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2008年12月25日

春風駘蕩

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テーマ：今日どんな本をよみましたか?(91762)

カテゴリ：カテゴリ未分類

「春風駘蕩」という言葉、昔からなんと素敵な言葉かと思っていました。
今私が惚れ込んでしまった坂崎磐音は「春風駘蕩」「日だまりで昼寝をする年寄り猫のよう」
と形容される穏やかで、それなのにめちゃくちゃに強い魅力的な人物です。

「春風駘蕩」といえば、平岩弓枝さんの「御宿かわせみ」を読んでいたのはいつの頃だったでしょうか。

御宿かわせみを愉しむ
御宿かわせみの主人公？神林東吾も「春風駘蕩」と形容される人物でした。
私と同世代の方にはきっと懐かしい「太陽にほえろ」
私は「殿下」こと小野寺昭さんのファンでした。（実はファンクラブに入ってましたの）
その小野寺さんが神林東吾役でしたので、ＨＮＫの「御宿かわせみ」も一生懸命見ていたものでした。
義妹と時代小説を話題に話していて、思い出し、

時代は文明開化の明治時代、登場人物も子供世代になっているのでびっくりしてしまいました。

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最終更新日 2008年12月25日 21時10分37秒
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■コメント

Re:春風駘蕩(12/25)

momo&もも

「御宿かわせみ」図書館時代にリクエストがあってかなりの巻数をそろえましたが、９０巻もあるとは！
私も好きでしたよ、ドラマ＾＾いろんな人が演じられましたよね。時代小説でこんなに人気があり、長く続いているシリーズはないと思います。東吾さん、いいですよね～そうですか、子供世代になっていましたか。
私は「陽炎の辻」やっと三分の一読んだところ。
この冬は磐音に染まります。
今日はこちらは雪。娘を迎えがてら甲府に出て、今年最後の映画になると思いますが「ウォーリー」を観る予定です。その合間に磐音シリーズを探したいと思っています。まだ半分も集まってはいませんから。 (2008年12月26日 09時58分06秒)

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