませんいずれにしましても今日の出来事は完全なる必然現象だったと思います。先ずはともあれ落とし主が現れますように・・・以上、必然報告でした
2009.09.07
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8月23日 地蔵盆(地蔵祭り)を行いました。 地元のお地蔵さん私が子供の頃からずーと地元の子供たちを見守ってくれています。数年前からお守りする場所がなくなり、地元のお寺でお守りしていただいています。そして、今日と明日の二日間、地元の公園にお戻り頂き、多くの子供たちのお参りをうけます。私も子供のとき、近くのお地蔵さんを友達と連れだってお下がりを頂きながら回ったものです。また、子供を授かり、今度は自分の子供とお地蔵さん参りを朝早くからしたものです。そして、今は子供も大きく成長し地元のお地蔵盆のお世話をさせていただいています。子供の頃、地蔵盆が来るとお下がりを頂くのが楽しみで広場が子供でいっぱいになりました。とても楽しい思い出と共に、ああ、あと少しで夏休みが終わってしまうと言う寂しさも「ツクツクボウシ」の蝉の音とともに味わったものです。ちなみに、関西では「ツクツクボウシ」と言いますが関東では「ホウシツクツク」というそうですね。今年も、多くの元気な子供たちの笑顔に出逢いお地蔵様も安心されたことと思います。どうぞ、これからも地元の子供たちをお守りいただきみんな元気にすくすくと成長しこの地球が良くなるパワーとなって頂けることを願っています。お地蔵様、いつもありがとうございます。
2009.08.24
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前回のブログで「夏祭り盆踊り大会」の模様をお伝えしましたが当日の写真を整理していましたところそこに 「たまゆら」 が写っていました?! ☆当日撮影した写真を時間の経過に沿ってご紹介していきます。 ■18:27 地元の保育園の先生と園児の踊り (何も変わった様子はありません。)■19:04:06 よさこい踊りが始まりました。 (画面の右上に、何かのエネルギーが光の存在として触手を出して数珠繋ぎに現れてきました。)■19:04:27 よさこい踊りが進んでいきました。 (画面左上の方に「たまゆら」がわずかですが現れてきました。) ■19:04:28 よさこい踊りが続きます。 (「たまゆら」が画面上部全体に現れてきました。) (中央奥の紅白の幕にも、女の子の衣装の前にもはっきりと現れてきました。) ■19:04:36 (画面右側のやぐらの上の提灯、紅白の幕のところに大きな「たまゆら」が・・・) (中央奥の地面のところにもかなりはっきりとした小さな「たまゆら」・・・)■19:04:42 (続いて、画面右側にはっきりとした「たまゆらが」、特に地面のところに・・・)■19:05:06 (画面全体にかなり大きな「たまゆら」が、はっきりと現れています。)■19:05:28 (写真全体にかなりの数の大小の「たまゆら」がはっきりと現れてきました。)■19:05:36 (少し数が少なくなりましたが画面右側に大きな「たまゆら」が・・・)■19:09:30 (こちらも数が少なくなりましたが画面中央の空に大きくはっきりとした「たまゆら」が・・・)■19:09:58 (空の部分を中心に数がまた増えました。) (紅白の幕のところにはとてもくっきりとした「たまゆら」が・・・)■19:10:04 (画面いっぱいに沢山の「たまゆら」が現れました。)■19:16:44 (よさこい踊りが終了し、盆踊りが始まろうとしているとき やぐらの上空に、まるでお月様のような大きな「たまゆら」が現れました。) ■19:17:38 (ガラガラ抽選場のところを撮影しましたら、夜空に大きな「たまゆら」が・・・) (小さくはっきりと輝いている「たまゆら」も・・・)■20:44:40 (盆踊りも後半にさしかかったとき画面中央の男性のところにはっきりとして「たまゆら」が・・・)■20:45:10 (こちらにも数が少なくなりましたが大きな「たまゆら」が・・・)■20:45:20 (こちらが最後の写真です。まだ少し「たまゆら」が現れています。) 以上、一連の写真を時間の経過順に掲載しました。ゆさこい踊りが始まったときから、何やらエネルギーが現れだし、よさこい踊りが進むにつれ沢山の「たまゆら」が出現してきました。そして、よさこい踊りが終了すると共に「たまゆら」の数が少なくなっていきました。※「たまゆら」とは、「玉響」と書き『広辞苑』では・・・たま‐ゆら【玉響】(1) (万葉集の「玉響(たまかぎる)」を玉が触れ合ってかすかに音を立てる意としてタマユラニと訓じた) ほんのしばらくの間。一瞬。一説に、かすか。との意味とされていますが、スピリチュアルの世界では、「玉響」は「たまゆら」と読み、英語で「オーブ」とも言うそうです。そして、霊魂が物質化されたものであると言われています。よさこい踊りが始まり、踊り子さんたちを中心に観客の方々のエネルギーが高まったときに現れた不思議な現象には間違いないようです。みなさまは、如何に感じましたでしょうか?
2009.08.17
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小学校区連合自治会主催の「夏祭り盆踊り大会」開催8月13日・14日 無事「夏祭り盆踊り大会」を盛大に開催することができました。今年5月から、当「夏祭り盆踊り大会」開催に向けて自治会による委員会が結成され、約3ヶ月の準備期間を経て催されました。私は当大会の実行副会長として、実行委員会委員長・副委員長並びに実行会計のお三方と四名を中心に、事業計画の立案から各担当員の選出、寄付金集め、提灯・電球・配線の点検、櫓・テント・案内板の設置など、度重なる打ち合わせと共に実行委員会を開き、延べ人数300名を越える担当委員の力を結集して開催することができました。事業委員会発足当初は、少々意見の対立や各々の主張があり、多少ギクシャクした雰囲気もありましたが、開催に向けての下準備や活動が活発化するにつれ、参加された殆どの方々が、各担当を自主的に且つ積極的に行動されていきました。その参加いただいた方々は、40歳代から80歳代に至る中年および熟年男性が殆どにも関わらず、とてもバイタリティーに溢れた行動に驚かされました。一つの目的に向かって、各町から専任された方々が力を合わせ行動する姿に、少年のようなパワーと共に楽しげに行動されている姿に感動いたしました。この良き住人の方々との共同作業に参加できましたこと、また、この大会に関わりましたすべての方々に、そしてこの夏祭り盆踊り大会に参加していただきました町民の方々に感謝申し上げます。そして、皆様と共に元気を分かち合えましたことに最高の喜びを感じています。皆様、神様、ありがとうございました。ああ、とっても楽しかったです。開催本部席例年お祭りを盛り上げていただく婦人連地元の保育園の園児と先生 + 地元の「おっさん」こんなに多くの方々から寄付を頂きました。ありがとうございます。本年度・実行委員長「お疲れさまでした」 奥でカラオケを歌っている大会会長 「ガラガラ」抽選会地元商店街から恒例のスイカの振る舞い「毎年ありがとうございます」 打上げ反省会「皆様ご苦労様でした」そして「ありがとうございました」
2009.08.16
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我が家の野良猫「ミーコ」の子育て記録 9日目 内の裏庭の縁先で生まれた子猫も元気に9日目を迎えました。ところが、突然母ネコの「ミーコ」が前回と同じように子猫を加えて移動し始めたのです。それも、なんと我が家の2階の廊下の隅っこに・・・そして、次々と移動させるのか見守っていましたら・・・、3時間ほどして2階の廊下に移動させていた子猫をくわえて、もとのダンボールの部屋に戻っていました。やれやれです。2階の廊下で子育てをしても構わないのですが、お母さんネコの「ミーコ」の外出がし辛くなりますので、もとのダンボールの部屋に戻って子育てを続けてくれて感謝しています。後しばらく、子猫が自力でご飯が食べれるようになるまで、がんばってね。その日を楽しみに見守っています。
2009.08.13
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小学校校区連合自治会夏祭り盆踊り大会 ・・・ 準備編13日・14日の両日、小学校校区連合自治会による夏祭り盆踊り大会が開催されます。それに伴い、準備作業が進んでいるのですが、その参加者の殆どの方が50歳~80歳代の男性なのです。また、企画段階から逆算しますと、6月より実行委員会を組織し、度重なる委員会開催を経て今日に至っているのですが、準備期間に伴う作業人員は延べにして300名以上になります。更に、役員の方は、細かな決めごとから人の配分、割り当て、地元住民への協力要請、寄付金集め等、外部からは予想できない多くの雑務をこなしていきます。その間は、各自の仕事はお休みするか、休日を返上して振り分ける等の努力をされて委員会活動に参加しています。私は、今年、その実行委員会の副会長に就任し、会長並び委員長、副委員長と共に活動を行っておりますが、皆様の努力に驚くばかりです。そして、尊敬してしまいます。すべての活動は、ボランティアであり、街の住民の方々の喜ぶ姿を思い浮かべつつ自主的に積極的に活動されていらっしゃるのです。私も、活動に参加しながら皆様の住民パワー、敢えて申し上げれば熟年パワーに驚かされました。そして、皆様が「わいわい」「がやがや」言いながら楽しんで実行されている姿に触れ、自治会の人たちの情、人の素晴らしさに感動しています。私も、楽しく参加させていただき、喜びを味わさせて頂いております。この素晴らしい機会を与えていただいた連合自治会をはじめ地元住民すべての方々に感謝いたします。ありがとうございます。
2009.08.13
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実は、私、小学校区連合自治会によります「夏祭り盆踊り大会」の実行副会長に抜擢されました。 そして今日は、その「夏祭り盆踊り大会」の最終準備の日だったのです。予定では、盆踊りの中心となる櫓の設置作業を行うことになっていたのですが、あいにくの雨模様で中止となりました。そこで急遽、屋内での作業に変更し、盆踊り大会当日に必要な提灯・電球・配線の点検、立て看板の作成など、沢山の準備作業を行いました。今日の準備作業に参加くださった自治会の人たちは、現代風にいいますところのすべてボランティアによる自主的な活動です。まず、二ヶ月以上前より夏祭り盆踊り大会実行委員会が形成され、各自治会より各役員並びに作業担当者が決められ数回に及ぶ会合、打ち合わせ、前準備が行われていきます。特に担当役員の方々は数多くの雑務に延べ一ヶ月以上を費やします。そのような中、夏祭り盆踊り大会開催を今月の13日・14日にひかえ最終段階に差し迫っているわけです。そして、今日の屋内における作業を行いながら、参加されている自治会の方々を拝見しておりましたところ、とても面白くほのぼのとした時空を体験しました。それは・・・当日必要な提灯、電球、配線の点検から始まり、各種立て看板、催しの一つの「ガラガラ・くじ引き」の掲示板等を参加されてた各自治会のみなさまが和気あいあいと各作業を進行されている姿に、まるで小学生が学校行事の準備を進めている児童たちの姿に見えてきたのです。みなさん、「大変だなあ」と言いながら、とても楽しそうに「ああでもない、こうでもない」と作業を進めていらっしゃるのです。参加されている方々の多くは、50歳台から80歳を越えている方々ばかりなのですが、そこには近年に自治会に加入された方々もいらっしゃいますが、子供の頃から慣れ親しんだ地元の方々が多く、まるで地元のわんぱく坊主がお祭りを楽しみに、わいわい、がやがや下準備をしている姿に見えたのです。とても、ほのぼのとした楽しい時空を味わせて頂きました。 今年、この小学校区連合自治会によります「夏祭り盆踊り大会」に携わさせて頂いたことに感謝する次第です。みなさん、ありがとうございます。
2009.08.09
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赤ちゃんネコ 誕生三日目時々、母ネコの「ミーコ」が赤ちゃんネコを置いて外出します。でも、季節が夏ですから、その間赤ちゃんだけでも大丈夫です。「ミーコ」が帰ってきました。赤ちゃんネコも安心してお母さんに抱きついています。見ているだけで、幸せになりますありがとう内の家族の元で出産から子育てまでを見せてくれて・・・「ミーコ」 と 「三匹の赤ちゃん」 と 「神様」 に感謝です! つづく
2009.08.06
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我が家の 野良猫 「ミーコ」がまたまた裏庭の縁先の段ボールの中で二度目の出産をしました 8月4日 午前7時15分 第一子 誕生 「ミーーー」 と言う大きな産声と共に最初の子が生まれ出ました。 ヤッター!! まだ長男か長女か分かりません。 8月4日 午前8時30分 第二子・第三子 誕生 第二子と第三子は同時に生まれたのか、気付いたら合計三匹生まれていました。三匹とも元気に 「ミーー」 「ミーー」 いってます。 実は、昨夜から生まれる兆候があり、母ネコの 『ミーコ』 が 「ミャーオ」 「ミャーオ」 としきりに私たちに語りかけてきていたのです。 部屋の中に入れて首筋からお腹をなぜてやると、喉を 「ゴロ」 「ゴロ」 鳴らしながら「家の中で生みたいよ」 と訴えてきたのです。 出来れば家の中で出産させてあげたかったのですが、やむなく縁側の段ボールの中へ入ってもらいました。そして、今朝 二度目の出産となったわけです。 実は、今年の4月23日に、同じ縁先で初めての出産をしたのですが、その時は、まだ我が家に完全になれていなくて、少し近づいても母ネコとして威嚇の態度をとったりしていまして、一週間後に一匹ずつくわえて引っ越ししまったのです。今度は、乳離れするまで我が家でゆっくりと子育てをして欲しいと願っています。 今年の3月に、野良猫として我が家にやって来た 『ミーコ』 と 『シマ』 。今では、家の中を自由に歩き回るまでになついています。『ミーコ』 の出産は、まるで孫の誕生を喜ぶ 「爺(じじ)」 「婆(ばば)」 のようです。生命の神秘と尊さ、赤ちゃんの愛らしさを味わあせてくれて 「ありがとう」しばらくは 「ミーー」 「ミーー」 という元気な子猫の鳴き声を聞きながら、育児日記をお伝えしていきます。ご期待下さい。
2009.08.04
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お陰様のお陰様にありがとうございます。 「感謝」大好きな言葉の一つです。が、現代社会の雑踏の中では、つい忘れがちな言葉の一つでもあります。 「感謝」他から強要されて感じるものではありませんし自然にこみ上げてくるあったかい感情です。何か大きな出来事があった時自然と「感謝」の気持ちが込み上げてきますがちょっと身の回りを見渡しますと・・・そこには 「感謝」 「感謝」 のオンパレードです。 目が見えるだけで 音が聞こえるだけで 立ち上げれるだけで 歩けるだけで ものが持てるだけで 食事が出来るだけで 服があるお陰で 靴があるお陰で 電気があるお陰で 水道があるお陰で すべてのものを作ってくれている人がいるお陰で それを運んでくれる人がいるお陰で 空気があるお陰で 太陽があるお陰で ・ ・ ・もうキリがありません。 「感謝」それは、宇宙の数ほどあります。そして、すべては「お陰様」のお陰なのです ・ ・ ・私たちは「お陰様」に生かされている偉大な生き物なのです今、生きていることに、ありがとうございます。 「お陰様」 の 「お陰様」に 大感謝です!!
2009.08.02
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最近とても面白い現象が起きています?それは・・・ 何をしていても どんな現象が現れても 一見嫌なことに遭遇しても ・・・ 「OK!」 「ラッキー!」 「大丈夫!」と、口走っています。それも、ほとんどの場合が無意識的に反応しているのです。 例えば・・・ イスに膝をぶつけて ・・・ 「OK!」 突然の土砂降りに ・・・ 「ラッキー!」 列車が目の前で発車してしまっても ・・・ 「大丈夫!」と、無意識に口走っています。 自分でも不思議なことに・・・・ その結果、とても楽しいフィーリングに包まれ、幸せな時間を味わっています。 皆様も一度試してみてください。嫌なことが起きたら・・・ 「OK!」 「ラッキー!」 「大丈夫!」 と、最初は意識して口に出していますと、いつの頃やら勝手に口走っている自分にハッとします。是非、お試しいただければ幸いです。
2009.07.28
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昨日は、「もったいない」 について投稿いたしました。今日も、引き続き、「市のゴミ減量推進協力員研修会」での岡田教授の講演より「供養」についてお話ししたいと思います。 昨日は、「もったいない」の語源にまつわる日本人の魂の深さを改めて認めたところですがその「もったいない」のことばの深い部分に日本人が持ち合わせている「八百万の神」という概念があるようです。日本人は、すべてのものに「命」が宿り、すべてのものには「魂」が存在すると・・・その「命」あるもの、「魂」が宿っているものを簡単に捨て去ることができないのです。例えば、「お箸」を例に取りましても・・・ 箸供養というものがあります。日本人の多くは、長年、使用するものに便利さを提供してくれたことに対し、そのものの機能が劣化してきてもゴミ箱にポイと捨てることができないのです。これは、単なる愛着ということ以上の、そこには「魂」が宿っていることを知っている。いわば万物には「魂」が宿っていることを無意識に信じているゆえの行為なのです。そして、長年、苦楽を共にしてきた「お箸」とのお別れに感謝の意味を込めて「供養」するのです。 「箸供養」 は、多くの人に知られているものですが、その他にも多くの「供養」が行われているそうです。いくつかをご紹介いたしますと・・・ ○針供養 ○櫛供養 ○はさみ供養 ○筆供養 ○人形供養 ○だるま供養 ・・・など、良く知られているものもありますが、あまり知られていないものとしまして ○鯨供養 (長門市向岸寺) ○鉛筆供養 (西方寺) ○パソコン供養 ○入れ歯供養 (岡山・妙興寺) ○パチンコ供養 (浅草寺) ・・・などが行われているそうです。「供養」とは・・・ 自分のために命を終えたものへの手向けの儀式 そこには、「愛」と「感謝」の心が存在していると思われます。 現代社会は、ともすると経済最優先主義において、コスト面や収益性ばかりに重きが置かれ、いとも簡単に廃棄処分してしまいます。まだまだ使用できるものを、少し手を加えてあげれば元に戻るものを、また変えることで再生できるものを、消去してしまいがちです。命あるあものから、形を変えて新たな命あるものとして活用させていただいたものへの「愛」と「感謝」の気持ちを忘れずに、「もったいない」の精神のもと、その「命」を最後まで使い切り、そして感謝の思いをもって「供養」していきたいものです。 すべてのものに「感謝」です。 ありがとうございます。
2009.07.19
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先日、「市のゴミ減量推進協力員研修会」に参加してきました。その研修会でとても素晴らしい講演を聴くことができました。それは、兵庫県立大学環境人間学部教授・岡田真美子先生の 「もののいのち と もたいない」と、題する素晴らしい講演でした。 「もったいない」この言葉が話題になってから久しくなりますが、改めて岡田教授の講義に感動いたしました。 岡田教授の講演の一部をお伝えしますと・・・ 「もったいない」という文言を英語に訳そうと試みたとき、もっとも適しているであろうと次の訳文が示させたそうです。 もったいない = too good to throw away ・・・・・??? 英文を直訳しますと 「捨てるには、良いもの」 とでもいうのでしょうか? もう少し日本語的に訳しますと 「捨てるにはまだ価値があるもの」 ということのようです。 では、次のような 「もったいない」 という表現を英語的に解釈しましたら、どうなるでしょうか・・・ ◎私には、「もったいない」 ような夫です。 これを英語的に解釈しますと・・・ ▽私には、「捨てるにはまだ価値のある」ような夫です。 なんか変ですよね。 結局のところ 「もったいない」 という言葉を英語で表現することができず全世界語として 「もったいない」 は 「もったいない」 と表現することになったそうです。 では、「もったいない」 の語源から 「もったいない」 の本当の意味を探っていきますと・・・ 「もったい」 = 「勿体」 現在はこの漢字が当てられていますが、古くは・・・「もったい」 = 「物体」 と書かれていた。 つまり 「もったい」 = 「ものの本体」 = そのものが本来持っている「価値」・「命」 そこで、「もったいない」の意味するところを日本語としてわかりやすく表現すると・・・ 「もったいない」 = 「もったい」がまっとうできないで、中途半端に命を失うことを悲しむ気持ちと、いうことになります。 以上が岡田教授が説明された「もったいない」の解説でした。 つまり、日本人が持つ「もの」への感性 「八百万の神」という思想から、すべての「もの」には命が宿っている。だから、人間の都合で役目が終わったと勝手に解釈し、放置・処分することへの戒めの言葉ではないでしょうか?そして、岡田教授は ものの「供養」のお話をされました。詳しい内容は、明日のブログでお伝えいたします。 つづく
2009.07.18
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昨日、久しぶりにテレビで秋山眞人さんを拝見しました。出演されていました番組の内容は 2012年に人類が滅亡? 宇宙人戦争勃発? 未知の病原菌出現?と云うような少々オチャラケなものでしたが、秋山さんはあまりおしゃべりせず冷静にコメントされていました。実は、秋山眞人さんとは、それほど有名でな無かった22年以上前よりお付き合いをさせて頂いていまして、私が一年間寝たきり生活を余儀なくした原因不明の病気で苦しんでおりましたときに、秋山様が開発されました「心の法則」プログラムを実践することにより僅か半年で完治させた人生の恩人でもあります。そして、12年前には神戸までお越し頂き講演会とセミナーを開催していただきました。この写真は、2006年神戸にて講演をされたときに、昨日の番組で共演されていましたエハンさんに撮影していただきましたツーショットであります。秋山さんは、番組の関係上いつも怒り役を演じておりますが、普段の秋山さんはとても温厚で誰にでも親切で心配りに長けた素晴らしい紳士です。マスコミでご活躍されていることを陰ながら応援しています。 ところで、昨日のテレビ番組のテーマでありました2012年はどのような世界になるのでしょうか?それは・・・とても素晴らしい地球に進化するときなのです。そして、多くの人々が真の自分に気づき至福の世界を味わう時代が訪れるのです。その日まで、毎日を一所懸命に生き切りたいと思います。
2009.07.12
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★今日、前世での娘のブログに紹介されていました“前世占い(無料)”をうけてみました。 (ちなみに私の前世の愛娘は、現在多くの人を迷いから救う素晴らしい女性として活躍されています。) 前世の愛娘のサイト : http://706nanbyo.com/sem2007.html http://1goya2kanten3detox.seesaa.net/ ⇒結果は・・・ あなたの前世が何者であるかを診断してみました。あなたの前世はこんな感じ! 強者の魂 4% 道楽の魂 100% 苦境の魂 63% 妖魔の魂 40% あなたの前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】のようです。あなたの前世は平安貴族。裕福な家庭に生まれ育ち、あまり苦労しないで宮廷で出世した運の良さの持ち主だったようです。特に和歌を得意として、帝から篤い信任を受けていました。生涯のうち、ほとんど苦労をすることを知らず、その一生をまっとうしたのです。数百年のときを経て、現代世界に転生したあなたですが、前世の生き様のためか、あまりこだわりのない性格のようです。友達や遊びを愛して、毎日面白く暮らせればいいや、という思いが心のどこかにあるでしょう。頭脳労働をしているときに、あなたの心に眠る貴族の血が騒ぐことがありそうです。 ・・・です。☆驚きました・・・ なんと、当たっているではありませんか!!! 実は私、平安時代に「貴族の女性」として暮らしていたのです。 先の紹介しました娘が、平安時代の私の娘なのです。 (但し、一つ前の前世は違うところに居ましたが・・・、その時も女性でした。更に他にも10回ほどの前世の記憶があります。) びっくりしました、実に簡単な質問に答えただけなのに・・・ もし、関心がありましたら次のサイトを訪れてみてください。 http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c036 今日は、この辺で・・・ ご愛読有難うございます。
