アロマセラピーサロン Crossover

アロマセラピーサロン Crossover

2011.06.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
トリートメントでは、人の体を触って、リラックスさせたり、疲労回復のお手伝いを行います。しかし、人の体の仕組みをしらないで触ってしまうと、逆に痛みや不快感を与えてしまいます。

では、どうしたらいいのでしょうか?

まず、人を構成するのは、骨や筋肉、皮膚や内臓、体液などですね。(^^)
では、まず、人の体を触る前に自分の体を触ってみましょう。

頭、顏にも、骨があり、その周りを筋肉などが覆っています。上半身を触ると、肋骨やおなか、腰骨などを感じることができます。腕を曲げ伸ばしすると、筋肉の伸びている部分とゆるんでいる部分を感じることができます。

風邪をひいて喉の痛みを感じて痰が出たり鼻水が出ると、首というか、顎の近くのリンパ節の腫れや痛みを感じることがあります。これは、体内に細菌や異物が入ったことをリンパの防御反応によって体内で戦いが起こっているからなんです。

ちなみに、人の体の中でリンパ管がないのは上皮、軟骨、眼球、中枢神経、脾臓だけです。

人の体を触るときには、体はこうして成り立っている、という想像力を働かせて、イメージしてから触るといいでしょう。(^^)
では、次回、もう少し詳しい内容を更新します♪






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Last updated  2011.06.15 18:41:32
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