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昨日今日と家族で大掃除。明日は酒井師匠から囲碁名誉初段授与式。囲碁お稽古19年間と紹介者・加藤さん、笑ちゃんも。お祝いも含めてもろもろのお礼の会食&カラオケ会。今日の一日一言は2日分です。 富山~高岡~五箇山~高岡と、女3人ベストトリオの旅。命の洗濯のような3日間でした。 友よ、ありがとう❤ 世界遺産 五箇山相倉合掌造り集落 ☆NHK文化センター名古屋教室『易経』入門特別 ~大人もこどももお悩み解決~https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1158760.html対象…小学3年生~おとなご注意! 講座内容は占いではありません。2019年3月10日(日) 13:30~15:00(1回のみ)※『易経』は約5,000年前に中国で生まれ、現代まで大切に読み継がれてきた「知恵の宝箱」です。人々の悩みや問題を解決するヒントがたくさんつまっています。大人だけでなくこどもにも役立つように、分かりやすくお話しします。 ☆ ラジオ番組制作へのご協力をお願いいたします。☆NHK文化センター青山教室「易経」講座https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1155907.html2/7(木)、3/1(金)、4/5(金)、5/24(金)、6/14(金) 18:30~20:302019年2~6月に月1回(全5回)、1回受講(毎回申込み)が何度もOK。 ☆収録編集したものを、NHKラジオ第2放送「カルチャーラジオ」で放送。 青山は2018年だけの予定でしたが、ラジオ収録のため2019年前半も開催します。 ☆ ~帝王学の書~12月3日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆退く勇気☆ 亢(こう)の言(げん)たる、進むを知って退くを知らず、 存するを知って亡ぶるを知らず、得るを知って喪うを知らざるなり。 (文言伝) 「亢(こう)」は驕り高ぶったリーダーの喩え。 進むことだけで退くことを知らず、 繁栄し続けると思い込み、衰退することを考えない。 利益を貪(むさぼ)って、失うことを知らない。 賞賛され続ける優れた人ほど、危機管理能力を失いやすい。 退くことを厭(いや)がり、省(かえり)みることを渋るのは、 自分も物事も客観視できなくなったことの表れである。 ~帝王学の書~12月4日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆優れたリーダーの三条件☆ 君子はその身を安くして而(しか)る後に動き、 その心を易くして而る(しか)後に語り、 その交(まじわり)を定めて而(しか)る後に求む。 (繋辞下伝) 優れたリーダーは三つの能力を修めている。 第一に危ない時には動かない。 負ける喧嘩はしない。 第二に、よく考え、確信を持ってから平易な言葉で語る。 思いつきで語ることはない。 第三に、人とは親しく交際し、その信頼を深めてから物事を求める。 『易経一日一言』(致知出版社) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【土砂降りの雨の日は傘】 春がずっと続くわけではなく 春の次に夏、夏の次に秋、そして冬が来て また新しい春がやってくる。 春、夏、秋、冬は一年を 順序を違えず巡っていきます。 一日も、朝、昼、晩と 循環して変化しています。 冬の次に必ず春がくるとわかっていれば 寒さは我慢できる。 土砂降りの雨でも傘を差せば 濡れずに進めます。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版) ※2018年4月30日をもって電子図書も終了しました。 ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆ 【なぜ龍は雲とともにいなければならないか】 龍の陽の力であるリーダーシップ力は、 強い力を発揮して物事を主導し、推進していくので、 その華々しい活躍をみると、私たちはどうしても 陰よりも陽が勝っている、優れていると思いがちです。 しかし、龍には雲がいなければ、その能力は生かされません。 また、自らがリーダーシップ力を発揮するのにも 「陰の力」が必要です。 陰がきっかけになって陽の力を引き出し、 変化を起こしていくのです。 誰もが陰と陽の両方を備えています。 しかし誰もが龍になれるわけではありません。 確乎不抜の志を打ち立てた時、 はじめて龍として出発するのです。 世の中を変革する力は 必ず下から伸びてくると、易経は教えています。 そして龍にとって大切なことは、 自分の優秀さに甘んじないことです。 その力がなぜ与えられているのか。 それは、世の中の役に立つためであり、 世の中をより良くするためです。 龍は個人の幸せのためだけに その力を使ってはならない、と教えています。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版) ※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。 中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』 が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書) あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。 ☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2π=0台北の書店で知人が見つけてくれました ↓ よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆ ≪15万円の自己投資が人生を決める≫ 致知出版社の人間力メルマガ 2018.11.9 ─────────────────── 1 龍の姿がまるで映像のように ─────────────────── 竹村 亞希子(易経研究家) × 安岡 定子(こども論語塾講師)※『致知』2018年12月号【最新号】 ※特集「古典力入門」P18 ─────────────────── 独学で『易経』の世界に足を踏み入れたという 易経研究家の竹村亞希子さん。その最初の きっかけは高校時代にありました。 ───── 【竹村】 私の場合は小さい頃から活字中毒で、 小学生高学年の頃には文庫本を読んでいました。 小説に限らず、手当たり次第にいろいろな本を読む、 いわゆる乱読ですね。読むものがなくなったら、 父の書斎にある本を読んだりしていました。 最初に読んで惹かれた古典は『荘子』と『老子』でした。 【安岡】 それをおいくつの頃に読まれたのですか。 【竹村】 高校の2年生か3年生の時だったと思います。 父の書棚にはベストセラーになった 黄小娥の『易入門』もあったのですが、 易占いの本と受けとめていました。 20歳の時だったか、東京・水道橋の古本屋 で熊崎健翁の『易占の神秘』を手に入れました。 ある時きちんと読んでみようと思いました。 最初に出てきたのが「龍の話」でした。 【安岡】 確か『易経』の冒頭の「乾為天」にある話ですね。 地中に隠れていた潜竜が飛龍となって大空を舞い、 最後には亢龍となって衰退していくという……。 【竹村】 はい。最も古い帝王学だと後で知りました。 淵に潜んでいた潜龍が力をつけ、 飛龍となって天をかけ巡り、 最後は亢龍となって衰退するという、 龍の成長に喩えて栄枯盛衰を教えています。 人生や会社組織、あらゆる物事に通じる 原理原則として読むことができます。 短い文章ながら想像力を掻き立てられて 映像がリアルに浮かんできました。 これが『易経』との本格的な出合いでしたね。 それから易の本を読み漁ったのですが、 どうも物足らなくて、最初に大きく広がった イメージを満たしてくれる解説書がなかったのです。 ある時、名古屋の古本屋で、 30万円はするはずの高島嘉右衛門の 『高島易断』4巻本が18万円で売られていました。 立ち読みした時に震えがきました。 私の探していたのはまさにこれだと。 カタカナと漢字だけの本ですが、 幸い昔から難しい本は読み慣れていたので、 漢籍の素養が特別になくても楽に読めました。 これを逃したら、いつまたこの本に出合えるか分からない。 店主さんに「いまは8千円しかないけれども、 2週間以内に必ずお金を持ってきますから」とお願いしたところ、 「あんたみたいな若い子がこんな難しい本を読むのか」 と意気に感じて15万円にまで安くしてくださったんです(笑)。 【安岡】 そうでしたか。それほどまでに魅了されたのですね。 ─────※上記『高島易断』は増補『高島易断』上下2巻本(八幡書店)¥38,880と写真その他の資料で多少の違いはありますが、基本的に同じ内容です。私が最初に購入したのが上記40数年前に購入した4巻本(大判)で、当時は国会図書館にしかない、古書店でも珍しいとされていました。1982年にその増補改訂版が5巻本として出版され、自宅用と事務所用に2セット購入しました。当時は10万円代でしたが、新刊を安く手に入れたと喜びました。そうそう、最初に購入した4巻本は、読み込んだのとコピーしたり書き込んだのでボロボロになりました(笑) 1982年に出版された増補『高島易断』全5巻増補『高島易断』上下2巻、八幡書店は古い原版をコピーしたため活字がつぶれた箇所もあるし、縮小版になったので物凄く字が小さくて読みづらい。拡大コピーして読む方がよいかも。でもそのお蔭で多くの人が読めるようになりました。それに、この上下2巻本が出たお蔭で、大判の5巻本もネットや古書店で3~8万円と安くなりました。5巻本の方が字が大きく活字も明瞭で遙かに読みやすいです。 ☆ 雑誌『致知』 特集「古典力入門」 2018年11月1日 発行/ 12 月号ピックアップ記事/対談 「こうして古典力を磨いてきた」https://www.chichi.co.jp/info/chichi/pickup_article/2018/takemura_yasuoka/ ↓ 最終ページ ↓ ☆ ☆2018年~2019年 各地の一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。 ※全国各地、どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~現在65名、本年のみの開催。途中受講も大歓迎! 100席あるのでまだ30名は座れます。☆NHK文化センター青山教室「易経」 【現代に生きる『易経』超!入門】(全9回) ☆NHK文化センター青山教室「易経」 【現代に生きる『易経』超!入門】(全9回) https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html9回 12月7日(火)18:30-20:00 一陽来復~新しい年は? 十二消息卦~冬至占~陰陽中 (要予約)途中受講も出来ます。☆12月は終了後に飲み会があります。https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html NHK文化センター青山教室 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階 TEL 03-3475-1151※初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く! 占いでなく古代の叡智を学ぶ。 易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。 易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、 初めての方におススメの易経講座です。※NHK文化センター青山教室の易経講座は超入門版です。11月6日の講座風景 ☆ お申込み受付中です。どなたでもご参加いただけます!☆「銀座易経講座」年内最終講座 12月8日(土) 14:00-17:00第14回「ありのままの自然体で生きる智慧」~『天雷无妄』に学ぶ~自然に順じ、自然に生き、本来の自己に出会う道~詳細 ⇒ https://www.mmind.co.jp/seminar/post-1457.html※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 写真は10/20の講座 自分の身近なことに引き寄せて摺り合せの時間です~♪ 詳細 ⇒ https://www.mmind.co.jp/seminar/post-1457.html「銀座易経講座」 ※「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、 実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)定 員:30名受講料:15,000円 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆2019年度 各地の一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。 ※全国各地、どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※先ずは日程です。 詳細は年末までにUPします。 ※NHK文化センター京都教室、梅田教室は年末までお待ちください。 ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】2019年1/31、4/25、8/1、10/31 (いずれも木曜日) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 ☆ ラジオ番組制作へのご協力をお願いいたします。☆NHK文化センター青山教室「易経」講座https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1155907.html2/7(木)、3/1(金)、4/5(金)、5/24(金)、6/14(金) 18:30~20:302019年2~6月に月1回(全5回)、1回受講(毎回申込み)が何度もOK。 ☆収録編集したものを、NHKラジオ第2放送「カルチャーラジオ」で放送。 青山は2018年だけの予定でしたが、ラジオ収録のため2019年前半も開催します。 ☆ ☆NHK文化センター名古屋教室『易経』入門特別 ~大人もこどももお悩み解決~https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1158760.html対象…小学3年生~おとなご注意! 講座内容は占いではありません。2019年3月10日(日) 13:30~15:00(1回のみ)※『易経』は約5,000年前に中国で生まれ、現代まで大切に読み継がれてきた「知恵の宝箱」です。人々の悩みや問題を解決するヒントがたくさんつまっています。大人だけでなくこどもにも役立つように、分かりやすくお話しします。 ☆ 2019「銀座易経講座」は、年3回になりました。■銀座(時間:14:00~17:00) 3月2日(土) 6月15日(土) 10月19日(土) 新たに「京都部会」が、年3回始まります。■京都(時間:13:30~16:30) 7月27日(土) 9月28日(土) 11月30日(土) ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆2019【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】人生に生かす易経2019年2/16(2018年度)2019年度5/18、7/20、11/162020年(2019年度)2/15会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。※年4回(原則第3土曜日)午後2~4時 ☆ ☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回) 2019年10月12日(土)14時~16時 タイトル:『地山謙』儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、 時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、これを時中といいます。「地山謙」卦は、高い山が大地よりも自ら低くなる。謙は謙虚さ。最高の徳。人は物事を知れば知るほど自分の足りなさを知り、より謙虚になります。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :1,000円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆ FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18 下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。・物事の根本の考え方として非常に参考になった。・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。・自分の振り返りになった。・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。・新しい考え方を知ることができて良かった。・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。・丁寧に説明していただき、楽しかった。・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。・不思議な魅力のある先生だった。・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より) ☆ ☆2年前のインタビュー記事 ↓1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆ ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が2018年10月10日から22年目に入りました。継続の受講生さんや初めて易経を学ばれる方、リアルに受講される方(限定58名)と通信受講の方(限定12名)の計70名の受講生さんと、読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。 ★受講生の皆さまへのお願い。今期の募集も継続の方が多く感謝しております。ただ常に、キャンセル待ちの方が20~30名おられます。すべての机に2名お座り頂くことで、2017年秋から10名お席を増やすことにさせて頂きました。少し狭く感じられるかもしれません。何卒ご理解頂きたく、お願い致します。※新しい受講生さんのために、 易経の基礎的な話を入れながらの講座です。 ★キャンセル待ちの皆さまへ。長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。 ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★2018年10月~2019年3月は下記の日程となります12/19(注!第3週)、12/262019年01/09、01/23、02/13、02/27、03/13、03/27 NHK文化センター名古屋「易経」講座は10月に22年目に突入。易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたらやっと「風山漸」の卦が終了です。最終の火水未済までは11卦もあり、繋辞伝もある。2周めを終えるのに、あと4~5年かかるかもしれない。というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。 ☆ 11/17の岐阜長良川易経講座、紅葉の素晴らしい季節なのに山梨県や東京、京都からもご参加!ありがとうございました。次は平成31年 2/16です懇親会も盛り上がりました ☆ 11/14、酒井義允師匠との最後の囲碁お稽古でした。名誉七段(カラオケ九段&満86歳)。引退後も1年間お付き合いくださった。感謝! ※2000年から始めた囲碁、今年が19年目。 酒井先生の魅力でここまで続いてきただけ。 師匠との囲碁は、いつも頭がスッキリしてきた。 他の先生だったらきっと直ぐにやめていました。 ※しかし段無し。いわゆる下手碁ってのです(^^; ※実力初段でなきゃ免状はいらない!とエラそうに宣言してたけど、 やっぱり貰っておこうと。 ☆★☆名誉付きの初段になっちゃいました(笑) ☆ ☆10月12日の東京日帰り、 雑誌「致知」の取材、安岡貞子氏と古典対談。 テーマは「古典力を高める」。12号に掲載されます。 ☆ 11月9日の博多易経講座、無事終了。博多の来年のテーマは「陰の時代のリーダー像」。2~3年前の致知主催易経講座と同じタイトルで、CDでも発売されているが、内容は少し変える予定。※博多易経講座は主催者の意向によりクローズされているため、 一般の方の参加は出来ません。 終了後の懇親会懇親会の後は二次会へ。芸達者ばかり。腹を抱えて笑い、博多の夜をたっぷり愉しんだ。皆さん、ありがとうございました。来年もよろしく❤ ☆ 致知出版社主催の「易経」年内最終講座、無事終了! 11/5「ソフトランディングを楽しむ〜退く者の役割」 また受講生さんに紛れて、ちゃっかり座って写ってます。こんな講師はいないだろうなぁ(笑) ☆ ☆10月11日の「易経in名古屋」無事終了!満席感謝! 名古屋で久し振りに龍の話をしました。感性論哲学の芳村思風先生も受講してくださいました。懇親会も盛り上がりました。参加人数が多かったので同フロアの二手に分かれました。乾杯のご発声は芳村思風先生、ありがとうございました。 ☆ 10月13日は年1回の東洋文化振興会(名古屋)「山風蠱」、無事終了。東洋文化振興会では初めての試みとして最後にお隣同士で、ご自分の過去や身近なことに引き寄せての話合い。 ☆ 10月25日【盛和塾北大阪支部 特別例会】年内最終講座、無事終了。【沢地萃】~砂漠のオアシス・人や物が集まり集める年内最後の盛和塾北大阪「易経」講座、受講72名、感謝!今年もありがとうございました! 新しい方々も参加されて、ムチャ面白かった! ☆26日は京都「易経」鼎談、あとでリポートになります 10月27日は京都易経講座(3時間)【経営に活かす易経の教え】~陰の力に学ぶ経営の智慧~ ☆ 『こどものための易経』(致知出版社) 『こどものための易経』の推薦のおことばを戴きました。感謝! ↓『こどものための易経』 子供たちに語りかけるように優しい表現で書かれていますが、私のようなものでも日々悩み、壁に突きあたってきたことばかり。年齢を超えて、誰もが必要とする知恵がわかりやすく書かれているので心に浸み込んできました。添えられている「易経」の言葉と合わせ、自分を振り返りながら読ませていただきました。 その後、学校生活の中で特に気にかかる点を二つほど取り上げ本を読みながら、学生の現況に照らし合わせて説明しましたところいつも以上に、皆、真剣に耳を傾けてくれました。学生の、自分では乗り越えられない部分に触れられたかなと、そんな感触がありました。今後も、状況に合わせ、項目を選びながら話をする機会を作ろうと思います。 安藤貴久子(アン ファッションカレッジ校長) ☆ ☆10/3毎日新聞朝刊書評欄『こどものための易経ー致知出版社』ご紹介感謝。 ☆9月18日の讀賣新聞夕刊全国版7面に紹介されました。 『こどものための易経』(致知出版社)https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%98%93%E7%B5%8C-%E7%AB%B9%E6%9D%91-%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90/dp/4800911818/ref=zg_bs_466306_5?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=H20MF9P9K0ASVWT3VDWS 致知『こどものための易経』特設ページ!❤https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/☆敬愛する芳村思風先生(哲学者)から推薦のおことばを戴きました。感謝! 「本当に僕が読んでもすごく勉強になるし、 もう、すごくためになる内容です。 こどものため どころじゃなくて、おとなが読んで、 自分の人生の成長に自然になる内容で、 本当に、すごく、素晴らしい本です。」 芳村思風(哲学者) ※芳村思風先生とは33~35年ほど前に出逢いがありました。以来いつも応援してくださり、数年に一度お会いして学ばせて頂いております。 ☆産経ニュースWEBでも「編集者おすすめ」コーナーに、『こどものための易経』の紹介文が掲載されました。https://www.sankei.com/life/news/180901/lif1809010023-n1.html ☆9月1日の産経新聞朝刊書評欄(全国)の「編集者おすすめの一冊」コーナーに、『こどものための易経』の紹介文が掲載されました。 ☆ ☆吃驚!児童書部門での1位!(先行予約受付中の7/10)朝、いきなり全体の22位になりました! 皆さまのお蔭です。ありがとうございます。☆『こどものための易経』致知出版社から7/30発売竹村亞希子/都築佳つ良・共著定価=本体1,500円+税 世界最古の書物『易経』を、こども訳?!おとなにも大好評❤です!https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/ ☆ 『易経 陰の巻』重版が決定しました。 図書館から注文が入り始めたそうです!皆さまのお蔭です。https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1 ☆ 「すごい!読書感想文教室」で小学校5年生の青木嶺亜くんが『易経 陽の巻』を読んで、感想文と動画のメッセージをくれました。嶺亜くん、ありがとう!! 次は『陰の巻』の感想文を待っています。 青木嶺亜くんとお父さん嶺亜くんの動画メッセージ ↓ クリック! ↓https://www.facebook.com/tomoe.uchida.92/videos/1368549653279279/ 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR ☆ 7月27日のNHK文化センター京都教室(年1回の易経講座)ご参加の皆さま、ありがとうございました。来年もまたお会いしましょう❤ その夜は京都で恒例の易経対談。今回は山本幹也先生(日本専門薬局同志会)が参加されての易経鼎談でした。略して日専同さんは、易経勉強会を独自で半世紀以上に亘り続けておられる稀有な存在。門外不出の教科書『鼎の物差し』をお持ち頂き、著者の竹玄先生の逸話他もお話頂きました。 ※易経対談は鈴木三朗氏主催。後日リポートになります。☆「鼎の物差し」は語り尽くせないのですが、中でも「三心」と名付けた教えが見事です。薬剤師でなく薬業人として易経「天雷无妄・雷地予・火風鼎」三卦からの「三心」です。 「无妄の心」・・自然治癒力を無視して薬を使用しない。「予の心」・・予防と養生の大切さ。「鼎の心」・・再病阻止。お客様と薬業人とメーカーの三者を考え、「予の心知って、鼎の道ありて、无妄生かす」これこそが、薬業人の道だと言っています。 ☆ ◎実は我が家の玄米は「レンゲの里 岐阜」から購入しています。レンゲの里 岐阜 http://munouyaku.co.jp/☆ガンから生還された3名。注目すべきは玄米酵母液!!江崎さん、森田さんと「レンゲの里 岐阜」の山田克己さんの3人。毎日飲む玄米酵母液のお陰で、腸の働きがいいとのこと。 3人は玄米酵母液のお仲間だそうです。※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、 長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。 左から江崎忠男さん、森田栄一さん、山田克己さん易経では人間の腸と大地は同じ陰の力です。☆レンゲの里は有機ミネラル栽培(玄米酵母菌もモチロン!)※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、 長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。 有機ミネラル酵素水を土中、葉面散布することによって、土の中に住む微生物の働きが活性化、そして、ミネラルが酵素化することによって、散布するミネラルも、より活性化すると言われています。ミネラルは、人の体には欠かせない5大栄養素のひとつで、カルシウム、鉄など、約100種類以上あると言われています。 ( 中略 )そのミネラル酵素を、六角形のハニカム構造になったフィルターの機具を通した水に希釈し、散布することで、水分子(水素原子)が細かくなり、より土、農作物に。そして、食べる皆様へ、そのミネラルが浸透しやすくなるようにと栽培しています。 ( 中略 )④酵母菌 酵母菌は、植物からの生理活性物質を貰い、他の有機微生物群の機能アップに役立っている。 田畑の中には、1g中に1億個以上の微生物が住むと言われています。⑤光合成細菌 根っこからの分泌物により、土の中の有機物が分解されるが、光合成細菌は、それらの物質を合成し、供給していく働きがある。いくつか高熱細菌をご紹介いたしましたが、それぞれの細菌が持ついい要素を、互いに補うことによって相乗効果が生まれ、いい土、いい農作物が出来る手助けをしてくれるのです。 詳細は下記のホームページをお読みください。※「レンゲの里 岐阜」の農法・コンセプトは有機ミネラル栽培http://munouyaku.co.jp/concept/ ☆ 11/22 加地伸行先生「論語」受講&会食でした。「愛の三角関数」など爆笑連発の加地「論語」講座のあと、中国料理レストランで美味しい鼎談。加地節トークが炸裂! 楽しかった~!左から亞、加地先生、川口氏 加地伸行先生の新刊『大人のための儒教塾』をご恵贈頂きました。2018.11月 ☆ お蔭さまで増刷になりました!3刷目です。感謝!!※マンガではありません。占いの本ではありません。※小学5年生~大人(易経初心者)まで『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』 https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR 11歳女子生徒さんの作文。嬉しくて泣いちゃいました。 タイトル「夢は志に変えなければ叶えることができない!」 NHK文化センター「易経」受講生さんからのメール。 「先生、おはようございます。娘の小学校の時の副教材などを整理していましたら、先生の本『易経 陽の巻』をクラスで紹介したことがあったようです。拙い感想文ですが、11歳の子どもの感想です。ご笑納くださいませ。 タイトルは「夢は志に変えなければ叶えることができない!」に変えたそうです。発表の時です。 このお話を読んでから、易経の龍の話だねと言うことが多くなりました。『私はまだ潜龍だから色々頑張る!』と言ってます。良著をありがとうございました。娘の心の奥深くに根付いているようで嬉しいです。」 ☆ 「チョレイ!」の張本智和選手の2/3全日本選手権優勝祝賀会で、タマスの山田会長が張本選手に拙著をプレゼントしてくださいました!山田会長は10年前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』感謝!! ☆敬愛する加地伸行先生から『易経 陰の巻』について。 いつも勇気づけて下さいます。感謝! ☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから 『こどもと読む東洋哲学 易経 陰の巻』の感想文が届きました! 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。 『易経 陽の巻』の時もお手紙を頂きました。感謝! 大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾 教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』 ☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。 すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます! ☆『易経 陰の巻』Amazonレビューで★★★★★を5件頂きました。 ありがとうございます!感謝!! ☆☆☆☆☆この本には自然に学ぶ易経の智慧が温かく流れている ☆☆☆☆☆良書に出会い、人生振り返らば教訓あり。前作とともに、広い世代にオススメできる名著 ☆☆☆☆☆自分の中に自信が生まれました ☆☆☆☆☆スターより縁の下の力持ち!☆☆☆☆☆まずは大人が自分の哲学を持つことですね!※絵本やマンガではありません。増刷になりました!3刷目です。感謝!!『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』☆イラストレーターは黒崎玄さん☆今回も都築佳つ良さんと共著です。私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。 『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の作家の三戸岡道夫さんから『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました! 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。ありがとうございます! ☆ 談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会でした。2018.11 ☆ 「吉い」の会 2018.02「吉い」やっぱり美味しい!皆さま感動!❤ 一番前の加藤幸兵衛先生(幸兵衛窯)のぐい飲みでお酒を戴きました。 私の後ろ右が住友理工の西村会長、後列左から順に 矢作建設の藤本会長、日経研究センターの泉さん、入谷弁護士。幸兵衛先生の左後ろがNTTの山本名古屋支店長。 ☆泉さんが別の写真を送ってくれました。上機嫌な住友理工の西村会長です。「吉い」https://retty.me/area/PRE23/ARE64/SUB6401/100000700849/ ☆ 岡山「易経」再びの3時間講演を開催!2018年9月9日(日)13時半〜16時半「大地と牝馬に習う陰の力〜坤為地」。 ☆3月18日は岡山国際交流センターで3時間講演。満席ありがとうございました! ☆ 雑誌『致知』易経CDシリーズ※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。CD「よくわかる易経シリーズ3『陰の時代のリーダー像』」※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。http://online.chichi.co.jp/item/8138.html 既刊の易経講座シリーズ:CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催されたセミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。 ☆ 2月5日の超ブレイク塾の熱海「易経」研修会&懇親会は最高に楽しかった。腹が捩れるほど笑えたどんちゃん騒ぎの写真は、とてもUP出来ません(笑)※超ブレイク塾「易経」応用編は、今年から年1回のみ2月に温泉での研修会になりました。 ☆ 「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」 対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 ) http://president.jp/articles/-/22468 上記は面白い記事だけど、本質を突いていない(笑) 易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。 セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑) 対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。 「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。 たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。 妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。 夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。 昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。 過去に遡って延々と恨み節が出てきます。 夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。 分かってくれたのねと、優しくなります。 しばらく時間をおいてから、 「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で 和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK ! 妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか 「確かにそうね!」とか言います。 実はこれ、陰陽の話なのです(笑) ☆ ☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆ 元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」 感謝感激、光栄至極!! ☆ 「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」 山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成30年★12月4日ーお礼の会6日ー東京へ、(株)プレマ講演&会食、泊7日ーNHK文化センター青山教室「易経」講座、懇親会、泊8日ー銀座「易経」講座&懇親会、名古屋へ10日ーD→K11日ー老子会の忘年会12日ー講演会受講14日ー愛知県労働局へ、ハローワーク愛称審査会15日ーノボ亭18日ーSAM19日ーNHK文化センター「易経」講座21日ー奥はなれ22日ー冬至26日ーNHK文化センター「易経」講座、忘年会 ☆ 建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵撮影は亞 京都建仁寺にて
2018.12.03
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今日は熱海へ。午後は超ブレイク塾「易経」講座&懇親会。今年から応用編2月の研修が温泉旅行に決まったのだ。やったね!😊😋明日はそのまま東京へ。SAM日本チャプターの年次総会&懇親パーティ。終了後は名古屋へ帰る。楽しいけど、ちょっと忙しいな。今日の易経一日一言は2日分です。 ☆5日午後は、私も会員の◆人を大切にする経営学会「中部支部第2回例会/公開フォーラム」◆ へ。坂本光司先生の会だから、講演内容を見ずに参加申込していたのが・・・ 【講演3】 15:20-16:20 「素材とデザインで市場を拓く」 第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 審査委員会特別賞受賞企業 株式会社能作 代表取締役 能作克治氏 http://www.nousaku.co.jp/ わおっ! 能作さんも講師のお一人!? 先週、能登ツアーで見学して来たばかり!シンクロ! 能作さんの声が素敵!話し方も上手い。物凄く面白かった。 朝日新聞記者だったのを、取材先の能作が口説いて転身。 能作は女系で、代々が婿養子とのこと。 ★能作社長の能作克治さんとツーショット撮っちゃった~♪ ☆ 「チョレイ!」の張本智和選手の2/3全日本選手権優勝祝賀会で、タマスの山田会長が張本選手に拙著をプレゼントしてくださいました!山田会長は10年前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』感謝!! ☆ ☆「百寿社会」の展望 シンポジウム2018年3月17日(土)12:50~17:30(開場:12:30)会場:東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール会費:無料 (※事前登録制)主催: 「百寿社会の展望」シンポジウム 世話人会代表世話人: 伊藤 裕(慶應義塾大学医学部 教授) 開会挨拶 本シンポジウムの成り立ちとねらい セッション1 百寿者を支える医学と医療 セッション2 百寿者を支える社会の機構 セッション3 百寿者を支える技術と思想 ※お申込方法:オンライン登録のみの受付です。下記フォームより必要事項を入力してご登録ください。https://www.c-linkage.co.jp/centenarians/参加申込〆切: ~2月28日(水)正午まで※応募者多数の場合は抽選となります。 ☆ 予告!!東京・青山にて3月から月1回の連続講座(全10回のみ限定)初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!平成30年3月23日(金)18:30 ~ 20:00★NHK文化センター青山教室 (要予約) 受付開始は2/21~ (新聞折込日) HP先行受付は 2/16 http://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/※ご注意!! 占いの講座ではありません。タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 3/23のあと☆4月~12月の9か月間に亘り、月1回、連続講座を開催予定。※現代に生きる『易経』超入門 ↓ (連続講座全9回、3月23日はオリエンテーション)平成30年3/23(オリエンテーション)連続講座(全9回)は ↓ 4/6、5/25、6/8、7/6、8/2、9/7、10/4、11/6、12/7NHK文化センター青山教室東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階TEL 03-3475-1151 ☆ FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18 下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。・物事の根本の考え方として非常に参考になった。・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。・自分の振り返りになった。・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。・新しい考え方を知ることができて良かった。・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。・丁寧に説明していただき、楽しかった。・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。・不思議な魅力のある先生だった。・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より) ☆ 1月22日(月)は愛知県警本部で300名の幹部研修でした。頂いたテーマは「易経からみた原点回帰と若手育成」無事終了。とても話しやすかったです。また警察学校で、とのお声も。本当に実現するといいなあ! ☆ ☆2018年度各地の一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】平成30年2月24日(土)14時~16時(受付は13時30分~)人生に生かす易経・平成29年度 第4講義タイトル:【天山遯・雷天大壮】※占いではありません。会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。※年4回(2018年4月以降は原則第3土曜日に変更になります)平成30年度の日程は、5/19、7/21、11/17、 平成31年 2/16 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ 岡山国際会議場【福神トシモリ薬局 主催】 龍が教える帝王学〜中国古典「易経」〜3時間の講座!開催日時:2018年3月18日(日)14:00~17:00 の 3時間(13時半開場)会 場:岡山「国際交流センター」2F 国際会議場 住 所:岡山県岡山市北区奉還町2丁目2−1定 員:先着120名(事前申込)受講料金:5000円(税込)※お申込み後の返金のご対応はいたしかねますので、 慎重にスケジュールを確認、調整してください。主 催:福神トシモリ薬局Mail:toshimori@star.ocn.ne.jp※易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、 初めての方におススメは龍の話です! 龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。 今という時を見極め 兆しを観られる優れたリーダーに成長するために リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。 まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ 予告!!東京・青山にて3月から月1回の連続講座(全10回のみ限定)初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!平成30年3月23日(金)18:30 ~ 20:00★NHK文化センター青山教室 (要予約) 受付開始は2/21~ (新聞折込日) HP先行受付は 2/16 http://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 3/23のあと☆4月~12月の9か月間に亘り、月1回、連続講座を開催予定。