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誰かとドライブをしていると、そろそろ少し休憩しようかということになり、スーパーマーケット横に城跡のような場所があるところを見つけて、傍の駐車場に入ってみた。スーパーマーケットはあまり繁盛しているようには見えず古くて寂れている感じだったが、その横から奥にかけて広がっている城跡公園はわりと賑わいを見せていた。さっそく気が建ち並ぶ園内の散策を始めた私は、十数m向こうに目を疑うものを見つけて思わず視線が止まった。……桜?そう、そこにあったのは淡いピンクの花を満開に咲かせた木。でもまだ2月だし……。と疑いながらも目が離せず、そこへ足を向ける。が、それは本当に桜だった。3本ほどの大きな桜の木が満開になっていて、やはり同じように驚きを隠せない人々が一心にカメラのシャッターを切っていた。私もいつの間にかデジカメを持っていて、いろいろとアングルを考えながら撮影してみる。綺麗やけど……2月に満開になるなんて。温暖化のせいやなぁ……。複雑な気分でデジカメを構えたところで、目が覚めた。
2007年02月24日
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最近の夢はず~っとおもしろくないなぜかずっと仕事ばっかりしてるから。これが本当にパソコンに向かってただ仕事をしてる夢で、夢日記にしようにもしようがないくらい(ー_ー;)ふぅ…今日は久々に最後だけちょっと違ったから、そこだけ書いてみようと思います。いつものとおりパソコンで仕事をしていると、他部署の課長補佐が手に青いリボンのかかった白い箱を持って入ってきた。他部署と言っても元同じ課の上司だった女史で、席を外していた部長の席に回り込みながら、「これお土産にもらったから、おすそ分けどうぞ~」と言ってデスクに置いて箱を開ける。そこで私は、「あっ、うちももらったんですよ」と、ちょうど部長デスクに置いたままになっていたピンクのリボンがかかった白い箱を示し、席から立ってそれを開けた。互いに中を見やって、「中は違いますね」同じクッキー系ではあったけど、形が丸型と長方形でまったく違い、焼き色なのか色も若干違う気がする。「じゃあ交換しよっか」「そうしましょっ」ということで、うちの部署の人数の2倍分と課長補佐の部署の人数分を交換した。課長補佐の部署は、うちの部署のちょうど倍の人数なのだ。「ありがとうございま~す」と、そこで終わり。結局はいつも恒例、食べられないままで目を覚ます羽目になった。
2007年02月11日
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どこかを訪れた帰り道、友達と坂道を下っていくと、左側にふれあい動物園がずらりと軒を連ねていた。その中程のテントに入ってみると、右前足だけが1.5倍ほど長いポニーが奥に座っていた。前に立つと真っ黒なかわいい目で見上げてきて、長い前足で私に触れようとする。友達や周囲の人たちには威嚇するものの、なぜか私にだけはとてもなついてくれて、かわいい~と首に抱きついた。が、その直後、飼育委員らしき作業服姿のおじさんが4、5人やってきて、そのポニーの首にロープを掛けて強引に引っ張り出して行こうとした。障害があるからという理由で処分されるという。激しく抵抗しながらも徐々に引きずられていくポニーを見て居ても立ってもいられなくなり、「障害があったらなんであかんのっ! 前足が長いだけでなんで殺すのっ!」と泣き叫びながらポニーにしがみつく。そこで目を覚ました。
2007年01月14日
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会社のイベント会場で、開場が間近の緊張感の中、建ち並んでいるモデルハウスに挟まれた路上に立っていた。と言っても、私は建設会社に勤めているわけでも不動産会社に勤めているわけでもない。モデルハウスとはまったく何にも関係のない職である。なのにそれに違和感を抱くこともなく、開場のために他の社員さんたちと一緒に入口へと向かった。が、入口に辿り着く前に開場となり、大勢のお客さんがドド~ッと押し寄せるように会場へ流れ込んできた。Σ(=∇=ノノヒーッ人波に呑まれそうになるところを危うく逃れ、持ち場へと向かう……つもりだったが、気づけばもう持ち場にいた。そこは薄型テレビ展示コーナーで、なぜかコタツまで用意された民家の和室のような設えの、展示コーナーとは名ばかりの休憩所だった。しかも、隣にある部屋では布団を敷いて寝ている人までいる。( ̄_ ̄;)…。そちらに目を向けていたとき、「ちょっと」と呼ばれてテレビコーナーに目を戻すと、テレビの前に陣取っているおばさんがリモコンをポチポチと押しまくりながら、「これ音出ぇへんやんっ」と怒っていた。音声が出るかどうかなど1度も確認した覚えがなかった私は、まさかそんなトラブルがあるなんてと信じられない思いに駆られながらも、おばさんにリモコンを借りて押してみたり、電池が入っているかを確認してみたり、テレビの側面をバシッと叩いて、音出てぇさぁo(>_
2007年01月08日
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映画が1日だけ1,000円で見放題というキャンペーンがあり、10を越えるスクリーンを持つシネコンは大勢のお客でごった返していた。1人で訪れていた私はまったく見た覚えがないのにすでに2本見たことになっていて、やけに片付いているうえになぜか疎らにしか人がいない広いフロアで休憩していた。……はずなのに、気づけば友達と3人で下着売り場にいた。その中の1人は、会わなくなって既に丸3年が経過した人。その人に、映画が1,000円で見放題だったから1本ではもったいないと思って2本見てきたと報告し、何気ない会話を交わす。が、どこか落ち着かない。普通にしゃべってる……。そんなことを何度も心の中で思ってしまう。そのためどうしても居心地悪さが拭い切れず、用事があることにして一足先に帰ることにして下着売り場を出ようとしたら、陳列の棚と棚の間にお尻がパコッと挟まってしまった。「あ゛……挟まってしもた(*ー一)ゞ」ちょっと恥ずかしい思いをしながらそう言ったところで、目が覚めた。
2007年01月07日
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妹がミニバンの助手席に友達を乗せて、今まさにどこかに出かけようとしていた。私は玄関の門の外に立ってそれを見やっていたが、それはそれは危なっかしい状態だった。免許を取れたのが不思議なくらいである。駐車場代わりの私道を下って住宅道路に出るまでの短過ぎるその距離すらまっすぐに走ることができず、あっちへフラフラこっちへフラフラと壁に当たる寸前になりながら危険な前進を繰り返しているのだ。やっとのことで私道を下り切ったミニバンに追いついた私は、なんと右手1本で右後ろの窓の枠辺りをガシッと掴んで止め、「事故る前に返してきぃ」と運転席の妹に呆れながら叫んだ。そのミニバンはレンタカーなのだ。でも何となく、ナンバープレートに『わ』と表記されているかどうかをチェックしておきたくなり、目線を下げる。が、なぜかクリスマスリースのようなものがその上に掛けられていて少し隠れていたため、確認できる前に目を覚ましてしまった。
2007年01月06日
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母が、寝ている私のベッドまでやってきて肩を軽く揺すりながら、「そろそろ起きや?」とやさしく起こしてくれた。これはまだ夢の中。まさにその直後、実際に階下から「起きや~っ」と母の叫ぶ声が聞こえてハッと目を覚まし、時計を見やる。うわっヤバッいつも食事を始めようかという時間になっていて、あわてて飛び起きた。それにしても、あまりにタイミングがピッタリで驚いたなぁ。f^_^;)
2007年01月05日
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授業前なのか、教壇に教師のいない教室の最後尾の席に座っていた。生徒たちはおしゃべりをしてざわついているものの、席を立っている者はなく全員が席に着いている。私はこちらを振り向いている前の席の女の子とおしゃべりしていたが、その彼女に突然何かが窓から飛来して命中した。「……大丈夫」かなり痛そうにしばらく俯いたままだった彼女がそっと顔を上げたとき、その口の端から一筋のどす黒い血がタラリと垂れていた。なんでそんな黒ずんだ血ぃなん……(;¬_¬)怪しい…そんな風に思って言葉も発せずにその口元を見ていたら、私に「早退するわ」と言い置いてすぐに教室を出て行く彼女。その後ろ姿を見送りながらしばらく考え込んでいた私だったが、頭の隅に引っかかっていたモヤモヤが唐突にはっきりと晴れて叫んだ。「バンパイアや」どす黒い血は生きた人間の血じゃないからだということを思い出し、バンパイアをみすみす逃してしまったことを悔いる ←思考回路が夢ならでは(笑)なんでそんなに悔しがるのかと聞かれ、急いで捕らえないとどんどん吸血鬼が増えて大変なことになるからだと答えると、みんな大慌てでなぜか机を廊下に出し始め、気がつくと教室の中は和食器がいくつかの台に所狭しと並べられていた。廊下に立ってそれを見ていた私に、他のクラスの友達が「今日は何があるん」と訊いてきて、「今日は楽しいわぁ 食器選び放題やもん」と言うと友達が羨ましがり、「私も選ばせて~」と手を合わせてお願いしてきたため、「自腹やで(笑)」と返したら、なぜかそれが大ウケして爆笑になったでもこんなことをしている場合ではなく、急いでバンパイアの居所を突き止めねばならないことを思い出し、彼女と仲良しだったと言う友達が笑い納まるのを待たずに携帯電話の番号を聞きだす。これで電話に出てくれたら、居場所が掴めて何とかなるかなほっなどと、まだ何も解決していないのに安堵したところで、目を覚ました。
2007年01月04日
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2人がやっと立っては入れるくらいのクローゼットほどしかない狭い空間で、小西真奈美と向かい合っていた。どういうわけか小西真奈美の好きなところを言っていくことになり、照れながらもしっかりと彼女を見据えながら、顔の作りが好きとか声が好きとか思いつくままに言っていき、髪のやわらかそうなところが好きと言ったところで、唐突に彼女の黒髪が痛んだ茶髪に変化した。「黒髪似合ってたのに、なんでそんな色に染めたん」とても残念に思いながら訊ねると、彼女は「仕方ないじゃない」と言って、「ドラマの役柄のためよ」と続けた。「そっかぁ……それなら仕方ないけど、もったいないなぁ。女優さんて大変や」かつてシャンプーのCMにも出演していたほどの綺麗なロングヘアを思い出して、ますます残念な気持ちになる。そんな夢。実際、研修医の役のためなのかバッサリと髪を切っちゃいましたね。でも髪の色はそのままだし、痛んでいそうもないけどドラマ、おもしろそうなので楽しみです
2007年01月03日
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高架を走る電車に乗っていた。地震なのか事故なのか、それともテロか何かなのか、急停車して動かなくなった電車から線路に降りてみると、ほんの少し先で線路が途切れていた。その幅は数mだったが、崩落してしまっていたのだ。停車し切れなければ大惨事になっていたかもしれない。それを考えるとゾッとしたが、乗客たちは誰ひとりパニックニなる様子もなくおとなしく線路に降り立ち、大多数が続々と、そして黙々と、崩落した線路を飛び越えて目前に迫っていた駅のホームへと向かっていく。折れ曲がって微かに残っているだけの線路を足場にして、誰もが素晴らしく敏しょうに危なげなくそこを乗り越え、飛び越えして、見る間に駅のホームが人で埋まっていく様子を、高架の上なのに私はいつの間にかそれを少し離れた位置から眺めていた。そして、私には到底マネできないなぁ……と救援が来るまで避難を諦めていたら、高架の壁に半開きになっているドアがあるのにふと気がついた。期待を込めてそれを押してみると、地上へとジグザグに階段がつながっている。助かったっ深い安堵とともにその階段へ足を踏み出したところで、目を覚ました。
2007年01月02日
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あけましておめでとうございますすっかりご無沙汰してしまいました……年も改まったところで、気持ちを入れ替えてまた更新していきたいと思います!……と言っても、すでに今日は6日。(( ̄_|コソコソ…さっ、気を取り直して!(笑)まるで32型以上はある薄型テレビのように巨大なパソコン画面を見ながら、ダウンロードしたい曲を次々と検索していた。なぜか曲のタイトルどころかどの曲のサビさえ記憶にないPSYS(サイズ)というバンドの検索をしてみたり、母の好きな山口百恵など様々なアーティスト名で検索してみたりしていたが、それらの結果が表示される前にすぐに次の検索を始め、挙句の果てに結局何もダウンロードすることがないまま、目を覚ましてしまった。元旦の夢は、なぜかいつも最後の最後の場面、しかもほんの一部分しか覚えていられない気がする。なんでなんやろというわけで、気合を入れたわりに超短い夢日記でした ←笑ってごまかす
2007年01月01日
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学校の社会見学なのか、何かの製造工場を訪れていた。そして広いホールに一同が会してクイズがいくつか出題され、全問正解したのは私を含めてたったの5人という結果になり、他の人たちは全員が罰ゲームを受けることになった。その罰ゲームというのがかなり過激で、頭頂部を機械に差し入れて髪を刈られるというものだった。 それなのに誰ひとり講義する人もおらず、それどころか男子も女子も嫌そうなそぶりをする人さえ1人も見あたらない。私たち全問正解者5人は研究者らしき白衣を着た真面目そうな青年に案内された場所に立ち、他の生徒たちが罰ゲームを受ける様子をガラス越しに眺めやる。すると、刈り取られた髪が瞬時にしてレコードのような形状になってベルトコンベアの上にポンッと出現し、まるで商品のように流されていった。しかも、傍で作業をしている帽子から足元まで真っ白の作業服に身を包んだおばさんが、小さなお好み焼きのように見える食べ物をせっせと同じベルトコンベアに乗せている。食べ物と一緒……ありえない光景を眺めてすぐにホールへ戻ると、もうほとんどの生徒たちが頭頂部を刈り取られた無残な髪型になっていた。さらになぜかみんな機嫌がよく、ホールの端でワゴン販売している工場の各種キーホルダーをお土産に買っていたりした。そんな夢。
2006年11月05日
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マイマイとJRに乗っていた。どこに向かっていたのか京都駅で降りなければという意識があったものの、しゃべっているうちに気づいたらとっくに京都駅を過ぎていて、次の駅であわてて降りる。するとそこは『鳥羽浜』と看板に記された駅で、なんと三重だった。どんだけ乗り過ごしたん「えらいとこまで来てしもたなぁ」そう言いつつ、「せっかくやしランチでもして行こっか」とあっさり思考を三重の海の幸に変換する。グルメに弱いもんでそう決めた途端、目の前にはすでに街に続いているらしい長い階段があり、さっそく幅広のその階段を下り始めた。まっすぐに下っている長い階段の先を見やり、転がったら止まらなさそう……。(((=_=)))ぶるっなんてふと思った途端に怖くなったが、その時にはすでに足が止まらなくなっていた。「マイマイ止めてっ~(>_<。)~」と叫ぶように言って腕を引っ張ってもらうが、私の勢いのほうが強くて止まらず、いつ転がってしまうかと不安と恐怖に苛まれながら、結局勢いのまま下り切ってしまった。こ……コケへんかった……(-。-;)ほっ…まだ恐怖が抜け切らないままだったがホッとひと息ついて目を上げると、そこに図書館らしき建物が立ちはだかっていた。さっそくマイマイと連れ立って入ってみる。まず玄関ホールなのか、天井が高く何もない広い空間があり、やや右寄りにガラス張りの自動ドアがあって、その向こう側に必要以上に広い通路を挟んでかなり奥まったところに本棚が贅沢な間隔をあけて並んでいた。まばらに人の姿が見えたが、あまりの無駄な広い空間のためか急速に興味が失せ、踵(きびす)を返して外に出る。その頃にはなぜかマイマイと2人揃って野球のユニホーム姿になっていて、いつの間にか祖母と母まで一緒にユニホーム姿で傍にいた。これから大会でも開かれるのか、外はスポーツ少年団の三重県チームがたくさん集まっていて、私たちだけが年齢も高いうえに女で、しかも袖には“滋賀県”と刺繍が入っているためどうにも恥ずかしく、小さくなりながらこそこそと少年たちの間をすり抜けて階段を上っていった。そんな夢。
2006年11月01日
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欄干がお菓子の『小枝』に似た木製のレトロな橋が、十数m離れただけで2つ並んでいて、そのどちらも観光客で賑わっていた。傍には3本の巨大な八重桜の木があり、季節外れの花が満開に咲き誇っている。( ̄▽ ̄*)綺麗~つい先日映画の撮影が行われた場所であるらしく、それを記念して橋の袂にその一場面の写真が入って主演俳優の顔写真が添えられた看板が立っていた。一応それに目が入ったが俳優の顔に見覚えがなかったため、美形ではあったもののすぐに興味をなくした私は、満開の八重桜を惚れ惚れと見上げた。ほんま綺麗やわぁこんな季節に思わぬ立派な桜を見ることができたことがとてもラッキーなことに思えて、なんだか幸せな気分になる。が、あまり上を向いてばかりでは首が痛くなると、夢の中なのにそんなことを思って下を向いた。すると、足元から数歩ほど離れたところに人形が埋もれているのに気がついた。やわらかそうな砂地になっていて、画家の奈良美智が描くような人形が、30cmほどの大きいのが1体、ひと回り小さいのが数体、重なるように同じ向きに揃って埋もれていた。可愛いんだか不気味なんだか……。と、独特の顔を見ながら見やっていると、大きい1体の人形が突然ガバッと起き上がって私を睨み上げてきた。Σ((( ̄□ ̄ノノうきゃっそんなとてつもなく驚愕したところで、目を覚ました。
2006年10月18日
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健康診断を受けた。何も不安を抱かず受診した私は、なんと宝塚スターところが健診が終わった直後、保健室のような部屋を出てなぜかグラウンドを横断しようとしたら、急に膝に力が入らなくなってその場に崩折れてしまったこの後舞台稽古へ向かう予定になっていたため必死になって前進を試みたが、何とか立ち上がっても1歩足を前に出すごとに倒れてしまう。こんなんじゃ…もう舞台に立てない……グラウンドに独り倒れて絶望したところで、目を覚ました。
2006年10月03日
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すっかりご無沙汰になってしまって滞りがちの夢日記を、久々にUPします。でも超短い……(;一一)ゞ広~いブルーベリー畑を、見知らぬ男性と2人占めしていた。どうやら親しい仲らしいその人と大粒のブルーベリーをより分けて取り、そのまま口に放り込んで食べていく。しかも本来のブルーベリーの実のなり方とはまったく異なり、土から20cmもない低い木に上を向いて実がなっていて、とっても狩りやすいこと狩りやすいこと!さらに私は畝(うね)から畝を渡り歩かずとも軽々と空中を移動でき、それはもうこれ以上はないと言うくらいの狩りやすさで次々とブルーベリーを口に入れて食べていった。最高やわ~(* ̄▽ ̄*)幸せに浸る私のそんな様子を男性は微笑ましげに見守りながら、自分も傍のブルーベリーをたまに摘んで食べている。そんな夢。
2006年10月01日
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座卓だけがぽつんと真ん中に1つ置いてある10畳くらいの和室に、ペナルティーのワッキーと2人きりでいた。どうやらお見合い相手であるらしく、ワッキーはものすごく積極的に近寄ってきたが、「いやっ、近づかんといてっヘ(;>_<)ノ 」と、私は必死になって逃げていた。テレビで見ている限りこれ程までに嫌いと思ったことはないが、夢の中では生理的にまったく受け付けないと思うくらいに嫌いで、とにかく触れられたくないと逃げ回っていた。そんな夢。
2006年09月30日
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裸足にサンダルを履いて、友達数人と外出をした。足が悪く裸足では歩けない私を、右側にピッタリと寄り添って転ばないように支えてくれているのは、もう会わなくなって早3年目となるKさん。気遣ってくれるその様子はとても優しく頼りになり、歩けない心配も転ぶ不安も拭い去ってくれる。そのお蔭か、Kさんの腕に支えられているだけでよろめくこともなく歩き進み、気づけばセレクトショップに立ち寄っていた。ワンピースやブラウス、スカートなど、回転バーが所狭しと並んで種類ごとに掛けられている。それをみんなであれこれと選んでいると、Kさんがそろそろ帰らなければと言って先に帰ってしまった。途端に不安になって、どうやって帰ればいいんだろうと落ち着かなくなったところで目が覚めた。そんな、短い夢。
2006年09月09日
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見覚えのない家のベッドに寝ているのに気づき、あわてて起き上がってその部屋を出てみた。すると目の前に廊下を挟んで和室があり、祖母と叔父夫婦、いとこ三姉妹とうちの両親が一枚板の立派な座卓を囲んで談話していた。私はその部屋に入ることなくそのまま廊下を右に進み、かなり広いダイニングキッチンに出た。広いだけでなく、デザイナーに頼んだのか間接照明を多用している素晴らしくお洒落な内装で、右側に白を基調としたシステムキッチンと白木のカウンターがあり、正面には大画面テレビがあるくつろぎのスペース、その奥にさらに部屋があるのか廊下が続いていて、左側には造り付けの飾り棚があるダイニングがあった。いつの間にこんないい感じにリフォームしたんΣ( ̄□ ̄*)驚きながら部屋を見回す私の目に、カウンターやダイニングテーブルに並んでいる食べかけの夕飯が目に入った。そのままになっていることよりも味のある器に目が行き、この家めっちゃ好き~o(≧∇≦)oと惚れ惚れする。さらにダイニングの奥に真鍮の螺旋階段があるのに気づいて驚いた私に、後ろからいとこの1人がやって来て、「中2階があるねん」と言った。中2階そんなものまで造ってあるのかっ、とまたもや驚いたところで、目を覚ました。
2006年09月08日
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誰かの家にお邪魔していた私は、フランスパンかクロワッサンでも食べたのかパン屑がたくさん落ちている白い平皿を持って廊下を歩き進み、女の子2人が座卓に向かい合っておしゃべりをしている隣の誰も居ない部屋に入った。奥にデスクがあり、その脇にゴミ箱を見つけてお皿のパン屑を捨てる。ところがまるでお皿にこびり付いているかのようになかなか落ちず、擦ったり叩いたりしながらやっとのことで綺麗にした。いつの間にかそこは専門店がたくさん入ったビルの中になっていて、手に持っていたお皿はどこへやら、友達2人と知らぬ間に合流してセレクトショップに入っていた。そしてラルクアンシエルのライブへ行くための服を選び始め、友達の1人が黒地に白のレースがついているゴスロリっぽくも見えるクラシカルなデザインのブラウスを手に取って、「これいいんちゃう」と私に勧め、その場でTシャツの上から着てみせてくれた感じを見て、「いいかも( ̄▽ ̄*)」とすっかり気に入った私。特にクラシックなイメージを与えるデザインがとても気に入った。が、自分でそれを手にすることもなく何となく気になって右側を向いた私の目にK課のHさんがしゃがんでいるのが映り、沈んだ様子が気になって話しかけてみた。すると、私の呼びかけに反応して顔を上げ、いつもと何ら変わった様子もなく明るく話し出すHさん。沈んでいたように見えたのは気のせいだったのかと首を傾げると、いつから居たのかすぐ傍に誰か立っているのが目に入り、ハッとして見やるとS課のお笑い担当(笑)Uさんがそこにいた。今会ったばかりのはずなのにその時点でUさんがここまで送ってくれたことになっていて、気づいたらUさんと2人で既にビルの外を歩いていた。決して広くはなく1車線しかない道を進むと右側に平屋の小さな新築の家があり、その家を見ながらUさんが替え歌のようにして住人の住宅ローンや保険の歌を口ずさみ始める。「よく咄嗟にそんな歌思いつきますね~」感心しながら言うと、野球のスポーツ少年団に入っている小学生の息子とよく替え歌を作って遊でいるという話をしてくれた。小学生の子供もいたんやっ(◎_◎;)まだ2歳くらいの子供が居ることは知っていたが、小学生の子供が居るとは聞いたことがなかったため驚いてUさんを見やったら、そこで目を覚ました。
2006年09月06日
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白木のテーブルを囲んで、3人ずつ12人がノートパソコンを前にして座っていた。私の正面には的場浩司、そしてその右隣にはタモリがいた。左側の列のいちばん向こうにはNHKのアナウンサーだというスーツ姿のおじさんがいたが顔に見覚えはまったくなく、そしていちばん手前には会社の人事のMさんが座っていた。それぞれの前に置かれたノートパソコンにはチャット画面のようなものが一様に表示されていたがチャットではなく、そこに表示される絵や文字から連想するものをそれぞれが入力するという連想ゲームだった。時間内によりたくさんの連想ワードを入力し、いちばんたくさん入力した人が勝ちというものらしい。が、ルールはわかったものの結局みんなあれこれと世間話をしてばかりで、いっこうにパソコンに向かう様子がない。そんな夢。つまらん……。
2006年09月01日
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縁側から外を見やると、我が家の庭が広がっていた。こんな広かったっけΣ( ̄- ̄*)と少し疑問に思うくらい広い庭で、軽く200坪はあった。所々に花が群生していたり苔が生えていたり低木があったりするだけの、特に飾り気のない庭である。垣根もとても低いものが申し訳程度にあるだけで、住宅道路からこちらを見るのに妨げるものは何もない状態だった。そんな庭に、誰かが入ってきた。Σ( ̄- ̄;)ん何の躊躇もなくづかづかと入ってきたその人は、紺色地に赤のデザイン線が入ったはっぴのようなものを着た大工さんだった。そして窓に程近い場所にあった立派な苔を根こそぎ剥ぎ取って持って行こうとするのを目にし、「ちょっと 無断でどういうつもりなんですか」と、窓を勢いよく開けて詰問した。←反応遅っ(笑)ちょうどそのとき父が縁側脇の玄関にやってきていて事態に気づき、庭に走り出て行って怒り出す。すると大工さんは渋々といった感じで苔を元の場所に下ろし、近所で現在新築中のお宅の庭の苔にちょうどいいと思ったなどと言った。┐( ̄- ̄;)┌ 何考えてんの…呆れ果てながらそこはもう父に任せ、部屋の奥へと入る。すると、先程の大工さんと同じはっぴを着た40代後半くらいのおじさんが、なぜか母と妹と一緒に座卓を囲んで座っていた。Σ( ̄□ ̄;)家の中までっなんてずうずうしい非常識な大工さんなんやっ( ̄- ̄)o゛プルプルそんな風に憤りを感じたところで、目を覚ました。
