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2006年09月23日
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本当は毎年,タンスから出してすべきなのに,全然していなくて,タンスから出すのも怖くなっていました。シミだらけかもしれないと・・・。

おそるおそる出してみました。そ~っと見ていくと,何と,さすが桐のタンスですね。全くシミも臭いも湿気もありませんでした。

ほーっと胸をなで下ろしました。何せ,年に1回着るのは浴衣だけですから。お正月に着る機会はありますが主婦が着物きていたら家事が出来ません。

何枚も袖を通したことのない着物をみながら,こんなに手入れが大変なら,こんなにつくらなければ良かったと反省しました。娘の結婚のときは,喪服だけ作るようにアドバイスしようと思う母なのでした。(:;)


そして,タンスの奥のほうからいろんなものが出てきます。

新婚旅行で買ったシャネルの5番,スプレーをひと押ししたら,まだ手につきました。

そういえば,あんまりつけたことはありませんが,こんな香りだったんだ~。子供が生まれてから香水は使ってなかったので,強烈な香りに感じます。私には似合わないなあ。

今の私には1000円くらいの安いローズの香りで十分です。



どっひゃ~!!!昭和60年,当時1か月の給料が12~13万円くらいでした。

で,私は主人と結婚するためにその中の7万円を積み立て貯金していました。寮だったので家賃はいらなかったのですが自炊していたので5万円で生活していたことになります。

そんな,切り詰めた生活を3年間して,やっと結婚資金をためて結婚しました。

親に反対されたわけではなかったけれど,主人も私も親の援助なしに結婚式をあげるつもりで頑張りました。

今,思えば,2人とも1人前に見られたくて頑張っていたのだと思います。

この人と幸せな家庭を築くためにと・・・若かったのです。

通帳を見ながら,いろんなこと思い出しました。






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最終更新日  2006年09月23日 12時20分41秒
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