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2008/05/23
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カテゴリ: 雑記
この前書いた、お天気の「一時」と「時々」。

天気予報には「のち」と「ところにより」もあるだろとお叱りを
受けてしまいました。
本人的にはそのつもりで書いたんですが、どうも文章力が無くて...。

では「一時」と「時々」の補足?、訂正?。

「一時」は予報時間の1/4より短い時間に続けてその事象が起きる
ことで、明日の天気で「一時雨」なら6時間より短い時間に雨が続け
て降ること。


起きた合計が予報時間の1/2より少ないことです。明日の天気が
「時々雨」なら24時間のうちに雨が降ったり止んだりして、雨が
降っている時間の合計が12時間以内ということです。

それじゃあ、「のち」は何かというと予報時間の1/2以降にその
事象が起こる場合で、明日の天気で「のち雨」となったらお昼より
後に雨がふるということです。

ついでに「ところにより」という言葉も出てくるのでこれも説明す
ると、まさしく言葉の通りで予報地域の場所が特定出来ない狭い範囲
(予報地域の半分以下)でバラバラにその事象が起こる場合です。
「ところにより雨」といったら、場所はよくわからないけど予報地域
の半分より狭い範囲に雨がふりますよということです。







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最終更新日  2008/05/23 12:56:11 PM
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