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自然界の小さい音
赤ちゃんって、まだ首も座らないうちから、周りのすべてを吸収しています。
人間は身体に優しいものを本当は知っているのだと思います。
赤ちゃんに、化繊の肌着を着せる親はあまりいないでしょう。
そして、添加物だらけのお惣菜を離乳食に与える人もあまりいないと思います。音楽のうるさい場所にずっと寝かせておくこともしないでしょう。
食べて危険なものをおもちゃにもしないでしょう。
私のシュタイナー教育って、ごく当たり前のことを改めて実践することからはじまりました。
こどもはまず感覚器官を通して、周りの世界を知ることになります。
素材の優しい肌触りの綿、絹の布や洋服、ハンカチ、など、遊びに使う布など。化繊は使わない。そして、プラスチックよりは木のぬくもりのあるもの。既製のおもちゃよりは 拾ったどんぐりや松ぼっくり。機械音のなるおもちゃより、風の音や川の水の流れの音。
ごく当たり前のことですね。こうして赤ちゃんは自然のリズムのまま守られて大きくなるのですね。
私が幼稚園の未修園児の会で 音楽をつい聞いてしまうという話を先生にしたことがあります。
その時、『○○ちゃんのお母さんは静けさが苦手なんだ・・・』と言われました。
はっとしました。静けさ、、、そうか、こどもには静けさが必要なんだ。。。
大人は音楽を聞いて感動したり、なぐさめとなったり、大人にとって音楽は素晴らしいものでしょう。
でも7歳ぐらいまでの小さい子にとっては芸術的に完成された音楽は必要ないものだそうです。
幼児の感覚器感はまだ完成されていません。
成長段階の未成熟の感覚器感しかもたない幼児にとっては刺激となるだけだそうです。
完成された音楽、しかも機械を通した音楽をいきなり与えるのではなく、
聴覚にとって刺激の少ない自然界の音から馴れさせてあげることが大切です。
自然界には風の音や雨の音、葉っぱが舞落ちる音、水の流れる音、素晴らしい音がたくさんあります。
そのような音の中に、一定のリズムやメロディがあるのです。
小さい音に耳を傾ける体験が、幼児の聴覚や身体のない部の器官を造る働きをするのです。
自分の趣味とは言え、音楽をきいていてはこどもは小さい音を聴けなくなるのかもしれない、、、と、
何度も音楽を昼間はやめようとしました。一旦止めても、また聴き
たくなっては聴いてしまい、、、と繰り返しながら、
やっと、自然界の音に耳をかたむけることの素晴らしさを 親の私が実感できるようになりました。
こどもと外で散歩すると音楽を忘れるくらい、静けさを感じて心地よくなりました。
あまりがやがやうるさい所にいかなくなりました。家でもシーンとした中ですっかり慣れました。
もともと子どもが産まれる前からテレビはなかったのですが、CD は止められませんでした。
でも最近は時々、ヘッドホンで聴くぐらい。そのくらい静けさが好きになりました。
大人にとっても静けさは自然との一体感を味わえる素晴らしいものだと思います。
つづく・・・
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