今日のレイキ・靈氣
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邪気切り浄化法を使った部屋の浄化で、『レイキが、手から壁まで、ちゃんと届くのでしょうか?壁の1mくらい手前までしか届かない気がします。』ということをよく聞く気がします。みなさんだったら、どうお考えになりますか?もし私だったら・・・・もちろん私の個人的な考えで一般的にはどうかはわかりませんが、こんなふうに言うかな・・?臼井先生は「意識はどこにでも到達する」と仰ったそうです。レイキも、自分が「届いた」と確信できれば、届いています。レイキはボールを投げつけるのとは違います。その壁が広くても小さくても、遠くても近くても関係ありません。自分が「届いた」と確信できたら、ちゃんと隅から隅まで届いているのです。レイキは、懐中電灯の灯りとも違いますから、手から放射されたレイキが、壁に広がった分 薄まるということもないと思います。スープに浸したパンのごとく、レイキは壁と空間に、均等にそして充分に浸透します。また、「自分のレイキは弱い」と思っているうちは自信がないから(=自分を信じられないから)、届いた気がしないと思います。そうやって、自分が、自分を、と思っているうちは、レイキよりも自分が主体になっています。自分のちから(※)を使うことになってしまいます。そうすると私みたいにダメダメな人では確かに壁の1mくらい手前で力尽きそうです><それよりも、自分をレイキに預けてしまいます。必要なことが起こるためにそうするのです。するとその意識あるところどこにでもレイキは勝手に到達してくれます。そう、この技法も、自分のちからを使っていないんだと思います。ただ自分を開放して、レイキに預けるだけです。必要なレイキの量が勝手に必要な所に流れていってくれます。だから、何の心配も要りません。どんなに広い部屋だろうが、たっぷりと濃いレイキが隅々まで行き渡り、壁や周囲の空間を浄化します。それゆえ、壁の手前までしか届かない、なんてことは決してないわけです。みなさんは、どんなふうに思われますか・・・・?これは今の私の感じていることなので、まだまだ未熟だと思います。もっともっと勉強していきたいです。・・・・・・・・・・・・・・・※自分のちから・・・顕在意識の自分のちから。無意識下に持っている自分のちからではない。
2011.01.04
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