2006年08月29日
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地下のショッピング街をデューク更家と一緒に、美WALKではなくいたって普通に歩いていた。(笑)私はなんと愛人であるらしい。Σ( ̄- ̄*)マジでっ良さげなメンズファッションのお店が見えてきたとき、デューク更家はそれまで寄り添って歩いていた私の存在を急に忘れたかのようにサッと離れてお店に入っていき、目に留まったらしいガーコパンツを試し履きすることもなく即決で購入した。それはいつものことだとどこかで認識している私は、おとなしくお店の外で彼が出てくるのを待つ。が、出てきたデューク更家は何も持っている様子がなく、配達してもらうんかな……。( ̄_ ̄ )と何となく思いながらまた並んで歩いて行くと、その先にセレブらしき人たちばかりが集まっている場所があった。どうやらこれからパーティーが開かれるという。そのパーティーの招待状をデューク更家はもちろん私も持っていて、入口にベルベットの布で飾られたテーブルにいた受付嬢2人にそれを手渡す。中に入るとすでに立食パーティーが始まっていて、ワインやカクテルのグラスを片手に思い思いのテーブルで談笑するセレブたちで賑わっていた。いくらも奥へ入らないうちに150cmあるかないかくらいのとても小柄な中年女性が派手な花柄のドレス姿で出迎えに現れ、デューク更家に挨拶をした。私は初対面だったうえにどんな人だかまるで知らなかったためどう挨拶をしていいか困りながら、「初めまして、こんにちは」とセレブらしからぬ言葉を口にした。するとそのおばさんは冷めたような目を向けてきて、「どうも」とほんの軽く頭を下げただけの挨拶を返された。あかん……最初の印象は最悪っぽい……。...(;_ _)/| ず~んやっぱり私にはセレブとの付き合いは無理があるんだと心の中で沈みながら、デューク更家に導かれるまま会場の奥のテーブル席へと向かった。そして、立食だったはずなのにそのテーブル席には椅子が置いてあり、そこちょこんと座ったが周囲のセレブたちとの話にもついていけず、どんどん孤独を感じてきてデューク更家に身を寄せて、しまいにはシクシクと泣き出してしまった。うっとうしい女かも……。そんなことを思いながらさらに落ち込んだそんなところで、目を覚ました。
2006年08月18日
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S部のO部長がうちの部にやってきて、パソコンに向かっていた私に目を合わせて歩み寄ってきた。今までO部長には何か仕事を依頼されたこともないため、……何やろ( ̄- ̄;)と少し身構える。いや、別に身構える必要はないんだろうけど。( ̄▽ ̄;)「次の広報誌、K部の記事載せるらしいな」そう言われて頷くと、「うちにもスペースくれへんか」と頼まれ、S部に関係する各種試験を受けて合格した人たちを掲載してほしいと続けるO部長。が、それは以前にも他の部署で広報誌に掲載するかどうかということになったときに、内部のことだから掲載するのはおかしいだろうと却下になっていたため、私はそれならばとO部長に提案してみた。「今度社内報を出すことになったんで、そこで紹介しましょうか」と。言ってからハッとした。あ……社内報はまだ企画段階やった。(;一一)ゞ今度の企画会議でどうするかを決めることになっていたのを思い出したのだ。言うたらあかんかったかなぁちょっと困っていたら、そこで目が覚めた。
2006年08月16日
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役員室に入ると、椅子もソファも絨毯の上も居眠りをしている人だらけだった。Σ( ̄- ̄;)何事私もしようかと思い(ヾ(ーー;)なんで)、入口付近に開いている場所を見つけて棚にもたれながら絨毯の上に座ってみたが、どうも眠れそうにない。そこで眠るのは諦めて外に出ると、なぜかそこはトルコだった。(◎_◎;)え…夢の中ではまったく驚くこともなくいたって普通に状況を受け止め、近くにホテル・リッツカールトンがそびえているのが見たので行ってみることにした。気づけばすでに敷地の入口に立っていて、中に入って玄関ホールに向かう。ベルボーイさんの姿が見あたらないと思った途端に奥から歩いてくる恰幅のいいベルボーイおじさんの姿が見え、宿泊客でも施設を利用するわけでもない私は何となく入りづらくなった。いつの間にかみきちゃんと待ち合わせしていることになっていたため中に入らずに玄関から少し離れた場所で待っていたが、すぐにみきちゃんがやって来て合流した。そしてほとんど同時に日本人の団体観光客が到着し、ぞろぞろとバスを降りてきて、その流れに飲まれるようにして私たちも一緒にホテル内に入ってしまった。紛れている私たちを見つけた添乗員の女性が、「受け付け済ませました」と訊いてくる。どういうわけか団体の一員だと間違われているようで、私たちは関係がなく宿泊客でもないと言ってあわててその場を離れたものの、なぜか何かを購入しなければ外には出られない雰囲気になってしまった。( ̄_ ̄;)なんで…入口横に小さな小さな売店があり、電話ボックスくらいの大きさしかないその中に30代半ばくらいのトルコ人女性が入っていて、その周りを囲むようにワゴンに乗せられた商品が雑然と陳列されていた。みきちゃんはその中からヘアピンを手に取って購入したが、私は結局何も買わずに、金欠やし許してもらえるやんなぁf ̄_ ̄;)と心の中で理由づけて、そそくさとその場から立ち去る。そんな夢。
2006年08月15日
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かつてバスガイドをしていたらしい50代半ば風のおばさんが、10年程前まで着ていたという制服を着て私の前を歩いている。その通路を突き当たると2列ずつに並んだ椅子が細い通路を挟んで3列設置されていて、私は空いている右側の列の通路側席に座った。とても妙な構造だったが、それでもバスの中であるらしい。正面には現役バスガイドさんが立っているものの窓も運転席も見えず壁になっており、側面には一応窓が並んでいるものの締め切りのようで1枚ガラスになっている。そもそも車体にしたらやけに横幅があり、しかも通路で後方はどこかにつながっているようなのだ。おかしいことこの上ない。それでもバスだと認識できてしまうあたりが、夢ならではというところだろうか。しばらくして、後ろの席に座った人がやけに私の髪をさわってきた。何なんいったい(-"-)と思いながら振り向くと、そこに素知らぬ顔をして座り直した雨上がり決死隊の宮迫博之の姿があった。Σ( ̄- ̄*)あっ、宮迫…何のちょっかいなんだか……と、素知らぬ顔をしたままの宮迫を少し眺めやってから前に向き直ると、いつの間に手にしていたのか電話の子機がぶるぶると震えながら鳴った。Σ( ̄- ̄;)ちょっとビックリしながら出ると、母の声が聞こえてきた。よく聞き取れなかったが何やら車の話をしているらしいことはわかり、なぜかそのうち段々と不安になってきた。母に大丈夫かと訊ねようとしたその時、急に相手が変わって男性の声が受話器から聞こえ、母の車が炎上したらしいことを告げられた。Σ( ̄□ ̄∥)えっ…だからといって母が自分で話していたんだから大丈夫だろうとは思いつつも心配になり、「母は怪我していませんか」と訊ねるが、相手は説明に必死で答えてくれない。すると余計に心配になってきて落ち着かなくなり、そこで目を覚ました。
2006年08月14日
