2007.04.13
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カテゴリ: アピオニュース
明日明後日はいよいよ横浜赤レンガ倉庫で開催される
第2回アピオジムニーフェスタです。
昨年作ったシナリオをもう一度読み返して、そろそろジムニー買い
換えをお考えの方はぜひその作戦プロジェクト実行の場としてご活用
ください。赤レンガ特典を用意してお待ちしております。

アピオジムニーフェスタ2007詳細ページ↓
アピオジムニーフェスタ2007

ここでさきほど今年の赤レンガストーリー完成!
作戦物語2007バージョン
構想1年!(実はなにもしていなかったとも言う)


赤レンガへの直前の直前誘い方(女性編)です。
今年もまた鈴木家(仮称)を例にあげます。(2006年バージョンは上記サイト参照)

私は恵子(仮称)31才。
修(仮称38才)とは地元のサーフショップで知り合った。
子供は食べ盛りの2人。
家には人から譲ってもらった国産のステーションワゴンが一台ある。
修は若い頃はアメ車やランクルに乗っていたけど今は友人からただ同然で
もらってきたこのステーションワゴンがえらく気にいっている様子だ。

「このやれた感じがいいだろ~」と錆びついた、鉄のバンパーを指し手
笑う修の気持ちもなんとなくわかるが、時々エンジンが停まったりするのが
メカオンチの私としては不安の種だった。


友達とランチに出かけるのに、いちいち大きな車を運転するのが
面倒だし、正直なんでわたしが、みんなを集めて運転しなくちゃいけないの!と
内心バス代わりに利用されつつあるのが面倒だった。

そうでなくても湘南の道は狭くて買い物に行くのに、1人しか乗らないのに私には大きすぎる。
自分が付けた傷や凹みは、いい味だ出てる。という修だが、私が傷をつけると


さらに車を3万円で譲ってもらったのはいいが、燃費が悪いオートマの上に、さらに
税金は毎年4万近くも払っている。
家計簿をつけながらいい加減うんざりしていたところへ先日友人の
彩香(仮称)が車を買ったよ~と見せびらかしにきた。

「近所のストアに行くのにもスイスイだし~とにかく便利よ~」と言っていた。
さらに、
「しかも税金も安いのよ~7000円ぐらいだったわよ~」

な!ナナセンエン!わたしは驚かないふりをしてが、実際毎年これから
4万近く払うのと7千円では、その違いに驚いていた。
隣にのせてもらって近くのカフェまでお茶してきた。
「ほらかわいいでしょ?」といかにもオンナオンナした色と妙に丸い
カタチが好きになれなかったが、社会人なので心とはうらはらに、
「ほんとだ~かわいい!」と嘘のリアクションをしてしまう。

そんなある日、湘南スタイルという雑誌を買ったら気になる車が出ていた。
男っぽいスタイルに、見たことないカタチ。
アピオ?という車?コンプリートカー?とにかく電話をしてみたら
女性のスタッフが親切に応対してくれた。
質問するとAT車もあるという。そうなのだ。車なんて興味なかった恵子は
免許もAT限定の免許なのである。
これなら私でも運転できそうだし、あまり周囲にもいない。
人と同じモノを持つ事が嫌いな恵子は何よりもこの孤高な感じが
気にいった。

そうだホームページを見ると横浜赤レンガ倉庫広場で展示をするそうだし、旦那と子供とで
贈り物を買いにいく口実でせがんでみる作戦を思いついた恵子だった。

5月のゴールデンウィークには家族で旅行計画があるし、先日のお礼を
買いにいくなら今日しかないわよ!と朝の波乗りから帰ってきたばかりの
修の背中に語りかけた。
 修は「じゃあたまには中華街で美味いもんでも食うか!?」とあっさり横浜に
行くことになった。子供達も大喜びだ。

原宿の交差点も空いていて、比較的早い時間に横浜に到着。
いつも停めている、一日駐車の青空パーキングへ車を置いて一路赤レンガ倉庫へ。

そこで私は、あたかも初めてみるように
「わあ~この車素敵!」と感動する様子を旦那の前でわざとらしくなく演技するつもりでいた。

ところが広場に入った瞬間、予想外の展開となった。

「わあ~懐かしい!サンマルだ!、おい!俺が学生の頃にこいつに乗っていたんだぜ!」
と妙にハイテンションになった修が目をキラキラと輝かしていた。
「2ストでさあ~白い煙を出しながらいいんだよな~これが。ケンジ(仮称)と河原で
裸踊りしながら馬鹿騒ぎした時に怪我をした話をしただろ?あの時に河原に行ったのが
この車だったんだぜ~」とかなり喋りまくる修。

「え?ジムニー乗っていたの?」と思わず会話すると、
「そうだよ!サンマルはジムニーのSJ30に乗っていたんだ。
ところでよくジムニーってわかったな?」

ええまあね。さっき書いてあったし。と小さく書かれたプレートを指した。

となりのTS4を見て、「へえ~今のジムニーってこんなカタチだったんだ~」
「んまあこれはこれで悪くないねえ。」と修。

まってました!その言葉とばかりに相槌をうつ私。

「そうね!このTS4なら私でも乗れるかしら!ATもあるみたいだし・・・」と恵子。

ヤバイ!あまり詳しいとシナリオがばれてしまうではナイカ。
あわてて私は、話を変えた。
「そうだ!なんだかあそこで見積をすると粗品をもらえるみたいだし、ちょうどセカンドカーって欲しい
なあと思っていたから見積だけでもしてみる?」と、ややギコチないセリフで旦那を口説いて机に座る。

えっと、TS4のXCでATと・・・スラスラ

隣にいた、修がすらすらとアンケート用紙に記入する私の姿を見て
「おまえ・・やけに詳しいなあ~」と言い出した。
「ひゃ!?」と、わけのわかんない返事をしてしまいさらに後ろにいた子供が、
「ママ~こないだここにある車をインターネットで見ていたよ!」とついにダメ押し。
ばれてしまったようだ。

あれ?そうだっけ?ととぼけたが、流石にカンの悪い修も気がついたようで、
「素直に最初からジムニーに興味あるといえばよかったのに・・」と笑った。

「この会社は綾瀬市にあるみたいだし、丸子茅ヶ崎線の用田の交差点から近いみたいだ。
じゃあこんどここへ試乗に行ってみるか?」と修の言葉に頷いた私はすでに
このTS4に乗って千葉の房総半島や富士五湖周辺を走る自分の姿を描いていた。

気がつくと、見積書には、ATの欄ではなくMTの欄に○が囲ってあった。

「あれ?私はAT免許だからMTだめじゃん!」と抗議すると、
いやジムニーは男の車だ。見た目以上に硬派な車だからオマエには無理だ!と
決めつけて、自分が乗るつもりらしい。
そういえば若い頃は、友人とランクルで野山を走っていたというからまた火がついたのか?

せっかくだからこの勢いで契約して、今度は私がAT免許を限定解除すればいいか?と
早くも次のシナリオを考えはじめていた。

久々にワクワクする車と出会えた事を修も恵子も喜んだ一日であった。





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Last updated  2007.04.13 14:43:26


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