2008.11.20
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EV記事


近未来の新しい挑戦や新技術、実に素晴らしい内容。
素晴らしいけど正直言ってホンネの部分ではどこかつまんない。
運転していて楽しいという意味では、車ってやはりあのサウンドが
魅力だし、どうしてEVっていうとあんなに電気自動車ぽく作る必用が
あるのか?と考えながらページをめくっていると手が止まった。
13ページ(女性ページ表紙から)に掲載されていた
日産自動車のニッサンEV予報というページ。
歴代のEVが4台画像付きで掲載されていたのだが私はこの

これは日産の前身となる「東京電気自動車」から発売された車だそうだ。

コレ欲しい!実に愛嬌のあるカタチでこんな車なら街にあふれていても
雰囲気がいい。スーツ姿の男が降りてきても変ではないし、
リッツカールトンの玄関に置いても絵になるはずだ。

それに対して2008年のEVのコンセプトカーと比べても遙かにこちらに
その最新のユニットを搭載してよ!とオーダーしたくなるほどだ。

「たま電気自動車」はタイヤも細くて燃費も良さそう。
シティコミューターとして新たに日産さんにはこの「たまEV2008」モデルとして
FIAT500のように復活してほしい。

この記事を見ていて確信したが、私が今までEVの世界にあまりワクワクしないのは
その技術ではなくあまりに未来的な造形すなわちカースタイリングのせいだった事。

あまり惹かれないコンセプトカーのデザインからくるものだと確信した。

現在はすでに2008年だが、今日映画「2001年宇宙の旅」で描かれていたような
宇宙ステーションの中で生活をしているわけではないし、世界的にみても
ビジネスなどの場での衣装はスーツにネクタイ姿である。
ネクタイやスーツのデザインに多少の差こそあれ100年前のスーツ姿と現在のスーツ姿に


逆に今街をスーツ姿ではなくSF映画のコスチュームのような姿で歩けば
羨望の眼差しではなく奇異な人として人々の目に映るだろう。
カーデザイナーの中にはもしかすると未来的であることがデザインの進化だと
思っているのかもしれないが、多くの人はそれを求めていないことが
最近の自動車メーカーの新車FIAT500やアメ車、そしてドカのようなオートバイまでも
ネオクラッシックな動向になっているのはご存じの通り。

個人的にこの動向をデザインの進むべき道だとは言い切れないけども
あまりに未来チックな2001年宇宙の旅のようなカースタイリングよりは
この半世紀前のカタチの方が、主役である人間をメインに考えると
宇宙服よりもスーツが似合うような自然さがある佇まいだと思うのだが。






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Last updated  2008.11.20 14:54:09


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