※現代に生きる『易経』超入門 ↓ (連続講座全9回、3月23日はオリエンテーション)平成30年3/23(オリエンテーション)連続講座(全9回)は ↓ 4/6、5/25、6/8、7/6、8/2、9/7、10/4、11/6、12/7NHK文化センター青山教室東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階TEL 03-3475-1151 ☆ ☆「銀座易経講座」が2ヶ月に1回開催! 「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2018年4月7日 詳細http://www.mmind.co.jp/seminar/post-1327.html ~山地剝に学ぶ、人と社会の本質の見極め方~銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館) 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp 詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/post-1327.html※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。※占いではありません。※初めての方もご受講いただけます。平成30年の日程 4/7、6/9、8/4、10/20、12/8 いずれも土曜日 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回) 平成30年度2回講座~易経講座第21回テーマ【】 開催日:平成30年4月26日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます)平成30年 4/26、7/26、10/25 ☆ ☆致知出版主催の2018年の易経講座(全5回) 7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月) ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター京都教室1日講座・第6回目(年1回)平成30年7月27日(金)15:00~17:00タイトル:【中国古典「易経」~水天需・天水訟】会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) ※一般(入会不要) 3,870円 ☆ ☆白山比咩神社(石川県白山市)「竹村亞希子さんとおついたち参りをする会」平成30年9月1日(金)15:00~17:00演 題:「人生に生かす易経」会 場: 白山比咩神社 石川県白山市三宮町ニ105-1申込先: 090-1751-6001(堀岡昭夫) ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回) 平成30年10月13日(土)14時~16時 タイトル:『山風蠱』 東洋最古の書物「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 「山風蠱」卦は、皿に盛ったご馳走が腐り虫が湧いていること。 腐敗と混乱の時をどのように解決するかを教えています。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆2018年度各地の易経講座やセミナーの日程が前年10月に確定。 既に引き受けた講演と移動を含めると120日以上で 1年の1/3になります。 セミナーは準備に時間がかかるけど、やりがいがあります。 ただここ数年、移動が重なると疲れやすくなりました。 これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。 ☆ 雑誌『致知』易経CDシリーズ致知出版社で発売中 ご注意! 1/31 までのお値段です。「易経講座3」が12月のCDランキング第1位を頂きました。改めて感謝申し上げます。※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー 「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。CD「よくわかる易経シリーズ3『陰の時代のリーダー像』」※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。http://online.chichi.co.jp/item/8138.html 既刊の易経講座シリーズ:CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催されたセミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。 ☆致知出版主催の2018年の易経講座(全5回)7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月) ☆ ~帝王学の書~2月6日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆程良い節(ふし)を設ける☆ 天地は節(せつ)ありて四時(しいじ)成る。 (水沢節) 「節(せつ)」は竹の節(ふし)である。 固い節目で一区切りつけて止まり、次の節目に至るまでは伸びる。 竹は節(ふし)があるから真っ直ぐに伸び、 強い風にも耐えられるのである。 四季の巡りにも、程良い節(せつ)がある。 節分といえば春であるが、 立夏、立秋、立冬も季節の変わり目、節目にあたる。 四季は節(せつ)を設けて巡り、万物は成長する。 人間も物事も節(ふし)を設けることで成長する。 適度な節(ふし)を設けなければ、人も物事も途中で折れてしまう。 ~帝王学の書~2月7日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆万物に陰陽がある☆ 動静常ありて、剛柔断(さだ)まる。 (繋辞上伝) 天では日月(じつげつ)星辰(せいしん)が動き、地は静止して動かない。 天は陽差しを注ぎ、雨を降らせ、地はそれを受けて万物を育成する。 「剛」は陽、「柔」は陰に配当される。 このように易経は、天と地の性質を基にして、 万象を陰陽に判別するものである。 『易経一日一言』(致知出版社) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【機を観る力~見えないものを観る】 リーダーや人の上に立つ者は 「機を観る力」が必要だと書かれています。 ※「幾」の字の成り立ちは、 絲(細い糸、わずか)+戈(ほこ)+人 人の首に、戈の刃がもう少しで届きそうな様子を表し、 もう少し、近い、時、機微などの意味。 ※「機」の字の成り立ちは、 木+幾(ごくわずか) もとは織機の間に挟まって仕掛けを動かす小さな木の棒。 「機」仕掛けの鍵、時、秘密、大切なものごと、 「機」は精巧な仕組みの大事な「つぼ」とか「勘どころ」 (機密・枢機) 易経をよく読めば 機を観られるようになると書かれています。 見えないものを観る、 まだ現象に現れていないものを観る目、 声なき声を聴く耳。 それらは決して超能力ではないと言います。 ※「見る」と「観る」の違い。 見るは、形あるものを見る。現象にあらわれたものを見る。 観るは、形のないものを観る。潜象・兆しを観る。本質を見抜く。 易経は『観る力』を重んじる。 超能力でなく直観力。 『超訳・易経』(角川SSC新書)※2018年3月4日絶版になります。※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆ 【「学問」という言葉の出典~ 自分に問いかけながら学ぶ】 「君子は学もってこれを聚(あつ)め、 問(もん)もってこれをわかち、 寛かんもってこれに居り、仁もってこれを行なう。 易に曰く、見龍田に在り、 大人を見るに利ろしとは、君徳なるなり。」 竹村 意訳: 師に学び、学ぶべき基本の型の数々を集めたなら、 疑問点をまず自分に問いかけて、理解を深めることだ。 その時に自分の考えで何が是か非かなどと決め付けず、 正解は一つではないと探究しながら、 あらゆることを受け容れる寛容な姿勢が大切である。 そして学んだことを、人や物事に対して、 思いやりをもって実践する。 初心の見龍が、大人を仰ぎ見て基本を体得するならば、 君子の徳を身につけるだろう。 「学もってこれを聚(あつ)め、問もってこれをわかち」 という一文は、「学問」という言葉の出典になっています。 基礎を作るために必要なものを集めるということです。 それは、何か一つだけではなく、 いろんな形、型を何度も、何度も見て覚えることです。 「問もってこれをわかち」とは、 師に問いかけるより前に、 まず自分に問いかけなさいということです。 自問自答のやりとりをしながら、 ああでもない、こうでもないと考えることで、 学んだことを咀嚼(そしゃく)していくのです。 自分のものにするために興味をもって、 イマジネーションを膨らますことが大切です。 もし、自分から知りたいと思わなかったら、 問いは出てきません。 また、片っ端から師に質問して答えをもらおうというのは、 学問ではないといっています。 自分の中で十分に考え練って、その後でする質問というのは、 凝縮されていて本質を突く鋭い質問なのです。 また、よく「要点だけを教えてください」という人がいます。 要点を聞いて、短絡的に「わかった」というのでは、 本当にわかったことにはなりません。 たとえ表現が同じでも、自分の経験を通して学んだこと、 肚に落とし込んで自分で出した答えは 重みがあり、力を発揮するのです。 まず学び集めて、自問する。 これを何度も、何度も、繰り返すことによって、 学ぶべきことのピントが合ってくるのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。 中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』 が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書) あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。 ☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2π=0台北の書店で知人が見つけてくれました ↓ よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆ ☆敬愛する加地伸行先生から『易経 陰の巻』について。 いつも勇気づけて下さいます。感謝! ☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから 『こどもと読む東洋哲学 易経 陰の巻』の感想文が届きました! 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。 『易経 陽の巻』の時もお手紙を頂きました。感謝! 大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾 教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』 全国の大型書店(丸善ジュンク堂、紀伊国屋書店、三省堂書店など)では、在庫があります(店舗によってはこの限りではありません)。下記は池袋の旭屋書店、レジ脇のいちばんいい場所で、ドーンと展開してくれています!また児童書コーナーでも、話題本として展開中です。ありがとうございます! ☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。 すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます! ☆『易経 陰の巻』Amazonレビューで★★★★★を4件頂きました。 ありがとうございます!感謝!! ☆☆☆☆☆この本には自然に学ぶ易経の智慧が温かく流れている ☆☆☆☆☆良書に出会い、人生振り返らば教訓あり。前作とともに、広い世代にオススメできる名著 ☆☆☆☆☆自分の中に自信が生まれました ☆☆☆☆☆スターより縁の下の力持ち!※絵本やマンガではありません。 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』☆イラストレーターは黒崎玄さん☆今回も都築佳つ良さんと共著です。私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。 『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の作家の三戸岡道夫さんから『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました! 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。ありがとうございます! ☆ 「潜龍元年」NHK文化センター名古屋教室「易経」講座中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が、2017年秋から21年目に突入しました。 継続されている受講生さん(中には20年近く継続の方も)や今回初めて易経を学ばれる方、また通信の方を含めて、70名の受講生さんと共に再スタートしました。読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。 ※『潜龍元年』は、易経に書かれている言葉ではなく、 30代の頃、自分に誓った私自身の造語です。 ☆潜龍元年☆ 潜龍とは、将来大きく飛躍する大志を抱きながら、 世の最下層に潜み隠れる龍のことをいう。 重要なのは志であり、志を抱くことがなければ、 何も変化は起こらず、成長や進化もない。 また、志を抱くべきは何も若い世代だけに限らない。 年齢に関係なく、新たな変革を起こす志を養うことが大切である。 私は「いつも潜龍元年」と自分に言い聞かせている。 この言葉を糧に、初心に帰り、志を培い続けたいと思っている。 『易経一日一言』(致知出版社) 8月31日より★受講生の皆さまへのお願い。今期の募集も継続の方が多く感謝しております。ただ常に、キャンセル待ちの方が20名以上おられます。すべての机に2名お座り頂くことで、2017年秋から10名お席を増やすことにさせて頂きました。少し狭く感じられるかもしれません。何卒ご理解頂きたく、お願い致します。※新しい受講生さんのために、 易経の基礎的な話を入れながらの講座です。 ★キャンセル待ちの皆さまへ。長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。 ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成30年1~3月は下記の日程となります 1/24、 2/14・28、 3/14・28★平成30年4月~9月は下記の日程となります4/11・18・25、5/9・23、6/6・137/11・25、8/29、9/12・26※4月6月8月が変則で申し訳ありません。NHK文化センター「易経」講座は、21年目に入った。易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら10年経っても水風井の卦までしか進んでいなかった。最終の火水未済までは16卦もあり、繋辞伝もある。2周めを終えるのに、あと5年はかかるかもしれない。というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。 ☆ 1/10のNHK文化センター「易経」講座3年連続です!有名な慶應義塾大学教授 伊藤 裕先生が、ゲスト講師として今年も登場。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」など。易経&医学のテーマで20分、講義してくれました。https://www.whytlink.com/whytrunner/wr16/☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講、 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。『幸福寿命』が朝日新書から3月発刊予定。 ※易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。☆川口博己さんが金沢から参加(現在は通信受講生さん)。ここ3年間の冬至占の摺り合せをしてくれました。お二人とも大好評! 講座終了後に半分の受講生さんと新年会~♪ ※受講生さんが多人数なので2班に分かれ、忘年会か新年会のどちらかに出席。私は両方とも。 ☆1月19日午後、日本橋人形町のスタジオでのユーキャンCDの収録、マジに完了しました。今度こそ本当に最後の!でした(笑)何度も「最後の!」が繰り返されてきたので・・・(^^; ↓ユーキャンCD(全13巻)「易経」講話集。収録・副読本共にほぼ終了したはずだったが、再再度の方針変更に。☆副読本を、CDの単なるオマケレベルでなく、64卦の解説本として独立した読み物にしたいと。大変だ。でもまあ、ここまで来たのだから良いモノに仕上げよう。(2017.10.15記) ↓ユーキャン「易経講話集」(CD全13枚)の収録がやっと終わりました!残すは副読本の校正です。(校正・校閲は2017年末に完了)8月7日のユーキャン収録は追加修正台本収録。これで収録はすべて終わり!最後の収録が済んで皆で写真撮影。お疲れ様でした!でも、台本を書きあげた小沢さんはここには居ないけど。ユーキャン、長かった~~!これから副読本の校正はあるが、ひとまず収録が終わってホッとした!最初の予定では2017年3月が発売だった。色々とあって延びに延びた。CD12枚の予定がCD13枚に変更。収録は前日から東京入りして、CD1枚につき2日間かけての収録だから、CD1枚につき3日間の出張だった。 20卦くらいの解説のハズだったが64卦全部の解説に変更された。爻の解説はしない約束が、副読本で384爻の解説まで付くことに。次々と変更になった。 そのままの話し方で良いと言われてたのに、名古屋弁を標準語にと変更。朗読講座やヴォイストレーニングも自費で受講し始め、アクセントはCD1枚につき2時間×2回の個人レッスンを受けるようにした。結果、ほとんど休みがなくなるという驚天動地の2年間だった! よくぞ頑張ったと自分をホメてあげたい(笑) 易経CD講話集(全13巻)2018年6月に下記から出版予定です。http://www.u-canshop.jp/cb_kouwa/ ☆ 10月27日の博多セミナーは2017年の最終回でした。博多の皆さま、来年3月までお元気で~❤ この絶世の美女も、博多セミナーの受講生さんです。容貌の美しさだけでなく、気っ風の良さも天下一品。懇親会の後で中洲のお店にお邪魔しました。中洲祭りで街は物凄い人出、何処も満員でした。※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。 ☆ 「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」 対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 ) http://president.jp/articles/-/22468 面白い記事だけど、本質を突いていない(笑) 易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑) 対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。 たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。 夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。過去に遡って延々と恨み節が出てきます。 夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。分かってくれたのねと、優しくなります。しばらく時間をおいてから、 「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK ! 妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか「確かにそうね!」とか言います。 これは陰陽の話です(笑) ☆ ☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」 感謝感激、光栄至極!! ☆ 「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」 山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成30年 ★2月6~7日ー熱海へ、超ブレイク塾「易経」応用編(年1回) 7日ー午後は東京へ移動、SAM日本チャプター本部総会9日ー会食13日ー老子会14日ーNHK文化センター「易経」講座16日ー吉いの会18~20日ー野沢スキー22日ー飲み会24日ーぎふ長良川大学易経講座27日ー丸勢会新年会&92歳のお祝い会28日ーNHK文化センター「易経」講座 ★3月6日ー東京へ、小林五月リサイタル8日ー博多へ、会食9日ー博多セミナー、懇親会14日ーNHK文化センター「易経」講座17日ー東京へ、百寿社会の展望シンポジウム 夕方は岡山へ移動18日ー岡山で3時間講演19日~21日ー白馬五竜スキー場へ23日ー東京へ、打ち合わせ 夜はNHK文化センター青山教室「易経」講座24日ー東京で易経とファシリテーション28日ーNHK文化センター「易経」講座 ☆建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵撮影は亞 京都建仁寺にて
2018.02.06
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またまた本日も2日分の易経一日一言です。引き続き、資料作りでバタついています。 とても嬉しいニュースでした!初めは、この監督ってどなただろう?と思いました。調べてみたら日本ハムファイターズの栗山英樹監督でした。「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい! 大人におすすめしたい『こどものための易経』>取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈に、少しでも触れてみたいとの興味もある。易経を説く単行本や新書を集めてみた・・・スポーツライター 戸塚啓https://honsuki.jp/review/13001.html?fbclid=IwAR1PETHGES1bl1nYChm3ddJVoiXJKC0JPzj5DaYrLMD8l4aOxpoqZnXRktM 日本ハムの栗山監督が『こどものための易経』を購入され、『栗山魂』(河出文庫)のあとがきに書いてくださった。感謝!! 『こどものための易経』(致知出版社)https://online.chichi.co.jp/category/BOOK/1181.html小学校一年生のU君が、お父さんと一緒に読んでくれています! 嬉しい!!感謝です~~❤ U君のお父さん: 原文を読んでも、全然わかりませんが、 まず一度読み、次に解説を読んでいます。 小学校一年生だから、難しいかも知れませんが、 内容を話すると、わかったと言ってくれています。 夜になると「読んで」と本を持ってきます。 本当にありがたい本です。(^o^) ☆ ☆NHK文化センター名古屋教室『易経』入門特別 ~大人もこどももお悩み解決~https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1158760.html対象…小学3年生~おとなご注意! 講座内容は占いではありません。2019年3月10日(日) 13:30~15:00(1回のみ) ※『易経』は約5,000年前に中国で生まれ、現代まで大切に読み継がれてきた「知恵の宝箱」です。人々の悩みや問題を解決するヒントがたくさんつまっています。大人だけでなくこどもにも役立つように、分かりやすくお話しします。 ☆ ☆NHK文化センター青山教室講座 『CR 中国古典「易経」から学ぶ帝王学』次回は3/1(金)18:30~20:30、終了後に飲み会もあり。ラジオ番組制作へのご協力をお願いいたします。1回受講(毎回申込み)が何度もOK。収録編集したものをNHKラジオ第2放送「カルチャーラジオ」で放送します。4~6月木曜日20:30~21:00 (再)翌週木曜日10:00~10:30 パソコンでも聴けるそうです。http://www4.nhk.or.jp/P1929/?fbclid=IwAR0kolblt8-Hu4EZlGw2GoKnrTyaEFfEZu4HCzLk3_EOO673FQA5bQRpQf83月7日第1回目の講座(現場での3回分のラジオ収録) 皆さまお付き合いありがとうございました。終了後は懇親会~♪その場で宴会部長も決まりました。 今後の講座日程: 3/1(金)、4/5(金)、5/24(金)、6/14(金) 18:30~20:30 このうち宴会開催日は、3/1(金)と6/14(金)です。 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ竹村亞希子『易経研究会』(銀座) 3月2日(土) (時間:14:00~17:00)タイトル:テーマ:「閉塞の時代に求められるリーダーの智慧」 ~天地否に学ぶ、閉塞の時代を打開し和平をもたらす智慧~ 日本と世界をとりまく情勢はますます混迷し、閉塞感が人々の心を覆っている 陰の時代が続いています。天地否の卦には 「天地交わらざるとは、人が起こした禍で無道乱世 の世の中」とあり、 閉塞の時代では人が自然の原理原則から離れてしまうことを警告しています。 閉塞を打破し和平をもたらすため、リーダーはどのように智慧をめぐらし、 行動すべきかを易経の智慧に学びます。会 場:銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)受講料:15,000円 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 ※初めての方も受講いただけます。 昨年12月の銀座講座、受講生さん達が身近なことに引き寄せてイメージを膨らませシェア。より具体的に使える易経になります。 ☆ 小林五月さんが久し振りに名古屋で演奏!!しかも、凄いメンバーでトリオを組んだ!?このトリオの演奏を昨年3月に東京で聴いて、震えるほど感動しました。亞 ☆世界最高の弦楽四重奏団のひとつ東京クワルテットの初代ヴァイオリンを務め、現在もアメリカを中心に世界中で活躍する原田幸一郎氏 ☆読売日本交響楽団の首席チェロ奏者を長年にわたって務められ、現在もソロ・室内楽でご活躍の毛利伯郎氏 ↓ ↓ 原田幸一郎・毛利伯郎・小林五月トリオ 詳細http://www.chudenfudosan.co.jp/sites/default/files/20181219154329.pdfプ ロ グ ラ ム (予 定)●モーツァルト:ピアノ三重奏曲ホ長調 K.542●シューマン:幻想小曲集 作品88●ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 作品8 日時:平成31年3月29日(金) 開演19:00(開場18:15)会場:電気文化会館地下2階ザ・コンサートホール 名古屋市中区栄2-2-5 (地下鉄伏見駅4番出口 東へ徒歩2分)料金: 一般:3000円 学生: 無料(25歳以下・要申込み) (乳幼児の来場はお断り申し上げます)主催:名古屋モーツァルト協会 協力:電気文化会館(中電不動産株式会社)チケットのお求めは 芸文プレイガイド又は 名古屋モーツァルト協会 水谷康男 ℡ 090-3304-6412 fwgi4837@mb.infoweb.ne.jp ☆ ~帝王学の書~2月19日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆勢いは正しく用いる☆ 大壮(たいそう)は、貞(ただ)しきに利(よ)ろし。 彖(たん)に曰く、大壮(たいそう)は、 大(だい)なる者壮(さか)んなるなり。 (雷天大壮) 「大壮」とは大いに壮んな時。 積極的に物事を推し進めようとする陽の力が働く時。 この勢いをコントロールするのは非常に難しい。 勢いがつき過ぎると大抵の人は道を過(あやま)つ。 バブルの時代はまさに「大壮」の時であった。 「貞(ただ)しきに利(よ)ろし」とは、 正しく固くなければ、よくないということ。 勢いが壮んな時こそ堅固に貞節を守れと教えている。 ~帝王学の書~2月20日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆速やかな補修☆ 大過(たいか)は棟(むなぎ)撓(たわ)む。 (沢風大過) 大いに過ぎると棟が撓むとは、建物の内部が余りにも重く、 それに対して屋根や柱が貧弱なために建物が撓んでしまうことをいう。 組織構造に喩えるならば、中間層の勢力が強力で、 それに比して上層と下層の力が脆弱(ぜいじゃく)なため、 物事を動かそうとすると組織が倒壊しかねない非常時である。 撓んだ組織は一度壊して建て直すのではなく、 速やかに改修すべきである。 家の修復のように細やかに徐々に補強して形勢を整えよ、 と易経は教えている。 『易経一日一言』(致知出版社) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【具体的に活用できる易経】 実は易経ほど合理的に、先々の変化を知り 対処法を得られる書物はほかにはありません。 ただし、判断や対処法を得るためには 易経の辞に自分の経験をすり合わせること。 大切なのは想像と実践です。 世界中の古典思想のなかでも 自分の立場や状況によって具体的に活用できるのは、 おそらく易経だけでしょう。 変化の激しい時代。 今こそ 変化の道理を学ぶ絶好の機会です。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版) ※2018年4月30日をもって電子図書も終了しました。 ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆ 【「学問」という言葉の出典~ 自分に問いかけながら学ぶ】 「君子は学もってこれを聚(あつ)め、 問(もん)もってこれをわかち、 寛かんもってこれに居り、仁もってこれを行なう。 易に曰く、見龍田に在り、 大人を見るに利ろしとは、君徳なるなり。」 竹村 意訳: 師に学び、学ぶべき基本の型の数々を集めたなら、 疑問点をまず自分に問いかけて、理解を深めることだ。 その時に自分の考えで何が是か非かなどと決め付けず、 正解は一つではないと探究しながら、 あらゆることを受け容れる寛容な姿勢が大切である。 そして学んだことを、人や物事に対して、 思いやりをもって実践する。 初心の見龍が、大人を仰ぎ見て基本を体得するならば、 君子の徳を身につけるだろう。 「学もってこれを聚(あつ)め、問もってこれをわかち」 という一文は、「学問」という言葉の出典になっています。 基礎を作るために必要なものを集めるということです。 それは、何か一つだけではなく、 いろんな形、型を何度も、何度も見て覚えることです。 「問もってこれをわかち」とは、 師に問いかけるより前に、 まず自分に問いかけなさいということです。 自問自答のやりとりをしながら、 ああでもない、こうでもないと考えることで、 学んだことを咀嚼(そしゃく)していくのです。 自分のものにするために興味をもって、 イマジネーションを膨らますことが大切です。 もし、自分から知りたいと思わなかったら、 問いは出てきません。 また、片っ端から師に質問して答えをもらおうというのは、 学問ではないといっています。 自分の中で十分に考え練って、その後でする質問というのは、 凝縮されていて本質を突く鋭い質問なのです。 また、よく「要点だけを教えてください」という人がいます。 要点を聞いて、短絡的に「わかった」というのでは、 本当にわかったことにはなりません。 たとえ表現が同じでも、自分の経験を通して学んだこと、 肚に落とし込んで自分で出した答えは 重みがあり、力を発揮するのです。 まず学び集めて、自問する。 これを何度も、何度も、繰り返すことによって、 学ぶべきことのピントが合ってくるのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版) ※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆ 2月14日のNHK文化センター名古屋教室「易経」講座 中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が 2018年10月から22年目に入りました。 継続の受講生さんや初めて易経を学ばれる方、 リアルに受講される方(限定58名)と通信受講の方(限定12名)の 計70名の受講生さんと、読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。 ★受講生の皆さまへのお願い。今期の募集も継続の方が多く感謝しております。ただ常に、キャンセル待ちの方が20~30名おられます。すべての机に2名お座り頂くことで、2017年秋から10名お席を増やすことにさせて頂きました。少し狭く感じられるかもしれません。何卒ご理解頂きたく、お願い致します。※新しい受講生さんのために、 易経の基礎的な話を入れながらの講座です。 ★キャンセル待ちの皆さまへ。長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。 ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★2019年3月~9月は下記の日程となります2019年03/13、03/27、04/10、04/24、05/08、05/22、06/12、06/26、07/10、07/24、07/31、08/28、09/18、09/25 NHK文化センター名古屋「易経」講座は昨年10月に22年目に突入。易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたらやっと「雷沢帰妹」を読みます。最終の火水未済までは10卦もあり、繋辞伝もある。2周めを終えるのに、あと4~5年かかるかもしれない。というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。 ☆ ☆2019年度 各地の一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。 ※全国各地、どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶラジオ番組制作へのご協力をお願いいたします。現在のお申込み36名。席数余裕あり。まだまだ入れます。☆NHK文化センター青山教室講座 『CR 中国古典「易経」から学ぶ帝王学』https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1169481.html3/1(金)、4/5(金)、5/24(金)、6/14(金) 18:30~20:30(2時間) 2019年2~6月に月1回(全5回)1回受講(毎回申込み)が何度もOK。教室は4階グランルーム(402)教室です。 ☆収録編集したものを、後日NHKラジオ第2放送「カルチャーラジオ」で放送。4~6月木曜日20:30~21:00 (再)翌週木曜日10:00~10:30 パソコンでも聴けるそうです。 ↓ ↓ http://www4.nhk.or.jp/P1929/?fbclid=IwAR0kolblt8-Hu4EZlGw2GoKnrTyaEFfEZu4HCzLk3_EOO673FQA5bQRpQf8※青山は昨年だけの予定でしたが、ラジオ収録のため今年前半も開催します。 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館5階 TEL 03-3475-1151※初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く! 占いでなく古代の叡智を学ぶ。 易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。 易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、 初めての方におススメの易経講座です。※NHK文化センター青山教室の易経講座は超入門版です。 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター名古屋教室『易経』入門特別 ~大人もこどももお悩み解決~https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1158760.html対象…小学3年生~おとなご注意! 講座内容は占いではありません。2019年3月10日(日) 13:30~15:00(1回のみ) ※『易経』は約5,000年前に中国で生まれ、現代まで大切に読み継がれてきた「知恵の宝箱」です。人々の悩みや問題を解決するヒントがたくさんつまっています。大人だけでなくこどもにも役立つように、分かりやすくお話しします。 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶこの講座では、読み方の新しい試みを実験しています。【 竹村亞希子『易経研究会(銀座部会)』(年3回)】 どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆竹村亞希子『易経研究会(銀座部会)』3月2日(土) 銀座(時間:14:00~17:00) タイトル:テーマ:「閉塞の時代に求められるリーダーの智慧」 ~『天地否』に学ぶ、閉塞の時代を打開し和平をもたらす智慧~ 日本と世界をとりまく情勢はますます混迷し、 閉塞感が人々の心を覆っている陰の時代が続いています。天地否の卦には 「天地交わらざるとは、人が起こした禍で無道乱世 の世の中」とあり、 閉塞の時代では人が自然の原理原則から離れてしまうことを警告しています。 閉塞を打破し和平をもたらすため、リーダーはどのように智慧をめぐらし、 行動すべきかを易経の智慧に学びます。会 場:銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)受講料:15,000円 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 ※初めての方も受講いただけます。今後の銀座部会の日程: 6月15日(土) 【沢山かん】 10月19日(土)【地山謙】 ☆ この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 【 竹村亞希子『易経研究会』(京都部会)年3回 】 どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆竹村亞希子『易経研究会(京都部会)』■京都(時間:13:30~16:30) ※開始時刻が30分早いです。 7月27日(土)【十二消長卦】 9月28日(土) 【地水師】11月30日(土)【沢火革】会 場:京都メルパルク(京都駅)受講料:15,000円 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 ※初めての方も受講いただけます。 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回) 2019年度2回講座~易経講座第25回テーマ【風火家人(ふうかかじん)・火沢睽(かたくけい)】 開催日:4月25日(木)午後6:00~午後8:30 場 所: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル 3A会議室 (JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) ※ホテル名が変わりました。場所はこれまでと同じです。 オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/今後の日程 8/1、10/31 (いずれも木曜日) 1/31の盛和塾北大阪特別例会「易経」講座これまでで最多の出席人数の、83名でした。感謝! AKB48ならぬ「ATE64」という名のグループが結成されました。名付け親はこの写真の後列最左、盛和塾塾生の小島 孝彦さん。「ATE64」の意は、亞希子のA、竹村のT、易経のE、六十四卦の64、だそうです。(一同、大爆笑) 小島さん曰く:アイドルグループとしてがんばります! ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】5月18日(土)14時~16時00分人生に生かす易経・2019年度 第1講義タイトル:【地火明夷】※占いではありません。会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室 (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 2月16日の長良川大学易経講座、全国から多くの方がご参加くださいました。 ※次回の5/18は「大人の修学旅行」のためお茶会、飲み会ともにありません。※年4回(原則第3土曜日14~16時)※2019年度の日程は、7/20、11/162020年(2019年度第4講義)2/15 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】7月20日(土)14時~16時00分人生に生かす易経・2019年度 第2講義タイトル:【山沢損・風雷益】※占いではありません。会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室 (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会※終了後のお茶会・飲み会もあります※年4回(原則第3土曜日14~16時)※2019年度の日程は、11/162020年(2019年度第4講義)2/15 2月16日の長良川大学易経講座、全国から多くの方がご参加くださいました。 講座終了後は飲み会、盛り上がった~~ ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回) 2019年度3回講座~易経講座第26回テーマ【沢天夬(たくてんかい)・天風姤(てんぷうこう)】 開催日:8月1日(木)午後6:00~午後8:30 場 所: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル 3A会議室 (JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) ※ホテル名が変わりました。場所はこれまでと同じです。 オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/今後の日程 10/31 (いずれも木曜日) ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室(年1回のみ)2019年8月2日(金) 15:30~17:00「中国古典『易経』兆しとは?~十二消息卦から学ぶ」 どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター京都教室(年1回のみ)2019年9月27日(金)15:00~17:00「中国古典『易経』~地水師・水地比】地水師は戦い、軍隊の卦。勝利には規律が最重要である。戦争は忌むべきもの。しかし戦うのなら負ける戦いはしてはならない、必ず勝つようにという。水地比は親しむ。交際の根本的なルールを教えています。 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回) 2019年10月12日(土)14時~16時 タイトル:『地山謙』儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、 時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、これを時中といいます。「地山謙」卦は、高い山が大地よりも自ら低くなる。謙は謙虚さ。最高の徳。人は物事を知れば知るほど自分の足りなさを知り、より謙虚になります。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :1,000円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回) 2019年度4回講座~易経講座第27回テーマ【水山蹇(すいざんけん)】 開催日:10月31日(木)午後6:00~午後8:30 場 所: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル 3A会議室 (JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) ※ホテル名が変わりました。場所はこれまでと同じです。 オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】11月16日(土)14時~16時00分人生に生かす易経・2019年度 第3講義タイトル:【・】※占いではありません。会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室 (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります※年4回(原則第3土曜日14~16時)※2019年度の日程は2020年(2019年度第4講義)2/15 ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】2020年2月15日(土)14時~16時00分人生に生かす易経・2019年度 第4講義タイトル:【・】※占いではありません。会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室 (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります※年4回(原則第3土曜日14~16時) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆各地の易経講座やセミナーの日程は、 通常、前年秋には確定します。 セミナーは準備に時間がかかりますが、やりがいがあります。 ここ数年、歳のせいか移動が重なると疲れやすくなりました。 少しずつ減らしていますが、それでも 既にお引き受けした講座と移動を含めると80日以上になります。 これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。 ☆ 冬至占をされた方で解釈が必要な方は各地のセミナーで懇親会がある時にどうぞ~♪・銀座易経講座は3/2です。 ☆易経を学ぶ者にとって、冬至は古代から特別な日。「一陽来復」、至日(冬至)に陽を育む。通常は「君子占わず」。占いでなく古代の叡智を「易経」から学ぶ立場です。 ☆ 41歳のある方から突然のメールを頂いた。「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか? この質問(後半)と回答は、「占いではない易経」をこれから学ぶほとんどの方にとって必要なことと思い、許可を得て紹介させて頂きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お伺いさせて頂きたいことというのは、昨年より月刊誌の『致知』を拝読しているのですが、その中で、先日、竹村先生と安岡先生との対談の記事を拝読させて頂きました。 大変興味深いお話で、食い入るように拝読させて頂きました。 私は以前から、安岡正篤先生の書籍を拝読しておりまして、その中で『易経』に大変興味を持ったのですが、自分にはまだまだ理解するには勉強不足だと日々痛感していて、自分のような者にも、もう少し分かり易いに書物などはないかと探していました。 そんな時に『致知』出版から雑誌やCDなどの商品紹介のチラシを頂き、その中に竹村先生のCDセット【よくわかる易経シリーズ】が4つ掲載されていました。 是非、購入して勉強したいと考えているのですが、私は今現在、お恥ずかしながら、金銭面に乏しく、ひとつ購入するのがやっとなもので、自分のような素人が『易経』を学ぶのに、竹村先生のCDを購入するとしたら、どの順番で、今後、CDを購入していけばよいか、お教え頂けないでしょうか。 大変ご多忙とは存じますが、空いた時間で構いませんので、何卒ご指導頂けないでしょうか。 何卒宜しくお願い申し上げます。 あと、もう一点お伺いしたいことがございます。 それは、今現在、まだまだ趣味にも程遠いのですが、縁あって、皇居の勤労奉仕に参加した際、四柱推命・命理道を仕事にしている方にお会いし、四柱推命や命理道を若干ではありますが、学んでおります。 そこでお伺いしたいことが、「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのかなど、その違いをご教授頂けたら幸いです。 色々と朝からお伺いたてまして本当に申し訳ございません。何卒お許し下さいませ。 ご迷惑おかけして誠に申し訳ございませんが、何卒、ご教授宜しくお願い申し上げます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以下は私からの回答です。 ↓ ありがとうございます。 CDの中で最初ということでしたら、 シリーズ1が分かりやすいと思います。 経済面から本が最初でも良ければ、 『人生に生かす易経』をおススメします。 この本は、10年以上前に致知出版社主催で開催した最初の入門者向けの「易経」講座(6ヶ月間、全6回)をテープ起しして本に纏めたものです。 話し言葉をそのまま文章にしたので、読みやすいです。 またこの本を読んだあとで安岡先生の本を読むとすらすらと読めたと言われる方が多いです。 この講座の数年後から致知主催で毎年開催した易経講座(全5回)を、そのままCDにしたものが易経CDシリーズになっています。 『人生に生かす易経』は入門者のために、易経の冒頭の龍の話の解説に7割の時間を割いた内容で、これを読まれるとその後の易経の学びが楽になります。 その後でCDを聴かれると、はじめてCDから学ばれるよりももっと早く楽に易経の理解が深まると思います。 CDシリーズ3の「陰の時代のリーダー像」は、龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。 >「易を立てる」事(易占)と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか これは簡単に説明しても理解しづらい深い内容です。 このメッセージで簡単にお応え出来る内容ではありません。 逆に、それこそが占いでない易経を学ぶ意味だからです。 一応、ネットで発信している違いとしては、いくつかの文章があります。 たとえば ↓ 【易経を読むことと易占との違い】 易占とは、筮を立てて得た卦を使って、どんな時かを知り、 いま起きている問題への対処法を知るための術です。 その都度占わないと答えは出ません。 一方、私がこれからお話ししていく易経とは、 人生で起こるあらゆる問題の解決法 (これを易経では「中する」といいます)が、 あの手この手を使って書いてある書物のことで、 占って得た卦だけを読むというものではありません。 誤解を恐れずに言うならば、 易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを 伝えるために書かれた書物で、 この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、 手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。 ※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。 そして、易経はその根拠を自然においています。 自然に習え、自然をよく観なさい、と。 『超訳・易経』 第一章より 易占(易を立てる)と四柱推命は同じ占いでもジャンルが違います。 易占は知りたいことを占的(命題)として占います。 四柱推命は東洋占星術の一種で生年月日から観ます。 一生の流れ(春夏秋冬)と各年月を対応して運命運勢をみるものです。 しかしいずれにせよ、 占いは己から出られません。 「占いではない易経」を学ぶということは、 「いかに己を客観視して、自然体になるか」 このことに尽きるかもしれません。 これでお返事とさせて頂きます。 ☆ 中村雄一さんの「新年のあいさつ」は易経の陰の力、陰徳を分かりやすく具体的に表現されています。陰の力が解れば易経の理解が真に深まります。感動したと同時に、改めて私の学びにもなりました。 中村さんは、易経を学んで7年目。 盛和塾北大阪「易経」講座の主催特別幹事でもあります。 ↓ ↓ 新年のあいさつ(平成31年1月7日)から抜粋。 2.『易経』にある「陰の徳」という話をさせて頂きます。 易経では、この世の中を便宜上、陰と陽で表しています。男が陽であれば女は陰、強いが陽であれば弱いが陰、主役が陽であれば脇役が陰、天が陽であれば地が陰といったふうに、すべての事象を陰と陽で区別しています。 現代の学校教育や企業の社員教育では、能力の向上という陽の部分のみに焦点を当てて人を評価するために、陰の部分が持つ重要性が忘れられているように思います。 それでは、陰の持つ意味とは何でしょうか。陰の徳は「大地の徳」と言われています。大地は、天から降る雨も風も雷も太陽も、全ての物を無条件に受け容れて微動だにしません。 この全ての物を無条件に受け容れる力と言うのは、仮に自分の思い通りにならない状況であったり、意図せず逆境に陥ったり、あるいは天変地異に襲われたとしても、その状況を無条件に受け入れて、耐え忍ぶ力であり、そのような環境に身を置いた場合でも、目先の利益に囚われず、決して悪事にも手を染めず、自然の摂理に従って正しきを貫く力であり、究極の人間力と言うことができます。 また、人材教育の観点からは、人の話を素直に聞く力、それは自分に都合の良い話ばかりではなく、例え自分にとって都合の悪い話や耳に痛い話であっても、人の話を最後まで聞き切る力、すなわち人間の器、人間の度量の大きさを表しています。 それでは何のために、そのような辛い厳しい思いで耐えてまで、人間の器、人間の度量を広げる必要があるのでしょうか。 天から何が降ってこようと、何が起ころうと、全てを受け容れて微動だにしない大地の徳には、地上にあるあらゆる生きとし活けるものを生育し育てるという働きがあります。全てを受け容れ、耐え忍び、人の話を聞き、人間の器、度量を広げていくと、すなわち大地の徳を身に着けると、そこからは多くの人材が育ち、立場は異なってもその個性に応じて様々な人材が輩出し、たくさんの人材が集まるようになります。 今、企業の中に母性が必要と言われています。ただ厳しく指示・命令する父性だけの組織では決して長続きせず、父なる天の厳しさに耐えかねて、母なる大地の優しさに救いを求める人が世の中にあふれています。 人が集まり、育ち、成長する素晴らしい組織を作るためには、会社の中に大地の陰徳を身に着けた優れた上司や同僚、そのようなことを理解できる優れた人材が必要です。フィロソフィを学ぶ場合に、単に父なる天の厳しさという一面でのみ捉えずに、その中にある母なる大地の愛という観点からも、十分に読みとって頂ければと思います。(利他の心、大家族主義、愛と誠と調和、素直な心、日々の反省、魂、座禅等は、陰の徳です。) 今年は、年初から株価や為替が乱高下して、景気が厳しくなる兆しが表れていますが、わが社においては、この大地の陰徳を積み重ね、新しい人材を採用し、育てていくことで、これからますます複雑化・高度化する専門的な事務処理やその他の様々な社会のニーズに応えて行きたいと思います。 今年からは、業界全体の底上げも図っていかなければなりません。 今年も頑張って参りたいと思いますので、本年もどうかよろしくお願い申し上げます。 平成31年1月7日 大阪エンジニアリング株式会社 代表取締役 中 村 雄 一 ☆ 致知【竹村亞希子の著書&CD】 https://online.chichi.co.jp/item_list.html?siborikomi_clear=1&keyword=%E7%AB%B9%E6%9D%91%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90&x=16&y=9 【CD】 面白くてためになる、人気の「易経講座」シリーズ第4弾 「伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの ~伝えるもの・受け継ぐもの・創り出すもの」 https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8146.html 「伝統と革新」・「創業と守成」、永続と繁栄の極意を 伝統と革新・進化は事業の原点、 そして創業と守成の精神に通じます。 留まることなく刻々と移りゆく時の中で 変えるべきもの、 変えてはならないものは何なのか。 東洋最古の古典『易経』の叡智に学びます。 ※このCDは、平成29年7月~11月に開催していた 致知主催易経セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の 講義を収録したものです。 ☆ 既刊の「よくわかる易経講座」シリーズ CD第3弾『陰の時代のリーダー像』篇 https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8138.html ※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー 「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。 CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇 ※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。 CD第1弾『天地の法則を学び、自ら人生を拓く』篇 ※平成25年7月~12月に致知出版社主催で開催された講義を収録。 ☆ FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18 下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。・物事の根本の考え方として非常に参考になった。・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。・自分の振り返りになった。・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。・新しい考え方を知ることができて良かった。・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。・丁寧に説明していただき、楽しかった。・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。・不思議な魅力のある先生だった。・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より) ☆ ☆2016年のインタビュー記事 ↓ 優秀な書き手に驚かされました。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆ 2018年最後のNHK青山教室。初めてのNHK文化センター青山教室の易経講座(全9回+入門1回)を受講生さん達の温かい応援のお蔭で無事終えることが出来ました。 懇親会は大人数で談論風発!和気藹々❤ 青山教室宴会部長のマコちゃんと。お世話役ありがとうございました! ビックリ!! 2009年に致知出版社主催の易経講座を受講された方が今回の青山教室9回すべて受講されていました。9年前にサインした拙著と今年の新刊をお持ち下さいました。とても嬉しく有り難く、冥利に尽きる想いでした。感謝。 本当にありがとうございました!とても幸せを感じられた青山教室でした。 ☆ 11月9日の博多易経講座、無事終了。博多の来年のテーマは「陰の時代のリーダー像」。2~3年前の致知主催易経講座と同じタイトルで、CDでも発売されているが、内容は少し変える予定。※博多易経講座は主催者の意向によりクローズされているため、 一般の方の参加は出来ません。 終了後の懇親会懇親会の後は二次会へ。芸達者ばかり。腹を抱えて笑い、博多の夜をたっぷり愉しんだ。皆さん、ありがとうございました❤ ☆ ☆10月11日の「易経in名古屋」無事終了!満席感謝! 名古屋で久し振りに龍の話をしました。 感性論哲学の芳村思風先生も受講してくださいました。 懇親会も盛り上がりました。参加人数が多かったので同フロアの二手に分かれました。乾杯のご発声は芳村思風先生、ありがとうございました。実は思風先生とは30年以上のお付き合いになります。 ☆ 年1回の東洋文化振興会(名古屋)。2019年は10月12日(土)です東洋文化振興会では初めての試みとして最後にお隣同士で、ご自分の過去や身近なことに引き寄せての話合い。 ☆ ☆京都「易経」鼎談、あとでリポートになります 10月27日は京都易経講座(3時間)【経営に活かす易経の教え】~陰の力に学ぶ経営の智慧~ ☆ 『こどものための易経』(致知出版社) 『こどものための易経』の推薦のおことばを戴きました。感謝! ↓『こどものための易経』 子供たちに語りかけるように優しい表現で書かれていますが、私のようなものでも日々悩み、壁に突きあたってきたことばかり。年齢を超えて、誰もが必要とする知恵がわかりやすく書かれているので心に浸み込んできました。添えられている「易経」の言葉と合わせ、自分を振り返りながら読ませていただきました。 その後、学校生活の中で特に気にかかる点を二つほど取り上げ本を読みながら、学生の現況に照らし合わせて説明しましたところいつも以上に、皆、真剣に耳を傾けてくれました。学生の、自分では乗り越えられない部分に触れられたかなと、そんな感触がありました。今後も、状況に合わせ、項目を選びながら話をする機会を作ろうと思います。 安藤貴久子(アン ファッションカレッジ校長) ☆『こどものための易経』致知出版社から7/30発売竹村亞希子/都築佳つ良・共著定価=本体1,500円+税世界最古の書物『易経』を、こども訳?!おとなにも大好評❤です!https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/ 『こどものための易経』(致知出版社)https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%98%93%E7%B5%8C-%E7%AB%B9%E6%9D%91-%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90/dp/4800911818/ref=zg_bs_466306_5?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=H20MF9P9K0ASVWT3VDWS 致知『こどものための易経』特設ページ!❤https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/☆敬愛する芳村思風先生(哲学者)から推薦のおことばを戴きました。感謝! 「本当に僕が読んでもすごく勉強になるし、 もう、すごくためになる内容です。 こどものため どころじゃなくて、おとなが読んで、 自分の人生の成長に自然になる内容で、 本当に、すごく、素晴らしい本です。」 芳村思風(哲学者) ※芳村思風先生とは33~35年ほど前に出逢いがありました。以来いつも応援してくださり、数年に一度お会いして学ばせて頂いております。 ☆ 『易経 陰の巻』重版が決定しました。 図書館から注文が入り始めたそうです!皆さまのお蔭です。https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1 ☆ 「すごい!読書感想文教室」で小学校5年生の青木嶺亜くんが『易経 陽の巻』を読んで、感想文と動画のメッセージをくれました。嶺亜くん、ありがとう!! 次は『陰の巻』の感想文を待っています。 青木嶺亜くんとお父さん嶺亜くんの動画メッセージ ↓ クリック! ↓https://www.facebook.com/tomoe.uchida.92/videos/1368549653279279/ 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR ☆ 7月27日のNHK文化センター京都教室(年1回の易経講座)ご参加の皆さま、ありがとうございました❤ 2019年は9月27日(金)です その夜は京都で恒例の易経対談。今回は山本幹也先生(日本専門薬局同志会)が参加されての易経鼎談でした。略して日専同さんは、易経勉強会を独自で半世紀以上に亘り続けておられる稀有な存在。門外不出の教科書『鼎の物差し』をお持ち頂き、著者の竹玄先生の逸話他もお話頂きました。 ※易経対談は鈴木三朗氏主催。後日リポートになります。☆「鼎の物差し」は語り尽くせないのですが、中でも「三心」と名付けた教えが見事です。薬剤師でなく薬業人として易経「天雷无妄・雷地予・火風鼎」三卦からの「三心」です。 「无妄の心」・・自然治癒力を無視して薬を使用しない。「予の心」・・予防と養生の大切さ。「鼎の心」・・再病阻止。お客様と薬業人とメーカーの三者を考え、「予の心知って、鼎の道ありて、无妄生かす」これこそが、薬業人の道だと言っています。 ☆ ◎実は我が家の玄米は「レンゲの里 岐阜」から購入しています。レンゲの里 岐阜 http://munouyaku.co.jp/☆ガンから生還された3名。注目すべきは玄米酵母液!!江崎さん、森田さんと「レンゲの里 岐阜」の山田克己さんの3人。毎日飲む玄米酵母液のお陰で、腸の働きがいいとのこと。 3人は玄米酵母液のお仲間だそうです。※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、 長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。 左から江崎忠男さん、森田栄一さん、山田克己さん易経では人間の腸と大地は同じ陰の力です。☆レンゲの里は有機ミネラル栽培(玄米酵母菌もモチロン!)※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、 長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。 有機ミネラル酵素水を土中、葉面散布することによって、土の中に住む微生物の働きが活性化、そして、ミネラルが酵素化することによって、散布するミネラルも、より活性化すると言われています。ミネラルは、人の体には欠かせない5大栄養素のひとつで、カルシウム、鉄など、約100種類以上あると言われています。 ( 中略 )そのミネラル酵素を、六角形のハニカム構造になったフィルターの機具を通した水に希釈し、散布することで、水分子(水素原子)が細かくなり、より土、農作物に。そして、食べる皆様へ、そのミネラルが浸透しやすくなるようにと栽培しています。 ( 中略 )④酵母菌 酵母菌は、植物からの生理活性物質を貰い、他の有機微生物群の機能アップに役立っている。 田畑の中には、1g中に1億個以上の微生物が住むと言われています。⑤光合成細菌 根っこからの分泌物により、土の中の有機物が分解されるが、光合成細菌は、それらの物質を合成し、供給していく働きがある。いくつか高熱細菌をご紹介いたしましたが、それぞれの細菌が持ついい要素を、互いに補うことによって相乗効果が生まれ、いい土、いい農作物が出来る手助けをしてくれるのです。 詳細は下記のホームページをお読みください。※「レンゲの里 岐阜」の農法・コンセプトは有機ミネラル栽培http://munouyaku.co.jp/concept/ ☆ 加地伸行先生との会食。「愛の三角関数」など爆笑連発の美味しい鼎談。加地節トークが炸裂! 楽しかった~!左から亞、加地先生、川口氏 ☆ お蔭さまで増刷になりました!3刷目です。感謝!!※マンガではありません。占いの本ではありません。※小学5年生~大人(易経初心者)まで『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』 https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR 11歳女子生徒さんの作文。嬉しくて泣いちゃいました。 タイトル「夢は志に変えなければ叶えることができない!」 NHK文化センター「易経」受講生さんからのメール。 「先生、おはようございます。娘の小学校の時の副教材などを整理していましたら、先生の本『易経 陽の巻』をクラスで紹介したことがあったようです。拙い感想文ですが、11歳の子どもの感想です。ご笑納くださいませ。 タイトルは「夢は志に変えなければ叶えることができない!」に変えたそうです。発表の時です。 このお話を読んでから、易経の龍の話だねと言うことが多くなりました。『私はまだ潜龍だから色々頑張る!』と言ってます。良著をありがとうございました。娘の心の奥深くに根付いているようで嬉しいです。」 ☆ 【仁川=共同】ワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル最終日は16日、当地で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング5位の張本智和(エリートアカデミー)が同4位の林高遠(中国)を4-1で破り、初の頂点に輝いた。15歳172日での優勝は、男女シングルスで大会史上最年少。(2018年12月) ☆2018年2月3日全日本選手権優勝祝賀会で張本智和選手にタマスの山田会長が拙著『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』をプレゼントしてくださったのでした。 ※山田会長は10年前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。 ☆ ☆敬愛する加地伸行先生から『易経 陰の巻』について。 いつも勇気づけて下さいます。感謝! ☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから 『こどもと読む東洋哲学 易経~陰の巻・陽の巻』両方に感想文を頂きました。 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。感謝! (下記は陽の巻の感想文) 大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾 教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』 ☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。 すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます! ※絵本やマンガではありません。増刷になりました!3刷目です。感謝!!『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』☆イラストレーターは黒崎玄さん☆今回も都築佳つ良さんと共著です。私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。 ☆ 談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会。2018.11 ☆ 「吉い」の会 2018.02「吉い」やっぱり美味しい!皆さま感動!❤ 一番前の加藤幸兵衛先生(幸兵衛窯)のぐい飲みでお酒を戴きました。 私の後ろ右が住友理工の西村会長、後列左から順に 矢作建設の藤本会長、日経研究センターの泉さん、入谷弁護士。幸兵衛先生の左後ろがNTTの山本名古屋支店長。「吉い」https://retty.me/area/PRE23/ARE64/SUB6401/100000700849/ ☆ 「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」 対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 ) http://president.jp/articles/-/22468 上記は面白い記事だけど、本質を突いていない(笑) 易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。 セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑) 対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。 「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。 たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。 妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。 夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。 昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。 過去に遡って延々と恨み節が出てきます。 夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。 分かってくれたのねと、優しくなります。 しばらく時間をおいてから、 「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で 和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK ! 妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか 「確かにそうね!」とか言います。 実はこれ、陰陽の話なのです(笑) ☆ 『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』をご恵贈頂きました。著者は2018年7月に逝去された塙昭彦氏(中国イトーヨーカ堂創業者)2018年末に編集者の方からお手紙を頂いた。 サブタイトルに器量と度量の意訳を活用してくださったとのこと。光栄!感謝です。著者の塙様のご冥福をお祈り申し上げます。 ↓ 「私は、(株)徳育経営研究所代表、(一財)徳育経営研究所常務理事の狐墳英毅(こづかひでき)です。 竹村先生の易経講座の受講生で、竹村先生とは2回名刺交換させて戴きました。 竹村先生には、3つお礼を申し上げます。 一つは、難解な易経を、いつも分かりやすく教えていただいております。 二つは、当財団理事長塙昭彦(中国イトーヨーカ堂創業者)著の編集の気づきを得ることが出来ました。 三つは、「易経一日一言」から、器量と度量の意訳を活用させて戴きました。 お陰様で、11月24日、「リーダーの十訓」を関係者の皆様に謹呈することができました。 事前にご相談すべきところ、誠に興趣ですが、諸般の事情で遅れましたことお詫び申し上げます。」 ☆ 元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」(2017年春) 感謝感激、光栄至極!! ☆ 「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」 山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 ☆ 2019年 ★2月20日ー思風塾へ21日ー会食24日 }野沢スキー場へ26日27日ーNHK文化センター「易経」講座 ★3月1日ー東京へ、NHK文化センター青山教室講座 『CR 中国古典「易経」から学ぶ帝王学』、懇親会、泊 2日ー「易経研究会」銀座部会、懇親会、名古屋へ移動 6日ー会食8日ー「吉い」の会10日ーNHK文化センター名古屋教室『易経』入門特別 ~大人もこどももお悩み解決~12日ーSKYの会13日ーNHK文化センター「易経」講座14日ー博多へ、会食15日ー博多セミナー第7節1回目、懇親会16日ー名古屋へ20日ー思風塾22日ーSAM例会25日ー会食27日ーNHK文化センター「易経」講座29日ー小林五月トリオ リサイタル30~31日ー伊勢志摩へ ★4月3日ー会食 5日ー東京へ、NHK文化センター青山教室講座 『CR 中国古典「易経」から学ぶ帝王学』10日ーNHK文化センター「易経」講座15日ー飲み会17日ー思風塾23日ーサンジョルディの日24日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 25日ー大阪へ、盛和塾北大阪「易経」講座、大阪泊 26日ー京都鼎談? ☆ 建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵撮影は亞 京都建仁寺にて
2019.02.19
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