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高校野球を観戦に訪れていたらしく、甲子園のアルプススタンドに立っていた。まだ試合は途中だったがグラウンドと満席のスタンドを見やったあと階段を降りると、そこで知り合いの朝日新聞社のカメラマンさんにバッタリと出会った。いつの間にか私はデジカメを手にしていて、再生モードで何枚か撮っていたらしい甲子園の画像を確認しつつ質問してみる。「この画像を宙に表示する方法って知ってはります」あまりに突飛な質問内容にもかかわらず、私は当然ながらカメラマンさんも「ああ、それはね」と普通に応対して教えてくれた。その方法とは、デジカメを再生モードにしたままで表示したい場所に固定してシャッターを押す、というものだった。「へぇ~、簡単なんですね( ̄▽ ̄*)」そういえば再生モードにしたときにシャッターを押した経験などなかったなぁと思いながら、傍の観葉植物の置かれている休憩コーナーに寄ってさっそく試してみる。蛍光灯の灯りでかなりぼんやりとして透明だったが、確かにA5版くらいのサイズで画像が浮かび上がった。w( ̄□ ̄*)wおおっもっとはっきりと確認したくて暗がりを探しているとトイレに辿り着き、個室に入っていざ再生しようとしたら、どういうわけか5、6歳くらいの男の子が一緒に入ってきているのに気づいて驚き、見上げてくる男の子を見下ろしながら苦笑して、そのまま個室を出る。トイレから出たちょうどその時、ベルの音が辺りに鳴り響いた。Σ( ̄- ̄;)何っ一瞬何事かと思ったが、それがすぐに電車がホームに入ってくる合図であることがわかり、ふと壁に取り付けられている丸い時計に目をやった。いつそんなに時間が経過したのかもう終電でもおかしくない時間になっていて、大慌てでホームへと向かう。甲子園にいたはずなのになぜか今いる場所の上の階がホームになっていて、急いで階段をあがった。ホームと階段の境はシャッターでも下りているかのように這い出るのがやっとの隙間しかなく、あせりながら必死でそこを抜けるとホームに電車が滑り込んできた。間に合った~。(-。-;)ほっさすがに甲子園というべきか夜中にもかかわらずホームにはわりと人が多かったが、不思議なことに誰ひとりとして到着した電車に乗ろうとはしない。あれ……回送電車なん疑問に思いながら乗ろうかどうしようかと迷い、結局私も周りの人と同じように次に来るのであろう電車を待つことにして発車する電車を見送った。それでもどうにも不安で、落ち着きなく遮るもののない高台のホームをうろついたが、暗くて街灯や家灯りくらいしか見えない。そして、夢はそこで終わった。
2006年08月13日
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Kさん、Oさん、Nさん、私の懐かしの4人で、花火大会の帰りに夕食を食べようとデパートのレストラン街を訪れていた。いったいどこのデパートなのかまったく見覚えがなく、どんなお店が入っているんだろうとグルリと見て回る。するとレストラン街が2区画に分かれていることがわかり、1つはなんと豆腐料理専門店ばかりが集まっているという珍しいものだった。でもどのお店も造りからして庶民的な感じで、ショーウィンドウにおいしそうな品々が陳列されている。抹茶やきなこなど様々な豆乳ジュースもあり、とても興味を魅かれた。「見て~、豆腐を使った料理って、ほんま色んなんあるんやなぁ」まるで飲茶のように1品ずつ蒸し籠に入れて陳列されているお店を見つけ、その品の豊富さに驚きながら先を行くOさんを呼び止める。が、どこかのお店に入ったのか、それともここまでだったのか、覚えているのはこれで全部……。┐( ̄- ̄;)┌
2006年08月12日
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エプロンをつけて、庭に面した出入口を開け放ってある保育園の一室に立っていた。どうやらこの保育園に就職しての初日らしいが、なぜか勤務が始まるのは午後からと言われ、すっかり準備もできているのに手持ちぶさたな感じがして、かと言ってそれまでどこかへ行ったりしている気にもなれず、「午後まで見学させてもらってもいいですか」と傍の床に座ってせっせと手を動かしている保母さんにお願いしてみる。「ああ…どうぞ」やさしいイメージのある保母さんという職業からはちょっと違和感を覚える冷ややかとさえ思える表情と口調で言われてショックを受けながら、そっと庭に面していない側の出入口の柱に左半身をもたせかけるようにして室内を眺めやった。鬼ごっこでもしているのか庭で子どもたちが走り回っているのを目の端に捉えながら、まだ3歳未満の子どもたちの面倒を見ている室内の保母さんたちの仕事ぶりを観察する。見学させてくれとお願いした保母さんは、先ほどから人形を1体ずつチョーカーに見せかけた布を小さな布団にしつらえてある2つ穴に通して固定していた。子供1人につき1体あるようで、お昼寝用の道具の1つであるという。1体1体に再生用テープが内蔵されていて、起床時間になるとそれぞれの子が好む言葉と口調で起こしてくれるのだとか。そんな細やかな仕事の1つを取っても、保母さんって大変な仕事なんやなぁ。と感心した。ふと、視線を感じて目を移すと、興味津々といった様子でこちらをじ~っと見上げている女の子と目が合った。Σ( ̄- ̄*)おっすぐにニヤッと笑みを返すと、恥ずかしそうにいったん顔を逸らしてからまたこちらを見上げてきた。その顔がちょっと笑みを含んでいる。( ̄- ̄*)かわいい…これからの保母さんとしての仕事が楽しみになってきた。が、そこで目を覚まして、夢が終わった。( ー_ー)フッ
2006年08月11日
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ランチを終えてお店から出ると、前の駐車場にジープのミニが停まっていてKトラックのように荷台があり、髪を金に染めた子どもが5人乗っていた。末っ子らしい女の子は、運転席の母親とかなりそっくりだ。初めて見る親子なのに知り合いらしく、「久しぶり~」と笑いかけると子どもたちも母親もこちらを振り向き満面の笑顔を見せた。笑顔になるとますますそっくりな母娘。Σ( ̄□ ̄*)ほんま似てるっそしてその親子のペットであるらしいゴールデンレトリーバーが足元に擦り寄ってきて、その綺麗な顔立ちと毛並みに惚れ惚れしながら、こちらにも「久しぶり~」と言って頭を撫で、思いっきり抱きついた。あぁ……ふかふかしてて気持ちいい~今度はそのぬくもりと感触に惚れ惚れして、見上げてくる真っ黒な愛らしい目を見つめ返す。かわいい( ̄- ̄*)そんなところで、目を覚ました。
2006年08月10日
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●たまには現実話(単に夢を忘れただけ)着替えてから、自分の課の部屋へ行く前にトイレに寄ったら、いた。 奥の角にじっ~と。 死んでる そう思いながら、やめればいいのに恐る恐る近づいてみたら、ヒクヒクと触手が動いていた。Σ((( ̄□ ̄ノノうきゃっ やっぱり生きてるっ!!C≡≡≡ヘ(∥>_<)ノ ひ~っ 思いっ切りあとずさってから、それでもそ~っとそ~っと手前の個室に入って用を済ませ、ドキドキしながらドアを開けると、ヤツはまだ同じ場所にいた。(((へ(;_ _)/|ふらっ… こっちに向かってきませんように、と祈りつつ手を洗い、トイレを後にするその時まで、ヤツは最初に見た場所からまったく動かなかった。 今日はトイレに行く回数をできるだけ減らそうと、ドリンクを飲んだのは昼食時と帰り間際だけ。 おかげで、その後はお昼過ぎに行っただけで済んだ。 そのお昼過ぎも、トイレに入るところからキョロキョロと不審なくらいにそこら中を見渡し、個室も天井から便器の中までチェックにチェック!...(;_ _)/| 疲れる… いるいるとは前からS課長に脅かされていたけど、まさか明るいうちから出現するとは思いもしなかった。 油断大敵!!/(>_<)\ これからは毎日、茶色い影に怯えながらトイレに入ることに…。(ー_ー;)ふぅ… 変な動きをしていても変質者じゃないので、職場の皆さん、どうぞ見逃してください(笑)
2006年08月07日
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会社の歴史を1冊の本にすることが決まった。そこでうちの課で編纂(へんさん)することになり、課長と私と、なぜか見たこともない部長との3人でさっそく過去の資料を紐解いて調べ始めた。ところが、どう考えても何百年も前のことだろうと思われる内容だったり、そもそも日本ですらなかったりする資料があり、それらを見た私は、歴史ある会社やったんやなぁ。лヾ( ̄- ̄*)へぇ~と普通に感心しながら、おもむろにインターネットでわからない単語などを検索する。が、気づけば崖を背にした野外になっていて、パソコンの検索結果は半透明のスクリーンのようなものが宙に出現して表示されたりした。そんな夢。……面白いような面白くないような。(¬_¬)
2006年08月05日
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男の子1人、女の子3人の小学生4人が警察に追われ、助けを求めて担任教師の自宅を訪れた。ニュースでも取り上げられていて担任は彼らが疑われていることも承知していたが、この子たちがそんなことをするなんて考えられない、と心から信頼していた。彼らの容疑は……殺人。驚いて玄関のドアを開けた女教師に、あの人は自分たちが殺したのではなく自分で倒れて頭を打って死んだのだと必死に訴える彼ら。女教師は、もちろんそうでしょうとも、と家の中に早く入るよう促した。が、その直後に彼らの過去に場面が飛び、父子で2人暮らしをしている同級生の男の子の家を訪れている姿が見えた。そして次の瞬間には彼ら4人だけでリビングのテーブル席に座ってくつろいでいる場面になり、あれ……? 男の子とお父さんは?( ̄- ̄;)と疑問に思いながら様子を伺っていると、男の子と女の子の1人がガラスコップで赤い液体を飲んでいるのに気はづいた。なんと、それは血液。彼らは2人をあっさりと殺した後に、リビングでくつろいでいたのだ。何なんこの子らっ\~(>_<。)~/恐ろしい~っ殺人を犯すだけでも恐ろしいのに、平然とその血液を飲んでいるなんて正気の沙汰とは到底思えなかった。しかも、「もう1杯飲も~っと」と、死体から血を搾り取りに行こうとする男の子。さらにその横で女の子が、いつの間にかお皿に乗っていた肝臓を生で食べていた。他の子も何か食べようと、いつ捌いたのかキッチンで人肉を焼き始める。4人とも殺人鬼やんっヘ(∥>_<)ノ ひ~っフライパンの中で美味しそうに焼けてきた人肉を目にして何ともいえない不快感がこみ上げてきたところで、目を覚ました。
2006年08月01日
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海に面して建っている幼稚園があった。それが、今まさに海に向かって崩れ落ちようとしている。限りなくスローモーションで、子どもたちが建物と共に、あるいはその下で倒れてくる建物を目を見開いて見上げ背中を反らしながら崩れる台地と諸共に海へと落ちていく様を、まるで映画でも見ているかのようにいつかの角度から眺めていた。が、そんな惨劇の途中で不思議なことが起こった。おそらく大地震が起きて街中が崩壊しかかっていたのであろうこの瞬間に何やら神秘的な力が働いたらしく、幼稚園の子どもたちはもちろん、街中の人たちがいっせいに海へと一定方向に飛び始めたのだ。Σ( ̄□ ̄*)そのおかげで子どもたちは建物諸共に海へ落ちるのを免れ、建物だけが崩落していった。私はいつの間にか海岸沿いの道端に立って人々が空を飛び私の傍も飛び去って行くのを眺めていたが、ふと気がつくと目の前に顔をやや黄ばんだ白の布で覆った男が立っていた。実はこの夢の書き始め部分の前にも何か夢を見ていて、そこにその男が登場した記憶がある。なんとその男はゾンビで、顔がドロリと溶けかかっていたため、それを隠すために布で覆っているのだ。が、今はその時より格段に顔が綺麗になっているような気がした。布が顔に貼りついておらずサラリとしていて、形の良さそうな目鼻や口が何となくわかる。……もしかして美形とても気になり、じっと様子を伺う。服装や髪型は映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の感じに似ていると思ったその時、なぜかその男が神様の化身であることを唐突に悟った。ΣΣ( ̄□ ̄*)ハッ人々を惨劇から救い空に飛ばしているのは、紛れもなく目の前のその人だったのだ。神様……。( ̄- ̄*)心で呟きながら呆然とその姿を見つめる。そんな場面で、目を覚ました。
2006年07月31日
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中東のどこかへツアーで訪れ、帰国前最後の土産物店に入っていた。ツアー仲間のおばさんたちは買う気満々で店中をあっちへ移動したりこっちへ移動したりと忙しく見ていたが、私はまったく買う気などなく単に時間つぶしでうろついているだけだった。どうもパッとしない商品ばかりで、どれもいらんなぁ……( ̄_ ̄;)、という感じのものばかりだったのだ。決して大きくはない店の中心に3段になっているガラス棚があり、その一番上に“でんち”と呼んで小さい頃に着ていた綿入りの羽織に似たもの所狭しと畳んで並べられている。全国的には“ちゃんちゃんこ”のほうがわかりやすいんだろうか。でんちは京都弁?そこのところはよくわからないけど、冬には家の中での防寒着として重宝したものだ。今は売っているのも滅多に見かけなくなり、着ることもとうの昔になくなったが。それをまさか中東の国で見かけることになろうとは思いもよらず、ちょっと興味を示していくつか手に取ってみる。それでもやはり買う気にはなれず、そのまま棚の上に戻した。だがおばさんたちはそれを買おうと思っているのか、熱心にあれこれと手に取っては広げて見ていた。そしてその都度乱暴に棚に返すものだからどんどん商品が押され、私の見ている前でいくつかが床に落ちてしまった。それにも気づかず互いにおしゃべりしながら選んでいるおばさんたちを見て、溜め息混じりに落ちたそれらを拾い上げて棚の上に戻す。┐( ̄- ̄;)┌ ふぅ~…それからすぐにその場を離れて土産物店を出ると、なぜかそこからバスが待っているらしい場所まで1人で大移動をすることになった。しかも途中はとんでもない急勾配になっていて、私はそこをどこから持ってきたのか知らぬ間に乗っていたマウンテンバイクを見事に操り、慎重にではあったもののなぜかできると信じて恐怖も感じずに難なく下っていったのだ。Σ( ̄- ̄*)すごっ1度も足を付くことなく下り切ると、右側にコンビニほどの大きさのコンクリートの平屋があった。屋根も特にかわらを乗せるなどして設けられておらず完全な長方形で、人が住むための家屋ではなさそうな雰囲気だった。ドアが外れているのか見あたらず、遮るもののない入口から中に入ると、会社の同期のマイマイが部屋の端っこに丸くなって屈み、コンクリートの床にスケッチブックを置いて絵を描いていた。「あれ、マイマイこんな所に バス出てしまうえ。一緒に行こ」と声をかけ、連れ立ってその建物から出る。入ってきた所とは別の場所から出た私たちの前に、手入れの行き届いた庭が広がっていた。季節が終わって花は咲いていないが藤棚もあり、なかなかに立派である。そんな庭を突っ切ってから改めて庭を振り返って少し眺めていると、そこで目が覚めた。
2006年07月30日
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SMAPが『Dear WOMAN』を歌った後、なぜか稲垣吾郎だけを舞台に残して他のメンバーは客席に降り、舞台に向かって右寄りのほうの客席にバラバラに座った。が、これといって騒ぐ人もなくすんなりと座り終え、それを見届けた稲垣吾郎がワンマントークライブを始めた。それがやけに面白く、お客にもメンバーにも大ウケだった。いつの間にか私もSMAPの一員になっていて、左隣に座っている香取慎吾と、「吾郎ちゃんってやっぱおもしろいよね~」「ずっと見てても飽きないよね~」などと小声で話す。そんな楽しい夢だったが、覚えているのはこれだけだった。f^_^;)
2006年07月27日
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ちょうど座れる高さのコンクリートの壁がコの字に窪んでいるだけで屋根も何もないバス停に、隙間がないほどに何人もが座っていた。私もその中の1人だ。左隣に座っていた人がふいに立ち上がって立ち去ってしまった後、何気なくその人が座っていた所を見下ろしてみて驚いた。なんと、生まれて間もないような小さな小さな仔犬が横になっていたのだ。Σ( ̄□ ̄*)小っちゃ「かわいい~(≧∇≦)」思わずそう口にして、頭の大きさと形が仔犬というよりカピパラのようなその仔を両手に乗せるように持ち上げてみると、クンクンと鼻をならすように鳴く。あぁっ(* ̄  ̄*)可愛すぎるっ周りの人も気になるようで、「小さいね~」とか「かわいいね~」とかいろいろと声がかかったが、ふと気がつくと仔犬がピクリとも動かなくなっていた。Σ( ̄- ̄;)んあわてて耳を近づけてみるが、呼吸も聞こえないし心臓の音も聞こえない。どうしようっ(;_; )( ;_;)オロオロうろたえる私に、獣医の心得があると言う男性が名乗り出て仔犬を寝かすように言い、私は言われるままにコンクリートの上に横たえる。その人は指でリズム良く心臓マッサージを始めたが、その甲斐もなく……仔犬の命は消えてしまったしばし放心したが、すぐにどこかに埋めてあげないとと思っていると、心臓マッサージをしてくれた人が唐突に、「今度また会おうか」と言ってきた。何となく気が合うものを感じ、「ええ(^-^)」と返す。「じゃあ8月6日は」と日を提案されたが、あいにくとその日は予定が入っている。「あ~っその日はもう予定があってあかんわぁ~」残念そうに言った私にその人は、仕方がないからもう1人の人と2人で会っておくから、今度また予定を立てようと言った。……もう1人って誰( ̄- ̄;)今出会ったばかりで、共通の知人などいないはずである。いったい誰のことを言っているんだと疑問に思ったが、そこで目を覚ました。
2006年07月26日
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社長が社内の購買店で何かを購入し、それをそのままビジネスバッグに入れてレジの横を素通りしていくのを見かけた。Σ( ̄□ ̄;)驚いた私は思わず傍に行って、「お支払いは?」と声をかけてしまった。すると、何を言ってるんだ君は、と言いたげに眉をひそめて見下ろされ、そこでハッとした。 いつもツケで買ってるん( ̄- ̄;)そう思った途端なんだか気まずい空気がさらに気まずくなった気がしてしゅんとなっていたら、そこで目が覚めた。
2006年07月25日
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若夫婦が数組、バーで向かい合ってカクテルを飲んでいた。肘を乗せるのにちょうどいいくらいの細長いテーブルが1本足で立っていて、みんなでそれを囲んでいる。私もその端に1人立ち、仲間入りさせてもらっていた。足元には移動できるように通路状に足場が設けられてはいたものの、一歩踏み外せばずぶ濡れになりそうなほど水が張られている。なのに、私のちょうど向かい側であるテーブルの端っこにいた女性が貧血でも起こしたのかふいに転倒し、足場に背中を強打して水の中に落ちてしまった。すぐさまその女性を助け上げたのは、会社のK課にいるHさんだった。なんと彼女は看護婦をしていたこともあることになっていて、てきぱきと倒れた女性の様子を診ていく。そんなHさんは足場ではなくどっぷりと水に浸かっていて、どういうわけかたまに潜ったりもするため全身が濡れてしまっていた。そんなことは意にも介さず、倒れた女性にだけ集中して診察を進めていくHさんを見て、すごいなぁ。( ̄- ̄*)と、素晴らしい人命救助の様子を眺め下ろしていた。そして、思いのほか水が深いことに軽い衝撃を覚えてもいた。Hさんの診断の結果、安静が必要だということだった。心配でうろたえるだんなさんを叱咤して、いつの間に運ばれてきたのかその場で点滴を始める。いや、最初は確かに透明な液体だったはずなのに次の瞬間には血液に変わっていて、点滴ではなく輸血になっていた。えぇっ 何が起こったん……(◎_◎;)状況を理解できなくて横たわる女性と看護するHさんを見比べていたら、目を覚ました。
2006年07月24日
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広い講堂のような建物の中、大勢の人たちが集まって並べられたパイプ椅子を埋めていた。演壇の上には、キンキキッズの2人が数人のジャニーズJr.と共にいる。そして光一がマイクを手に司会をして、剛はジャニーズJr.たちと演壇ギリギリに寄って屈み、相方の司会っぷりを眺めていた。そんな剛の右隣に、なんと私も屈んでいる。そっか、私もジャニーズJr.に入ってたんや。と、思い出したように納得する。ヾ( ̄▽ ̄;)もしもしそして、こんなとこにしゃがんでたら、私らが邪魔で見えへんお客さんいるんちゃうかなぁ。と背後が気になった。ジャニーズJr.である限りそんなことを気にする必要はないんだろうかとかあれこれと考え、ちょっと後ろを振り返ってみようと首を動かしたところで、目が覚めた。
2006年07月23日
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ワゴン車を砂浜と林の境に停め、その後部座席で数人の男女が向かい合っておしゃべりをしていた。私もその中の1人で、右を窓にして後ろ向きに座っている。正面に瞳が大きくウェーブヘアの茶髪がとても似合っている可愛い女の子がいて、やけにその子が気になっていた。それは、彼女の額や頬が急激な日焼けをしたかのように真っ赤になったり、次の瞬間には色白な綺麗な肌に戻っていたりとやけに変化が激しく、それが気になって仕方なかったのだ。もしかしてXPじゃないの? 大丈夫なんかなぁ……。( ̄- ̄;)(; ̄- ̄)オロオロ心配する私をよそに、当人は何を気にする様子もなくおしゃべりに興じている。現在は夜明けしたばかりの時刻のようで、薄暗かった車の外が徐々に明るさを増していった。そして、海水浴に来たらしい若者たちがはしゃぎながら水着姿で車の後ろを通っていく。すぐに完全に夜が明け、陽射しがワゴン車の中にも射し込んできた。Σ( ̄□ ̄;)ヤバイんちゃうのまた女の子に目を戻すと、案の定彼女の額も頬も痛々しいくらいに真っ赤で、半袖から伸びる二の腕も焼けたように真っ赤になっていた。そうなってようやく私以外の人たちも事の重大さに気づいたようで、あわてて彼女に黒のマントをかぶせ、いつの間にか窓に取り付けられていたカーテンをいっせいに閉める。そこで、目を覚ました。ドラマ『タイヨウのうた』を見た影響かな。
2006年07月22日
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白のプードルを抱いている小雪の左横に座り、2人で犬を構いながらおしゃべりをしていた。ここは彼女のマンションの一室で、私はしょっちゅう泊まらせてもらったりもするほど仲のいい友達のようだった。おしゃべりが弾んでなんだかほんわりと穏やかな空気が漂いくつろいでいるところへ、突然草なぎ剛とその男友達が「おじゃましま~す」と言って入ってきた。小雪はずっと私の横に座ったままで誰も鍵を開けていないにもかかわらず、である。さらに続いて数人の男女がどやどやと入ってきて、それぞれにリビングでくつろぎ始めた。合鍵持ってんの それとも鍵閉め忘れてたんかなぁ……。ちょっと驚いたが、そんな驚きもすぐに忘れて立ち止まった草なぎ剛と話をし、彼と彼の友達はそのまままっすぐに奥の部屋へと消えていく。ここにいるメンバーはみんな、いつも小雪の部屋に集まる仲間であるらしい。лヾ( ̄o ̄*)へぇ~クールなイメージがあるだけに、友達との意外な交流の深さに驚嘆した。しょっちゅう部屋に泊まる中の友達とは思えないくらい、小雪のことを知らない私。f^。^;)それでも気が合うことは確かなようで、お互い合図をしたかのように同時に立ち上がって友達たちに出す飲み物の用意を始めた。いつの間にか冷えたお茶を入れたガラスコップをお盆に乗せて奥の部屋へ行くとそこは和室になっていて、草なぎ剛とその男友達が座卓を前にあぐらをかいて座っていた。私に気づいて振り返り、見上げて「ああ、ありがとう」とお茶のお礼を言う。そんな草なぎ剛の微笑みをみたところで、目を覚ました。
2006年07月21日
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雑然と散らかった仕事机が、なぜか通路のようにずらりと並んでいた。しかも、私はその上を忘れ物を取りに戻るために踏み分けて歩いていた。厚みのあるヒールで進み、やっとのことで目的の仕事机まで辿り着く。そこにいたのは上司のSさん。「すいません、これ持っていきま~す」Sさんの机の上にあったB4サイズの封筒を取り上げながら言い、またもや廊下を歩くかのように散らかった机の上を進んでいく。そんな夢。なんで机の上を……( ̄_ ̄;)
2006年07月19日
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快適に自転車に乗っていたのに、急な上り坂に差しかかったため降りることを余儀なくされ、その後はずっと自転車の左側を歩きながら押すことになった。さらに、細い石畳の道に差し掛かったときには押して歩く幅がなかったため、なんと自転車を担ぎ上げて歩いた。Σ( ̄□ ̄;)そんな力がその細い石畳の道を過ぎた辺りで、明石家さんまと合流する。どうやら待ち合わせをしていたらしい。Σ( ̄- ̄*)ほんまかっすぐに、右側に特徴のあるデザインの家々が見えてきた。玄関扉脇の下方にそこからも出入りできそうな大きさの窓がある平屋で、明石家さんまはやけにそれを気に入って絶賛する。2、3軒並ぶそんな家々を通過すると、それまで登りだった道が一転して下りになり、遥か眼下にギリシャかローマかと思うような遺跡が見えた。遠くには絵になる形の山も見え、これは是非写真に収めなければと、どこからともなくデジカメを取り出す。ところが足場が悪いため怖くて撮れず、明石家さんまにお願いする。が、そのとき背後から、「すいませ~ん、一緒に写真撮ってくださ~い」と頼んでくるおばさん3人連れの姿が。明石家さんまがそれに応えている間に少し頑張って撮ってみようと思い、改めて遺跡を見下ろしてみる。ところが、次第に山も遺跡も形が変わっていき、そればかりかまるで模型のように小さくなっていった。最後には、遺跡の傍にいた修学旅行生たちの群れに隠されてしまうくらいに小さくなってしまう。あ~……もう全然あかんわ。┐( ̄- ̄;)┌ガッカリしてそんなふうに思ったところで、目を覚ました。
2006年07月18日
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過疎化になったヨーロッパのどこかの町を訪れていた。建物も風景もそのままそっくり残して国が買い取り、有名な飲食店やブランドショップなどに貸して運営していく場所であるらしかった。一部の飲食店だけはもう開店していて、石畳の緩やかな坂道には人通りもそれなりにあった。私も誰かと共にレストランの1つに入ったが、どう見てもちょっと大き目の一軒屋という感じの建物に入ったにもかかわらず、中は舞踏会でも開けそうな広大なワンフロアが広がっている。Σ( ̄- ̄;)そのフロアの高い壁に沿って階段が設けられていて、いつの間にかそれを上っていた。手にはすでに食べ終えた食器が乗っているトレイがあり、これからそれを返しに行くところだった。前には母がいて、同じようにトレイを持っている。ずいぶん長い階段に見えたのに、いくらも上らないうちに食器を返却する場所に辿り着き、なぜか屋外になっていて床材ではなく砂になっている広間(広場?)を横切って、積み上げられている食器のうえに自分たちの食器も重ね、その右隣にトレイを重ねて置いた。すると、どういうわけだか突然すぐ傍に岩場が聳えていることに気づき、危険を感じて見上げる。^( ̄- ̄ )んそこにやや台形の形に出っ張った岩があり、何者かがそれに攻撃をして今まさにそれを落とそうとしているところだった。だがその人物は半透明で、しかも何の装備をするでもなく宙に浮いている。そして手から何かのパワーを発して岩を砕こうとしているのだ。それを見ただけで、その人物と私との間には時空の隔たりがあり、今この場に存在し合うわけではないのだということを察知し、それにもかかわらず攻撃を仕掛けられているのだということに気づいた。( ̄_ ̄;)すごいのか何なんか…私と同じ場にいる人たちは母も含めてそのことにまったく気づいた様子もなく、岩が崩れ落ちてきそうだということにも誰ひとりとして気づいていない。私が何とかしなければo( ̄^ ̄)oそんな思いがメラメラと燃え上がり、その直後には私も難なく宙に浮かんでいた。そして人々に危険をもたらそうとしている存在に向かって手を伸ばし、衝撃波のようなものを見舞う。Σ( ̄□ ̄;)何者相手はそれが当たる寸でのところで危険を察して避け、その衝撃波は岩に命中した。それが駄目押しとなって、崩れかけていた岩がとうとうガラガラと崩壊して落ちていく。┗( ̄□ ̄;)┛あ゛それを阻止しようとしていたのに自ら崩してしまうという間抜けた結果になったが、それによって誰かが死傷することは免れたようだった。(-。-;)ほっ…知らぬ間にその空間には私と相手の2人しかおらず、岩場の少し先に海が見えるだけの何もない森の端といった感じのところになっていて、存分に飛び交って攻撃し合いながら戦闘を繰り広げることができた。力はほぼ互角に思われたが、これ以上やっても無駄と思ったのかやる気を失くしたのか、相手がふいに戦いを放棄して飛び去ってしまう。と、そんなことが実はとてもリアルに体験できるゲームの一部だったようで、次の瞬間にはいとこたちと誰がどのゲームをやるかと選び合っていた。そんな夢。
2006年07月17日
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両側に湖のある一筋の並木道を、SPの1人に守られながら皇太子殿下がお妃と2人で散歩をしていた。が、皇太子殿下だからといって実際の日本の皇太子殿下でも、お妃の雅子妃でもなさそうだった。お妃の顔ははっきりと覚えていないが、ずっと一歩下がって歩いていた彼女の髪は背の半ばくらいまでゆるくウェーブのかかった長さで、ほっそりとした体に淡い桜色の膝丈ワンピースを着、足元にはオフホワイトの低いヒールを履いていた。そして、なんと私自身が皇太子その人だった。Σ( ̄- ̄*)ほんま!?そこは時折観光客らしき人の姿を見かける程度の静かな場所で、一本道を進んでいくと突き当たりになぜか書店があった。しかも屋根も壁もない野外書店である。扱っている商品からして現実には到底考えられない店だったが、特に疑問にも思わずほとんど雑誌しか置いていないその書店をくるりとひと回りして見、何を手に取るでもなく並木道を引き返す。そしてまた湖の畔を通りかかり、「私はこの湖が一番好きだな」と左の何の変哲もないが透明度だけはかなり素晴らしい湖を示すと、SPのおじさんが風景的にも色合い的にも広さもすべてにおいて優っている右側の湖をチラリと見やって不思議そうにした。「そう、みんなそちらの湖の方がいいって言うんだけどね」と、ちょっと苦笑する皇太子殿下になりきっている私。自分でもなぜ突然左の湖が好きと言ったのかわからず、左の湖をじっと見つめ、あまり注目されないのに澄んだ水を湛えているところが好きなのかも、などと理由を探し求める。右の湖は広いためやや波があり、その水がたまに溢れるようで並木道を濡らしていた。靴がぬれることを気にするSPに「これくらい構わないよ」と笑顔で答え、妃に手を差し伸べて滑らないように支えてあげる。そんな夢。
2006年07月16日
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森の中、丹念に『木の寝床』が作られていく様子をひとりのおじさんの横に並び立って見ていた。木の寝床とは、木が根を張りやすいように土をふかふかにしたり、わらや草などを敷き詰めてその土を乾燥から防いだりすることらしい。中には、木の幹にわらの腹巻をつけている人の姿もあった。「こうやって森を守っていくことが、わしらの使命だと思ってる」そう言ったおじさんを見やるとニッと笑い返され、「特別に見せてやろう」と、いつからそこにあったのか足元に地下へと通じる黒い鉄板があり、おじさんがそれを引き開けた。するとそこには2m程の高さの空間が広がっていて、地下水路が作られていた。それも人工的な水路というよりは、蛇行する自然な川が地下を通っているといった感じである。「すご~いΣ( ̄□ ̄*) 表彰されたでしょ!?」やけに感動した私はそんなことを口にした。「町からは表彰されたけどな」自慢する素振りも見せず、おじさんからさらりと答えが返ってきた。表彰されたんや。( ̄_ ̄*)へぇ~でも私は“町”では規模が小さいと感じて即座に、「国からされてないんですか?」と訊いた。「されてないなぁ」それも別に何でもないことのように言ったおじさんだったが、私はちょっと不満に思い、「こういう事こそ国がしっかりと評価しないとねぇ!」と嘆息した。そんな夢。
2006年07月12日
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風情のある洋館の寝室に入ると、天蓋つきのベッドがあり、そこに子供を寝かしつけている三姉妹いとこの長女Aちゃんがいた。ここは彼女の家であるらしい。Σ( ̄□ ̄*)いつの間にっかなり羨ましく思った私だったが、なんとその洋館には私の部屋もあった。ちょうど、いとこのAちゃんが子供を寝かしつけているその部屋の隣がそうだった。まるで憧れの城館のような素敵な建物と部屋が自分のものでもあることを知り、じわりじわりと嬉しさがこみ上げてくる。( ̄- ̄*)が、自分の部屋のすぐ横に隠し扉があるのに気づき、興味が沸き起こって拭いきれず、それをそっと開けて中に入ってみた。そこは1畳もないほどの狭い空間で、マジックミラーがあるだけの何もないところだった。マジックミラーを通して廊下を眺めていると、いとこのAちゃんが、寝かしつけていたはずの子供と一緒に歩き過ぎていった。そんな夢。
2006年07月11日
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引越し先を決めた長瀬智也が、そのアパートの一室を訪れていた。なぜか私も彼の友人らしきジャニーズ系の美形の青年と一緒に同行していて、ちゃっかり長瀬智也の左隣に陣取っている。ところが、その部屋は長瀬智也が住むにはどう考えても相応しいとは思えない程のボロさだった。訊けば、家賃がかなりの激安だったため即決したと言う。( ̄_ ̄;)なんで…それなりに立派な所に住めるくらい稼いでいるだろうに、なぜわざわざこんなボロアパートに住むことにしたんだろうと大いに疑問に思いながら、部屋の中を見て回る。入口の正面に片開きの襖があり、その奥にも部屋があるのかと思って開けてみた。が、そこは昔ながらの2段に分かれた押入れだった。その隣にも襖があったため、こっちか?と開けてみたが、なんとそこも押入れ。分ける必要あんの(-"-)作りに疑問を覚えながら、同じく2段に分かれていたその押入れの下を覗いてみると、奥に前の住人のものらしき荷物がまだ入ったままになっていた。「まだ片付いてないみたい。それか忘れ物」結局一間しかない小さな部屋にいる長瀬智也とその友達を振り返って言い、押入れの中を指差す。ちょうど私の横に屈むところだった長瀬智也が、中の荷物を取り出そうと旅行バッグに手をかけた。そこで、目が覚めた。
2006年07月10日
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どこかの地下に広大な施設があり、秘密裏に実験が行われている研究室があった。そこには巨大な水槽があり、水ではなく培養液で満たされた中にたくさんの赤ん坊が丸まって浸っていた。まるで母体の羊水の代わりであるかの如く、揃って穏やかな表情ですやすやと眠っているように見える。いつの間にか、私もその培養液の水槽の中に入っていた。ところが、その培養液が誰かのミスによって抜かれ、瞬く間になくなってしまった。それなのに、へその緒代わりの管もなく他の何かで吊るされているわけでもないのに赤ん坊たちは浮いていた位置のままで落下もせず、ずっとそこに浮かんでいる。そして同じく、私もその子たちと同じ位置に浮かんだままだった。そんな中、研究者らしき女の人のあせる声が響く。「その子たちは培養液に浸かってないと急成長してしまうのよっ/(>_<)\」え゛……それはいったいどういうこと……と疑問に思いながらも不気味に思った途端、目の前でみるみるうちに急成長していき、一気に大人になっていった。Σ((( ̄□ ̄ノノうきゃ~っ!どういうわけか端の尖ったメガネを掛けてひっ詰め髪をした女の人になった赤ちゃんを目にしたところで、目を覚ました。
2006年07月09日
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