2010.05.20
XML
カテゴリ: 雑誌・書籍
会議室


開発中の商品や価格、さらにはジムニー本関係がどんどん控えているので
まあ忙しいことはいいことですな。

社内はともかく、社外的には当然ながら
どうして上海に行っていたのか知らない人から
いよいよ中国へ進出ですか?とか
万博どうでした?とか
楽しんできましたか?とか。
どうも最近の日本人は海外へ行くこと=遊びや観光にいくこと。


今回の出張は100%ビジネス。
すでに取引関係にある会社の最新工場見学と
その他諸々の打合せでした。

2000年のシルクロード以来の中国
10年前は北京から蘭州、そして敦煌まででしたが
今回は中国最大の都市上海
2200万人という想像できない都市ですが、
月曜日に上海に到着してすぐにすでも取引して
歴史ある企業の首脳陣と対談。
あらためての会社説明と工場見学。

工場の絵

翌日は2時間ほど走って蘇州の工場へ。

素晴らしいところがたくさんありました。

外観ばかりでなく工場内も5Sと改善が徹底されていて
日本のいろいろな工場見学していても誰も挨拶なんかしないのに
どこへ行っても笑顔で礼儀正しくて驚きの連続でした。

残念ながらというか、日本としては幸い?なのか、

上海の街やホテルでは、その逆に無愛想な表情や対応が多くて
やや安心を覚えたほど、いろいろな物事が想像以上でした。

隙間時間はリクエスト通り市内の自動車関連施設や
自動車用品店を見学して最後はスズキのディーラーも見学しました。

工場外観

工場での打合せではシンガポールが本社ですので
台湾出身の社長さんやそして同じく台湾から赴任したばかりの女性部長。
シンガポールからの部長さんそして日本にも長くいたという中国人の課長さんと
実にアジア国際色豊かです。

振り返ってみると今の日本人が持っている中国と中国人への
感覚はマスコミの報道によるところが100%。
実際に行ってみると自分の認識はかなりのずれを実感した3日間でした。

日本が右肩あがりの経済成長をしていた時代には
世界中からエコノミックアニマルだのと呼ばれていましたが
最近ではその言葉を鵜呑みにしすぎたのかもしれないですな。

中国の底知れぬエネルギーと箸を使い漢字文化の歴史を経たアジアと
いうものをとても考えさせられた時間でした。

最後にこのグループ企業の総帥である会長さんに宴で同席した際に
工場見学の素晴らしい様子を伝えると
すべては、日本のエンケイさん、横浜タイヤさんとの30年40年という
長い年月の中で教わったことだと言う言葉が印象的でした。

たまたまですが行き帰りの飛行機で読んだのが
以前杉村社長がオススメですよと教えてくれた下記の本↓でした
ので余計に「義」と「仁」そして国を超えたアジアの中での日本など、
いろいろと考えを巡らせる時間でありました。

自分で歩いて現地で波動を感じて自分の頭で考えることは大切です。



「武士道」解題






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.05.20 18:31:42


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: