2008/11/28
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カテゴリ: ぼやき
「死」というものは
とても遠い存在でしたが
昨日、数年前に働いていた職場の知人が「胃ガン」で亡くなったと
一報を受けとてもショックでした。

彼女はまだ34歳でした。

元気な頃を知っていて
その頃の彼女しか知りませんが
34歳で他界することの無念さを考えると
とても切なくなります。


本当にその人が死んでしまったら
笑えないものです。



私は普段から嫌な想いをさせられると
その相手に対して

「微熱の風邪ひけバカ」

「小銭財布落とせ」

と呪いをかけます。

「死ね!」と言って本当に死んでしまったら怖いので
小さい不幸を祈るのです。
(とっても肝が小さく、小心者の器の小さい人間です私)





話がずれましたが

「死」というものをとても身近に感じました。

人に平等なものは「時間」であって
いつか訪れる「死」。

そう考えたら
今めぐり逢えた大切な人達を
大切にすべきじゃないか?
良い事をすべきじゃないか?
という念にかられました。




この気持ちや、考えや、思い出。
どこへ逝ってしまうんだろう。

家族や友達、旦那の事も忘れてしまうのかな?


・・・って考えたら怖くなってきた。

旦那を忘れる?



昔、丹波哲郎のなんかのビデオを観たことがあるけど
あれは本当なのか?

誰もが知らない世界、それが「死の世界」。


でもいずれ訪れるもの。


ということで






~決意表明~



今を大切にしよ!

後悔なんてしてる暇なんかない!
(ていっても後悔してることもない!)

前を向いて、未来を夢見て

できるだけ笑って

できるだけ楽しい事だけをして

できるだけ人に優しくして

できるだけ人を許して

できるだけおいしいものを食べて

できるだけ旦那の側にいて

できるだけ好きな事をして生きていこう!












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最終更新日  2008/11/28 10:34:17 AM
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