2011/05/13
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カテゴリ: 感動話
今回はちょっと真剣なお話ですが


家の祖父母と母親は天皇陛下に敬意をしめし

居間には写真を飾ってました。


小さい頃はなんとも思っていなかったのですが

ここ最近、天皇両陛下の行動・言動に感動せずにいられません。

■宮内庁「両陛下 お疲れの御様子」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110513-00000026-jnn-soci


~ 私が書きたかった内容を引用させていただきました ~



3月11日、両陛下はご面会に来ていた人々を

当時、すべての足がストップし、帰れなくなったのではないかと
ご心配になり、異例のはからいであった。

また那須御用邸の臨時宿泊施設を開放。
避難民をこれまた異例で入湯させることをご許可になった。

震災後は、
放射能やらを恐れていまだに被災地に多くの議員も報道も入らない時期というのに、
両陛下そろって何度もお見舞いに。
被災者ひとりひとりに励ましの声をかけられた。

被災地への見舞いとして、自らの食すべき皇居内田畑の食材をお送りになられた。

皇居内では毎日一日2時間の電力カットを英断され、寒さは厚着でうっちゃられている。

これもみな即刻の天皇自らの判断だった。




今度の震災もまた、祭祀者としての天皇という立場よりも、一個の人間としての良心からのほとばしりであったのであろう。世界に誇るべき人格者として心に刻んでおきたい。




本当に、私は天皇という存在を軽視してきた。

「国の平和の象徴」程度にしか思ってなく、そんな自分を恥じました。


祖先が敬ってきたということがようやく解ってきました。


心が動かされ、感銘を受けました。






近づく事はできなくとも

もっともっと天皇について調べ、学んでいきたいと思います。



この内容も、気持ちも忘れないよう

ブログに書かせて頂きました。



政治家の人に是非読んでほしいものです。







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最終更新日  2011/05/13 01:22:01 PM
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