2009.06.24
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今日、出身小学校のプール竣工記念式典に自治会会長としてお招き頂きまして出席して参りました。 40年ぶりの改装とのことで、とても美しいプールに感激し、遠い小学生時代に思いを耽けながら眺めていました。式典での市教育長さんの祝辞の中に、このプールを改装するに当たり、沢山の人々の思いと労力と協力によってこのような立派なプールが完成したわけで、その事への感謝の念をもち大切に楽しく学習されますようにとの言葉に感銘しました。この世のすべてにおいて、今日のプール改装と同じく多くの人々の思いと労力と協力がなされていることに改めて感謝の念を抱いたものです。 また、記念行事のスペシャルゲストとしまして、2000年シドニーオリンピック・女史背泳ぎ100m銀メダリストの中村真衣さんが来校され、泳法の紹介と共に初泳ぎをして頂きました。あまりにも美しいイルカのような泳ぎに終始見とれてしまいました。すべてにおいて卓越した人の姿の何と美しいことでしょうか 更に、泳ぎのスペシャリストを披露して頂いた後、「栄光・挫折 そして復活 ~夢は、生きるパワーの源~」と題する記念講演と楽しいオリンピックゲームをして頂きました。中村真衣さんのプロフィールを簡単に記しますと、1979年7月16日新潟県長岡市に産まれ、幼い頃に両親が離婚し、以後母親の手ひとつで育てられたそうです。 最初は喘息気味で弱かった体を強くする目的で、4歳から市内のスイミングスクール、JSS長岡に通ったが、徐々に力をつけ、地元の大会で好成績を収めるようになる。中学3年生で日本選手権100m背泳ぎで初優勝を果した。1996年、高校2年生でアトランタオリンピックに出場するが、女子100m背泳ぎは4位入賞と惜しくも表彰台を逃した。その時の悔しさを胸に、数多き大学よりの招致を断り1998年中央大学法学部に進学、次のオリンピックにメダル奪取を近い猛練習に励む。そして、大学3年で出場した2000年のシドニーオリンピックに出場。女子100m背泳ぎでは惜しくも優勝を逃したが2位入賞を果たして銀メダルを獲得。そして女子4×100mメドレーリレー(田中雅美・大西順子・源純夏)では3位入賞で銅メダルを獲得、五輪で2つのメダルを獲得した。中央大学卒業後は直ちに帰郷、プロスイマーに転向し、2004年のアテネオリンピックへの出場を目指したが、後輩の成長や自身の体の衰えもあり、3大会連続の五輪出場を逃した。引退を考えていた矢先の2004年10月23日、新潟県中越地震に被災、母親と数日間の車中泊も経験。そこで「もう一度奮起することで、ふるさとの人たちを勇気付けたい」と、現役続行を決断した。2006年に入ると、肩の不調を訴えるが、この年の日本選手権で代表を勝ち取り、2007年の世界選手権に出場するが惨敗。間を置かずに行われた日本選手権には出場せず、同年4月27日、地元長岡で選手引退を表明し、現在水泳教室コーチとして、また水泳を通して得た人生の貴重な経験を多くの人と分かち合いたいと全国的な講演活動をされています。真衣さんのお話しの中で、水泳を始めた当初、天才的な実力を発揮し小学生ですでに中学生・高校生といっしょに強化練習を受けてたそうで、その結果友達と遊ぶ時間もなく水泳を止めたいと思ったそうです。また、成績が上がれば上がるほど、周囲からの期待が大きくなり、いつもそのプレッシャーに押しつぶされそうにもなったそうです。栄光の光が当たってりるその大きさと同じく蔭の世界が存在することを真衣さんは痛切に感じ耐え抜いたのでしょう。そして、成績不振による挫折を味わい、苦悩の日々の末、復活を果たすのですが、その蔭の部分での心の支えにいつもお母さんがいたそうです。そのお母さんの心の支えの中、震災を体験し、地震の被災生活と共に地元民の打ちひしがれた心を何としても支えたいと、復活していくのです。すべてにおいて、人は一人では生きていない、生きていけないと言うことを今日の真衣さんの記念講演から改めて学ばせて頂きました。今日は、とても美しい泳ぎととても素晴らしいお話しの時空を頂きましたことを感謝申し上げます。ありがとうございました。
2009.06.23
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三次元が楽しくなってきました実を言いますと・・・少し前まで、この三次元を一日も早く逃げ出したくて、その方法を必死に探し求めていました。が、ここ一、二ヶ月の間に、この三次元が実に楽しく成ってきました。肉体も持つことにより味わえる数多くの現象例えば・・・○病気 ○事故 ○ケガ ○労働 ○運動 ○食事 また、三次元だから味わえる ○悩み○怒り○嫉妬○恋・・・etc. つい最近までは、先述のすべての「苦痛?」をさけて通りたいと願い、いろんな分野の図書を読み、その答えを探し求めていました。しかし、今は、三次元でしか味わえないすべての現象を楽しむためにこの世界に来たことが理解できるように成りました。病気も怪我も事故も運動も食事も悩みも恋いも・・・すべての現象が実に面白く感じられるようになりつつあります。ほんの少し前までは、そのことに遭遇しないようにするにはどうすれば良いかを追い求めていたのに・・・今は、そのことを味わえる三次元が楽しくて仕方がありません。三次元世界・・・なんて、素晴らしい世界なのでしょうかあと僅かに迫った五次元世界の訪れまで、大いにこの三次元を味わい楽しみたいと思います。この地球に生まれたことに感謝しつつ、すべてにありがとうございます。
2009.05.18
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私、この度、今日付けで「町内会会長」になってしまいました今を去ること18年前、父が脳梗塞で倒れ、左上下肢麻痺という大きな後遺症を残し自宅に帰ってきました。当時、母一人での父の介護は不可能でしたので、私達家族が父の介護のために実家に戻り介護をすることとなり、両親と合わせて6人家族の新生活が始まりました。それと合わせて、私は町内会の役員を務め始めました。実は、私の父は、私が小学生の頃から連続14年間町内会会長を務めていたのです。その経緯もあり、せめて町内会に対して少しでもお役に立てればと実家に戻るなり町内会の役職を18年間務めていたのです。そして、来期よりしばらくお休みを頂こうと次年度の新役員を選出する役員会に出席したところ、役員を辞退するどころか、なんと「町内会会長」に選出されてしまったのです。人生とは実に面白いものです!まさか私めが「町内会会長」に選出されるとは・・・このような役回りを今生のシナリオの中に描いていたかと思うと、実に不思議に感じます。それも、父が過去に14年間も務めさせて頂いた同じ町内での会長職とは・・・今思い起こすと、結婚を機に別所帯となった時、三男坊である私は二度と実家に戻ることはないだろうと考えていました。それが父の介護のために実家に戻ることとなり、更にその18年後父と同じ「町内会会長」を務めることになるとは・・・人生は、どのように展開するのやら分からないものですね!いえ、本来は事前に記されたシナリオ通りかもしれません。そして、その事を事前に認知していないだけかもしれません。 ただ、もし鑑賞しようとしている映画が、鑑賞前からストーリーが分かってしまっていたら・・・それは、とてもつまらないものになってしまいますよね?ストーリーが分からないから面白くて楽しい。 でも、私たちは人生での未来を知りたいと願ったりします。では、人生が、事前に分かってしまっていたら、それは先の映画のお話しと同じくつまらないものになってしまいますよね 人生は、先が見えないから面白い。だから、今、この時を一所懸命に生きる。このことが最高に楽しいことでは・・・人生の最大の目的は、「ただ今を生きる」「ありのままに」ではないのではでしょうか この度、まさかまさかの「町内会会長」就任というシナリオを演じたことで改めて確認しました。人生の目的と面白さを・・・
2009.05.09
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今年も可憐なサクランボがたわわに実りました娘が幼稚園の卒園記念に頂いてきた「サクランボの木」鉢植えのサクランボの木を裏庭に植え変えて12年目になります。植え替えてから9年目の一昨年、2粒の可憐な実が真っ赤に実りました。余りの可憐さに見とれ、摘み取ってから三日間食べることが出来ませんでした。その日、幼稚園の卒園記念の恵を娘が食しました。とっても甘くて体中に、幸せが染みわたったそうです。 そして、昨年は何と100粒以上の実をつけました。毎日、毎日実りが大きくなるのを眺めながら熟すのを待っていましたら、一ヶ月を過ぎた頃に青い実が昨年同様真っ赤に熟してきました。一粒ずつ優しく大切に30粒ほどを摘み取り、今度は家族全員で味わいました。一昨年、娘が言っていたように、可憐な甘さと共に幸せが体中に染みわたりました。が、次の日、真っ赤に実っていた残りのサクランボの実が、野鳥に全部食べられてしまったのです。可憐な実りを他の方にも味わって頂こうと周囲の人に「お裾分けに持っていくね」と伝えていたのに・・・。妻はちょっとショックで「野鳥のバカヤロウ」と怒りましたが、私と息子と娘は、「良いじゃないか、野鳥が美味しく食べたのだから・・・」と嬉しく思っていました。 そして、実をつけだして三年目の今年は、なんと何百粒もの実をたわわにつけました。 最初ちっちゃな実が日に日に大きくなり、そして少しずつ色づいてきました。そして、ここしばらくの好天気に一気に色づいてきました。もう少しで、完熟するのでしょう。その可憐な実が愛おしく輝いています。自然の恵に感謝です。 ありがとう
2009.05.02
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昨日、野良猫「ミーコ」一家が引っ越してしまいました 昨日のお昼頃から、親ネコのミーコが子猫を一匹ずつ首をくわえてどこかに連れ出し始めました。最初、何をしようとしているのか意味が分からず観察していますと、一匹ずつ移動させているようです。最後の一匹を連れ出そうとした時、子猫をくわえたミーコの跡を追いかけていきましたら、同じ町内の空き家になっている裏庭の方へ入っていきました。入り込んだ正確な場所を探そうと子猫の鳴き声を頼りに探したのですが、はっきり分かりません。30分ほど探し回った後、残念な思いのまま我が家に戻ったところ、何と親ネコのミーコだけが戻ってきてご飯を食べていました。早速、ミーコに「なぜ引っ越したの?」と尋ねると・・・「定期的にすみかを移動させるの」と答えながら黙々とご飯を食べていました。ネコの習性だから仕方がないことのようですが、少々寂しくなりました。あとは、親子共々元気に成長し子猫が一人歩きできるようになったらまた会えるだろうと、その日を楽しみにしています。わずか一週間の出来事でしたが、ミーコの陣痛と出産に立ち会わせてもらい、その小さな命を見せてくれたことに感謝しています。野良猫「ミーコ」と「赤ちゃん」の成長を願いつつ、この好機を与えてくださった上の方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
2009.04.29
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今日は、昨日から世界中を騒がせている「豚インフルエンザ」について皆さんとシェア出来ればと思います。先ず、今回の騒ぎのもとであります「豚インフルエンザ」にしましても、以前より問題視されている「鳥インフルエンザ」にしましても、もともとは人間様が作りだしたものではないのかなあ?鳥も豚も人間様が食用として太古からその命を頂いていたのだと考えられますが、近代社会の中で一部の者の利益のために発生した経済という怪物の一アイテムとして、多くの利潤を得るために低コストによる大量生産を目的とし、多くの添加物を飼料に混ぜ、且つ鳥・豚がインフルエンザに感染しないために抗生物質を投与し、その結果、鳥も豚も個々に持っている抵抗力、治癒力が低下し、更なる抗生物質を投与するという悪循環に陥り、その結果個々のインフルエンザが強靱な形に進化し人間に感染するまでにいたってしまいました。すべては経済を最優先するところの誤った価値観が蔓延した愚かな結果かと感じます。ただ、このことも今の三次元的「分離の世界」では必要な現象であるようですし、最後の「浄化」が顕著に現れてきている証拠なのでしょう。では、私たち一般の市民は、このような得体の知れない「インフルエンザ」に対してどの様に対処していけばいいのか?私なりの独断と偏見に則った意見を少し・・・・この度の世界を騒がせている「豚インフルエンザ」にしましても「鳥インフルエンザ」にしましても、その他世界中には恐ろしい菌がウジャウジャ存在しています。でも、それら一見恐ろしい菌も、現在ではさほど恐怖としない「結核菌」(歴史をさかのぼれば誠に恐ろしい菌であったわけです)と同様必ずクリアしていけるものと思います。そして、最も重要なことは、なぜ「豚インフルエンザ」とか「鳥インフルエンザ」が恐ろしいのでしょう?近未来には、感染者が列車等の密閉された空間で1回咳をしたとたんに同乗しているほとんどの者に瞬間に感染し、且つ4時間ほどで絶命してしまうと噂されている「超最強インフルエンザ」の存在も恐怖されています。このように外部に存在する、また将来発生してくる「恐怖の菌」にのみ意識を向けていては、未来永劫いつまで経っても解決する日は訪れないでしょう。私たちが、長い歴史の中で、且つ現在教育の中で、一部の利権者の策略にのせられ、一般住民が無意識のまま埋め込まれてきた真理・・・ 「原因を外に置き、それと戦うこと」先述の「病原菌」については、太古より世界中に存在し、病気という形で人間に感染してきました。では、感染し発病する真の原因は「菌」にあるのでしょうか?同じ環境下の中でも感染する人とそうでない人がいます。このことは、原因が「菌」にあるのではなく、その「人」にあるということではないでしょうか?病理的には個々の人の抵抗力が「ある」「なし」によって感染「する」「しない」、その結果、発病「する」「しない」があるのではないでしょうか?多くの人々が、すべての原因を「外」に見出しています。それは、先述しました一部の利権者のすり込みによる真実とうたった嘘なのであって、本当の原因は、すべて自身の「内」にあります。一見社会的価値観における「善いこと」も「悪いこと」も、すべての基準は自身の「内」にあります。では、今回のような驚異の「悪玉菌」に対応するにはどうすれば良いのか?それは、真の原因である「内」をみて、各々の抵抗力・治癒力を強化し保つことではないでしょうか?いくら強い「悪玉菌」が存在していましても、それに感染しない強靱な肉体があれば何の問題もないわけですから・・・。重要なことは外にある「悪玉菌」が根本原因ではなく、内にある「抵抗力」が重要な訳です。 では、その「抵抗力」を強く維持するために、日頃から心がけたいことを列記しますと・・・ 1.ストレスをためない(最も重要で且つ難儀なことですが対応法はあります) 2.良質の水を適量・適宜摂取する(1日1.5~2リットル必要かといわれています) 3.出来るだけ人為的添加物のない植物性有機食品を摂取する(現在では至難の業ですが) 4.適度な運動をする(自分に合った量、やり方でOKです) 5.朝晩、深呼吸による瞑想を行う(ハタヨガが良いと言われていますが) 6.波動の高い人、場所、ものに接する(このこともとても重要なことです)以上、個人的独断と偏見におきまして、今を、また今後世間を騒がせるであろう「恐怖の悪玉菌」への対応策をシェアさせて頂きました。すべての原因は「内」にあります。「外」ではありません。どうか、自分自身の「内なる力」と「内なるささやき」に注力され、健康でしあわせな人生を楽しんで頂くことを願っています。ご参考までに私が運営しています「135度隕石(inseki.biz)」なるサイトをご訪問頂き皆様で「しあわせな人生」をシェアしていければ最高の「しあわせ」です。(あっ、宣伝みたいになってしまいました。タハハ)
2009.04.27
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子猫誕生4日目日記 昨日は、大雨となり母子共に大丈夫かなと度々覗いていました。出産したところは、軒のある縁側ですので直接雨にあたることはないのですが気温が低下していましたので少し心配でした。そして、親子の様子をうかがっていますと・・・時々、母ネコのミーコが子猫を残して外出しているのです。どうも、トイレに行っているようすで1日に2度ほど10分ほど留守にします。その間は子猫同士、身体を寄せ合い、黙って、母ネコの帰りを待っているのですが、子猫同士の身体が離れますと「ミ~」と泣き出します。段ボール箱の中に敷いています毛布の切れ端が、隅っこに寄ってしまっていたので敷き直そうと、初めて子猫を抱き上げました。とても柔らかくフワフワしていて強く抱きしめると壊れそうです。そ~っと、4匹の子猫を毛布の上に乗せ直して、お母さんネコの帰りを待ちました。しばらくすると、お母さんネコのミーコが帰ってきました。直ぐに段ボール箱の中には入らず、変わったことがないか周囲を見渡して安全なことを確認してからからゆっくりと子猫が待つ段ボールの中へと入っていきました。そして、散歩に出掛けて土に汚れた自分の足を綺麗に掃除しながら子猫にオッパイを含ませていきます。観ているだけで癒されます 母子共に元気に4日目を過ごしています。親ネコのミーコですまたのレポートをお楽しみ下さい。
2009.04.26
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子猫誕生2日目・・・じゃ~ん 昨日産まれた4匹で~す。丁度、お母さんネコの「ミーコ」が外出に出たすきにバッチリ撮影に成功!やはり、黒柄1匹と茶柄3匹の計4匹でした。今日は一日中子猫から離れなかったミーコでした。私たちが近づくと「うっう~」と威嚇する鳴き声を出して警戒していました。 ミーコも初めての出産で気が立っていたのでしょう。一転して、今日はミーコの方からいつものように近づいてきてグルーミングを求めてきました。赤ちゃんの入っている段ボール箱の毛布を直してやろうとミーコを右手でナゼナゼしながら、左手を段ボールの中に入れた瞬間、ミーコが防御するかのように右手を伸ばして威嚇してきました。すごいね! ミーコは母親なんだね。 いつもは大人しい女の子だったのに。まだ、子猫というより、まるでネズミのような姿です。お母さんネコのミーコがいない間、4匹の兄弟は、ひっくり返ったり、下敷きになったり、重なったりと押し合いへし合いを繰り返しでした。可愛いですね!つづきはまた明日
2009.04.24
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今日、12時30分 裏庭の縁の段ボールの中で「子猫が4匹」産まれました実は、今年の2月頃より野良猫ちゃんが二匹我が家の裏庭に遊びに来るようになっていました。男の子と女の子です。最初は、私たち家族の気配を感じただけで、サッと逃げ出していました。その内、娘と家内が食べ物を与え始め、少しずつ距離が接近してきたのですが、それでも1メートル以内には近付こうとはしませんでした。それから、毎日食事の時間だけやってくるようになり、二匹のネコと娘と家内と息子との距離は日に日に近づいてきました。そして、2ヶ月が過ぎた頃から、ネコちゃんからジャレてくるようになったのです。ご飯も最初の頃は我が家の愛犬のドッグフーズを与えていたのですが、このころからネコちゃん専用のキャットフーズを買い与えるようになっていました。あっ、そうそう 名前がつきました。 女の子が 「ミーコ」 ・・・とてもか弱い女の子らしい可愛い声で「ミ~」って鳴くからです。男の子は 「シマ」 ・・・身体の模様が「縞柄」でシッポが平たく短いのです。「ミーコ」より一回り大きく警戒心が強い子です。いつも、仲良くいっしょにご飯を食べて、狭い段ボールの中でギュウギュウ詰めでいっしょに寝ていました。 ・・・・ある時・・・・「ミーコ」のお腹が大きくなっているのに気付きました。あれ~ 身ごもったかな・・・それから、日に日にお腹が大きくなってきました。そして、この頃には、警戒心もなく家の中まで入ってきては足下にまとわりついてきたり、時には家中を探検し始めていました。ちょうど、2,3日前から「ミーコ」が一日中裏庭の縁に居るようになっていました。それもお腹が重たそうに、まるでヒラメの様な姿でお腹を縁にぺったり付けて寝ていました。ところが、いつも朝からご飯を食べに現れる「ミーコ」の姿が今朝はありません。さては、どこかで赤ちゃんを出産したのではないかとちょっと心配していましたら、お昼になって「ミーコ」がいつものようにやって来ました。いつものようにお腹が空いているだろうと、ご飯を容器に入れてやりますと・・・、はて? 食べようとしません。それどころか、私にすり寄ってくるのです。いつものように首とか胸とか顔を撫でてやりますと、喉を「グルグル」鳴らして嬉しそうにしました。ふと、おしりの方をみますと、ちょっと出血したような跡があります。さては、どこかで出産してきたのかと思い、お腹を触ってみますと、まだ昨日までと同じ大きさでパンパンに張っています。そこで、いつもの段ボールの中に入れ、首筋といっしょにお腹も優しくさすってやりました。10分ほどさすっていたでしょうか?そして、段ボールの中の「ミーコ」から離れ、部屋の中に入り雑用をしていましたら・・・、「ミ~」 という可愛い声が聞こえてきたではありませんか。いつもの「ミーコ」の鳴き声ではありません。「ミーコ」より大きな声で 「ミ~」 「ミ~」 という鳴き声が聞こえます。「ひょっとして・・・」 と思いつつ「ミーコ」が居る段ボール箱の中を恐る恐る覗いてみますと・・・・なんとミーコの横で小さな赤ちゃんが産まれていました。「やった~」 おもわず心の中で叫びながら、ミーコに刺激を与えないようにガラス越しにず~と眺めていました。まるで、ミーコの出産に立ち会ったようでした。それから、2時間ほどの間に4匹誕生しました。一匹は黒っぽいのも居ます。 ミーコ、お疲れさまでした。 そしておめでとう今日から、しばらくはミーコを刺激しないように静かに見守りながら、出産日記をお届けしていきます。
2009.04.23
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牡丹のつぼみが膨らんできましたそれも今年は5輪のつぼみが膨らんできています。実は、この牡丹の木は、生前の父が大切に育てていたものなのです。この牡丹の木が我が家に来ましたのは、阪神大震災の起きる3年ほど前の年でした。当初、鉢植えとして我が家に来て毎年5輪ほどの美しい花を咲かせ、私たちを楽しませてくれていました。ところが、平成7年1月17日未曾有の大地震に襲われ、私たちの住居は半壊という被害を受け、裏庭も灯籠は倒れ小さな木々は瓦と土砂の下敷きとなる被害を受けました。そして何故かその年から、この牡丹の木に花が咲かなくなってしまったのです。いろいろ手だてを試みたのですが一向につぼみを付けてくれません。震災の時の波動の影響なのでしょうか? まるで恐怖に震えているかのようでした。そして、5年が過ぎたときようやく一輪のつぼみを付け、久しぶりに優雅な花を咲かせてくれたのです。父も大喜びしみんなでありがとうと呼びかけていました。そして、久しぶりに花を咲かせてくれたその年の夏、父は三次元を後にし旅立って行きました。まるで牡丹の木がそのことを知り、父に優雅な花をプレゼントしてくれたかのようでした。その後、毎年花を咲かせてくれるのですが、何故か一輪しか咲かないのです。しかし、昨年何年振りでしょうか三輪の花を咲かせてくれました。そして、今年は五輪もつぼみを付けてくれています。父も四次元から喜んで眺めていることでしょう。これからも我が家の一員として大切に育てていきたいと思います。
2009.04.09
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今年も可憐な桜の花が咲き始めました今年は、少し遅めの開花のようです。 ここしばらく寒さが続いていますので新入学の頃が味わいどころかもしれませんね。桜の花を観るたびに日本人でよかったとしみじみ有り難く感じます。桜の一輪の花はとても可憐で繊細で愛おしく一見弱々しく映りますが、集団化したとき、そこにはきらびやかで燃えるような強いエナジーを感じます。そして、観るもの、触れるものたちに光輝く生命エナジーを放ち、その後惜しみもなく散っていく姿は、日本人の持つ魂を表しているかの如くです。「桜」・・・花の中で特に好きな一つです。すべての花には、驚異の生命エナジーがあります。その可憐な花びらに触れてみますと、まるで天使の羽に触れているような、とても愛おしいフィーリングの中に、とても強い生命エナジーを感じ取ることができます。以前、ヒーリング中にエネルギーの使い方を誤り施術している方から、いわゆる「ウケル」という現象を味わい、相当強いダメージを受けたことがあります。状態的には微熱が3ヶ月近く続き、めまい、頭痛、倦怠感、吐血までお引き起こし、少し危険な状態の時もありました。そのとき、ちょうど桜の花が咲き始めていたのですが、無性に花びらに触れたくなり、時間が許す限り桜の花を両手で包み込むように触れていました。時には桜の木にも抱きつき、ご近所の方からは「変なおやじがいる」と思われそうな「変態行為」を続けていたのです。そのような世間の評価をもろともせず、花びらに触れていました。そして花に触れる度、身体の中に強い生命エナジーが入ってくるのをリアルに感じ、みるみる元気になって行ったのです。こん変態行為は、更に桜の花が終わり五月の花が咲き誇る頃まで続きました。すると、どうでしょうか・・・三ヶ月が過ぎた頃体調が完全に良くなっていたのです。それ以降、体調に関わらず、事ある毎にいろんな花と戯れるようになりました。今では、すべての花たちと恋人気分で触れ合っています・・・。やはり 「変なおじさん」 のようです。どうか、皆様も体調不良の時は 「花」に触れて、そこから溢れ出る生命エナジーを感じ取ってみてください。きっと驚きの現象を感じることでしょう。
2009.03.28
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今朝、いつものように住まいの前の児童公園を掃除していましたら、名も知らない可愛い花が咲いていました。その「名も知らない花」は、自然の営みの中で誰に観られるわけもなく可憐なほほえみを朝日の中で投げかけていました。 お陰様で朝から心が和み小さな幸せを頂きました。ありがとうございました。
2009.03.18
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これは、なんだかお分かりでしょうか?五角形と六角形を組み合わせた球体パーツなのですが、内部の梁部分が五芒星に成っているのです。梁の組み合わせを変えると六芒星にもなり、とても楽しい球体パーツが出来上がります。実は、私の同級生でログハウスを「チェーンソー」一つで組み上げていく男がいまして、今は、岡山の北部を中心に別荘から普通の住居並びに店舗等を建てています。またログハウスのみに関わらず、天然木を中心としたインテリア施工も得意としていまして多方面で活躍しています。その、同級生が今後建設していきたいと思っている筐体がこの五角形と六角形を組み合わせた、まるで宇宙基地のような建物なのです。写真のモデルは、直径50cm×高さ35cmの模型なのですが、居住タイプとしましては最大、直径約11m×高さ約8mのものが出来上がります。当然、希望の大きさのものが製造可能で、一人部屋とか大切なものを入れる収納ケースも製作可能です。例えば、各種セミナー会場とか、街の集会所、案内所、店舗、イベント会場など、ユニークなものから一般住居まで楽しく活用頂けるのではないかと考えています。只今、建築ご依頼者を募っております。費用は、規模により異なりますが、建設地と建設材料費のみをご提供頂きましたら工賃は当方負担で施工致します。ご関心がありましたら、次のメール宛までお問い合せ頂ければ幸いです。info@inseki.biz
2009.03.17
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↑ ↑ 今日、我が家に夢のsansuiアンプ(AU-α907)とDVDプレイヤーのオーディオセットがプレゼントされました!話は少し前にタイムスリップするのですが・・・3週間ほど前に映画やミュージックDVDを楽しむためのDVDプレイヤーとオーディオのセットが欲しいな~、との想念が浮かんだので、イメージ作りのため家電量販店に足を運んでは、DVDプレイヤーとオーディオのセットをインプットし、更に、良い映画と音楽を楽しんでいるところをイメージしながらアファメーションをしていたのです。そうしましたら、今日、イメージしていたDVDプレイヤーとオーディオセットが友人からプレゼントされたのです。驚きと共に、感謝!感謝!です。そのプレゼントして頂きました心広き友人とは、昨年11月、とある所で初めてお目に掛かり、簡単なご挨拶を交わした男性の方で、二日前に神戸で再会したのです。そして、神戸のジャズ喫茶にご一緒させて頂き素晴らしい音色と共に音楽談義に花を咲かせておりましたところ、突然「あなたも音楽が好きなのですね。だったら私が所有しているのもので良ければワンセット差し上げましょうか」との思いがけないフレーズを頂きました。驚きと共に、あまりの嬉しさに子供のように「ありがとうございます。」「お願いします。」と大人げない返答をしてしまいました。そして、その心広き友人は笑いながら「では、どのセットが良いか吟味してまた連絡しますね」とおっしゃって頂きジャズ喫茶をあとにしたのです。そして、僅か二日でその心広き友人から 「今からそちらにDVDプレイヤーとオーディオセットを持っていきますので宜しくお願いします」との電話を頂き、2時間近くかかる遠路をわざわざ我が家まで運んで下さったのです。更にすべてのセッティングまでもして頂いたのです。何と、心広き男性でしょうか。今日で、お会いしてから僅か4回目というのに、驚きです。あまりにも素敵なプレゼントに家族全員大喜びで、早速DVDを鑑賞し幸せな時間を過ごしました。新たなご縁と新たな友人に感謝です。宇宙様、神様、守護霊様、皆様にありがとうございました。
2009.03.13
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今年もサクランボの花が元気に咲きましたこのサクランボは、昨年も報告致しましたが、娘が幼稚園の卒園記念として持ち帰り裏の庭に植えていたものですが、あれから11年が過ぎ去年から可愛いサクランボの実をプレゼントしてくれています。我が家の可愛い「春のしあわせプレゼンター」です自然は凄いですね!まるでサクランボの体内にカレンダーがあるが如く春の知らせと共に花を咲かせます。 冬の寒さに不満を言うこともなく我が家に春を知らせてくれています。「ありがとう。サクランボさん」しばらくの間、可憐な花を楽しませてくれた後、可愛いサクランボの実をいっぱい提供してくれます。「楽しみです」ここで、「花」のお話しをちょっと・・・数年前、病院勤務で施術を行っておりました時に、患者さんの症状が私の中に入り込み、俗に言われます「受け現象」を体験し、著しく体調を崩した時があります。その時、何故か「花」に触れたくなり、丁度桜が満開の季節だったものですから、時間が許す限り桜の花に触れていきました。時には桜の花を両手で包み込み10分以上立ちすくんでいた時もあります。おそらくこの場面を見た方は、「なんだか変な男が居るな」と怪しんだことでしょう。私としては、とても幸せな気分で、いつまでもこのままでいたいと言う思いでした。そして、毎日このような変態行為を続けておりました所、日々体の中にエナジーが補給されていき、みるみる体調が良くなっていったのです。時には病院への道すがら、歩道花壇に咲き誇っている「五月の花」にも触れていき、たまたま後ろから歩いていました同僚の薬剤師の女性から「なんだか変な男が花に触れながら歩いていると思ったら、同じ医院に入るのでびっくりしました」と言われたこともあります。どうも、「花」には身体を整えてくれるエナジー(波動)が放出されているようです。フラワーエッセンスにヒーリング効果があると活用されていますが、私自身の身体で実体験したものです。もし、体調が悪くお困りの時は、是非「花」に触れて瞑想してみてください。きっと良い結果を享受出来ると思います。 私個人の見解では、やはり生きている「花」からのエナジーが最高かと思います。
2009.03.10
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今日、小さなシンクロニシティがありました・・・それは・・・一週間ほど前より、「かわいい小鉢の花が欲しいね」と、妻といっしょにフラワーショップを覗いていました。そして気に入った花を見つけたのですが、ただ、ご近所にとても素敵な花屋さんがあり、またそこの専務さんとは古いお付き合いをさせて頂いている関係上、同じ買うのなら、いつもの花屋さんで買おうと思いつつ今日まで実行できないでいました。そんな折り、今朝、友人のお誘いで妻といっしょにカフェでモーニングを楽しみ自宅に帰ろうとして少々遠回りとなるのですが商店街を歩いていましたら、春のイベントが行なわれていました。そのイベント会場の正面に花と植木の即売会が行われていて、立ち寄ってみますと、以前から買いに行こうとしていたお目当ての可愛い小鉢の花があるではないですか! 更に、そのイベントで出展されているお花やさんは、何と買いに行こうとしていた馴染みのお花やさんではないですか! 更に更に、そこにはいつもの素敵な花屋さんの専務さんがいらっしゃるではないですか! お陰様で、ずっと欲しかったお目当てのお花を購入することが出来ました。(おまけに内緒ですが・・・専務さんが値段を引いてくれました)人生は面白いものですね。このような形で、お目当てのものが手にはいるとは・・・昨夜、「明日、モーニングしませんか?」と今朝カフェに御一緒した友人から久しぶりにお誘いのメールがあり、出掛けることとなった訳ですが、おそらく、お花が私たちをそちらへと招いてくれたのでしょう。お誘い頂いた「お友達」に、値段をまけて頂いた「素敵な花屋の専務さん」に、そして今日のシンクロを演出して頂きました「見えない多くの存在の方々」に心から感謝致します。とても素敵な朝となりました。ありがとうございました。(マル)
2009.03.08
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今日は、私に起きました小さなシンクロにシティーをお伝えいたします。それは、先日のポカポカ陽気の朝、突然裏の物置を整理したくなり、必要なものと不要なものを取り分けながら外部に次から次へと荷物を取り出していた所、屋根の一部が腐食していることに気付きました。直ぐに屋根をのぞき見ますと長年の風雨のためあちらこちら腐食し雨漏りを起こしていることが分かりました。早急に屋根の修理をしないといけないわけですが、それには電動ノコギリとかドリルが必要だと分かり、こんな時、岡山県と鳥取県の別荘地を中心にログハウスの設計・施工をしている友人が居てくれればあっと言う間に直してくれるのになあ、と考えながらとりあえず屋根の応急処置をして荷物の片付けをしました。そして、三日が過ぎた朝、なんとそのログハウスの設計・施工をしている同級生から「今日、四国から淡路にかけて仕事で出掛けるので帰り道にそちらに立ち寄りたいけど、居るかな?」と言う電話が掛かって来ました。彼とは、一年半以上会っていないものですから、突然の電話に驚きながら「ああ、居るよ」「それと、裏の物置の屋根が腐食してしまっていて、ついでに修理を手伝ってくれないかなあ?」と答えたところ「もちろんOKだぜ」「そちらに着くまでに必要な材料を言うから買っておいてくれ」とのやり取りをしました。そして、夕方一年半ぶりの再会をしながらあっという間に物置の屋根を修理してくれました。何ということでしょうか?私が、彼に物置の屋根の修理を手伝って欲しいな、と思ったからなのか、はたまたログハウスの友人が仕事の帰り道にこちらに立ち寄ることを察知し、その為に物置を整理しようと感じたのか分かりませんが、どちらにしましても何かの力でシンクロにシティーが働いたとしか考えられません。人生は、実に面白いものですね。お蔭様で、物置が整理でき、屋根も綺麗に修理され、且つ一年半ぶりに友人と我が家の家族と共に食事をしながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。いろんな力に感謝です。ありがとうございました。
2009.02.21
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今日、裏庭の松の木の剪定をしてもらいました。(実は、兄が植木屋さんなのです)そ~したらマツボックリが沢山落ちてきました。私が生まれた時から、そこにドンと立っている推定100歳以上の松の木です。子供の頃は、よく友だちと登って遊んでいました。また、その松の木の下にバベの木があります。こちらも、55歳以上になるでしょうか?古い枝が絡み合うように生い茂っていました。そこで、私が無駄な枝を切り落としていましたら、誤って生きている枝を切ってしまったのです。「ごめんなさい」 とおもわずバベ木に謝ると・・・『大丈夫』 と言う声が聞こえてきました。そして、切り落とした枝の間から大元の幹の一部が腐りそうになっているのを発見しました。長い年月の間に生い茂った枝葉の為に日光不足となっていたのでしょう。続けて「他の枝も切って良いかな?」とバベの木に聞きと・・・『いいよ』 『切って下さい』 と答えてくれました。「じゃあ、切っていくね」と言いながら、大切な部分を残して8割ほどの枝葉を切り落としました。わあ、スッキリしたね!『はい!』 『お陰様でスッキリしました』 『ありがとうございます』 と答えてくれました。中心部分の太い幹にも日光が当たり、とても嬉しそうでした。松の木もバベの木も生前の父が植えたものです。その松の木もバベの木も三次元的にはことばを出さず、ずう~っと黙ってたたずんで私たち家族を見守っていてくれていました。これからも、私たち家族と一緒に成長していきたいものです。
2009.02.19
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今朝、タマゴを割りましたら・・・ なんと、双子ちゃんが現れましたあまり大きくないタマゴでしたので、驚きと同時に何やら「しあわせ」になってしまい家族で大喜びしました。 「しあわせ」だなあ ところで、「幸せ」とは、何なのでしょうか・・・人生の中で 「幸せになりしょう!」 とか 「幸せを獲得しましょう!」 と言うフレーズをよく耳にします。 ○何か希望するものが手には入ったら・・・「しあわせ」?○病気が治ったら・・・「しあわせ」?○ビジネスで成功したり、出世したら・・・「しあわせ」?○歌手、俳優、作家、アスリート、タレント等で有名になれば・・・「しあわせ」? ...etc.すべてが、達成されたり、獲得したら、「しあわせ」を感じる・・・?実は、次のような統計があります。ビジネスや芸術、俳優業などで成功した人達にアンケートをとったところ・・・何とその80%以上の人が「幸せではない」と答えています!平凡な人生を歩んでいる我々からみると、とても羨ましい生活をしている人達の80%以上の人達が「幸せではない」と語っている。そして、「幸せです」と答えた人が20%足らずとは・・・。では、「しあわせ」とは一体どの様な事なのでしょうか?何か希望するものが達成されたり、獲得されたりという外的な要件から生じるものではなさそうです。私の知人の中に、35年以上病気を抱えながら生活している方がいらっしゃいます。そして、その方はある時病気の諸症状で苦しい状況の中で「幸せだ」と感じるようになったそうです。それ以来、その方は病気と共に「しあわせ」を味わい楽しく生活されています。「しあわせ」とは、どうも物事の達成とか獲得による外的なものではなく、どんな状況の中でも「しあわせ」と感じる心の中に存在するもののようです。特に、アセンションを間近に向かえた現代では、いわゆる三次元的な達成とか獲得から来る偽りの「しあわせ」の時代から、現状がどの様な状態であろうが心が満たされている状態が「しあわせ」だと感じる五次元的な時代へと移行しようとしていると感じます。どうか、みなさまも、今この瞬間、ベッドで横たわっていても、リストラで仕事が無くなったとしても、恋人がいなくても、今この瞬間生きているすべてに感謝しつつ「しあわせ」を味わって頂きたいと願います。そして、地球のすべての人が、生きているそのものが「しあわせ」と感じる星になることを願っています。
2009.02.16
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我が家に子猫が帰ってきました我が家は、15年ほど前より野良ネコさんの産院になっています?!詳しくお伝えしますと、15年ほど前より、毎年親ネコが出産のために裏庭にやって来くるようになったのです。そして、一ヶ月ほど裏庭で子育てをして、いつの間にか親子共々いなくなるのです。毎年、3匹ぐらいの可愛い赤ちゃんネコが生まれるのですが、巣立ってからはほとんど戻って来ません。それが、今年二匹が戻ってきたのです。写真の子猫は、その内に一匹です。
2009.02.14
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昨日のブログで抗インフル薬「リレンザ」に付いての体験談を書きましたら今日の新聞に次の記事が流されているのを見つけびっくり致しました。記事の概略は「抗インフル薬「リレンザ」処方後に転落死、厚労省が注意喚起」 1月29日20時58分配信 読売新聞 長野県松本市で27日に団地から転落死したとみられる高校2年生の男子生徒(17)について、厚生労働省は29日、事前に抗インフルエンザ薬「リレンザ」が処方されていたと発表した。 同薬を販売するグラクソ・スミスクライン社の報告で明らかになった。実際に服用したかどうかを含め、異常行動と薬との因果関係は不明としている。 この事故を受け、厚労省は同日、リレンザのほか、アマンタジンやタミフルといった抗インフルエンザ薬の服用者と、インフルエンザに感染した未成年者について、少なくとも発症から2日間は1人にしないよう改めて注意喚起するよう製薬企業に通知した。 今冬は全国でタミフルが効きにくいウイルスが流行しており、代わりにリレンザを処方されるケースが増えている。薬剤を服用していなくてもインフルエンザ脳症によって異常行動が起こるケースもあるが、厚労省は同様の事故が起こるのを防ぐため、注意喚起の徹底を決めた。 とのことです。確かに、私も何とも言えない錯乱状態を体験しましてもう少し詳しくお伝えしますとその時の状態は、自分の状況がまるっきり把握できず脳が混乱していました。そして、次に浮かんだ想念が少々恐ろしいものなのですが・・・「今の状態の自分自身を早く抹消しないといけない」と、いうものだったのです。ただ、私の場合はその状況を第三者の目で眺めていたので「なんと恐ろしい想念を発生させる状態になっているんだなあ」と冷静に観察していましたが、抗インフルエンザ剤・・・如何なものなのでしょうか?私としては「魂の声を聞いて活用されますように」お祈り致します。
2009.01.29
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今日は、少し面白い体験を致しましたのでご報告致しますあまり、大した内容じゃありませんのでお急ぎの方は読み飛ばして頂いて結構です。では、 実は、私、週明けより娘が罹っていましたインフルエンザを見事に頂戴してしまいまして多くの体験と浄化をさせて頂きました。 先ず、症状から説明しますと・・・それはそれは、なかなか強烈でした。39.5度の発熱が二日間続きその後も殆ど38.5度前後とこれが三日近く続きました。 全身の筋肉・骨が痛いの痛くないのって二晩中、一睡も出来ない状態でした。 最悪時は、頭痛・筋肉痛・骨痛・吐き気・悪寒・・・オールスター総出演状態でした。 発熱後、二日してから取りあえず、インフルエンザの確認をしておこうと思い近所の病院で受診。結果は「インフルエンザA型」別名、「Aソ連型」という血統書付きインフルエンザでした。 ちなみに、少々脱水状態がみられるとのことで点滴を一時間して頂き解熱用の座薬も施して頂きました。 そして、処方箋として今問題になっていますタミフルに変わる新薬「リレンザ」を頂いて帰りました。 薬の説明・注意書きには何と次のようなことが書かれていました。 □注意事項・相互関係・副作用など「小児・未成年者については、異常行動を発現の恐れがあるため 自宅において療養を行う場合、少なくとも二日間、保護者は 小児・未成年者が一人にならないように配慮してください」 と、 ・・・凄い注意書きです。 「・・・異常行動の発現の恐れがある・・・」これは、錯乱状態に成ると言うことではないのか???抗ガン剤と同じ考え方ですね。三次元的には、当然のことかも分かりませんが・・・ と、言うことで 服用することは止め、様子を見ていました。 が、 一向に、体温が下がりません。 39.0度 → 38.8度 → 38.9度 そんな中、頭の中に「一度、体験的に服用してみては?」「症状的には楽になるよ」と、すごい軽い感覚の声が響いてきました。 そして、一回分を服用して寝ました。さて、さて、何が始まることでしょう?それは、筋肉痛等で、ほとんど寝られない状態でウトウトしていましたら今、自分の身体がどこにあるのか?今、どの様な姿勢で寝ているのか?さっぱり分からなくなっている自分に気付きました。 何か、身体と周囲のものとがごじゃ混ぜに成っているような・・・身体という個体が無くてゼリー化しているような・・・何とも不思議な、とても不安な状態で必死に肉体内の脳が情報を収集して対処しようと猛烈に焦っているのです。 そして、次の瞬間脳が錯乱状態に成っていて、走り回りたい衝動に成っていることを肉体でないもう一つの意識が冷静に覗いていました。もし、この状態が日中の出来事であれば実際に飛び起きて走り回り二階の窓から飛び降りていたのではないかと思うような錯乱状態でした。 とても、凄い体験をさせて頂きました。 内緒ですが、この薬剤はあまり勧められたものではないようです。 その他、まる三日間ほど殆ど寝ておりませんでしので(寝られなかったという表現が正しいのですが)その間、次々に現れる想念を観察する好機を頂きました。 良くもまあ、こんなに色んなことをこんなに沢山、間髪入れずに人間は考えているものなんだなあ。 と、改めて驚かされてしましました。 そして、過去十年ほどの間に溜め込んでいた拘り、トラウマがこれもかこれもかと現れて参りまして徹底的に自覚させられました。 恐らく、このことを浄化するためにもインフルエンザになったのでしょう。 とても、貴重な楽しい体験をさせて頂きました。 以上、話が長くなりました。最後までお読み頂きましてありがとうございます。
2009.01.28
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