2008.01.09
XML
昨年アピログの項目に追加したビジネスキーワードを追加します。
今日のキーワードは「期待値を超える」ということ。

今年のお正月は、クルマ(スズキのランディ←つーか日産のセレナですな)で私の実家である倉敷まで帰省しました。
まずこのランディ(セレナ)には正直あまりなにも求めていないというか、特になんらクルマとしての楽しみや魅力を期待をしていなかったのですが、これが実に便利なクルマでありまして、内部は広いのに5ナンバーサイズなので狭い道も楽々ですし、視界が広くてパワーもそこそこあって非常によくできたクルマです。流石に売れているミニバンは違うなあ~という印象でしたが、こうして期待もしていなかったクルマが想像以上によくできていると実にうれしいですね。

 特に電動スライドドアなんぞは子供の出入りや赤ちゃんと荷物を持っての出入りなど最高ですし、渋滞で子供が泣き出した時の移動とか、雨が降り出した時の着換えや長距離移動の際眠くなって来たときの仮眠など、ほぼ想定されるファミリーカーとしての期待を大きく超えて答えてくれました。実に素晴らしいクルマです。
 まあしかしそんなにベタぼめしてもスズキさんからも日産さんからもなにもでませんので、あえて個人的に感じた短所を挙げるならば、それらはすべて情緒的な部分で、いわゆるジムニーを運転していて感じるような運転そのものの楽しさやワクワク感が希薄で、テレビのブラウン管(よく考えると死語ね。今は液晶か?)に写し出される風景のようで、ハーレーに跨った鉄馬のような感覚やジムニーの幌車で道なき道を冒険するような、あるいは幌馬車を操るような冒険心が沸く感じがなく、たとえが極端ですがフェラーリが種馬ならば、まさに去勢された馬というか箱、あるいは走る白物家電といった感じで、クルマ雑誌のジャーナリストが、コーナーリングやパワーがうんぬんというよりも、いっそ暮らしの手帖とかが似合いそうなクルマでした。まあそれがいいとかわるいとかの問題ではなく、現実的に1台を所有するのであればよくも悪くもすべての意見と使用状況をふまえた上で子供の小さなファミリーカーとしてはやはりこういうクルマになるんだろうなあ~という気がします。
 ついついクルマの話になると横道にそれますが、そのランディに乗って帰省ついでに途中寄り道しながら旅行しました。その中で私の母をピックアップして正月に泊まった宿が、丹後半島のとある民宿。
 予約してあったのはもう随分前ですが、いよいよお正月1週間前になって「民宿」という久しく泊まっていない上に、過去あまりいい宿に遭遇しなかったのか、実家の母から電話がかかってきました。

「商売をやっているとなかなか休みがとれないし、子供も小さいし、共同便所やお風呂でない、もうすこしいい宿はないの?お金なら私が援助するから?」という内容。

 そういうことであればと、私も一通り検索したら、金額がその民宿と比べていくらお正月とはいえ、4倍も5倍もする宿でしかも、正月直前に予約がとれる事そのものがなにか理由があると判断して、やはり当初の予定通りの民宿へ。

 ランディにはスタッドレスタイヤを履いていたので、舞鶴道でのチェーン規制検問もクリアして雪深い丹後半島へ。道路は除雪されていていい感じ。それにしても昔はこういう雪の地域では必ずジムニーやランクル40。スバルのレオーネとか4駆だらけだったのに今やどこへ行っても除雪が素早いせいか、特別なそういうクルマは少なくなりました。宿に到着するとまず期待していなかったのに、えらく美人の若女将らしき人がいました。これも期待していなかったのでなんだかうれしい!(←コレは本題とは関係ないか?)
 さらに部屋に入ると作りは古いけど部屋の隅々まできちんと清掃が行き届いて、しかも飲んだお茶がうまい。こたつがあって暖かくこの時点ですでにこの宿は期待値を超えていたのでした。 

中途半端なところで明日につづく・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.09 19:53:07


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: